非売品ビデオ(小学館系列)
概要
主に『てれびくん』をメインに、小学館の各児童誌の応募者全員サービスとして企画された非売品ビデオについて取り上げる。
1992年末に『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の名場面の編集と新撮パートで構成された『恐竜戦隊ジュウレンジャー ダイノビデオ』を展開し、これが初のスーパー戦隊シリーズの応募者全員サービス扱いでの単独オリジナル非売品ビデオとなったが、次作の『五星戦隊ダイレンジャー』は特典CDとして展開され、その次の『忍者戦隊カクレンジャー』以降は講談社に移り、DVDへと移行後の2010年代中盤まで続くことになる。
その後は散発的ながら、アニメ・教育番組との抱き合わせで過去のウルトラシリーズの人気3作品の主題歌MVを収録した『にんきもの ヒットソングビデオ』シリーズや、歴代ウルトラ怪獣21体をチョイスした『ウルトラ超怪獣 21ファイル』、メタルヒーロー唯一の単独オリジナル作品『テツワン探偵ロボタック ワンダービデオ』などを展開した。
やがて、定着しつつあった講談社の戦隊のスーパービデオシリーズと対になる存在として、2000年に再開された仮面ライダーシリーズ、いわゆる平成ライダーを取り上げた「ハイパーバトルビデオ(以下、HBV)」シリーズの展開が開始された。
以降、HBVシリーズはシリーズを重ねていったが、04年の『仮面ライダー剣(ブレイド)』はVHSからDVDへの移行期だったため、VHS・DVDの2種類を選択できるメディア展開となり、翌2005年以降はDVDへと完全移行した。
ラインナップ一覧
作品(シリーズ)名 |
タイトル |
概要 |
混載 |
にんきもの ヒットソングビデオシリーズ |
年度ごとに異なる構成として、当時のアニメ・教育番組の楽曲とウルトラシリーズの楽曲を収録したシリーズ |
スーパー戦隊シリーズ |
恐竜戦隊ジュウレンジャー ダイノビデオ |
再編集+新撮映像で構成の短編ビデオ作品 |
ウルトラシリーズ |
ウルトラ超怪獣 21ファイル |
昭和実写作品7タイトルから、マニアックなチョイスが特徴の21怪獣を紹介 |
メタルヒーローシリーズ |
テツワン探偵ロボタック ワンダービデオ |
メタルヒーロー唯一の単独オリジナル作品 |
ゴジラシリーズ |
ゴジラ2000 ミレニアム スーパービデオ |
唯一のゴジラ&東宝特撮タイトル 講談社のスーパービデオシリーズとは無関係 特報→予告映像→名場面という構成 |
平成仮面ライダーシリーズ |
ハイパーバトルビデオシリーズ |
新撮の短編ドラマ 2005年以降はDVDへと移行 |
最終更新:2025年05月17日 15:23