IDdata | |
Name | 朧寺 緋葬架(おぼろでら ひそか) |
Alias | 【ナハトイェーガー(夜の狩人)】 |
Class | サイボーク&ソルジャー |
Rank | マエストロ&マスター+ |
Money | 98,050,033,209W¢ |
Point | 159902661pt |
Ranking | 96/6473226 |
OOPARTS | |
Link | 四十物谷調査事務所所属 |
Age | 16 |
学年 | 四十九年度入学 予科程五年終了 本科二年目 |
職業 | 四十物谷調査事務所所員 |
狙撃手 | |
人種 | 日系独人 |
所在地 | イーストヤードのアパートメント |
連帯保証人 | 四十物谷 宗谷 |
PROFILE
左目に眼帯をした美少女。学園で講師を務める朧寺 守希生という兄がいる。
予科生時代、あるトラブルに巻き込まれた際に同じくトラブルに巻き込まれていた篭森 珠月と行動を共にしたことがある。その時のことを彼女は「えげつないやり方っていうのは、こういうものだったのかと考えを一変させられました」と語る。ただ敵を倒すだけでなく、恐怖を刻み込んで牽制材料にする珠月のやり方に、ただ敵をしとめるだけの自分とは違うすばらしさを見出したらしい。褒めているはずなのにまったく良い感じがしない。
それ以来、なぜか珠月をお姉さまと慕っている。曰く、「お姉さまは普段は気だるげで無表情ですけど、うまく敵が罠にはまったのを見たときの会心の笑みときたら、背筋が凍りつくほど格好いいんですよvvv」とのこと。人として、それは人としてどうなのだろう。
珠月のほうも邪険にする気はないらしく、たまにコンビで私的な仕事を引き受けたりしている。珠月は純粋に慕ってくる人間に対しては意外と優しいし可愛がる。ペットと同じような扱いをしているという説もあるが、緋葬架が言うには「ちょっとした仕草にも思いやりを感じる」らしい。まあ、本人がいいのならそれでいいのだろう。
珠月と同じリンクを選ばなかったのは、「お姉さまと同じ職場だと嬉しくて仕事に身が入らなくなりそう」だから、らしい。連帯保証人になってもらわなかったのも同じような理由。でも、あまり離れるのは嫌なので傭兵にはならず調査事務所に就職した。それを考えると四十物谷宗谷はかなり可哀想な立場だが、彼はそんなことを気にする人格ではないので誰も問題と思っていない。
予科生時代、あるトラブルに巻き込まれた際に同じくトラブルに巻き込まれていた篭森 珠月と行動を共にしたことがある。その時のことを彼女は「えげつないやり方っていうのは、こういうものだったのかと考えを一変させられました」と語る。ただ敵を倒すだけでなく、恐怖を刻み込んで牽制材料にする珠月のやり方に、ただ敵をしとめるだけの自分とは違うすばらしさを見出したらしい。褒めているはずなのにまったく良い感じがしない。
それ以来、なぜか珠月をお姉さまと慕っている。曰く、「お姉さまは普段は気だるげで無表情ですけど、うまく敵が罠にはまったのを見たときの会心の笑みときたら、背筋が凍りつくほど格好いいんですよvvv」とのこと。人として、それは人としてどうなのだろう。
珠月のほうも邪険にする気はないらしく、たまにコンビで私的な仕事を引き受けたりしている。珠月は純粋に慕ってくる人間に対しては意外と優しいし可愛がる。ペットと同じような扱いをしているという説もあるが、緋葬架が言うには「ちょっとした仕草にも思いやりを感じる」らしい。まあ、本人がいいのならそれでいいのだろう。
珠月と同じリンクを選ばなかったのは、「お姉さまと同じ職場だと嬉しくて仕事に身が入らなくなりそう」だから、らしい。連帯保証人になってもらわなかったのも同じような理由。でも、あまり離れるのは嫌なので傭兵にはならず調査事務所に就職した。それを考えると四十物谷宗谷はかなり可哀想な立場だが、彼はそんなことを気にする人格ではないので誰も問題と思っていない。
珠月ラヴな緋葬架だが、他にも友人はちゃんといる。同僚のジョフや揺蘭李とも仲はいい。だが、ジェイル・クロムウェルのことは珠月が嫌っているので緋葬架も嫌い。たまに殺そうとするが、なぜか毎回うまくいかない。これだけ命を狙われて平然と生きているということは、ジェイルは意外と大物なのかもしれない。
ちなみに両親は彼女が幼いころに死んでいるが、十歳年上の兄・朧寺守希生がいる。
現在、その兄は動物学の専門家として一年前からトランキライザーの講師として学園で働いている。しかし、緋葬架はこの平和主義でお人よしの兄の性格が我慢ならないらしく、よく兄に向って銃を向けながら追いまわしている。といっても殺すつもりはなく、これでもう少し気が強くなればいいと思ってやっている。もっとも、客観的にみた場合、その行為は殺人未遂以外の何ものでもない。兄の方はというと、それでもまったくめげることなく、緋葬架を妹として可愛がろうとしている(でも撃たれる)。
ちなみに両親は彼女が幼いころに死んでいるが、十歳年上の兄・朧寺守希生がいる。
現在、その兄は動物学の専門家として一年前からトランキライザーの講師として学園で働いている。しかし、緋葬架はこの平和主義でお人よしの兄の性格が我慢ならないらしく、よく兄に向って銃を向けながら追いまわしている。といっても殺すつもりはなく、これでもう少し気が強くなればいいと思ってやっている。もっとも、客観的にみた場合、その行為は殺人未遂以外の何ものでもない。兄の方はというと、それでもまったくめげることなく、緋葬架を妹として可愛がろうとしている(でも撃たれる)。
彼女の職業は本来は狙撃手だったのだが、現在は調査事務所に勤めている。調査事務所の仕事がないときは私的に仕事を請けることもある(四十物谷調査事務所は暇な時間のバイトは自由にできる。ただしバイト先で顔を合わせた場合は双方ともに退くという決まりがある)。
世界的には狙撃手あるいは傭兵として名が知られている。特に北アメリカでの企業紛争に遊軍として参加した際、百人近い敵兵を各一撃で仕留めたエピソードは有名。有名すぎて、有名人が遠くからの狙撃で暗殺された場合、毎回犯人候補として名前が挙がってしまう。しかし、今まで一度も暗殺の証拠をつかまれたことはない。
世界的には狙撃手あるいは傭兵として名が知られている。特に北アメリカでの企業紛争に遊軍として参加した際、百人近い敵兵を各一撃で仕留めたエピソードは有名。有名すぎて、有名人が遠くからの狙撃で暗殺された場合、毎回犯人候補として名前が挙がってしまう。しかし、今まで一度も暗殺の証拠をつかまれたことはない。
ABILITY
ナノマシンサイボーグ。
サイボーク特有の強化された肉体を活用して闇夜にまぎれて敵を倒すことが、エイリアス【ナハトイェーガー】の由来になっている。左目は義眼で本物の目よりはるかによくみえる。しかし、日常生活においてはかえって不便なので眼帯で隠している。
主な武器は銃火器で、特にライフルによる狙撃を得意とする。本人曰く、狙ったものは逃がさないらしい。近距離戦では銃口付近に刃が仕込んであり、銃剣としても使えるようになっている自動拳銃(特注品)二丁を両手に持って使用。リボルバーはそんなに好きではないらしい。拳銃ならオートピストル。暗殺にはスナイパーライフル。戦場ではアサルトライフルというように、銃器を使い分けている。
サイボーク特有の強化された肉体を活用して闇夜にまぎれて敵を倒すことが、エイリアス【ナハトイェーガー】の由来になっている。左目は義眼で本物の目よりはるかによくみえる。しかし、日常生活においてはかえって不便なので眼帯で隠している。
主な武器は銃火器で、特にライフルによる狙撃を得意とする。本人曰く、狙ったものは逃がさないらしい。近距離戦では銃口付近に刃が仕込んであり、銃剣としても使えるようになっている自動拳銃(特注品)二丁を両手に持って使用。リボルバーはそんなに好きではないらしい。拳銃ならオートピストル。暗殺にはスナイパーライフル。戦場ではアサルトライフルというように、銃器を使い分けている。
【デスライン(死線)】
強化された左目と並外れた技術をフル活用した必殺技。数キロ離れた場所にいる相手を的確に射撃することができる。それも、自分と標的を結ぶ線の幅は銃弾が通るだけあればいい。つまり、どれだけ障害物があろうと離れていようと、弾丸が通過する隙間さえあればその隙間をぬって正確に相手を撃ちぬくことができる。
死線とは、その緋葬架と標的を結ぶ一直線のラインのことである。彼女のライン上に立ってしまった人間は、たとえ物陰に隠れたつもりでも狙撃から逃れることはできない。
強化された左目と並外れた技術をフル活用した必殺技。数キロ離れた場所にいる相手を的確に射撃することができる。それも、自分と標的を結ぶ線の幅は銃弾が通るだけあればいい。つまり、どれだけ障害物があろうと離れていようと、弾丸が通過する隙間さえあればその隙間をぬって正確に相手を撃ちぬくことができる。
死線とは、その緋葬架と標的を結ぶ一直線のラインのことである。彼女のライン上に立ってしまった人間は、たとえ物陰に隠れたつもりでも狙撃から逃れることはできない。

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