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卒試情報
内科試験について
三内のs先生にお話を聞きました。
- 内科本試験でも検査部のところは、内科の点数には入りません。
- 三内の問題は半分が国試レベル、1/4が最新の病気(Up To Date)、1/4が各先生の好みで出しているそうです。
- 内科の本試の結果が悪い場合、プレ内の点数も考えてくれるそうです。
逆にプレ内の点数が悪かった場合、本試験の点数の伸び率を見るそうです。
以上です。プレ内はやっぱり二内が難しかったそうです。
救急卒試について
先日准教授の先生と話をしてきました。
現在のところ、問題はまだ作られていないようです。
今年の卒試に関しては、去年と傾向が変わるかどうかについても決まっていない、
と話されていました。教授が決めるそうです。
准教授の先生は非常に優しく・真面目で、教育熱心な方でした。
現在学生教育を取り仕切っているので、
もし彼が問題を作ることになると恐らく傾向は180°変わると思います。
ご本人もそう仰っていました。
問題数も100門にして、出題範囲はイヤーノートの救急と中毒の範囲に加えて、
標準救急医学の外科外傷・熱傷にしたいと言っていました。
問題数を増やしてカンニングを出来ないように、
頑張った人がちゃんと受かって、『事故』で落ちないような試験にするためにと。
落ちた人にも、補講して追試するのが教育者の責任と仰っていました。
いずれにしても
卒試に関して、出題範囲などの情報を
救急災害医学のホームページにアップする予定みたいなので、それを待って対策を立てるのがよさそうです。
ちなみに、今年の4年のコアカリの問題はW杉先生が作ったそうです。
U御堂
救急災害医学
4年生のコアカリ試験が
救急部のホームページに解答付きで掲載されています。
教授に聞いたところ、まず4年生の試験を解け、と言われたのでやっておいて損はないと思います。
4年生の授業プリントを入手しました。4年生の試験にはプリントからずいぶん出ていました。無線機の使い方などが出題されていたのでびっくりしました。全体的には、准教授が来てから救急部の授業もかなりまともになった印象を受けます。プリントほしい方は連絡ください。また、重要なところは箇条書きにしていずれアップします。
救急災害医学担当:U御堂
ある先生によると、「過去問やれば大丈夫だよ、どうせあるんでしょ?」とのことです。
ちなみに、「最終的には教授に怒られてそれで終わるから」ということです(^^;)
新しい情報があれば教えてくださる、とのことでした。
小児科の情報です。
ある先生に聞いたところ、毎年万遍なく出題されているけど、過去問をやればなんとかなるんじゃないかなあ。。。とのことです。
ちなみに、その先生(10年目くらい)が解いてみたら難しかったとのことですが・・・
特に傾向が変わるような話は今のところ聴いてない、とのことです。
精神科卒試について教授に聞いてきました。
傾向は例年通りとのことです。
○×問題は範囲を少し広げていくつか新しい分野の問題を作ったけどそんなに難しい事は問題にしていないそうです。一問ずつ別々に採点しているとのことです。
記述式は範囲は今まで通りで、統合失調症、うつ病、認知症などを勉強しておけば良く、なるべく点をあげるのでいっぱい書いてほしいそうです。
症例問題では、それほど正確な精神医学的な言葉にこだわらないから、気づいたところを自分の言葉でも良いから表現してほしい、しっかりとした用語を使えることは勿論評価するとのことです。
例年落としていないから安心して自分の力を発揮してくださいとおっしゃっていました。
伊井
麻酔科卒試について、各先生方に聞いてきました。
まず、問題作成する先生方に、教授からちょっと難しくするようにとのお言葉があったそうです。
教授:過去問をしっかり勉強して、その周辺をちょっと広げて欲しいとのことです。
過去問と同じ問題もでますか?と聞いたところ、問題を教えるわけにはいかないから、と濁されたので、いくつかは同じ問題があると思われます。
組み合わせ選択肢については、ついてない問題もあるし、個数指定のない問題も出したかなぁ、ということです。
S永先生:実習に回った時に教えた、肺胞換気式を理解してれば解ける問題を出したとのことです。また、症例問題を増やしたそうです。各論っぽい問題に関しては、選択肢をマイナーチェンジし、組み合わせ選択肢をなくしたそうですので、各選択肢をきっちり吟味してれば出来るよ!ということ。
H山先生:組み合わせ選択肢は復活してるはずだそうです。また、半分ぐらいは新しい問題作ったつもり!らしいです。が、新作と思ってても、実は過去に出してたということもあったらしいので。。。
S木先生:今年も10問作ったそうです。基本的には例年どおり。組み合わせ選択肢をなくしたので、雰囲気ではなくきちんとか顧問をしてくださいとのこと。症例問題は去年と同じは出してないよぉ!ってことでした。
落とすつもりはないけど、ちゃんと勉強して欲しいんだよぉ!だって。
♪まこ&さいこ♪
麻酔科試験について★
広田先生より教えてもらった情報です♪
「問題(選択肢)は過去問主体で難易度は従来と同程度ですが,複数解答(正しいものを全て選べ,など)の問題が増えると思います.その点で総合的には難しくなるかもしれませんね.これ以上はリークになるので言えません.」
とのことです☆
なので、過去問主体でやればOKということでよさそうですね☆
あと、広田先生分の予想問題をデータでもらったのでほしい方はまこまで連絡ください♪
注)予想問題は、おそらく出題されそうな感じですけど、、、私的にはちょっと微妙な予想問題です(>_<)見たらわかりますが、、、。ご了承ください(>_<)
☆まこ☆
昨年の記述問題の復元がされていませんが、どの疾患について出題されたかというのを覚えていてくださった先輩がいらしゃったので情報をもらいました!
大問10問のうち、8問は以下の疾患についての問題だったそうです。残り2問は忘れた・・・とのことですが、参考になればと思い以下に記します。
- 虚血性心疾患
- 大動脈解離(Stanford A)
- ASD
- TOF
- 下肢静脈瘤
- 肺尖部肺癌
- 糖尿病関連の足壊疽
- 心臓ベイズ術?→心臓バイパス術!?心房細動メイズ術!?
眼科
超直前ですが!試験予想問題です☆
強膜・角膜・結膜の分野について出る問題を教えていただきました♪
①結膜:ヘルペスが出ます!
画像が出て、ヘルペスを選択すれば良い感じだと思います。
あとは、ヘルペス角膜炎の症状についても出ます。
②角膜:移植について
画像が出て、手術名を聞かれるので、全層移植を選べばよいと思います。
全層移植と内膜移植の二つがあるよって知っていればよいらしいです。
③強膜:壊死性強膜炎が出ます。
北川先生の授業プリントの写真をチェックしておきましょう!
一応、4題出題したらしいですが、何題採用されるかは不明だそうです。
まこ&あきこ
第一外科
今年の第一外科のマルチプルチョイスによる問題は、第101,102,103回国家試験より50問出題されます。
記述式の問題は、各チームの先生が作るそうなので出題されるかどうかを含めて分からないそうです。
マルチプルチョイスの問題について、また詳しいことを教えていただいたらアップしようと思います。
以上よろしくお願い致します。
脳神経外科の情報です。
H先生からの情報ですが確実に出るかはわかりません。
①ウィリス動脈輪の各部位の名称
②下垂体術後の合併症
③髄膜腫のシンプソン分類(分類の2を答えにするとの話でした。)
以上です。
第三内科の情報をいただいたので、よかったら参考にしてください。
頂いた情報をそのまま載せます。
肝炎(virus)
門脈圧亢進症
AIH
CHL(?)
CHL→Classical Hodgkin's lymphoma でしょうか??
血液→ QBを参考にして作った。
(出るかどうかは分かりませんが、MJが103回の血液の問題をコピーしていました。)
以上です。
最終更新:2009年11月09日 16:59