アルヴィ・サンテリ・ルースア - Alvi Santeri Luusua



「……大丈夫、きっと、大丈夫ですよ」
「――空も、海も、木々も、大地も。全ては僕らの友ですから」


年齢:21 / 身長:175cm / 体重:61kg
地域:フィンランド
属性:中立・中庸 / 性別:男性 / 血液型:O型
誕生日:12月14日
イメージカラー: ラベンダー・ブルー(#4f74aa)
一人称:僕 / 二人称:貴方・貴女、(名前)さん
特技:写真撮影
好きなもの:家族、写真、自然、お茶の時間 / 苦手なもの:喧騒
天敵:特に無し
起源:『決意』
魔術属性:土
魔術系統:呪歌
魔術特性:守護
魔術回路・質:B+ / 魔術回路・量:C / 魔術回路・編成:正常
決戦の日:雪原の果、陽だまりを守るために

+ 20の質問
質問1 名前と年齢と性別を教えてください
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質問2 身長と体重を教えてください
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質問3 血液型と誕生日を教えてください
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質問4 好きな色、自分を象徴するような色はありますか
「」
質問5 特技はなんですか
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質問6 好きなものはなんですか
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質問7 嫌いなものはなんですか
「」
質問8 天敵とかいますか
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質問9 属性について教えてください
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質問10 所属勢力はどこですか
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質問11 令呪はどこにありますか、どのような形ですか
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質問12 貴方の外見について自由に話してください
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質問13 ざっくりとあなたの性格を教えてください
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質問14 どのように生まれて、今までどんなことがありましたか
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質問15 聖杯戦争中はどのようなことをしますか、使う武器や魔術なども自由に話してください
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質問16 聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください
「」
質問17 親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません
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質問18 自分のサーヴァントをどう思いますか、空欄でも構いません
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質問19 自分にモチーフなどはありますか
「」
質問20 なにかこちらに質問はありますか
「」
今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います
+ 令呪

略歴


 北欧フィンランドに於ける“呪歌”を主として扱い、研究を続けるルースア家の次男。
 血筋に妖精、或いは精霊の血が混ざった混血一族の出。
 ルースア家は歴史こそ長いがその特性故に外界との交流や他家との交流が近年まで無く、其処まで有名とはいい難い。

人物


 名家・名門魔術師家系の次男ながらも比較的のびのびと育てられた結果、穏やかで一見すればどこか頼りない男に育ってしまった。
 お人好しな風ではあるがそこは一応魔術師家系の人間、その手の警戒は怠っていない…………はず。
 家柄か、人柄か、“仲間”に対する庇護精神に厚く、何かあっても絶対に守り抜くと決意した瞬間の行動力はかなりのもの。
 兄妹曰く、やれば出来る弟/兄貴。
 普段は至って温厚で、争いも出来る事ならば起こしたくないと思っているタイプ。
 ややシャイで奥手、誰かの陽だまりであれるならば幸せ。
 家族構成は跡継ぎたる兄が一人と、妹が一人。
 アルヴィがお人好しであることもあるが、家風故か仲は至って良好。魔術師にありがちないざこざもほぼ無く、家庭環境には恵まれている。

 至って穏やかな好青年だが、穏やかさの奥、瞳の深い場所に秘める決意は極めて堅牢。以外と頑固、かもしれない。

能力


 フィンランド土着とも取れる“呪歌”を基盤する魔術を主とする。
 魔力のこもった声にて歌・詩を紡ぎ、精霊――今は既に世界の裏側へと渡ってしまった者たちへ語りかけ、一時的にその力を“借り受ける”というのが一連のプロセス。
 精霊の気まぐれによって安定性こそ欠けるものの、ルースアの血筋や長年培われた能力により一定の水準を保つ事が可能。
 アルヴィの場合、他者を守護する為の歌を得意としている。


関連人物


  家同士の取り決めによって決められた“婚約者”。
  亜種聖杯戦争にて偶然出会った折より、その高潔さに焦がれていた人。鮮烈な光。
  気高さ故に色々と背負い込みすぎ無いかと一人勝手に心配中。
  魔術師・貴族家系の定めとは言え、勝手に決まった婚姻ではあるが叶うならば、唯一の安らぎの場でありたいと思っている。
  己が強さを手にできているか不安ではあるが、守るべきと定めた相手であるならば、或いは。

  婚約者の姉……の、様な人。己とは違う意味合いで、彼女を支えてくれる人の1人。
  アルヴィ自身の血筋故に、その存在にどこか落ち着く雰囲気を彼女から見出している。
  優しさと強さを、何となしに知っている故にいつか彼女にも認めてもらおうと奮闘中。

  実兄、真面目なようでどこか自由人な彼に振り回されつつも仲は至って良好。
  ルースアの跡継ぎたる彼を、叶う限り支えたいと思っている様子。

  実妹、何かと奔放な彼女に振り回される事もあるが仲は至って良好。
  彼女が困っているなら手を貸すし、逆に手助けされることも少なくない。

+ ……?
 何故かルーン三家に於ける家の垣根を超えて仲良くしている友人達。
 アルヴィ曰く「皆さん何だかんだで良い方ですから」との事。
 ある意味で、妖精らしく“純真”なアルヴィが好いている相手の内の3人に当たる。

  なんだかんだ言って4人組の中では一番純粋だと思っている友人。
  純粋過ぎてたまに心配になるが……まあ、自分や友人がついているので大丈夫だろうと内心楽観的。
  いつまでも元気に、自由に、のびのびと過ごしてほしい。

  その在り方の鮮烈さに、思わず目を奪われた友人。
  自らの道を定め、まっすぐに突き進んでいく様は実は密かに憧れる在り方。人の“進化”とは斯くあるべし……と思っている。
  誰かに邪魔されること無く、己の道を存分に突き進んでほしい。

  最初は実はちょっと怖いと思っていたが、何だかんだでいい人だと思っている友人。
  為すべきを定め、其れを良しとし、時に他人の世話を何だかんだで焼いている様に、或いは“姉”のような物を感じている。
  それはそれとして、いつも奢らせるのは大変に申し訳ないのでそっと財布を取り出している。

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最終更新:2021年06月20日 08:02