概要
ロップス少尉のドートレス・ホッパーⅡを激化するであろう戦局を見据えてソロモン戦後にルナツーにて徹底的に改修した機体
元々ドートレスの面影がある程度だったドートレス・ホッパーⅡを機体構成から見直し結果として外見上ドートレスの特徴があるのは正面と頭部のにみなっている(コクピットなどを含む内装はドートレス系)
その期待はMSの胴体に凄まじい奥行きを持つバックパック、そしてそこに複数取り付けられた大型のブースター類、更に胴体から延びる元は四肢だった四本のクローアームで構成され、大型突撃艇に四本のアームが生えたような姿になっている
このような形状になった要因としては、ロップス少尉がメカニックチームに叩きつけた極端に高い要求スペックにあり、汎用性などを無視して現状で用意できる最大限の機体として改修が加えられた
一応技術試験の名目もあるが当然ロップス少尉以外の搭乗を想定しておらず、徹底的に専用機として調整が施されたロップス少尉にしか扱えない機体である
元々ドートレスの面影がある程度だったドートレス・ホッパーⅡを機体構成から見直し結果として外見上ドートレスの特徴があるのは正面と頭部のにみなっている(コクピットなどを含む内装はドートレス系)
その期待はMSの胴体に凄まじい奥行きを持つバックパック、そしてそこに複数取り付けられた大型のブースター類、更に胴体から延びる元は四肢だった四本のクローアームで構成され、大型突撃艇に四本のアームが生えたような姿になっている
このような形状になった要因としては、ロップス少尉がメカニックチームに叩きつけた極端に高い要求スペックにあり、汎用性などを無視して現状で用意できる最大限の機体として改修が加えられた
一応技術試験の名目もあるが当然ロップス少尉以外の搭乗を想定しておらず、徹底的に専用機として調整が施されたロップス少尉にしか扱えない機体である
武装
- アームユニット×4
AMBAC肢の役割を持つドートレス・ホッパーⅡの脚部ユニットと腕部ユニットを掛け合わせたようなパーツ
同一のものを四つ、元々手足だった部位に装備しており、本機の武装は全てここに集約されている
更に出来る限り推進系に出力を回すため大型化に伴って機体出力が上昇したにも関わらず火力自体は控えめであり、最低限当てれば敵機の撃破が出来る程度のものしかない
これはロップス少尉自身の提案であり、火力は最低限でいいからその分機動力に回すという特化機らしいコンセプトに由来する
同一のものを四つ、元々手足だった部位に装備しており、本機の武装は全てここに集約されている
更に出来る限り推進系に出力を回すため大型化に伴って機体出力が上昇したにも関わらず火力自体は控えめであり、最低限当てれば敵機の撃破が出来る程度のものしかない
これはロップス少尉自身の提案であり、火力は最低限でいいからその分機動力に回すという特化機らしいコンセプトに由来する
- ヒートクロー
ドートレス用のヒートナイフを組み合わせたもの、多少の改良は加えてあるがビームサーベルに攻撃面で大きく劣る
機体への負担を考慮した上でロップス少尉が近接戦をヒート兵装でも充分こなせることから採用された
機体への負担を考慮した上でロップス少尉が近接戦をヒート兵装でも充分こなせることから採用された
- ビームガン
ヒートクローの内側にある小型ビーム兵器
ジェネレータへの負担を抑えるためにあえて低出力に調整されており、胴体に直撃すれば一応は撃墜できる(盾を挟まれるだけで無力化される)程度の威力しかない
ジェネレータへの負担を抑えるためにあえて低出力に調整されており、胴体に直撃すれば一応は撃墜できる(盾を挟まれるだけで無力化される)程度の威力しかない
- ワイヤー射出、巻き取り機構
ビームガンと横並びで配置されるワイヤー機動用の装備
フレーム強度は大型化によりクリアしており、この機体の全力機動に耐えることが可能
フレーム強度は大型化によりクリアしており、この機体の全力機動に耐えることが可能