概要
グリプス・第一次プラント戦役後にガンダムX0号機改を改修した機体。
機体各部のパーツを最新のものに変更し、搭乗者であるヴァン・アズマの希望した新武装が追加されている。その武器構成の一部が奇しくもビルゴ系の機体に有効なものであったことから、一対一の状況であればビルゴやビルゴⅡを苦も無く倒せる機体となった。
背部リフレクターはライプチヒ研で開発された新型の可変式リフレクトスラスターへ換装され、自律誘導近接兵装「トリニティ・リッパー」が搭載された。トリニティ・リッパーは非NTでも使用できる3枚刃を備えた自律攻撃兵器だが、誘導性はミサイルに近く、ビットやファンネルほど複雑な動きはできない。
それ以外の武装は、大型ビームソード×2、M87ビームアサルトマシンガン(対MSグレネードランチャー付き)、対ビームシールド、左腕にプラズマ・ブレイカーを装備している。
プラズマ・ブレイカーは手甲部から突出した3本の突起部に高電圧のプラズマを纏わせ、拳と共に打ち込むことで敵機の装甲を破砕する特殊武装。なお、使用する際は大概シールドは投げ捨てられる。
これらの武器の搭載により、中〜近距離戦の戦闘能力が飛躍的に向上し、背部の可変式リフレクトスラスターや各部のサブリフレクトスラスター、各種バーニアを用いた高機動戦闘を得意とする機体に生まれ変わった。
プラズマ・ブレイカーは手甲部から突出した3本の突起部に高電圧のプラズマを纏わせ、拳と共に打ち込むことで敵機の装甲を破砕する特殊武装。なお、使用する際は大概シールドは投げ捨てられる。
これらの武器の搭載により、中〜近距離戦の戦闘能力が飛躍的に向上し、背部の可変式リフレクトスラスターや各部のサブリフレクトスラスター、各種バーニアを用いた高機動戦闘を得意とする機体に生まれ変わった。
武装
ブレストマシンキャノン×2
M87ビームアサルトマシンガン(対MSグレネードランチャー内蔵)
対ビームシールド
プラズマ・ブレイカー
トリニティ・リッパー×6(基本的に一度に使うのは2個)
M87ビームアサルトマシンガン(対MSグレネードランチャー内蔵)
対ビームシールド
プラズマ・ブレイカー
トリニティ・リッパー×6(基本的に一度に使うのは2個)