交配理論 - 🏇UNIVERSAL STALLION 攻略wiki | ユニスタ攻略wiki

前提

まず、基本的に仕様がブラックボックス状態である本ゲームに関しては、交配における情報はユーザの肌感覚や推察によるものというのをお忘れなく。

原則、こういった形で運用すると良さそうという情報程度に留めて欲しい。

準備

種牡馬・繁殖馬の選定

基本的にステータスの抽選は両親の最大ステータスをベースに行うと思われる。
※過去の運営発言より。

そのため、親のステータスが低いと期待値も総合的に下がると想定される。

現状オープンクラスを勝つにはBBBB以上のステータス、特にスピードBが必要になるため、最低でもBB×2+CC×2未満の馬とスピードB未満の馬はガチャ産を除き馬イレージに変換することをオススメする。

ガチャ産馬

ガチャ産馬に関しては、過去の有力血統馬を血統に取り込めるため除外とする。
※自家製馬同士だと、インブリードやニックスの可能性が薄まるため。

考え方としてはマーケット馬も同じであるため、自家製率の低い血統を持つ馬は購入して中継ぎで取り込むのもアリ。

交配時

インブリードの選定

基本的にインブリードは狙うべき配合として認識されているが、インブリードする対象の祖先馬に関しては注意が必要となる。
例えば、合間に挟んだHNの馬やステータスのイマイチだった馬をインブリードする場合、気性低下などのリスクに見合わない可能性が高い。

やたらめったらにインブリードすればOKということでは無い事を注意したい。

不要なインブリードよりはニックスやアウトブリードの方がマシという認識で良いと思われる。

インブリードの必要性

基本上振れ狙いの場合、インブリード云々よりも低確率の変異抽選にかける事になる。
インブリードによる気性低下まで抽選で解決できるかは不明なため、HNHNやRRなどの組み合わせの場合、インブリードはするだけ無駄とも取れる。

そのため、低レアリティでの配合はインブリードを気にするより、ニックスやアウトブリードによる変異後の血統柔軟性を重視した配合の方が安定性・気性含めて後の血統を繋ぎやすくなると思われる。

安定性とニックスの考慮

安定性は低くなるほどランクダウンや変異を起こしやすくなる。
そのため、低安定同士の変異狙いや高安定同士のランク維持はある程度考慮して置くほうが、血統の先細りを防止できる。

同じランクを出すのであれば最低でもB同士、欲を言えばA同士が欲しい。

C以下に関してはランクダウンを覚悟したほうが良いため、インブリードなどでステータスを補える可能性を加算しておくなど、何かしらの工夫が必要。

推測レベルなものの、ニックスは安定性でのステータス維持率に貢献しており、クアッドニックス>>>ニックス>>>4次ニックスの様な形で確率にバフがかかる物と思われ、上振れを狙うor維持を狙うかでニックスを入れるか抜くかの判断が必要と推測される。