星音ハル(C01-13)

ホシネ ハル【登録タグ:HP:50 PW:30 チョキ
種別:通常音源/マーク:[[チョキ]]/HP:50/PW:30
ILLUST:ひな太
【ボーカル】必殺☆炭酸バズーカ 30+
相手とじゃんけんをする。勝ったら威力が40増加。
【コーラス】シャイニー・メロディ
じゃんけん前に使用。このターンお互いの全ボーカルのPWが10になる。

「Today's VB library」で登場。



ボーカル技は相手とじゃんけんを行い、勝てば威力が40上がると言うシンプルな効果。
じゃんけんと言うランダム要素があるが、後音雨天(C05-01)のコーラス技、ターンを跨ぐ必要があるが響震路のボーカル技と組み合わせれば確実にじゃんけんに勝つ事が出来る。

春歌ナナと同じ条件ながら上昇値の威力が10上回っている。技として見ればこちらが1歩上だが、素のステータスはあちらがPW40とこちらよりも10高いので、総合的にはどっちもどっちと言ったところである。デッキ内のステータスの偏りと相談してどちらを選ぶかを考えてみるのも良いだろう。

後にじゃんけんで勝つと追加でアピールが可能になるツバキ(C05-14)が登場した。威力40なのでじゃんけんに勝てば80ダメージ、しかも追加アピールなので2体にそれぞれ40ダメージ与えると言う器用な使い方も可能。ただしツバキ(C05-14)はPW10なので、じゃんけんに負けた際のダメージは心もとない。強力なライバルが登場したが、こちらはHP50 PW30とステータスが優秀なので安定性を取るならこちらが使いやすい。



コーラス技はじゃんけん前使用技。お互いの全ボーカルのPWが10に変更される。

アピールの威力ではなくPWの変更なので、ボーカル技の威力を低減させるわけではない点に注意したい。(ただしルーク後音雨天(C05-01)後音曇流(C05-05)
喉ヶ津ライ(C05-12)のような、PWに依存したボーカル技は例外)

高PWの通常アピールに依存したデッキにとっては厄介なコーラス技になるだろう。ボーカル技への影響がほとんど無いので、ボーカル技主体で組んだデッキの防御札としても扱えるだろう。この場合はカウンターでは無くなった錫鳴ル雨としても見れなくない。

変わった所では、PW40以上のボーカルが真琴カナタ&燈音ミゴのDUET BONUSのロックから抜け出す為の手段としても使えなくない。

雪歌ユフの相互互換効果である。前述の通り、ステータスとボーカル技は安定しているので、攻め手が薄いと思っていたデッキであれば雪歌ユフと入れ替えても充分機能する。
一応雪歌ユフは名称に「雪」を含む為、後音雨天(C02-13)のボーカル技の威力増加に使えると言うメリットとHP100と言う極端なステータスがある為、どちらも完全上位互換にならない。デッキに入れるならどちらが相性が良いのか、しっかり比べよう。

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最終更新:2018年03月10日 14:23