転生パッチ仕様変更後のマグナムブレイク
はじめに
- 殴りプリの範囲攻撃。それはマグナムブレイクです。本来はまぁ、剣士のスキルなのですけど一般に使っているのは他職である殴りプリ、アサシン辺りになっています。転生パッチで仕様が大きく変更になったのでギルドの人とも一緒に検証してみました。かなり殴りプリと二刀アサの視点が入っておりますけど堪えてください。ここに書かれる用語?について補足説明「基本攻撃力…通常、敵に与えるダメージ。カードのダメージも含む。」「属性相性…自身がある属性で攻撃した際、対する敵の相性(例:聖属性でレイドを攻撃した際150%)」となっております。
変更点など
- 仕様変更前…スキルは敵に指定。消費SP15のディレィは無しでした。
- 中心部9マス…[基本攻撃力]*[115%+スキルLv*5%]*[火属性付与]
- 外周16マス …[基本攻撃力]*[65%+スキルLv*5%]*[火属性付与]
仕様変更後
- 自分中心に発動。消費SP30のディレィ2秒。HIT補正30%となっているようです。しかし、MB後10秒は[基本攻撃力]*[火属性修正]*0.2 が付与されます。
- 中心部9マス…[基本攻撃力]*[100%+スキルLv*20%]*[火属性修正]
- 外周16マス …[基本攻撃力]*[100%+スキルLv*10%]*[火属性修正]
- 2発目を連続して打つ場合
- 中心部9マス…[基本攻撃力]*[100%+スキルLv*20%]*[火属性修正]+[基本攻撃力]*[火属性修正]*0.2
- 外周16マス …[基本攻撃力]*[100%+スキルLv*10%]*[火属性修正]+[基本攻撃力]*[火属性修正]*0.2
- これが仕様変更後のマグナムブレイクです。しかし、[基本攻撃力]*[火属性修正]*0.2 というのは通常攻撃にも適用されるのでマグナムブレイク後10秒は・[表示ダメージ]=[基本攻撃力]*[属性相性]+[基本攻撃力]*[火属性修正]*0.2と、いうのがダメージとして表示されます。
使い方や他スキルとの併用
- 今までのように弾幕として使うことは難しくなりました。しかし、使い方を変えればまだまだ使えるスキルです。ただ、コツが必要になってきた。と言えばいいのでしょうか。しかも、このMBによる簡易ブーストはスキルにも適用されます。続いて殴りプリの友、インベナムをした場合、・[表示ダメージ]=([基本攻撃力]*[毒属性修正]+[スキルLv*15])*[毒属性修正]というのがインベナムの式です。実はスキルに適用されるとは言っても[基本攻撃力]*[火属性修正]*0.2 と言うのに変化はなく・[表示ダメージ]=([基本攻撃力]*[毒属性修正]+[スキルLv*15])*[毒属性修正]+[基本攻撃力]*[火属性修正]*0.2というのが適用されます。しかし、インベナムには[スキルLv*15]*[毒属性修正]という分の必中ダメージがあります。その際に、[基本攻撃力]*[火属性修正]*0.2 が適用されるのか。ということなのですが結論から言いますと、します。ただし、ランダムで追加されるようなので必ずしもダメージが増えるとは限りません。どの程度の確率で乗るのかまでは検証回数の不足によりわかりませんでした。後、重力乱数なるものが最大の障害かもしれませんorz