決まっているとも。手を伸ばそうが決してその手に掴めぬからだ。

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発言者:[[ブラザー・ガラハッド]] 対象者:[[ヴァネッサ・ヴィクトリア]] [[英雄>クリストファー・ヴァルゼライド]]の輝きに魅せられ、[[男>ガニュメデス]]は間接的にではあるが[[狂気の女研究者>シズル・潮・アマツ]]を生み出してしまった。 最終的に、彼女は[[悲しい事実>要はおまえ、閣下に男を寝取られたんだな。]]に直面し、絶望に打ちひしがれてしまう。 泣きじゃくる彼女を前に、その行動自体は許されるものではないにせよ、小さくない同情の念を持ちながら、ヴァネッサは小さくつぶやいた。 &color(limegreen){&sizex(3){「男はどうして、光や未来が好きなんだろうな」}} 此れに対するガラハットの返答の言葉であり、&s(){厨二病が何故発症するのかに対する的確な答え}。 &color(brown){&sizex(4){「決まっているとも。手を伸ばそうが決してその手に掴めぬからだ。」}} &color(brown){&sizex(4){「自分でさえ手に入るような幸せなどと、愚かにもたまに感じてしまうのである。滑稽な話であろう?」}} &bold(){届かない理想だからこそ、憧れるし近づきたくなる。} 新大陸を発見したコロンブスのように、あるいは異世界や勇者に憧れる少年のように。 &bold(){&ruby(、、、、、、、、、、、、、、、、、、、){ここではないどこか遠くの素晴らしい何か}を尊び、逆に今その手にある幸福を凡庸だと錯覚する心の動き。} 神秘や理想という彼方に視線を向けてしまい、正義は必ず勝つなどといった、素晴らしい光に魅せられる男たち。 &bold(){[[身近な愛>シズル・潮・アマツ]]より[[完全無欠の英雄>クリストファー・ヴァルゼライド]]を選んでしまいたくなる瞬間があるということ。} それはまた、ああなんとも・・・・・・ &color(limegreen){&sizex(4){「難儀なことさね、まったく」}} 女にとっては傍迷惑な話だと感じながら、鉄の女傑は何故か手のかかる&ruby(、、、、){[[部下の男>グレイ・ハートヴェイン]]}を脳裏に描く。 &bold(){あいつなら大丈夫だろうと思いつつ、自分でも知らぬ間に安堵の煙を吐くのだった。}&s(){要するにデレ期} ---- - 本編の台詞の中で一番感銘を受けた台詞。ガラハッドさん、ガチの聖職者だよ -- 名無しさん (2017-02-11 20:41:50) - ジン爺さんの夢は追っかけている間が楽しいってのもある意味これに似たアレよな -- 名無しさん (2017-02-11 20:46:10) - このラインにしろ正田ラインにしろ、そういうキャラよくいるよね -- 名無しさん (2017-02-11 20:50:41) - ガラハッドさんマジでかっこいいってこのセリフで思ったわ。 -- 名無しさん (2017-02-11 20:52:18) - どこぞの愉悦神父や聖餐杯とか知った後だったので警戒してたけどごめんよブラザー、あんた立派な聖職者だよ……… -- 名無しさん (2017-02-11 22:39:36) - 自分なんぞ、ベルセルクのモズグス様みたいなの想像してたよ。いや本当に申し訳ない。 -- 名無しさん (2017-02-12 01:23:07) - 手を伸ばそうが決して手に入らぬもの…アイスソード(ボソッ -- 名無しさん (2017-02-12 05:18:24) - そういえば、型月の履いてないおっさんが「届かぬからこそ目指すのだ」って言ってたな。それに振り回される人はたまったもんじゃないな、コレ。 -- 名無しさん (2017-02-15 16:18:02) - ↑アレも光の眷属みたいなもんだしな。先天的故か糞眼鏡やおじさんほどキモくはないが -- 名無しさん (2017-02-15 16:23:42) - ↑つまりウェイバー以下ヘタイロイの皆さん=糞二号の婚約者以下総統に魅せられた人々? -- 名無しさん (2017-02-15 16:24:37) - こいつ重度のホモだな...と感じていたエルメロイ二世だけれども、ホモコンビとか見てると健全なホモに育ったなぁ...と微笑ましく見れてしまう -- 名無しさん (2017-02-15 16:31:13) - アレは憧れから始まった主従関係だしな。そもそもウェイバーもイスカンダルもあの濃厚なホモ共よりは常識も良識も持ち合わせているし -- 名無しさん (2017-02-15 16:56:53) - ↑ただイスカンダルの常識は現代基準じゃないのでアウト -- 名無しさん (2017-02-15 17:16:02) - パンツ履かないからな... -- 名無しさん (2017-02-15 17:16:20) - ギリシャ最強の大英雄も毒パンツで死んだしな -- 名無しさん (2017-02-15 20:18:02) - パンツ履かないのは暗殺対策だった……? -- 名無しさん (2017-02-15 20:21:46) - ???「我は輝きに焼かれる者、 届かぬ星を追い求める者 届かぬ故に其は尊く、尊いが故に離れたくない」 -- 名無しさん (2017-02-15 21:46:04) - まあ実際、あの履いてない髭モジャはあからさまな英雄であり強者であり光の眷属だわな。きっとその栄光の影には、何千何万というゼファーとマイナがいるのだろう。 -- 名無しさん (2017-02-16 00:48:39) - ヴェンデッタはそれに焦点を当てた物語だからゼファーとマイナが主人公サイドだが基本は見向きもされないようなものだからな -- 名無しさん (2017-02-16 00:51:22) - ↑↑実際世界征服を実行に移した人だからな。当然のごとく被害者が発生す手段をとっているわけで、そりゃもう数万じゃきかないだろう -- 名無しさん (2017-02-16 20:22:56) - ペルシアの大王の家族なら敬意ぐらい払うがその他は適当に部下に押し付けるからな -- 名無しさん (2017-03-03 15:11:32) - 糞眼鏡二号なんかのフォローをするブラザーマジ聖人 -- 名無しさん (2017-03-03 15:13:04) - 罪を憎んで人を憎まずをそのまま体現してるブラザーさんマジカッケー -- 名無しさん (2017-03-03 21:43:23) - 罪(ほとんど筋違いの意味不明な罪)を憎んで、総統を憎むウラヌスちゃんに爪の垢を飲ましてやりたい -- 名無しさん (2017-03-07 03:16:00) - 総統へ逆恨みしているという嫌な共通点がある糞眼鏡二号とパチモン -- 名無しさん (2017-03-07 09:16:37) - ↑ただ、パチモンよりはまだ糞眼鏡二号の怨みは正当だと思うわ。 -- 名無しさん (2017-03-07 09:18:48) - これ糞眼鏡2号が光の奴隷だったら「必ず振り返らせて見せる。よりを戻すのは私だ!」みたいになったのかな? -- 名無しさん (2017-03-07 10:51:18) - 商国に行って邪竜の改造に協力してそう -- 名無しさん (2017-03-18 09:29:28) - どっちかって言うと型月では征服王よりエミヤ親子が光の奴隷っていうか眷属っぽいと思う -- 名無しさん (2017-03-19 03:51:24) - あいつらが光の奴隷なら罪悪感で「今度こそ君を守り抜くために」と言ってるアッシュだって光の奴隷になっちまうわ。あの親子どっちも原体験で強烈な罪悪感を背負ったから他の道選べなくなっただけじゃん -- 名無しさん (2017-03-19 08:31:58) - 過去に引きずられているという意味ではむしろ闇側。光の奴隷な征服王は説教しかねんだろう。まああいつら世界征服なんぞ実行するやつの助言なぞノーセンキューだろうが -- 名無しさん (2017-03-19 11:35:57) - ↑1~2 それこそまさに後天的な光の奴隷だと思うんだけど。「何処かの誰かの為に」屍の山を築いて、自分の大切な人さえ置き去りにして時として犠牲にして進む光の奴隷。 -- 名無しさん (2017-03-20 15:00:40) - ↑はエミヤ親子の話ね。 -- 名無しさん (2017-03-20 15:01:32) - ぶっちゃけあの二人折れる可能性が結構あるし、本音は「この目に映る自分周辺の人達、家族を守りたかった」だから、光を無理矢理添付させられた本来闇側の人間って感じ -- 名無しさん (2017-03-20 15:09:17) - 総統にしろ糞眼鏡にしろおじさんにしろそれが正しいことだと信じて突き進んでるでしょ。総統だけは他の正しさがあることは知ってるけど、同時に自分のやってることも正しいと思ってる。エミヤ親子は正義云々以前にまず原体験で普通に生きることが耐え難い苦痛になって、他人のために生きなきゃ罪悪感で押し潰されるから突き進むしかないだけ。大事な人を置き去りにしても叶えたい理想があるんじゃなく、大事な人と一緒に生きる幸福がどうしようもないほど罪深くて許容できない -- 名無しさん (2017-03-20 15:16:40) - ↑1~2 うーむなるほど。確かにそう言われると分からなくもないな。ただ結果としてやってることはほぼ同じだよね、少なくとも殺される側にとっちゃ -- 名無しさん (2017-03-20 15:22:28) - 殺される側からしたら光だの闇だの自体がどうでもいいだろ。何ぼけてんだ -- 名無しさん (2017-03-20 15:23:56) - ↑まあ、そうなんだけどさ。 -- 名無しさん (2017-03-20 15:28:23) - ↑2 当たりキツいな。 -- 名無しさん (2017-03-20 15:29:27) - 根本的にキリツグは第四次で世界救済諦めたし士郎は桜√で正義の味方止めたんだから、その時点で光の奴隷ではありえない -- 名無しさん (2017-03-20 15:30:20) - やってることは総統と似た功利主義だからパッと見似てるんだけどやる理由が全然違うからな -- 名無しさん (2017-03-20 15:41:39) - 総統自体、全体幸福を齎してるが実態は究極の個人主義という(チトセの「何処までも私闘の域」って理屈以前に、行動理由に明確な「誰か」が混じることは一切ないという異常さ)ちょっと捻ったキャラだからな -- 名無しさん (2017-03-20 16:15:26) - 実際あの切嗣と総統は相性が最悪だろうな。士郎はわからんが -- 名無しさん (2017-03-24 16:34:05) - そもそも総統は愛国者だからな。英雄なのは帝国内の話で他国じゃ魔王でしかない。全人類の救済を求めてる奴とは根本的に方針が違う -- 名無しさん (2017-03-24 20:36:07) - 総統がどの国にも属さない立場だったら・・・考えるだけで恐ろしい -- 名無しさん (2017-03-24 23:08:30) - ヘリオス「そうか?」 -- 名無しさん (2017-03-24 23:18:55) - ふと思ったんだが「正しく天でも掴み取れる様な万能感に包まれた力の前では心の在り様など価値が無い」と言う意見にはどう思うんだろう。主にブラザーとか。 -- 名無しさん (2017-03-29 18:37:23) - ↑例えると騎士道や英雄としての在り方を守らなくても万能感に包まれた力を有していれば関係ないという事だけど、賛同する人間が少ない気がする。隣の正田作品のキャラも含めて。 -- 名無しさん (2017-03-29 18:39:35) - 「満たされていればよい。どの様な道筋(英雄譚or逆襲劇)も関係ない」セージなら賛同しそう。 -- 名無しさん (2017-03-29 18:41:02) - ↑29、30 そこは実際、作中でも(セイバーに向けてのセリフで)切嗣が似たようなこと言及してるしなぁ。『華々しい英雄譚に眩まされて何人の人間が戦場で死んでいったと思っている』みたいな奴。同作者のジャンゴでも革命とそれを指導する英雄という存在が人々を戦場に駆り立たせて死なせてく様を見続けたせいで主人公は英雄嫌いだし。英雄による救いも同時に描かれるが、当の英雄様がなぁ。メタ的にはそんなこともわからずに突っ走ったから結末込みでああなったとも言えるが。 -- 名無しさん (2017-03-30 01:50:31) - まあ切嗣のアレは一つの真理ではあるが言う相手が悪かったな、と。そして余り他作品のキャラをこっちの型に無理矢理嵌めようとするのはよくない -- 名無しさん (2017-03-30 10:32:56) - 異世界転生小説が世にあふれているのもこれが理由か・・・ -- 名無しさん (2017-07-20 03:24:57) - ↑↑↑それに関してはイヴァンさんのセリフが明確なアンチテーゼというかカウンターになっているし。あれを知った以上、切嗣の持論は子供の屁理屈に聞こえてしまう -- 名無しさん (2017-09-17 15:03:14) - ↑なんと言おうと結局大勢が死んだという結果を重視した見方と、それぞれの命に死ぬまでの過程にどんな思い・決意・物語があったかを重視する見方の違いだろうな。どっちも正しいところがあるけどさ -- 名無しさん (2017-09-17 22:07:37) - ↑ケルちゃんが言う「一つの理念を如何なる時でも馬鹿正直に貫くだとか、そちらの方が間違いだろう」 ってこいつらにいってやりたい。お前らもうちょっと柔軟な考え方をしろと… -- 名無しさん (2017-09-17 22:39:41) - ↑初志貫徹も素晴らしいことだけどな。柔軟すぎてもだめだし・・・過ぎたるは及ばざるがごとしってやつか。・・・・・・やっぱ中庸が最高やな!! -- 名無しさん (2017-09-18 02:31:27) - 腐敗したアドラーの体制を改革したのはヴァルゼライド総統の鋼鉄の信念だったしな。体制そのものや環境そのものが間違っている時、腐敗している時には間違いなくそういう存在も必要とされる -- 名無しさん (2017-09-18 07:52:42) - ↑2 でも凌駕さんの理論だとこの思想にこれだけ肩入れしたんだから次はこっちの思想に同じくらい肩入れしたら中庸だなって事になりそう -- 名無しさん (2017-09-18 11:19:07) - それ中庸じゃなくてただの八方美人かサイコや! -- 名無しさん (2017-09-19 01:44:23) - ??「本気で手を伸ばさないから届かないのだ!本気でやればどんな物でも手は届く!我が愛しの英雄なら届かせるぞ!」 -- 名無しさん (2017-09-21 23:15:05) - ↑無理だったじゃん(ボソッ -- 名無しさん (2017-09-22 08:07:38) - ↑ゼファーさんが聖戦止めなかったら覚醒合戦で届くとこまでいくから… -- 名無しさん (2017-09-23 05:24:50) - この人が凄いなと思ったのは、姐さんがぼやいたときに即座にノータイムで答えたこと。ガチ聖職者ですわ -- 名無しさん (2017-11-14 15:52:37) - 元カレが戦場に行く前にブラザーに出会ってたら別の未来があったかねぇ… -- 名無しさん (2017-11-14 19:49:07) - ↑いくらか まあ英雄は必要性にかられて生まれるもんだし(敵がいねけりゃ戦場の英雄は生まれない)たた英雄を否定しても意味ない -- な名無し (2017-11-16 16:21:36) #comment()
発言者:[[ブラザー・ガラハッド]] 対象者:[[ヴァネッサ・ヴィクトリア]] [[英雄>クリストファー・ヴァルゼライド]]の輝きに魅せられ、[[男>ガニュメデス]]は間接的にではあるが[[狂気の女研究者>シズル・潮・アマツ]]を生み出してしまった。 最終的に、彼女は[[悲しい事実>要はおまえ、閣下に男を寝取られたんだな。]]に直面し、絶望に打ちひしがれてしまう。 泣きじゃくる彼女を前に、その行動自体は許されるものではないにせよ、小さくない同情の念を持ちながら、ヴァネッサは小さくつぶやいた。 &color(limegreen){&sizex(3){「男はどうして、光や未来が好きなんだろうな」}} 此れに対するガラハットの返答の言葉であり、&s(){厨二病が何故発症するのかに対する的確な答え}。 &color(brown){&sizex(4){「決まっているとも。手を伸ばそうが決してその手に掴めぬからだ。」}} &color(brown){&sizex(4){「自分でさえ手に入るような幸せなどと、愚かにもたまに感じてしまうのである。滑稽な話であろう?」}} &bold(){届かない理想だからこそ、憧れるし近づきたくなる。} 新大陸を発見したコロンブスのように、あるいは異世界や勇者に憧れる少年のように。 &bold(){&ruby(、、、、、、、、、、、、、、、、、、、){ここではないどこか遠くの素晴らしい何か}を尊び、逆に今その手にある幸福を凡庸だと錯覚する心の動き。} 神秘や理想という彼方に視線を向けてしまい、正義は必ず勝つなどといった、素晴らしい光に魅せられる男たち。 &bold(){[[身近な愛>シズル・潮・アマツ]]より[[完全無欠の英雄>クリストファー・ヴァルゼライド]]を選んでしまいたくなる瞬間があるということ。} それはまた、ああなんとも・・・・・・ &color(limegreen){&sizex(4){「難儀なことさね、まったく」}} 女にとっては傍迷惑な話だと感じながら、鉄の女傑は何故か手のかかる&ruby(、、、、){[[部下の男>グレイ・ハートヴェイン]]}を脳裏に描く。 &bold(){あいつなら大丈夫だろうと思いつつ、自分でも知らぬ間に安堵の煙を吐くのだった。}&s(){要するにデレ期} ---- - 本編の台詞の中で一番感銘を受けた台詞。ガラハッドさん、ガチの聖職者だよ -- 名無しさん (2017-02-11 20:41:50) - ジン爺さんの夢は追っかけている間が楽しいってのもある意味これに似たアレよな -- 名無しさん (2017-02-11 20:46:10) - このラインにしろ正田ラインにしろ、そういうキャラよくいるよね -- 名無しさん (2017-02-11 20:50:41) - ガラハッドさんマジでかっこいいってこのセリフで思ったわ。 -- 名無しさん (2017-02-11 20:52:18) - どこぞの愉悦神父や聖餐杯とか知った後だったので警戒してたけどごめんよブラザー、あんた立派な聖職者だよ……… -- 名無しさん (2017-02-11 22:39:36) - 自分なんぞ、ベルセルクのモズグス様みたいなの想像してたよ。いや本当に申し訳ない。 -- 名無しさん (2017-02-12 01:23:07) - 手を伸ばそうが決して手に入らぬもの…アイスソード(ボソッ -- 名無しさん (2017-02-12 05:18:24) - そういえば、型月の履いてないおっさんが「届かぬからこそ目指すのだ」って言ってたな。それに振り回される人はたまったもんじゃないな、コレ。 -- 名無しさん (2017-02-15 16:18:02) - ↑アレも光の眷属みたいなもんだしな。先天的故か糞眼鏡やおじさんほどキモくはないが -- 名無しさん (2017-02-15 16:23:42) - ↑つまりウェイバー以下ヘタイロイの皆さん=糞二号の婚約者以下総統に魅せられた人々? -- 名無しさん (2017-02-15 16:24:37) - こいつ重度のホモだな...と感じていたエルメロイ二世だけれども、ホモコンビとか見てると健全なホモに育ったなぁ...と微笑ましく見れてしまう -- 名無しさん (2017-02-15 16:31:13) - アレは憧れから始まった主従関係だしな。そもそもウェイバーもイスカンダルもあの濃厚なホモ共よりは常識も良識も持ち合わせているし -- 名無しさん (2017-02-15 16:56:53) - ↑ただイスカンダルの常識は現代基準じゃないのでアウト -- 名無しさん (2017-02-15 17:16:02) - パンツ履かないからな... -- 名無しさん (2017-02-15 17:16:20) - ギリシャ最強の大英雄も毒パンツで死んだしな -- 名無しさん (2017-02-15 20:18:02) - パンツ履かないのは暗殺対策だった……? -- 名無しさん (2017-02-15 20:21:46) - ???「我は輝きに焼かれる者、 届かぬ星を追い求める者 届かぬ故に其は尊く、尊いが故に離れたくない」 -- 名無しさん (2017-02-15 21:46:04) - まあ実際、あの履いてない髭モジャはあからさまな英雄であり強者であり光の眷属だわな。きっとその栄光の影には、何千何万というゼファーとマイナがいるのだろう。 -- 名無しさん (2017-02-16 00:48:39) - ヴェンデッタはそれに焦点を当てた物語だからゼファーとマイナが主人公サイドだが基本は見向きもされないようなものだからな -- 名無しさん (2017-02-16 00:51:22) - ↑↑実際世界征服を実行に移した人だからな。当然のごとく被害者が発生す手段をとっているわけで、そりゃもう数万じゃきかないだろう -- 名無しさん (2017-02-16 20:22:56) - ペルシアの大王の家族なら敬意ぐらい払うがその他は適当に部下に押し付けるからな -- 名無しさん (2017-03-03 15:11:32) - 糞眼鏡二号なんかのフォローをするブラザーマジ聖人 -- 名無しさん (2017-03-03 15:13:04) - 罪を憎んで人を憎まずをそのまま体現してるブラザーさんマジカッケー -- 名無しさん (2017-03-03 21:43:23) - 罪(ほとんど筋違いの意味不明な罪)を憎んで、総統を憎むウラヌスちゃんに爪の垢を飲ましてやりたい -- 名無しさん (2017-03-07 03:16:00) - 総統へ逆恨みしているという嫌な共通点がある糞眼鏡二号とパチモン -- 名無しさん (2017-03-07 09:16:37) - ↑ただ、パチモンよりはまだ糞眼鏡二号の怨みは正当だと思うわ。 -- 名無しさん (2017-03-07 09:18:48) - これ糞眼鏡2号が光の奴隷だったら「必ず振り返らせて見せる。よりを戻すのは私だ!」みたいになったのかな? -- 名無しさん (2017-03-07 10:51:18) - 商国に行って邪竜の改造に協力してそう -- 名無しさん (2017-03-18 09:29:28) - どっちかって言うと型月では征服王よりエミヤ親子が光の奴隷っていうか眷属っぽいと思う -- 名無しさん (2017-03-19 03:51:24) - あいつらが光の奴隷なら罪悪感で「今度こそ君を守り抜くために」と言ってるアッシュだって光の奴隷になっちまうわ。あの親子どっちも原体験で強烈な罪悪感を背負ったから他の道選べなくなっただけじゃん -- 名無しさん (2017-03-19 08:31:58) - 過去に引きずられているという意味ではむしろ闇側。光の奴隷な征服王は説教しかねんだろう。まああいつら世界征服なんぞ実行するやつの助言なぞノーセンキューだろうが -- 名無しさん (2017-03-19 11:35:57) - ↑1~2 それこそまさに後天的な光の奴隷だと思うんだけど。「何処かの誰かの為に」屍の山を築いて、自分の大切な人さえ置き去りにして時として犠牲にして進む光の奴隷。 -- 名無しさん (2017-03-20 15:00:40) - ↑はエミヤ親子の話ね。 -- 名無しさん (2017-03-20 15:01:32) - ぶっちゃけあの二人折れる可能性が結構あるし、本音は「この目に映る自分周辺の人達、家族を守りたかった」だから、光を無理矢理添付させられた本来闇側の人間って感じ -- 名無しさん (2017-03-20 15:09:17) - 総統にしろ糞眼鏡にしろおじさんにしろそれが正しいことだと信じて突き進んでるでしょ。総統だけは他の正しさがあることは知ってるけど、同時に自分のやってることも正しいと思ってる。エミヤ親子は正義云々以前にまず原体験で普通に生きることが耐え難い苦痛になって、他人のために生きなきゃ罪悪感で押し潰されるから突き進むしかないだけ。大事な人を置き去りにしても叶えたい理想があるんじゃなく、大事な人と一緒に生きる幸福がどうしようもないほど罪深くて許容できない -- 名無しさん (2017-03-20 15:16:40) - ↑1~2 うーむなるほど。確かにそう言われると分からなくもないな。ただ結果としてやってることはほぼ同じだよね、少なくとも殺される側にとっちゃ -- 名無しさん (2017-03-20 15:22:28) - 殺される側からしたら光だの闇だの自体がどうでもいいだろ。何ぼけてんだ -- 名無しさん (2017-03-20 15:23:56) - ↑まあ、そうなんだけどさ。 -- 名無しさん (2017-03-20 15:28:23) - ↑2 当たりキツいな。 -- 名無しさん (2017-03-20 15:29:27) - 根本的にキリツグは第四次で世界救済諦めたし士郎は桜√で正義の味方止めたんだから、その時点で光の奴隷ではありえない -- 名無しさん (2017-03-20 15:30:20) - やってることは総統と似た功利主義だからパッと見似てるんだけどやる理由が全然違うからな -- 名無しさん (2017-03-20 15:41:39) - 総統自体、全体幸福を齎してるが実態は究極の個人主義という(チトセの「何処までも私闘の域」って理屈以前に、行動理由に明確な「誰か」が混じることは一切ないという異常さ)ちょっと捻ったキャラだからな -- 名無しさん (2017-03-20 16:15:26) - 実際あの切嗣と総統は相性が最悪だろうな。士郎はわからんが -- 名無しさん (2017-03-24 16:34:05) - そもそも総統は愛国者だからな。英雄なのは帝国内の話で他国じゃ魔王でしかない。全人類の救済を求めてる奴とは根本的に方針が違う -- 名無しさん (2017-03-24 20:36:07) - 総統がどの国にも属さない立場だったら・・・考えるだけで恐ろしい -- 名無しさん (2017-03-24 23:08:30) - ヘリオス「そうか?」 -- 名無しさん (2017-03-24 23:18:55) - ふと思ったんだが「正しく天でも掴み取れる様な万能感に包まれた力の前では心の在り様など価値が無い」と言う意見にはどう思うんだろう。主にブラザーとか。 -- 名無しさん (2017-03-29 18:37:23) - ↑例えると騎士道や英雄としての在り方を守らなくても万能感に包まれた力を有していれば関係ないという事だけど、賛同する人間が少ない気がする。隣の正田作品のキャラも含めて。 -- 名無しさん (2017-03-29 18:39:35) - 「満たされていればよい。どの様な道筋(英雄譚or逆襲劇)も関係ない」セージなら賛同しそう。 -- 名無しさん (2017-03-29 18:41:02) - ↑29、30 そこは実際、作中でも(セイバーに向けてのセリフで)切嗣が似たようなこと言及してるしなぁ。『華々しい英雄譚に眩まされて何人の人間が戦場で死んでいったと思っている』みたいな奴。同作者のジャンゴでも革命とそれを指導する英雄という存在が人々を戦場に駆り立たせて死なせてく様を見続けたせいで主人公は英雄嫌いだし。英雄による救いも同時に描かれるが、当の英雄様がなぁ。メタ的にはそんなこともわからずに突っ走ったから結末込みでああなったとも言えるが。 -- 名無しさん (2017-03-30 01:50:31) - まあ切嗣のアレは一つの真理ではあるが言う相手が悪かったな、と。そして余り他作品のキャラをこっちの型に無理矢理嵌めようとするのはよくない -- 名無しさん (2017-03-30 10:32:56) - 異世界転生小説が世にあふれているのもこれが理由か・・・ -- 名無しさん (2017-07-20 03:24:57) - ↑↑↑それに関してはイヴァンさんのセリフが明確なアンチテーゼというかカウンターになっているし。あれを知った以上、切嗣の持論は子供の屁理屈に聞こえてしまう -- 名無しさん (2017-09-17 15:03:14) - ↑なんと言おうと結局大勢が死んだという結果を重視した見方と、それぞれの命に死ぬまでの過程にどんな思い・決意・物語があったかを重視する見方の違いだろうな。どっちも正しいところがあるけどさ -- 名無しさん (2017-09-17 22:07:37) - ↑ケルちゃんが言う「一つの理念を如何なる時でも馬鹿正直に貫くだとか、そちらの方が間違いだろう」 ってこいつらにいってやりたい。お前らもうちょっと柔軟な考え方をしろと… -- 名無しさん (2017-09-17 22:39:41) - ↑初志貫徹も素晴らしいことだけどな。柔軟すぎてもだめだし・・・過ぎたるは及ばざるがごとしってやつか。・・・・・・やっぱ中庸が最高やな!! -- 名無しさん (2017-09-18 02:31:27) - 腐敗したアドラーの体制を改革したのはヴァルゼライド総統の鋼鉄の信念だったしな。体制そのものや環境そのものが間違っている時、腐敗している時には間違いなくそういう存在も必要とされる -- 名無しさん (2017-09-18 07:52:42) - ↑2 でも凌駕さんの理論だとこの思想にこれだけ肩入れしたんだから次はこっちの思想に同じくらい肩入れしたら中庸だなって事になりそう -- 名無しさん (2017-09-18 11:19:07) - それ中庸じゃなくてただの八方美人かサイコや! -- 名無しさん (2017-09-19 01:44:23) - ??「本気で手を伸ばさないから届かないのだ!本気でやればどんな物でも手は届く!我が愛しの英雄なら届かせるぞ!」 -- 名無しさん (2017-09-21 23:15:05) - ↑無理だったじゃん(ボソッ -- 名無しさん (2017-09-22 08:07:38) - ↑ゼファーさんが聖戦止めなかったら覚醒合戦で届くとこまでいくから… -- 名無しさん (2017-09-23 05:24:50) - この人が凄いなと思ったのは、姐さんがぼやいたときに即座にノータイムで答えたこと。ガチ聖職者ですわ -- 名無しさん (2017-11-14 15:52:37) - 元カレが戦場に行く前にブラザーに出会ってたら別の未来があったかねぇ… -- 名無しさん (2017-11-14 19:49:07) - ↑いくらか まあ英雄は必要性にかられて生まれるもんだし(敵がいねけりゃ戦場の英雄は生まれない)たた英雄を否定しても意味ない -- な名無し (2017-11-16 16:21:36) - ↑8なんというか凌駕さんの中庸は指向性ではなく±のイメージ -- 名無しさん (2017-11-16 22:33:36) #comment()

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