シズル様は答えをお持ちなのですか?

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シズル様は答えをお持ちなのですか? - (2019/03/19 (火) 09:08:37) の1つ前との変更点

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発言者:[[アヤ・キリガクレ]] 対象者:[[シズル・潮・アマツ]] [[失った恋人>ガニュメデス]]を復活させる器に[[ふさわしい>大切なのは、想いであり、心でしょう?]]人物、[[アッシュ>アシュレイ・ホライゾン]]を発見したシズル。 もうすぐ彼を生き返らせれると、眼前の敵、アヤを撃破しようとする彼女。 そしてそれはあなたも同じでしょう?と同意を求める。 アヤもまた、失った想い人の復活を願う、&s(){愛重い族}[[アマツ]]の分家なのだろうと。 それに対し、確かに自分も同じだと、愛しい物を生へと留めたいという気持ちは抱いていると吐露したアヤ。 さらに、それは誰もが一度は頭によぎる考えだとも考えた。 &ruby(、、、){けれど}―― けれど、と。彼女は肯定でも否定でもなく、ただ&ruby(、、){疑問}を投げかけた。 &color(#D34A8E){&sizex(3){「聞かせてください。記憶と&ruby(こころ){人格}を再現して、それが成功したとして、あなたはそれの完全性を、&ruby(、、、、、、、、、、、、、、、、){どうやって証明するおつもりですか}?」}} &color(#D34A8E){&sizex(3){「蘇った殿方が、完全に生前の想い人だと同じだと、どうやって確かめるのでございましょうか?アヤに教えてくださいませ。」}} その疑問に、シズルは初めて眉を潜める。渦巻く愛と妄執だけが満ちた心の中に、初めてさざ波がたつ。 &size(14){&color(#2E007F){&bold(){「}――――&bold(){なんですって?」}}} &color(#D34A8E){&sizex(3){「&ruby(こころ){人格}とはある時点に固定されたものではなく、流動する&ruby(、、、、){今の連続}。その積み重ねにより形作られるものです。ならばそれが一度死により断絶すれば、そして蘇らせたのならば・・・途絶える前と途絶えた後が同じ存在だと、あなたは盲信できるのですか?その根拠は一体何処に?」}} &color(#D34A8E){&sizex(3){「記憶が99%同一なら?思い出と同じ性格なら?愛と&ruby(データ){失敗}の境界線は、一体何処に在るのです?」}} &color(#D34A8E){&sizex(3){「そう、一度死んでしまった人間が、以前と同じか……それともよく似た別人なのか。確認する手段だけはどこにもないじゃあありませんか」}} それは、何よりも痛い正論の剣。 なにせシズルは愛する人を蘇らせることが至上目的で、それから先のことは取り戻した幸せな未来で染め上げられている。 ならば彼と再び時を過ごす――漠然とそう夢見ていただけと言われれば、これも反論できないだろう。 だから今、眼前のもう一人――愛深き女の言葉で否応無しに悲願を叶えたその後に起きる問題を、突きつけられる羽目になった。 問題提起が、聡明な思考に生じる。 研究者でもあるシズルは、それを振り払うことができない。 &color(#D34A8E){&sizex(3){「本当にそう信じられるのならば、それはそれで構いません。ですがわたくしには、シズル様がその問題を無視できる方だとはどうしても思えなかったのです。だって、恋慕の情で盲目になるには、聊か聡明すぎますから」}} &color(#D34A8E){&sizex(3){「どちらにせよ、一度は愛しい人を”製作品”として見ないといけません。研究の成果物として、&ruby(、、、){完成度}はどの程度か、というふうに。」}} &color(#D34A8E){&sizex(3){「それにあなたは耐えられますか?そこまで重く巨大な愛を、ただ数値ではかった挙句、基準で成否を図ることが、本当に許容できますか?」}} &color(#D34A8E){&sizex(3){「教えてください、かつてわたくしは何度もそう悩みました。かりにアッシュ様を蘇らせる手段があったとしても、果たしてそれがかなったところで都合のいい勘違いか真実か・・・どう確かめればいいのかと」}} &color(#D34A8E){&sizex(3){「ああ、ずっとわたくしは、愛しい殿方の真偽を疑い続けなければならないとかと・・・ずっと思っていました。だから」}} 挑発でも謀略でもなく、アヤは心の底から切なる疑問を&s(){ほんとにそうか?}言霊に籠めて。 &color(#D34A8E){&sizex(4){&bold(){「&ruby(、、、、、、、、、、、、、、、、){シズル様は答えをお持ちなのですか}?どうか、教えてくださいませ」}}} &size(17){&color(#2E007F){&bold(){「そんなもの・・・私は}――――&bold(){」}}} 狂気の中に埋もれた理性。 それがその後の言葉を途切れさせる。応えることができない。 それに返答すれば、凡てが崩れ去ってしまうことがわかっているから。 惑うシズルに、彼女は続ける。 &color(#D34A8E){&sizex(3){「なら、成功した後で、”以前の彼ではないかもしれない”と疑問を抱いてしまったら、あなたはそのとき&ruby(、、、、、、){どうしますか}?」}} &color(#D34A8E){&sizex(3){「愛しい方を、&ruby(こころ){人格}のある&ruby(ひと){主体}ではなく、&ruby(もの){客体}として見る。あなたはきっとそんな&ruby(、、、、、、){人でなしの恋}に耐えられない。」}} &color(#D34A8E){&sizex(3){「そして、いつか”こんなものは違う”と思うはずです。より完璧にかつての恋人を再現するため、あなたは彼を――」}} そんなアヤの語る恐ろしい未来を彼女はすんでのところで押しとどめるも、彼女はすでに事の重大さに気づいていた。 もしも、シズルが1%の誤差など気にしないほど愚かであったなら何も問題はなかった。だが聡明な才媛は、その聡明さ故気づいてしまう。 自分はきっと、&color(#2E007F){&bold(){&ruby(、、、、、、、、、、、){その誤差に耐えられない}。}}たとえどれほどその人格が彼そのものであったとしても、本当の&ruby(あい){完璧}を求めてしまうだろう。 大切な恋人ならなおのこと、&color(#2E007F){&bold(){&ruby(、、、、、、、、、、、、、、){ちゃんと成功したのか確認する}。}}つまり成果物として愛しい彼を検分するということで。 そして再びメスで彼を切り刻み、より完璧な彼を再現するために脳髄をいじりまわして、記憶と人格を植え付けて、理想の&ruby(ガニュメデス){恋人}へ近づけていく。 それはもはや、男と女の愛ではない。&color(#443042){&bold(){人形製作者}}と&color(#2E007F){&bold(){被造物たる人形}}の関係だ。 それにたとえ、実は寸分違わぬ以前の彼と同一人物だとしても―― 求めるゴールに本当は達していたとしても―― それを確信する術がない以上、&color(#2E007F){&bold(){自分はきっと&ruby(、、、、、){止まらない}。}} 今までずっとそうしてきたように、此処にはない真実の愛を求めるに違いない。愛する彼の心さえも&ruby(モノ){被造物}として、永遠に執刀を振るい続けるだろう。 &size(14){&color(#1C004C){取り戻す取り戻すと・・・&bold(){もう死んでしまって誰にもわからない、&ruby(、、、、、){本当の恋人}を求め続けて。&size(16){ずっと、}&size(17){ずっと。}}}} そんな彼女の狂気を的確に指摘した、もう一つの言葉であり、[[正解>要はおまえ、閣下に男を寝取られたんだな。]]が示されない分岐において、同じく果てしなく重い愛を抱えながら、わずかに彼女より正しく聡明であったアヤによる、シズルの心をこれほどないまでに折った舌剣唇槍であった。 ---- - さりげなくアヤちゃんも死んだと思ってたアッシュを蘇らせる方法を考えてたあたり何気にやべーな -- 名無しさん (2017-02-11 22:00:26) - ↑答え見つけられなくて思いとどまってるから・・・・(震え -- 名無しさん (2017-02-11 22:01:46) - 型月の人形師など、記憶と人格が同じならOK云々を自分にすら適用する輩は数多いが、この指摘は字が崩壊ものなのではないだろうか? -- 名無しさん (2017-02-11 22:03:50) - 生き返らせるなど女々しい考えを微塵も持たないチトセさんはやはり雄 -- 名無しさん (2017-02-11 22:05:24) - でもトリニティグランドルートで帰ってきたゼファーさんも、一度は死んだのと同じ状況になっている以上、結局外の人から見たら同一証明できんのよな -- 名無しさん (2017-02-11 22:06:49) - 同一証明する必要など何処にある。自身と周囲が蘇生前後の差異が無いと判断するなら、それは黄泉がえりと言える。神座万象のように魂の存在が証明されない限り。 -- 名無しさん (2017-02-11 22:14:53) - ゼファーさんかどうかはパシらせれば分かる。 -- 名無しさん (2017-02-11 22:48:25) - チトセニキに喰わせれば分かるんじゃね -- 名無しさん (2017-02-11 22:50:15) - マルス「あるわけねえだろそんなモン!とにもかくにも死んでくれ!」 -- 名無しさん (2017-02-11 23:13:34) - 現に総統閣下と総統閣下の記憶を元に作ったヘリオスがだいぶ違うからな、ゼファーさんとケルベロスの違いは未だに理解できてないが -- 名無しさん (2017-02-11 23:17:23) - 割とまともなアヤさんが恋愛感情重たい族だと理解させてくれる一場面。主人の方は生き返らせるとかそういう方向に考えなかったみたいだな -- 名無しさん (2017-02-12 00:15:48) - アヤが相対する相手として糞眼鏡二号はベストマッチだと思わせてくれたシーン -- 名無しさん (2017-02-12 00:17:16) - 蘇った本人の意志じゃなくて受け手側が本物と思えるかっていうのが本題なのが面白いセリフだよな -- 名無しさん (2017-02-12 01:28:38) - アヤが指摘せずとも愛に狂いながらよ聡明な知性を持つ糞眼鏡2号ならいずれこの問題に気付いただろうし、そうなるともう彼が愛してくれるかどうかすら些細なモノとなってしまう。失くしたものは永久に戻らないとはよく言ったものだよ -- 名無しさん (2017-02-12 01:40:56) - 糞眼鏡二号の最初から詰んでる感半端ない。まぁ、しょうがない話ではあるのだが -- 名無しさん (2017-02-12 01:56:20) - ↑わかりみが深い -- 名無しさん (2017-02-12 01:57:46) - 本当にそうか?って茶化すように書いてあるけどアヤもこの時点で近い時期の死別を覚悟しているからこその疑問だろうなこれ -- 名無しさん (2017-02-12 02:03:43) - 絶対糞眼鏡一号はこの結論に気付いていて黙ってるよな -- 名無しさん (2017-02-12 02:09:45) - 肯定でも疑問でもなくってなっているけど肯定でも否定でもの間違いでは? -- 名無しさん (2017-02-12 02:11:36) - チトセの場合、帰ってきたゼファー(ケルちゃん)がかつての副官とイコールでなくても、ゼファーとして愛するだろうからな。逃げ出して自堕落世捨て人になってたゼファーと再会しても相変わらずの愛しようだったように。完全に同一じゃないと許せないシズルとは違う。 -- 名無しさん (2017-02-12 12:45:59) - 1分前の自分と今の自分が同じとは限らないし、同一性については哲学の問題だよなぁ -- 名無しさん (2017-02-12 13:35:05) - ↑2完全に同一な愛を求めているというのもあるが、なまじ研究者としても優秀すぎたから気にしてしまうんだろうな -- 名無しさん (2017-02-12 13:42:17) - 考えすぎると眼鏡になるぞ -- 名無しさん (2017-02-12 13:42:55) - そしてグランドで本物偽物の問題に関係なく、完膚なきまで叩きのめされるのがな -- 名無しさん (2017-02-12 13:50:36) - アッシュが光の奴隷堕ちを回避してほくそ笑んでたら、彼氏が堕ちてたでござる・・・ -- 名無しさん (2017-02-12 13:53:08) - おじさんは全くの人違いでも喜んでたのに・・・ -- 名無しさん (2017-02-12 13:54:31) - 総統じゃなくヘリオスさんで歓喜する糞眼鏡一号に比べると、まだまだ業が薄いようなそうでないような...な二号 -- 名無しさん (2017-02-12 13:56:30) - グランドでの本人の意思はどうなるのかって台詞にはヤンデレ理論で完全に対応しておいてアヤや姐さんに自分の事をつつかれると即ボロが出る辺り光の奴隷としてはマシだけど人間としては腐りきってるんだよなあ -- 名無しさん (2017-02-12 13:59:17) - そもそも光の奴隷なのかこいつ -- 名無しさん (2017-02-12 14:00:09) - 奴隷じゃねえよむしろ嫌いだよぶっ殺すぞ -- 名無しの眼鏡さん (1035-02-12 14:00:57) - 後ろに向かって全力疾走する新時代の何かだよな -- 名無しさん (2017-02-12 14:04:11) - 正しい意味で闇の殉教者やね -- 名無しさん (2017-02-12 14:09:18) - ついでに言えば愛の奴隷であり殉教者でもある。ただし一方的な都合の良い愛だが -- 名無しさん (2017-02-12 14:11:13) - 英雄への恨みもウラヌスちゃん並に逆恨み感酷いからなぁ -- 名無しさん (2017-02-12 14:15:30) - ここでアヤに論破されてもファブニルに身を寄せるんだから、アヤ√後も諦めて無いんだろうな… -- 名無しさん (2017-02-13 14:11:22) - アヤ√後に死者蘇生を実現したとしてもアヤの言う通りだから一生報われない恋人探しを続けるだろうよ。グランドのあの結末は真の意味でシズルにとっても救いになったな -- 名無しさん (2017-02-13 14:31:29) - 報われない恋として吹っ切ったアオイちゃん、恋人がホモと知り冷めた糞眼鏡二号、まだまだ諦める気は毛頭ないチトセネキ、想いが報われたナギサちゃん -- 名無しさん (2017-02-13 14:33:21) - チトセニキはまだ可能性があるから(震え声) -- 名無しさん (2017-02-13 14:34:45) - アヤさんの数少ないシリアスな台詞項目。そんな場所でも色はピンクな辺りにアヤさんの愛されっぷりを感じる -- 名無しさん (2017-02-28 08:52:00) - わずかにどころか、馬鹿眼鏡とは比べ物にならないくらい聡明やと思うよ、アヤさん -- 名無しさん (2017-03-10 12:14:35) - (もって)ないです -- 名無しさん (2017-03-10 15:00:15) - 論破しても議論に勝利したというだけで相手は納得しないもんだ。ブラザーのように説得しなければ結果は何も好転しない -- 名無しさん (2017-03-10 21:13:42) - そのブラザーの説得も恍惚昇天ビデオレター公開までは効果なかったからな...やっぱりあの一撃がないとどうにもならなかったんだなって -- 名無しさん (2017-03-11 01:52:12) - この台詞の怖いところは死者蘇生という手段自体については否定していないところ 仮に生前の人物をそのまま100%蘇生できる手段が確立したなら迷わず手を出すんじゃないだろうか -- 名無しさん (2017-03-12 19:39:30) - それ自体はブラザーも姐御も否定していないし。医療の目指す究極はそこだろって -- 名無しさん (2017-03-12 20:21:33) - 死んだ奴はゾンビだよとか言い切れちゃう方が常人からはズレているしな! -- 名無しさん (2017-03-12 20:22:17) - この人も恋人が英雄なんてものに出会わなけば幸せな夫婦になれたのにね -- 名無しさん (2017-03-12 20:26:41) - 100%の死者蘇生できる手段が確立した瞬間、糞眼鏡や総統のコピペが量産されそうで怖い -- 名無しさん (2017-03-12 21:56:41) - 糞眼鏡二号の所業とガニュメデスの恍惚昇天ビデオレターのインパクトが強すぎて、英雄に出会わなくてもこの2人幸せになれたのだろうか...と考えてしまう -- 名無しさん (2017-03-13 02:35:38) - ↑総統の存在が色々な意味で周囲にとって劇薬過ぎたんや……。あんな周囲に影響与えまくりなトンチキなんてそうそういないから大丈夫じゃね? -- 名無しさん (2017-03-22 22:41:37) - 公式で幸せになれるとは言及されてる。というか英雄の輝きに焼かれた連中のビフォーアフターの差に戦慄を覚えるわ -- 名無しさん (2017-03-22 22:57:23) - ナギサちゃんやチトセネキたち他のアマツならシズルさん相手にどう反論したのだろうか -- 名無しさん (2017-03-22 23:33:06) - 少し前から思ってたんだが、このwikiに数人、やたらマルス推しがいるよな。いや、まぁ良いんだけどさwww -- 名無しさん (2017-03-22 23:54:25) - 「今考えると恥ずかしい動機で奏鋼調律師目指した」ってのはコレのことだよね -- 名無しさん (2017-04-04 19:39:34) - しっかりとした軸を持ったヤンデレと狂気に身を任せているメンヘラの対決。そら後者に勝ち目ねーわ... -- 名無しさん (2017-04-04 21:08:17) - ↑4なんかその二人はあんまりうだうだ反論せずにそうか、ならば死ねになりそう感。チトセネキは漢前っぷりで、ナギサちゃんはアッシュに手を出そうとしている時点で何があろうと許さんわボケェ!って感じで -- 名無しさん (2017-04-04 21:10:36) - ナギサちゃんは死んだ人間は生き返らない!とストレートにいいそうだが、チトセネキはどうだろ・・・「ゼファーを沢山作って侍らせることができるとは夢のようだ。おまえを確保する!」とか言い出しそう -- 名無しさん (2017-04-04 22:38:50) - アッシュへの実験を目の当たりにしていたナギサちゃんは橋での糞眼鏡相手並にブチ切れて即殺すだろうな。というかそれが妥当 -- 名無しさん (2017-04-04 22:43:36) - ↑2そんな頭アレな人なら総統からあそこまで評価されてないと思うの -- 名無しさん (2017-06-26 19:53:21) - チトセネキも一度は死んでると思ってたはずだからなぁ ちゃんと答えは持ってそうだが -- 名無しさん (2017-06-27 12:40:32) - 覇吐の胸にある本物という名言が中々に適切な答えになると思うんだけど、以外にも魂の概念が薄いんだよなこれ。界奏でようやく死者の意志が出てくるぐらいで -- 名無しさん (2017-06-27 14:10:46) - 魂の捉え方なんて人それぞれだが、この人の場合はその同一性を証明されたとしても別のところに陥穽が存在しているからな。結局最初から上手く行くわけがなかったと -- 名無しさん (2017-06-27 14:19:12) - 某傷んだ赤色みたいに割り切れれば…とは思ったけどあれは自分だからなのと魔術師特有の思考あればこそだからなぁ…他者を取り戻そうとする科学者とは対極か -- 名無しさん (2017-07-17 01:15:40) - 鬼哭街で同じ問答してたな 回答は「生前をよく知る人物に判定してもらう」 うんダメだ -- 名無しさん (2017-09-30 09:49:51) - りりなののプレシアはまさにこの通りの結末を歩んでしまったわけなんだよなあ -- 名無しさん (2018-01-19 20:24:44) - ↑仮にアルハザードの技術で蘇らせても今回のアリシアは成功したかの判断は結局主観任せだしね。一度フェイトの失敗ある分この子は本当にアリシアなのかという不安はずっと拭えないだろうな -- 名無しさん (2018-03-11 03:50:47) - 本物は本物で良い偽物でもこれはこれでな剛気なサブヒロインがいた漫画や偽物でもいいじゃねーかエンチャータ他にもこの手のはかげふみのうたとか結構あるよな -- 名無しさん (2018-03-11 11:09:56) - ・・・・・というか、「ガニュメデス」が好きなら、偽物だろうが、本物だろうが、どんな形容詞がついてても「ガニュメデス」って思えるなら好きになれよ、と思わなくもない。いちいち真贋を疑って、文句をつける方が、度量というか、愛が足りないんじゃないのか、と。 -- 名無しさん (2018-03-11 13:42:18) - ↑死んだ最愛の恋人に99パーセント似ている人が居てその人を死んだ人と同じようにして愛するなんてどんな人でも無理じゃね? -- 名無しさん (2018-03-11 17:05:39) - ↑まぁ、実際、出きる奴が居るとしたら、FGOの清姫みたく、「私があの人だと信じるなら、目の前のその人は例え、性別が違おうが、容姿が違おうが、性格が違おうが、何が違おうが、私が愛したあの人なの!」って言い切れるような狂人だけだろうけど、「愛に狂ったアマツ」という重い愛一族の中の狂人枠なら、それぐらいは突き抜けてほしかったなぁ、って。 -- 名無しさん (2018-03-11 17:31:41) - それはそれで相手を見ていないのでは -- 名無しさん (2018-03-12 08:30:56) - 狂気のマッドサイエンティストであって狂人じゃないからね -- 名無しさん (2018-03-12 09:03:11) - ↑その点、他の項目でも言われてた気がするけど、中途半端に正気だったよね、この人。↑2のように相手を見ず、その実、「恋人を取り戻したい」という自分の妄執の為でありながら、恋愛脳だから「相手もそう望んでるに違いない」と思い込んで奉仕し続ける狂気の片鱗を見せてたのに、恍惚ラブレター(ただし相手は総統)で思いを告げられてあっさり浄化だし。まぁ、愛情っていうのは、「自分は愛してるから自分も愛されたい」っていう見返りを求める方に向くこともあれば、単に「あなたの幸せを願っています」っていう献身だけで終わることもあるし、この人の場合、「自分への愛情は総統以下」ということを突きつけられて、見返りが得られなくなった時点で愛が冷めるのは必然だったのかなぁ……。 -- 名無しさん (2018-03-12 10:38:37) - ↑書き忘れてた。長文、失礼しました。 -- 名無しさん (2018-03-12 10:40:11) - ↑2 愛が冷めたと言うよりかは、ガニュメデス蘇らせても総統信者になっちゃってるから意味ないよねって感じ -- 名無しさん (2018-03-12 11:26:55) - ↑3実際、「献身」してるつもりだったからこそ、少し正気だったんじゃない?相手のことを思って「献身」してるつもりだからこそ、まだ普通の恋愛脳に留まっていられたんじゃないかと思うし。というか、「見返りが無いから、相手の一番になれないから愛が冷める」っていう時点でむしろ普通だぞ、この人。どっちかというと、単に「自分が愛したいから愛する」だけで「愛される」という見返りも求めず、一見「献身」に見えて、実は全て「自分のために、自分がやりたいから愛してる」だけの女の方が相手を見てなくてヤバイ女だろ。一見すりゃ、見返りを求めない無私の献身に見えるのかもしれないが、普通に献身の見返りに愛されたいって願う女の方が相手を見ててまだ普通に思える。あの恍惚ラブレターを見て止まった時点でシズルさんは普通人だよ。 -- 名無しさん (2018-03-12 18:59:47) - 檀黎斗「答えならば持っている!私の才能だぁぁぁぁっ!」 -- 名無しさん (2018-03-12 20:32:00) - 生き返ったとしても、マッキーみたいに自分の死を汚されて不快に思うこともあるからね。やっぱり他人の都合で人の死を汚しちゃ駄目な気がする。 -- 名無しさん (2018-07-21 08:31:32) - 正気か狂気かって言ったらどうしようもなく正気だよなあ。英雄賛歌の遺言で立ち止まったの見て「え、そこは英雄の記憶を消すなりなんなりしないんだ」って思っちゃったもん -- 名無しさん (2018-07-21 08:38:38) #comment()
発言者:[[アヤ・キリガクレ]] 対象者:[[シズル・潮・アマツ]] [[失った恋人>ガニュメデス]]を復活させる器に[[ふさわしい>大切なのは、想いであり、心でしょう?]]人物、[[アッシュ>アシュレイ・ホライゾン]]を発見したシズル。 もうすぐ彼を生き返らせれると、眼前の敵、アヤを撃破しようとする彼女。 そしてそれはあなたも同じでしょう?と同意を求める。 アヤもまた、失った想い人の復活を願う、&s(){愛重い族}[[アマツ]]の分家なのだろうと。 それに対し、確かに自分も同じだと、愛しい物を生へと留めたいという気持ちは抱いていると吐露したアヤ。 さらに、それは誰もが一度は頭によぎる考えだとも考えた。 &ruby(、、、){けれど}―― けれど、と。彼女は肯定でも否定でもなく、ただ&ruby(、、){疑問}を投げかけた。 &color(#D34A8E){&sizex(3){「聞かせてください。記憶と&ruby(こころ){人格}を再現して、それが成功したとして、あなたはそれの完全性を、&ruby(、、、、、、、、、、、、、、、、){どうやって証明するおつもりですか}?」}} &color(#D34A8E){&sizex(3){「蘇った殿方が、完全に生前の想い人だと同じだと、どうやって確かめるのでございましょうか?アヤに教えてくださいませ。」}} その疑問に、シズルは初めて眉を潜める。渦巻く愛と妄執だけが満ちた心の中に、初めてさざ波がたつ。 &size(14){&color(#2E007F){&bold(){「}――――&bold(){なんですって?」}}} &color(#D34A8E){&sizex(3){「&ruby(こころ){人格}とはある時点に固定されたものではなく、流動する&ruby(、、、、){今の連続}。その積み重ねにより形作られるものです。ならばそれが一度死により断絶すれば、そして蘇らせたのならば・・・途絶える前と途絶えた後が同じ存在だと、あなたは盲信できるのですか?その根拠は一体何処に?」}} &color(#D34A8E){&sizex(3){「記憶が99%同一なら?思い出と同じ性格なら?愛と&ruby(データ){失敗}の境界線は、一体何処に在るのです?」}} &color(#D34A8E){&sizex(3){「そう、一度死んでしまった人間が、以前と同じか……それともよく似た別人なのか。確認する手段だけはどこにもないじゃあありませんか」}} それは、何よりも痛い正論の剣。 なにせシズルは愛する人を蘇らせることが至上目的で、それから先のことは取り戻した幸せな未来で染め上げられている。 ならば彼と再び時を過ごす――漠然とそう夢見ていただけと言われれば、これも反論できないだろう。 だから今、眼前のもう一人――愛深き女の言葉で否応無しに悲願を叶えたその後に起きる問題を、突きつけられる羽目になった。 問題提起が、聡明な思考に生じる。 研究者でもあるシズルは、それを振り払うことができない。 &color(#D34A8E){&sizex(3){「本当にそう信じられるのならば、それはそれで構いません。ですがわたくしには、シズル様がその問題を無視できる方だとはどうしても思えなかったのです。だって、恋慕の情で盲目になるには、聊か聡明すぎますから」}} &color(#D34A8E){&sizex(3){「どちらにせよ、一度は愛しい人を”製作品”として見ないといけません。研究の成果物として、&ruby(、、、){完成度}はどの程度か、というふうに。」}} &color(#D34A8E){&sizex(3){「それにあなたは耐えられますか?そこまで重く巨大な愛を、ただ数値ではかった挙句、基準で成否を図ることが、本当に許容できますか?」}} &color(#D34A8E){&sizex(3){「教えてください、かつてわたくしは何度もそう悩みました。かりにアッシュ様を蘇らせる手段があったとしても、果たしてそれがかなったところで都合のいい勘違いか真実か・・・どう確かめればいいのかと」}} &color(#D34A8E){&sizex(3){「ああ、ずっとわたくしは、愛しい殿方の真偽を疑い続けなければならないとかと・・・ずっと思っていました。だから」}} 挑発でも謀略でもなく、アヤは心の底から切なる疑問を&s(){ほんとにそうか?}言霊に籠めて。 &color(#D34A8E){&sizex(4){&bold(){「&ruby(、、、、、、、、、、、、、、、、){シズル様は答えをお持ちなのですか}?どうか、教えてくださいませ」}}} &size(17){&color(#2E007F){&bold(){「そんなもの・・・私は}――――&bold(){」}}} 狂気の中に埋もれた理性。 それがその後の言葉を途切れさせる。応えることができない。 それに返答すれば、凡てが崩れ去ってしまうことがわかっているから。 惑うシズルに、彼女は続ける。 &color(#D34A8E){&sizex(3){「なら、成功した後で、”以前の彼ではないかもしれない”と疑問を抱いてしまったら、あなたはそのとき&ruby(、、、、、、){どうしますか}?」}} &color(#D34A8E){&sizex(3){「愛しい方を、&ruby(こころ){人格}のある&ruby(ひと){主体}ではなく、&ruby(もの){客体}として見る。あなたはきっとそんな&ruby(、、、、、、){人でなしの恋}に耐えられない。」}} &color(#D34A8E){&sizex(3){「そして、いつか”こんなものは違う”と思うはずです。より完璧にかつての恋人を再現するため、あなたは彼を――」}} そんなアヤの語る恐ろしい未来を彼女はすんでのところで押しとどめるも、彼女はすでに事の重大さに気づいていた。 もしも、シズルが1%の誤差など気にしないほど愚かであったなら何も問題はなかった。だが聡明な才媛は、その聡明さ故気づいてしまう。 自分はきっと、&color(#2E007F){&bold(){&ruby(、、、、、、、、、、、){その誤差に耐えられない}。}}たとえどれほどその人格が彼そのものであったとしても、本当の&ruby(あい){完璧}を求めてしまうだろう。 大切な恋人ならなおのこと、&color(#2E007F){&bold(){&ruby(、、、、、、、、、、、、、、){ちゃんと成功したのか確認する}。}}つまり成果物として愛しい彼を検分するということで。 そして再びメスで彼を切り刻み、より完璧な彼を再現するために脳髄をいじりまわして、記憶と人格を植え付けて、理想の&ruby(ガニュメデス){恋人}へ近づけていく。 それはもはや、男と女の愛ではない。&color(#443042){&bold(){人形製作者}}と&color(#2E007F){&bold(){被造物たる人形}}の関係だ。 それにたとえ、実は寸分違わぬ以前の彼と同一人物だとしても―― 求めるゴールに本当は達していたとしても―― それを確信する術がない以上、&color(#2E007F){&bold(){自分はきっと&ruby(、、、、、){止まらない}。}} 今までずっとそうしてきたように、此処にはない真実の愛を求めるに違いない。愛する彼の心さえも&ruby(モノ){被造物}として、永遠に執刀を振るい続けるだろう。 &size(14){&color(#1C004C){取り戻す取り戻すと・・・&bold(){もう死んでしまって誰にもわからない、&ruby(、、、、、){本当の恋人}を求め続けて。&size(16){ずっと、}&size(17){ずっと。}}}} そんな彼女の狂気を的確に指摘した、もう一つの言葉であり、[[正解>要はおまえ、閣下に男を寝取られたんだな。]]が示されない分岐において、同じく果てしなく重い愛を抱えながら、わずかに彼女より正しく聡明であったアヤによる、シズルの心をこれほどないまでに折った舌剣唇槍であった。 ---- - さりげなくアヤちゃんも死んだと思ってたアッシュを蘇らせる方法を考えてたあたり何気にやべーな -- 名無しさん (2017-02-11 22:00:26) - ↑答え見つけられなくて思いとどまってるから・・・・(震え -- 名無しさん (2017-02-11 22:01:46) - 型月の人形師など、記憶と人格が同じならOK云々を自分にすら適用する輩は数多いが、この指摘は字が崩壊ものなのではないだろうか? -- 名無しさん (2017-02-11 22:03:50) - 生き返らせるなど女々しい考えを微塵も持たないチトセさんはやはり雄 -- 名無しさん (2017-02-11 22:05:24) - でもトリニティグランドルートで帰ってきたゼファーさんも、一度は死んだのと同じ状況になっている以上、結局外の人から見たら同一証明できんのよな -- 名無しさん (2017-02-11 22:06:49) - 同一証明する必要など何処にある。自身と周囲が蘇生前後の差異が無いと判断するなら、それは黄泉がえりと言える。神座万象のように魂の存在が証明されない限り。 -- 名無しさん (2017-02-11 22:14:53) - ゼファーさんかどうかはパシらせれば分かる。 -- 名無しさん (2017-02-11 22:48:25) - チトセニキに喰わせれば分かるんじゃね -- 名無しさん (2017-02-11 22:50:15) - マルス「あるわけねえだろそんなモン!とにもかくにも死んでくれ!」 -- 名無しさん (2017-02-11 23:13:34) - 現に総統閣下と総統閣下の記憶を元に作ったヘリオスがだいぶ違うからな、ゼファーさんとケルベロスの違いは未だに理解できてないが -- 名無しさん (2017-02-11 23:17:23) - 割とまともなアヤさんが恋愛感情重たい族だと理解させてくれる一場面。主人の方は生き返らせるとかそういう方向に考えなかったみたいだな -- 名無しさん (2017-02-12 00:15:48) - アヤが相対する相手として糞眼鏡二号はベストマッチだと思わせてくれたシーン -- 名無しさん (2017-02-12 00:17:16) - 蘇った本人の意志じゃなくて受け手側が本物と思えるかっていうのが本題なのが面白いセリフだよな -- 名無しさん (2017-02-12 01:28:38) - アヤが指摘せずとも愛に狂いながらよ聡明な知性を持つ糞眼鏡2号ならいずれこの問題に気付いただろうし、そうなるともう彼が愛してくれるかどうかすら些細なモノとなってしまう。失くしたものは永久に戻らないとはよく言ったものだよ -- 名無しさん (2017-02-12 01:40:56) - 糞眼鏡二号の最初から詰んでる感半端ない。まぁ、しょうがない話ではあるのだが -- 名無しさん (2017-02-12 01:56:20) - ↑わかりみが深い -- 名無しさん (2017-02-12 01:57:46) - 本当にそうか?って茶化すように書いてあるけどアヤもこの時点で近い時期の死別を覚悟しているからこその疑問だろうなこれ -- 名無しさん (2017-02-12 02:03:43) - 絶対糞眼鏡一号はこの結論に気付いていて黙ってるよな -- 名無しさん (2017-02-12 02:09:45) - 肯定でも疑問でもなくってなっているけど肯定でも否定でもの間違いでは? -- 名無しさん (2017-02-12 02:11:36) - チトセの場合、帰ってきたゼファー(ケルちゃん)がかつての副官とイコールでなくても、ゼファーとして愛するだろうからな。逃げ出して自堕落世捨て人になってたゼファーと再会しても相変わらずの愛しようだったように。完全に同一じゃないと許せないシズルとは違う。 -- 名無しさん (2017-02-12 12:45:59) - 1分前の自分と今の自分が同じとは限らないし、同一性については哲学の問題だよなぁ -- 名無しさん (2017-02-12 13:35:05) - ↑2完全に同一な愛を求めているというのもあるが、なまじ研究者としても優秀すぎたから気にしてしまうんだろうな -- 名無しさん (2017-02-12 13:42:17) - 考えすぎると眼鏡になるぞ -- 名無しさん (2017-02-12 13:42:55) - そしてグランドで本物偽物の問題に関係なく、完膚なきまで叩きのめされるのがな -- 名無しさん (2017-02-12 13:50:36) - アッシュが光の奴隷堕ちを回避してほくそ笑んでたら、彼氏が堕ちてたでござる・・・ -- 名無しさん (2017-02-12 13:53:08) - おじさんは全くの人違いでも喜んでたのに・・・ -- 名無しさん (2017-02-12 13:54:31) - 総統じゃなくヘリオスさんで歓喜する糞眼鏡一号に比べると、まだまだ業が薄いようなそうでないような...な二号 -- 名無しさん (2017-02-12 13:56:30) - グランドでの本人の意思はどうなるのかって台詞にはヤンデレ理論で完全に対応しておいてアヤや姐さんに自分の事をつつかれると即ボロが出る辺り光の奴隷としてはマシだけど人間としては腐りきってるんだよなあ -- 名無しさん (2017-02-12 13:59:17) - そもそも光の奴隷なのかこいつ -- 名無しさん (2017-02-12 14:00:09) - 奴隷じゃねえよむしろ嫌いだよぶっ殺すぞ -- 名無しの眼鏡さん (1035-02-12 14:00:57) - 後ろに向かって全力疾走する新時代の何かだよな -- 名無しさん (2017-02-12 14:04:11) - 正しい意味で闇の殉教者やね -- 名無しさん (2017-02-12 14:09:18) - ついでに言えば愛の奴隷であり殉教者でもある。ただし一方的な都合の良い愛だが -- 名無しさん (2017-02-12 14:11:13) - 英雄への恨みもウラヌスちゃん並に逆恨み感酷いからなぁ -- 名無しさん (2017-02-12 14:15:30) - ここでアヤに論破されてもファブニルに身を寄せるんだから、アヤ√後も諦めて無いんだろうな… -- 名無しさん (2017-02-13 14:11:22) - アヤ√後に死者蘇生を実現したとしてもアヤの言う通りだから一生報われない恋人探しを続けるだろうよ。グランドのあの結末は真の意味でシズルにとっても救いになったな -- 名無しさん (2017-02-13 14:31:29) - 報われない恋として吹っ切ったアオイちゃん、恋人がホモと知り冷めた糞眼鏡二号、まだまだ諦める気は毛頭ないチトセネキ、想いが報われたナギサちゃん -- 名無しさん (2017-02-13 14:33:21) - チトセニキはまだ可能性があるから(震え声) -- 名無しさん (2017-02-13 14:34:45) - アヤさんの数少ないシリアスな台詞項目。そんな場所でも色はピンクな辺りにアヤさんの愛されっぷりを感じる -- 名無しさん (2017-02-28 08:52:00) - わずかにどころか、馬鹿眼鏡とは比べ物にならないくらい聡明やと思うよ、アヤさん -- 名無しさん (2017-03-10 12:14:35) - (もって)ないです -- 名無しさん (2017-03-10 15:00:15) - 論破しても議論に勝利したというだけで相手は納得しないもんだ。ブラザーのように説得しなければ結果は何も好転しない -- 名無しさん (2017-03-10 21:13:42) - そのブラザーの説得も恍惚昇天ビデオレター公開までは効果なかったからな...やっぱりあの一撃がないとどうにもならなかったんだなって -- 名無しさん (2017-03-11 01:52:12) - この台詞の怖いところは死者蘇生という手段自体については否定していないところ 仮に生前の人物をそのまま100%蘇生できる手段が確立したなら迷わず手を出すんじゃないだろうか -- 名無しさん (2017-03-12 19:39:30) - それ自体はブラザーも姐御も否定していないし。医療の目指す究極はそこだろって -- 名無しさん (2017-03-12 20:21:33) - 死んだ奴はゾンビだよとか言い切れちゃう方が常人からはズレているしな! -- 名無しさん (2017-03-12 20:22:17) - この人も恋人が英雄なんてものに出会わなけば幸せな夫婦になれたのにね -- 名無しさん (2017-03-12 20:26:41) - 100%の死者蘇生できる手段が確立した瞬間、糞眼鏡や総統のコピペが量産されそうで怖い -- 名無しさん (2017-03-12 21:56:41) - 糞眼鏡二号の所業とガニュメデスの恍惚昇天ビデオレターのインパクトが強すぎて、英雄に出会わなくてもこの2人幸せになれたのだろうか...と考えてしまう -- 名無しさん (2017-03-13 02:35:38) - ↑総統の存在が色々な意味で周囲にとって劇薬過ぎたんや……。あんな周囲に影響与えまくりなトンチキなんてそうそういないから大丈夫じゃね? -- 名無しさん (2017-03-22 22:41:37) - 公式で幸せになれるとは言及されてる。というか英雄の輝きに焼かれた連中のビフォーアフターの差に戦慄を覚えるわ -- 名無しさん (2017-03-22 22:57:23) - ナギサちゃんやチトセネキたち他のアマツならシズルさん相手にどう反論したのだろうか -- 名無しさん (2017-03-22 23:33:06) - 少し前から思ってたんだが、このwikiに数人、やたらマルス推しがいるよな。いや、まぁ良いんだけどさwww -- 名無しさん (2017-03-22 23:54:25) - 「今考えると恥ずかしい動機で奏鋼調律師目指した」ってのはコレのことだよね -- 名無しさん (2017-04-04 19:39:34) - しっかりとした軸を持ったヤンデレと狂気に身を任せているメンヘラの対決。そら後者に勝ち目ねーわ... -- 名無しさん (2017-04-04 21:08:17) - ↑4なんかその二人はあんまりうだうだ反論せずにそうか、ならば死ねになりそう感。チトセネキは漢前っぷりで、ナギサちゃんはアッシュに手を出そうとしている時点で何があろうと許さんわボケェ!って感じで -- 名無しさん (2017-04-04 21:10:36) - ナギサちゃんは死んだ人間は生き返らない!とストレートにいいそうだが、チトセネキはどうだろ・・・「ゼファーを沢山作って侍らせることができるとは夢のようだ。おまえを確保する!」とか言い出しそう -- 名無しさん (2017-04-04 22:38:50) - アッシュへの実験を目の当たりにしていたナギサちゃんは橋での糞眼鏡相手並にブチ切れて即殺すだろうな。というかそれが妥当 -- 名無しさん (2017-04-04 22:43:36) - ↑2そんな頭アレな人なら総統からあそこまで評価されてないと思うの -- 名無しさん (2017-06-26 19:53:21) - チトセネキも一度は死んでると思ってたはずだからなぁ ちゃんと答えは持ってそうだが -- 名無しさん (2017-06-27 12:40:32) - 覇吐の胸にある本物という名言が中々に適切な答えになると思うんだけど、以外にも魂の概念が薄いんだよなこれ。界奏でようやく死者の意志が出てくるぐらいで -- 名無しさん (2017-06-27 14:10:46) - 魂の捉え方なんて人それぞれだが、この人の場合はその同一性を証明されたとしても別のところに陥穽が存在しているからな。結局最初から上手く行くわけがなかったと -- 名無しさん (2017-06-27 14:19:12) - 某傷んだ赤色みたいに割り切れれば…とは思ったけどあれは自分だからなのと魔術師特有の思考あればこそだからなぁ…他者を取り戻そうとする科学者とは対極か -- 名無しさん (2017-07-17 01:15:40) - 鬼哭街で同じ問答してたな 回答は「生前をよく知る人物に判定してもらう」 うんダメだ -- 名無しさん (2017-09-30 09:49:51) - りりなののプレシアはまさにこの通りの結末を歩んでしまったわけなんだよなあ -- 名無しさん (2018-01-19 20:24:44) - ↑仮にアルハザードの技術で蘇らせても今回のアリシアは成功したかの判断は結局主観任せだしね。一度フェイトの失敗ある分この子は本当にアリシアなのかという不安はずっと拭えないだろうな -- 名無しさん (2018-03-11 03:50:47) - 本物は本物で良い偽物でもこれはこれでな剛気なサブヒロインがいた漫画や偽物でもいいじゃねーかエンチャータ他にもこの手のはかげふみのうたとか結構あるよな -- 名無しさん (2018-03-11 11:09:56) - ・・・・・というか、「ガニュメデス」が好きなら、偽物だろうが、本物だろうが、どんな形容詞がついてても「ガニュメデス」って思えるなら好きになれよ、と思わなくもない。いちいち真贋を疑って、文句をつける方が、度量というか、愛が足りないんじゃないのか、と。 -- 名無しさん (2018-03-11 13:42:18) - ↑死んだ最愛の恋人に99パーセント似ている人が居てその人を死んだ人と同じようにして愛するなんてどんな人でも無理じゃね? -- 名無しさん (2018-03-11 17:05:39) - ↑まぁ、実際、出きる奴が居るとしたら、FGOの清姫みたく、「私があの人だと信じるなら、目の前のその人は例え、性別が違おうが、容姿が違おうが、性格が違おうが、何が違おうが、私が愛したあの人なの!」って言い切れるような狂人だけだろうけど、「愛に狂ったアマツ」という重い愛一族の中の狂人枠なら、それぐらいは突き抜けてほしかったなぁ、って。 -- 名無しさん (2018-03-11 17:31:41) - それはそれで相手を見ていないのでは -- 名無しさん (2018-03-12 08:30:56) - 狂気のマッドサイエンティストであって狂人じゃないからね -- 名無しさん (2018-03-12 09:03:11) - ↑その点、他の項目でも言われてた気がするけど、中途半端に正気だったよね、この人。↑2のように相手を見ず、その実、「恋人を取り戻したい」という自分の妄執の為でありながら、恋愛脳だから「相手もそう望んでるに違いない」と思い込んで奉仕し続ける狂気の片鱗を見せてたのに、恍惚ラブレター(ただし相手は総統)で思いを告げられてあっさり浄化だし。まぁ、愛情っていうのは、「自分は愛してるから自分も愛されたい」っていう見返りを求める方に向くこともあれば、単に「あなたの幸せを願っています」っていう献身だけで終わることもあるし、この人の場合、「自分への愛情は総統以下」ということを突きつけられて、見返りが得られなくなった時点で愛が冷めるのは必然だったのかなぁ……。 -- 名無しさん (2018-03-12 10:38:37) - ↑書き忘れてた。長文、失礼しました。 -- 名無しさん (2018-03-12 10:40:11) - ↑2 愛が冷めたと言うよりかは、ガニュメデス蘇らせても総統信者になっちゃってるから意味ないよねって感じ -- 名無しさん (2018-03-12 11:26:55) - ↑3実際、「献身」してるつもりだったからこそ、少し正気だったんじゃない?相手のことを思って「献身」してるつもりだからこそ、まだ普通の恋愛脳に留まっていられたんじゃないかと思うし。というか、「見返りが無いから、相手の一番になれないから愛が冷める」っていう時点でむしろ普通だぞ、この人。どっちかというと、単に「自分が愛したいから愛する」だけで「愛される」という見返りも求めず、一見「献身」に見えて、実は全て「自分のために、自分がやりたいから愛してる」だけの女の方が相手を見てなくてヤバイ女だろ。一見すりゃ、見返りを求めない無私の献身に見えるのかもしれないが、普通に献身の見返りに愛されたいって願う女の方が相手を見ててまだ普通に思える。あの恍惚ラブレターを見て止まった時点でシズルさんは普通人だよ。 -- 名無しさん (2018-03-12 18:59:47) - 檀黎斗「答えならば持っている!私の才能だぁぁぁぁっ!」 -- 名無しさん (2018-03-12 20:32:00) - 生き返ったとしても、マッキーみたいに自分の死を汚されて不快に思うこともあるからね。やっぱり他人の都合で人の死を汚しちゃ駄目な気がする。 -- 名無しさん (2018-07-21 08:31:32) - 正気か狂気かって言ったらどうしようもなく正気だよなあ。英雄賛歌の遺言で立ち止まったの見て「え、そこは英雄の記憶を消すなりなんなりしないんだ」って思っちゃったもん -- 名無しさん (2018-07-21 08:38:38) #comment()

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