「馬鹿言わないの、それは都合が良い女でしょ？」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
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発言者：[[ヴェンデッタ]]
対象者：[[ゼファー･コールレイン]]
常になくはしゃぐヴェンデッタの様子を見てのゼファーの素直じゃない褒め言葉を聞いてのヴェンデッタの発言。
&s(){おそらく書いている[[ライター>高濱亮]]自身が一番心を抉られている発言}
&s(){&ruby(ファンタジー){二次元}はどこまでも&ruby(別の世界){二次元}だからこそ至高なのです}
ドレスで着飾り、まるで夢のようとはしゃぎながら踊るヴェンデッタ&s(){というどこかの[[ドＭロリコン>ルシード・グランセニック]]が昇天しそうな光景}
そんな様子を見てゼファーもどこか照れくさそうに伝える。&bold(){今のお前はいつもより良い女だと認めるのもやぶさかではない、いつもそんな調子だったら俺も助かる}と。
そんなゼファーの言葉を受けてヴェンデッタは手のかかるわが子を嗜めるかのように告げる
&sizex(3){&color(silver){&bold(){「馬鹿言わないの、それは都合が良い女でしょ？」}}}
&sizex(3){&color(silver){&bold(){「楽しい、素敵よ、あなたが大好き。だから絶対傷つけないわ」}}}
&sizex(3){&color(silver){&bold(){「大好き大好き愛している……なんて童貞の夢見る甘い甘い夢物語よ。安っぽい飴玉ね」}}}
&sizex(3){&color(silver){&bold(){「現実の女性は違う。確固たる人格を有し、人生という歴史を備えた一人の他人」}}}
&sizex(3){&color(silver){&bold(){「だからちゃんと自分の意志で物事を伝えてくるし、愛を誓った夫婦にさえすれ違いが発生するわ」}}}
そんな&s(){もう辞めて！甘い甘い夢物語が見たくてこういうゲームをやっている僕らのライフはマイナスだ！}なヴェンデッタの言葉を聞き
ゼファーは母親や奥さんの小言を聞いたかのようにうっとおしそうに「やだねぇリアリストはこれだから。すぐに現実どうこう言い出しやがる」等と告げる。
しかしそんなゼファーの様子を見てもヴェンデッタはただ苦笑しながら告げる前から言っている通り「[[正しい事は痛い>正しいことは痛いから――]]」のだと。
自分を磨くという行為には痛みを伴うからこそ、逆に接していてそういう痛みを齎す相手こそが自分を最も成長させるのだと。
そうして意味深なことを告げていき、&bold(){出会わなければ良かった}と貴方は思っているのでしょう？と告げるヴェンデッタに対してゼファーも答える
勝手に決め付けるなと、今でもお前の事は厄介ごとだと思っているし、苦手だ。
それでもこんな自分でもこのままじゃいけない情けない自分から変わりたい、お前くらい笑って受け止められるような正しい人間になりたいと思うときが存在するのだと。
だからこそ、目の前の女が自分を光に導こうとしていたことがわかる、自分に容赦のない良い女だと認めるからこそゼファーは告げる
&sizex(3){&color(black){&bold(){「たとえ、痛みだらけで傷つけあうことばかりだとしても」}}}
&sizex(3){&color(black){&bold(){「俺とお前のつながりに、苦しみしかなかったとしても」}}}
&sizex(3){&color(black){&bold(){「出会いそのものを否定することだけは、何があってもするんじゃねぇ」}}}
そんなゼファーの言葉と様子に心の底から救われたとばかりにヴェンデッタは告げる
そうしてゼファーがもう自分が要らない立派な男として独り立ちしたその時にこそ
&sizex(5){&color(silver){&bold(){「最高の&ruby(さよなら){告白}を、あなたに送ってあげるんだから」}}}
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- 愛と痛みを与え続けてきたゼファーとマイナ(ヴェンデッタ)を考えたら、何と言って良いのか分からなくなる -- 名無しさん (2017-03-04 13:35:29)
- この場面のゼファーさん良かったなあ。本当は変わりたい、何かが出来る人間になりたいなんてあのゼファーさんが自分から口にしただけでもヴェティママの教育流石やわあ……と思ったし -- 名無しさん (2017-03-04 13:46:15)
- 高濱都合のいい女大好きだしな... -- 名無しさん (2017-03-04 13:54:24)
- 「ミリィやヴェティよりも何よりもイヴにお前の心の闇を一番感じる」 by正田卿 -- 名無しさん (2017-03-04 14:03:01)
- ただし異性にとって都合のいい男（アッシュ）と女（レイン）がカップルになると、互いが「俺/私のことより、もっとお前/貴方自身を大切にして欲しい」て感じに都合が悪くなるという -- 名無しさん (2017-03-04 14:15:41)
- 自分の寿命について黙っている男と、自分の能力を使うたびに冥界へ近づいていることを黙る女...うーん、この似た者カップル -- 名無しさん (2017-03-04 14:18:42)
- 「たまには」がいいんだよ。いつも思い通りの姿を見せないからこそ、たまにこぼれ出る愛嬌が死ねるんだ -- 名無しさん (2017-03-04 15:11:49)
- アシュナギは都合がいい（相手をめっちゃ愛してる）のに都合が悪い（自己犠牲で相手を傷つける）という凸と凸じゃしっかり噛み合わねぇよって感じ -- 名無しさん (2017-03-04 15:25:00)
- この場面から急激にゼファーさん前を向き始めるから見てて気持ちよかったな。この後魔星に襲撃された時も他の2√よりも堂々と立ち向かうし -- 名無しさん (2017-03-04 17:45:31)
- ↑だからこそ、直後に闇無く！（アドラーの方言で、こんにちは！の、意味）て感じに総統が襲来したのは可哀想だったわ -- 名無しさん (2017-03-04 17:48:09)
- 光に飲まれよ！（ガンマレイ） -- 名無しさん (2017-03-04 17:54:30)
- ↑↑そこはほら、負けるけどやっぱり全力で総統にも挑むし、ガンマレイされた後も「まだ一撃もらっただけでしょう（一撃でも致命的）」とかいうスパルタすぎる激励に応えてたしね…… -- 名無しさん (2017-03-04 18:07:17)
- よく考えれば、閣下なら出来るぞ？並みに厳しすぎる -- 名無しさん (2017-03-07 03:12:16)
- 初期状態から好感度メーター振り切れてるくらいゼファーさんのことが大好きで大好きでたまらないはずなのに全く「都合の良い女」にならないヴェティが言うと重みがある -- 名無しさん (2017-03-07 03:53:26)
- ゼファーさんに本当に幸せになって欲しいからこそだよなぁ、ベッタベタにゼファーを甘やかすヴェンデッタもちょっと見てみたいけど -- 名無しさん (2017-03-07 06:24:20)
- と、トリニティ後なら多少甘やかしてくれるかもしれんし…！ -- 名無しさん (2017-03-07 09:06:11)
- ゼファーさんは過度に甘やかしちゃ駄目なタイプだし、ヴェティやチトセネキみたいな甘やかしつつも厳しい人間の方が合ってるんだろうなって -- 名無しさん (2017-03-07 09:14:56)
- ゼファーさんを膝枕して耳かきする位はしてくれるんじゃね？ -- 名無しさん (2017-03-07 09:21:02)
- 過度に甘やかすイヴはそれ故ヒロインではないんだよな -- 名無しさん (2017-03-07 09:21:43)
- ↑2 ゼファー「…っ、ぁぁ〜〜……(恍惚」 ヴェティ「あら、手が滑ったみたい(ｻﾞｼｭｯ」 -- 名無しさん (2017-03-07 09:35:06)
- ↑何でや！？(キバオウ並 -- 名無しさん (2017-03-07 09:38:55)
- アッシュは甘やかさないと不味いけど、ゼファーさんは厳しさ甘さ８対2くらいの割合で接するのが正解だろ。ミリィのようにゼファーを更生させられるなら別だが -- 名無しさん (2017-03-07 09:41:24)
- ↑3 週末の午後、縁側で過ごす熟年夫婦を彷彿とした件について -- 名無しさん (2017-03-07 09:47:25)
- ↑2普通に5対5くらいでよくね？ -- 名無しさん (2017-03-07 09:50:14)
- 上でも言われてるけどゼファーさんは甘やかしたら甘やかしたらで勝手に自己嫌悪に陥るからな。匙加減が難しいよ、公式めんどくさい主人公は格が違う -- 名無しさん (2017-03-07 09:53:54)
- ↑逆に甘やかし過ぎて自分からチトセの所に行って「最近暇だし何か仕事ないか？」「ど、どうしたんだゼファー！？」ってなる可能性があるのか。ルシードのツテも失い、特異点から帰還してみんなが優し過ぎるとありそう -- 名無しさん (2017-03-20 14:14:20)
- まぁ、 -- 名無しさん (2017-03-20 15:07:04)
- ↑ミス グランド後のチトセネキなら死んだ目にならない適度な仕事くれるだろうしなぁ -- 名無しさん (2017-03-20 15:08:09)
- それがパシリか…… -- 名無しさん (2017-03-27 12:46:03)
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発言者：[[ヴェンデッタ]]
対象者：[[ゼファー･コールレイン]]
常になくはしゃぐヴェンデッタの様子を見てのゼファーの素直じゃない褒め言葉を聞いてのヴェンデッタの発言。
&s(){おそらく書いている[[ライター>高濱亮]]自身が一番心を抉られている発言}
&s(){&ruby(ファンタジー){二次元}はどこまでも&ruby(別の世界){二次元}だからこそ至高なのです}
ドレスで着飾り、まるで夢のようとはしゃぎながら踊るヴェンデッタ&s(){というどこかの[[ドＭロリコン>ルシード・グランセニック]]が昇天しそうな光景}
そんな様子を見てゼファーもどこか照れくさそうに伝える。&bold(){今のお前はいつもより良い女だと認めるのもやぶさかではない、いつもそんな調子だったら俺も助かる}と。
そんなゼファーの言葉を受けてヴェンデッタは手のかかるわが子を嗜めるかのように告げる
&sizex(3){&color(silver){&bold(){「馬鹿言わないの、それは都合が良い女でしょ？」}}}
&sizex(3){&color(silver){&bold(){「楽しい、素敵よ、あなたが大好き。だから絶対傷つけないわ」}}}
&sizex(3){&color(silver){&bold(){「大好き大好き愛している……なんて童貞の夢見る甘い甘い夢物語よ。安っぽい飴玉ね」}}}
&sizex(3){&color(silver){&bold(){「現実の女性は違う。確固たる人格を有し、人生という歴史を備えた一人の他人」}}}
&sizex(3){&color(silver){&bold(){「だからちゃんと自分の意志で物事を伝えてくるし、愛を誓った夫婦にさえすれ違いが発生するわ」}}}
そんな&s(){もう辞めて！甘い甘い夢物語が見たくてこういうゲームをやっている僕らのライフはマイナスだ！}なヴェンデッタの言葉を聞き
ゼファーは母親や奥さんの小言を聞いたかのようにうっとおしそうに「やだねぇリアリストはこれだから。すぐに現実どうこう言い出しやがる」等と告げる。
しかしそんなゼファーの様子を見てもヴェンデッタはただ苦笑しながら告げる前から言っている通り「[[正しい事は痛い>正しいことは痛いから――]]」のだと。
自分を磨くという行為には痛みを伴うからこそ、逆に接していてそういう痛みを齎す相手こそが自分を最も成長させるのだと。
そうして意味深なことを告げていき、&bold(){出会わなければ良かった}と貴方は思っているのでしょう？と告げるヴェンデッタに対してゼファーも答える
勝手に決め付けるなと、今でもお前の事は厄介ごとだと思っているし、苦手だ。
それでもこんな自分でもこのままじゃいけない情けない自分から変わりたい、お前くらい笑って受け止められるような正しい人間になりたいと思うときが存在するのだと。
だからこそ、目の前の女が自分を光に導こうとしていたことがわかる、自分に容赦のない良い女だと認めるからこそゼファーは告げる
&sizex(3){&color(black){&bold(){「たとえ、痛みだらけで傷つけあうことばかりだとしても」}}}
&sizex(3){&color(black){&bold(){「俺とお前のつながりに、苦しみしかなかったとしても」}}}
&sizex(3){&color(black){&bold(){「出会いそのものを否定することだけは、何があってもするんじゃねぇ」}}}
そんなゼファーの言葉と様子に心の底から救われたとばかりにヴェンデッタは告げる
そうしてゼファーがもう自分が要らない立派な男として独り立ちしたその時にこそ
&sizex(5){&color(silver){&bold(){「最高の&ruby(さよなら){告白}を、あなたに送ってあげるんだから」}}}
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- 愛と痛みを与え続けてきたゼファーとマイナ(ヴェンデッタ)を考えたら、何と言って良いのか分からなくなる -- 名無しさん (2017-03-04 13:35:29)
- この場面のゼファーさん良かったなあ。本当は変わりたい、何かが出来る人間になりたいなんてあのゼファーさんが自分から口にしただけでもヴェティママの教育流石やわあ……と思ったし -- 名無しさん (2017-03-04 13:46:15)
- 高濱都合のいい女大好きだしな... -- 名無しさん (2017-03-04 13:54:24)
- 「ミリィやヴェティよりも何よりもイヴにお前の心の闇を一番感じる」 by正田卿 -- 名無しさん (2017-03-04 14:03:01)
- ただし異性にとって都合のいい男（アッシュ）と女（レイン）がカップルになると、互いが「俺/私のことより、もっとお前/貴方自身を大切にして欲しい」て感じに都合が悪くなるという -- 名無しさん (2017-03-04 14:15:41)
- 自分の寿命について黙っている男と、自分の能力を使うたびに冥界へ近づいていることを黙る女...うーん、この似た者カップル -- 名無しさん (2017-03-04 14:18:42)
- 「たまには」がいいんだよ。いつも思い通りの姿を見せないからこそ、たまにこぼれ出る愛嬌が死ねるんだ -- 名無しさん (2017-03-04 15:11:49)
- アシュナギは都合がいい（相手をめっちゃ愛してる）のに都合が悪い（自己犠牲で相手を傷つける）という凸と凸じゃしっかり噛み合わねぇよって感じ -- 名無しさん (2017-03-04 15:25:00)
- この場面から急激にゼファーさん前を向き始めるから見てて気持ちよかったな。この後魔星に襲撃された時も他の2√よりも堂々と立ち向かうし -- 名無しさん (2017-03-04 17:45:31)
- ↑だからこそ、直後に闇無く！（アドラーの方言で、こんにちは！の、意味）て感じに総統が襲来したのは可哀想だったわ -- 名無しさん (2017-03-04 17:48:09)
- 光に飲まれよ！（ガンマレイ） -- 名無しさん (2017-03-04 17:54:30)
- ↑↑そこはほら、負けるけどやっぱり全力で総統にも挑むし、ガンマレイされた後も「まだ一撃もらっただけでしょう（一撃でも致命的）」とかいうスパルタすぎる激励に応えてたしね…… -- 名無しさん (2017-03-04 18:07:17)
- よく考えれば、閣下なら出来るぞ？並みに厳しすぎる -- 名無しさん (2017-03-07 03:12:16)
- 初期状態から好感度メーター振り切れてるくらいゼファーさんのことが大好きで大好きでたまらないはずなのに全く「都合の良い女」にならないヴェティが言うと重みがある -- 名無しさん (2017-03-07 03:53:26)
- ゼファーさんに本当に幸せになって欲しいからこそだよなぁ、ベッタベタにゼファーを甘やかすヴェンデッタもちょっと見てみたいけど -- 名無しさん (2017-03-07 06:24:20)
- と、トリニティ後なら多少甘やかしてくれるかもしれんし…！ -- 名無しさん (2017-03-07 09:06:11)
- ゼファーさんは過度に甘やかしちゃ駄目なタイプだし、ヴェティやチトセネキみたいな甘やかしつつも厳しい人間の方が合ってるんだろうなって -- 名無しさん (2017-03-07 09:14:56)
- ゼファーさんを膝枕して耳かきする位はしてくれるんじゃね？ -- 名無しさん (2017-03-07 09:21:02)
- 過度に甘やかすイヴはそれ故ヒロインではないんだよな -- 名無しさん (2017-03-07 09:21:43)
- ↑2 ゼファー「…っ、ぁぁ〜〜……(恍惚」 ヴェティ「あら、手が滑ったみたい(ｻﾞｼｭｯ」 -- 名無しさん (2017-03-07 09:35:06)
- ↑何でや！？(キバオウ並 -- 名無しさん (2017-03-07 09:38:55)
- アッシュは甘やかさないと不味いけど、ゼファーさんは厳しさ甘さ８対2くらいの割合で接するのが正解だろ。ミリィのようにゼファーを更生させられるなら別だが -- 名無しさん (2017-03-07 09:41:24)
- ↑3 週末の午後、縁側で過ごす熟年夫婦を彷彿とした件について -- 名無しさん (2017-03-07 09:47:25)
- ↑2普通に5対5くらいでよくね？ -- 名無しさん (2017-03-07 09:50:14)
- 上でも言われてるけどゼファーさんは甘やかしたら甘やかしたらで勝手に自己嫌悪に陥るからな。匙加減が難しいよ、公式めんどくさい主人公は格が違う -- 名無しさん (2017-03-07 09:53:54)
- ↑逆に甘やかし過ぎて自分からチトセの所に行って「最近暇だし何か仕事ないか？」「ど、どうしたんだゼファー！？」ってなる可能性があるのか。ルシードのツテも失い、特異点から帰還してみんなが優し過ぎるとありそう -- 名無しさん (2017-03-20 14:14:20)
- まぁ、 -- 名無しさん (2017-03-20 15:07:04)
- ↑ミス グランド後のチトセネキなら死んだ目にならない適度な仕事くれるだろうしなぁ -- 名無しさん (2017-03-20 15:08:09)
- それがパシリか…… -- 名無しさん (2017-03-27 12:46:03)
- 実際アレくらいの仕事の方がゼファーさんのメンタルにも優しいだろうし -- 名無しさん (2017-03-27 12:46:33)
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