本当はずっと────姉ちゃんのこと、怖かったよッ

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本当はずっと────姉ちゃんのこと、怖かったよッ - (2017/03/23 (木) 19:43:10) の1つ前との変更点

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発言者:[[ゼファー・コールレイン>https://www46.atwiki.jp/vermili/pages/11.html]] 対象者:[[マイナ・コールレイン>https://www46.atwiki.jp/vermili/pages/141.html]] &color(black){&bold(){ゼファー・コールレイン自身が、本音を曝け出して自分が傷ついてしまうことへの臆病さゆえに、ずっと偽り隠し続けてきた姉マイナに対する本当の想い。}} [[聖戦]]の只中、同調した精神世界に於いて、[[ヴェンデッタ]]と姉マイナとの間に秘められた真実を知り、 彼女たちへ向けて、&color(black){&bold(){ずっと一緒にいて&ruby(きず){過去}を贖いたいと告げたゼファー。}} しかし、&color(dimgray){&bold(){マイナとヴェンデッタは、ゼファーが夢の中に留まることを拒み、&ruby(いま){現在}を生きる彼に対し偽りの想いを捨てて、}} &color(black){&bold(){壊れゆく彼自身の日常を守るために、自分達死人を殺して目覚めてほしいと訴える。}} 今まで何度となく繰り返し、厭だと&ruby(わすれ){拒否し}続けた悪夢に囚われながら、ゼファーは己の真実を偽り続けた。 だが、そんな&ruby(ほんね){真実}を隠し続けるゼファーの前に、[[英雄>クリストファー・ヴァルゼライド]]との対決も厭わず、女神と親友の笑顔のため立ち上がった[[ルシード>ルシード・グランセニック]]が現れる。 もはや余命幾許もなくなった&ruby(ヘルメス){伝令神}はしかし、負け犬としてのゼファーの心情を酌みながらも、命より大事な人の望みのために、 戸惑う吟遊詩人におどけながら、&bold(){[[僕と同じ臆病者の君が隠してきた本音こそ、死想恋歌が真に欲してきた想いなんだと伝えてゆく。>ゼファー、もう止めよう――贖うなんて大嘘は。似合ってないぜ? 君、ヘタレなんだしさ。いいから全部丸ごとぶちまけちゃいなよ]]} そんな“負け犬らしくもない”親友の献身とその命の喪失を前に、ゼファーは深く悲嘆する。 しかし同時に、情けなく惨めな本音を“優しさや愛情”といった言葉で覆い隠してしまう、自分の内の臆病さ・弱さを 似たもの同士であったルシードの奮闘と言葉によって自覚させられたことで、ようやく自分の最大の&ruby(きず){過去}と正面から向き合う覚悟を固めていく。 &bold(){かけがえのない親友であり恩人の想いと姿}を余すことなく心に刻みこんだゼファーは、ついに&bold(){目を逸らしていた姉へと振り向いていく。} “秘めた弱さを見抜いてあげられなかった相手”である姉に対し…ゼファーは湧きだす身体と心の震えを抑えながら――― &sizex(3){&color(black){&bold(){「だから姉ちゃん……俺、言うよ」}}} &sizex(3){&color(black){&bold(){「姉ちゃん……」}}} &sizex(3){&color(black){&bold(){「姉ちゃん……俺、さ……」}}} &sizex(4){&color(black){&bold(){「俺……俺、姉ちゃんの……こと――」}}} &sizex(5){&color(black){&bold(){「本当はずっと――姉ちゃんのこと、&ruby(、、、、、){怖かったよ}ッ」}}} &sizex(5){&color(dimgray){&bold(){「……うん、そっかぁ」}}} &bold(){子どものように嗚咽をこぼして、}&color(black){&bold(){家族に本来向けられるべきではない“恐怖”を貴女に抱いていたんだ}}と告白した。 そうしてゼファーは、自分達が生まれ育った&ruby(スラム){貧民窟}の現実が、 &bold(){他者への優しさや労わりといった人間的な感性が残る余地など微塵もないものであり、人としての最低限の尊厳すら認められず、} &bold(){弱者は常に残酷な暴力と悪徳に踏み躙られるしかなかったではないか}と訴えていく。 &bold(){そんな地獄以外に形容する言葉のない環境の中、} &color(dimgray){&bold(){“きっと明日は今よりもよくなる”などと笑顔を孤児たちに振りまく聖者のような姉の姿}}を見て、 ゼファーはその&color(gold){&bold(){見たこともないはずの「素晴らしい」在り方が、}}&color(black){&bold(){あまりに&ruby(こわ){強}くて……}} &color(black){&bold(){姉が同じ人には見えないという恐怖を抱き、それを彼女への愛情の内に偽ってしまっていたのだった。}} &color(dimgray){&bold(){――唯一の肉親、そして自分の居場所を守るために孤独に強がったあまり、その陰で生まれてしまった弟の怯えに気付けず、自身も寂しさに押し潰されてしまった姉。}} &color(black){&bold(){――掃き溜めにはありえない姉の在り方に恐怖を抱き、その本音に向き合って傷つくことを恐れてしまい、その後も過去に向き合えず自分を偽って生きるしかなかった弟。}} ある意味では、互いの心に配慮していたとも言えたはずの二人の姉弟の関係はしかし、&bold(){捻じれに捻じれついに取り返しのつかない&ruby(きず){過去}を彼らに刻み込んでしまった。} &bold(){封じておきたかった過去と想いを解き放つことで、姉と本当の意味で分かりあうため、}ゼファーは怯えに負けそうな心を必死につないでゆく… &sizex(4){&color(black){&bold(){「ごめん……ごめんよ、姉ちゃん。俺が謝るべきは見抜けなかったことじゃない。傍にいられなかったことでもない」}}} &sizex(5){&color(black){&bold(){「償わなければならなかったのは、本当の気持ちを言えなかった弱さの方……勝手に一人で怯えたまま、家族に本音を隠していた臆病さが悪かったんだ」}}} &sizex(5){&color(dimgray){&bold(){「そして私の過ちは、自分一人で弱さを抱えてしまったこと。ゼファーを必ず守るんだって……頑張っている心を全部、ちゃんと明かしていればよかった」}}} &sizex(4){&color(dimgray){&bold(){「ふふ……おかしいね。私たち、こんなに相手が大切なのに」}}} &sizex(4){&color(black){&bold(){「ああ、大好きなはずなのに」}}} こうして、大切な相手に対し本音で向き合わなかったがために、二人を縛ってきた呪いはようやく消え去ってゆく… &color(dimgray){&bold(){心残りを果たし、死者として安らかに無明へと還ってゆくマイナへ、}} &color(black){&bold(){別離への悲哀とともに、分かりあえた喜びを抱いたゼファーは笑顔を浮かべながら――}} &sizex(4){&color(black){&bold(){「――さよなら、姉さん。ありがとう」}}} &sizex(4){&color(dimgray){&bold(){「――ええ。さよなら、ゼファー」}}} &sizex(4){&color(dimgray){&bold(){「あなたをずっと、愛しているわ」}}} 素直な愛情を家族と交わし、穏やかな別れの言葉を告げることができたのだった。 ---- - 過去(うしろ)を振り向いたから、エウリュディケは冥府に戻っていった。そういうことかね -- 名無しさん (2017-03-04 19:00:32) - 他の魔星と同じくマイナとヴェンデッタもそんなに人格変わらないんだとしたらマイナもけっこう一般人とは一線を画した精神構造してると言えるし、メンタル凡人のゼファーなら怖いと思ってしまったのも無理ないのかもしれないな -- 名無しさん (2017-03-04 19:05:43) - 大人たちのような、そういった強者の言いなりになってたまるか、的な反骨精神・逆襲メンタルは生前も死後も変わらない辺りは筋金入りよね -- 名無しさん (2017-03-04 19:10:26) - ゼファーさんの「怖かったよッ」って文見るたび、やっぱゼファーさんってヒロイン力高いなって -- 名無しさん (2017-03-04 19:11:44) - 突然自分を銃殺した英雄さん達を前にしても怖がるでもなく「この人たちはなんて馬鹿なんだろう(呆れ)」みたいなリアクションする人だからヴェティと本質的にそこまで差はないはず。こんなの履き溜めにいたら怖いわ -- 名無しさん (2017-03-04 19:13:45) - 時代が時代なら革命家になってたkもしれない・・・ -- 名無しさん (2017-03-04 19:16:57) - マイナ姉さんもアルバートのオッチャンみたいに幼馴染の一人なら総統閣下をヘリオスくらいにはマシに出来たかもしれない -- 名無しさん (2017-03-04 19:22:31) - あの人最初から邪悪を滅ぼす死の光属性持ってそうだしどうだろ…?割と無理ゲーじゃね? -- 名無しさん (2017-03-04 19:38:47) - どうして笑ってられる。どうして頑張れる。どうして優れている。どうして諦めないんだ。場にそぐわない振る舞いは確かに、それぞれ別の”綺麗”が集まってていびつに感じるんだ -- 名無しさん (2017-03-04 19:38:57) - ↑2 ただ生まれ持った性質は変わらなくてもそこから人との関わりで何かは生まれるかもしれん。ヘリオスさんがアッシュと語り合って突き進むことを一度止めれたように。 -- 名無しさん (2017-03-04 20:21:25) - マイナ姉ちゃんは出番も少ないしゼファー視点では外面の聖人部分が強調されるからキャラ把握しにくいけど生前の衝動を引き継いだヴェンデッタが逆襲の女神になるんだから本人の性格も苛烈な部分が実際は大きかったんだろうな -- 名無しさん (2017-03-04 20:27:04) - 総統に必要だったのはたぶんマイナタイプよりミリィタイプ。だってミリィはアッシュと似てるし -- 名無しさん (2017-03-04 20:37:10) - ↑そも、聖人部分にしたって大人達への反発だし、逆襲の女神の片鱗は出てる -- 名無しさん (2017-03-04 20:44:54) - 糞眼鏡「だからクリちゃん……私、言うよ。クリちゃん…クリちゃん……私、さ……私……私、クリちゃんの……こと――本当はずっと――クリちゃんのこと、怖かったよ、、、、、ッ」 英雄「……うん、そっかぁ」糞眼鏡「ごめん……ごめんよ、クリちゃん。私が謝るべきは見抜けなかったことじゃない。傍にいられなかったことでもない。償わなければならなかったのは、本当の気持ちを言えなかった弱さの方……勝手に一人で怯えたまま、光に本音を隠していた臆病さが悪かったんだ」 英雄「そして私の過ちは、自分一人で弱さを抱えてしまったこと。クソベルトを必ず守るんだって……頑張っている心を全部、ちゃんと明かしていればよかった。ふふ……おかしいね。私たち、こんなに相手が大切なのに」 糞眼鏡「ああ、大好きなはずなのに――さよなら、クリちゃん。ありがとう」英雄「――ええ。さよなら、クソベルト。お前をずっと、愛しているわ」 -- 名無しさん (2017-03-04 21:10:52) - ↑ふざけるな -- 名無しさん (2017-03-04 21:12:34) - 勝者の栄光にしみをつけにかかる行為いい加減にしろ! -- 名無しさん (2017-03-04 21:14:37) - 嘆かわしい、これでは勝者が哀れだろう -- 名無しさん (2017-03-04 21:29:39) - ただよく考えるとマイナとゼファーが早い段階でお互い素直になってたらセックスしないで普通に聖戦になってた可能性もあるのか・・・? -- 名無しさん (2017-03-04 21:31:50) - 素直になった結果普通の形で恋が芽生えてめくるめく近親相姦の世界に突入してたかもしれないから…… -- 名無しさん (2017-03-04 21:37:03) - 素晴らしい純愛物語 +100000000000000000000点 -- 名無しさん (2017-03-04 21:41:38) - くっ、泣きそうだ.。。 -- 名無しさん (2017-03-04 21:42:04) - ていうか、そもヴェンデッタの初期モードからゼファーに惚れてた訳で、つまり逆レする前からマイナ姉はゼファーに恋してたんじゃね? -- 名無しさん (2017-03-04 21:47:29) - ↑惚れてたから逆レしたんじゃないの? -- 名無しさん (2017-03-04 21:49:20) - 普通に恋人関係になってた状態で突然行方不明になってたらゼファー少年が本編より立ち直れない気がする -- 名無しさん (2017-03-04 21:51:11) - 俺の恋人は、姉だったーーー -- 名無しさん (2017-03-04 21:53:47) - ヴェンデッタ「私の父親は弟だった」 -- 名無しさん (2017-03-04 21:55:45) - ↑あたまがおかしくなりそぅだ…… -- 名無しさん (2017-03-04 22:02:57) - 姉とセックスしないと世界が滅びるなんて業が深いな -- 名無しさん (2017-03-04 22:16:13) - あの逆レは家族愛に異性愛に溜まったストレスやら鬱憤やら未来への希望と絶望やら、本当に形容しがたい色んなものがあふれ出した結果だと思うがな。だからこそ個人的に、ヴェンデッタは間違いなくゼファーさんの半身ではあるけど、ヒロインって感じが薄いのよね。 -- 名無しさん (2017-03-04 22:29:33) - ヴェンデッタは精神世界でゼファーに家族としてのキスと恋人としてのキスを分けてしたことがあるように、マイナの意識が自分とは別に同居してるぶん他の魔星と違って自分とマイナの想いにある程度の区別は付けられてる感じだし、ゼファーの側はもっとはっきりマイナとヴェンデッタは別と認識できてるからヴェティはちゃんと恋人的な意味でのヒロインだと思うがね -- 名無しさん (2017-03-04 22:43:19) - 人それぞれだよねぇ解釈も、人の解釈聞くのホント面白いわ。ちなみに僕はゼファーさんの正妻はヴェティちゃん一択派です -- 名無しさん (2017-03-04 22:45:42) - ハーレム展開になってもミリィちゃんはチトセネキは快く承知するダろうな -- 名無しさん (2017-03-04 22:59:43) - マイナは無理して正しくあろうとしてたけど、英雄はスッピンでアレだからなー -- 名無しさん (2017-03-04 23:49:59) - こうしてみると互いが大切だからすれ違った2人って要素は次回作の主人公とメインヒロインにも受け継がれてるのね -- 名無しさん (2017-03-05 00:29:43) - ↑3むしろその二人がくっつきそうな勢いのCS版 -- 名無しさん (2017-03-05 06:07:36) - それで本気でくっついたらゼファーさんが狂い哭くぞw -- 名無しさん (2017-03-05 06:18:21) - その場合イヴさんはどっちについて行くんだろうな、やっぱミリィ? -- 名無しさん (2017-03-05 11:09:53) - 「要はお前、元相棒に妹寝取られたんだな」 -- 名無しさん (2017-03-05 12:58:03) - ヴェンデッタ姐さんの台詞、汎用性高いなあ -- 名無しさん (2017-03-05 13:00:46) - おい、混じってんぞw -- 名無しさん (2017-03-05 13:01:08) - 高嶺「本当はずっとーー兄さんの事、怖かったのよッ!」凌駕「……うん、そっか(俺は妹にさえ理解されないのか……)」 -- 名無しさん (2017-03-05 13:15:20) - 高嶺はどっちかといえば届かないと理解した上で凌駕の妹として相応しくあろうと頑張れるタイプだろうな。でなきゃとっくに潰れてるだろうし -- 名無しさん (2017-03-05 13:17:22) - メンタル強度で言えば間違いなく作中上位だろうしなぁ、あの妹さんは -- 名無しさん (2017-03-05 13:19:31) - 凌駕の妹であろうとし続けてる時点でまともな人間としては上限に近いとこいると思う -- 名無しさん (2017-03-05 13:25:35) - ええ!?ゼファーさんの兄か弟に凌駕さんを配置するって!? -- 名無しさん (2017-03-05 13:27:46) - ↑やめれwww高嶺さんは兎も角ゼファーさんは精神的に死ぬwwwwww -- 名無しさん (2017-03-05 13:33:09) - 総統と兄弟になるようなもんだしゼファーさんも強制的 -- 名無しさん (2017-03-05 13:35:40) - 高嶺さんが高濱さんに見えた俺はもうダメだ -- 名無しさん (2017-03-05 13:36:26) - ↑よし、ガンマレイされてこい -- 名無しさん (2017-03-05 13:38:29) - 兄貴だと普通に劣等感拗らせる良くあるアレになりそうだから弟に配置して凌駕さんはゼファーさんの事を尊敬しているノリにしたろ! -- 名無しさん (2017-03-05 13:41:26) - ↑それ、ジワジワと嬲り殺しているのと変わんねえよ -- 名無しさん (2017-03-05 13:42:20) - ミリィと一緒にいてもダメ人間であり続けたゼファーさんなら凌駕と同居しても凌駕とつりあうよう努力する高嶺を見てもダメ人間でいてくれるはず -- 名無しさん (2017-03-05 13:48:51) - 良くある主人公同士が兄弟になったら?ネタで嬲り殺しているのとかわらねぇよ扱いされる主人公がいるらしい -- 名無しさん (2017-03-05 13:52:40) - じゃあ凌駕とアッシュの兄弟で -- 名無しさん (2017-03-05 13:53:54) - 兄さんみたいになりたいと憧れたアッシュが最後は兄さんは兄さん俺は俺だってなるパターンだな -- 名無しさん (2017-03-05 13:56:47) - ↑3 凌駕も問題だけどゼファーさんにも問題はあるよな、これ -- 名無しさん (2017-03-05 14:01:34) - 面倒だから長男ヴァルゼライド、次男ゼファー、三男凌駕で良いよ -- 名無しさん (2017-03-05 16:51:38) - 両親はアッシュとナギサちゃんかな? -- 名無しさん (2017-03-05 17:00:53) - 母親の胃が死にそう -- 名無しさん (2017-03-05 17:02:12) - 父親を尊敬するが俺は俺の道を往くととばかりに家を飛び出す長男、父親と他の兄弟と比較してやたらと卑屈な次男、手のかからないいいこと思っていたら方向性が違うだけで長男の同類だった三男 -- 名無しさん (2017-03-05 17:12:03) - ↑2アッシュとのイチャイチャと息子たちの厄介さが相殺しあってるから多分セーフ -- 名無しさん (2017-03-05 17:18:51) - 生まれた瞬間から勝つのは俺だとかしゃべりそうな長男、子宮から出てきたくなさ過ぎてくっそ難産な次男、一見普通に生まれる三男 -- 名無しさん (2017-03-05 17:35:02) - ↑長男はヘリオスでもよくね? 一応本編でもあいつはアッシュの子みたいな感じだし -- 名無しさん (2017-03-05 17:36:16) - トンチキ息子共に対して父親の性格を受け継いだ癒しの娘であるミリィ、高嶺 -- 名無しさん (2017-03-05 17:38:53) - ↑次男がシスコン拗らせそうだ -- 名無しさん (2017-03-05 17:40:38) - 次 女 空 亡 -- 名無しさん (2017-03-05 17:41:50) - や め ろ -- 名無しさん (2017-03-06 01:45:23) - というか間違いなくトンチキな素質あるよね、ナギサちゃんの娘って -- 名無しさん (2017-03-06 01:48:45) - ナギサちゃんの娘は天奏、滅奏、烈奏、界奏とアマツの血を受け継ぐことになるんだろうけど最終的にアマツしか残らないようなきはする -- 名無しさん (2017-03-06 01:55:14) - アマツ強えぇ… -- 名無しさん (2017-03-06 06:25:49) - アマツどうこうではなく、滅奏の後継者で天奏にも少し接続していて、烈奏とライバル的な関係で界奏が旦那というナギサちゃん個人がおかしいんだ... -- 名無しさん (2017-03-06 07:55:25) - 天奏と滅奏を宿し、烈奏を生み、界奏となったアッシュも大概だな -- 名無しさん (2017-03-06 08:52:53) - 高嶺「本当はずっとーー兄さんの事が怖かったのよッ!私より年下の女の子に手を出すなんて何を考えているのよ!?錬金術師でもインストールしてドMの部分を消したんでしょ!?ねぇ、そうだと言ってよ兄さん!!」 -- 名無しさん (2017-03-23 15:58:49) - 在学中に県下一のお嬢様を孕ませ、冷戦時代にロシア軍人と恋人になり、妹より年下の西洋ロリに手を出す凌駕さん...ゼファーさんに負けず劣らずの変態ですわ -- 名無しさん (2017-03-23 16:01:55) - ↑さす凌 -- 名無しさん (2017-03-23 17:23:59) - アンヌに手を出したトシローさんもなかなか... -- 名無しさん (2017-03-23 17:35:44) - ↑4ふとルシードインストールでドMになってマレーネにひとしきり攻められてイったあと、中庸を求めて2回戦はドSになる凌駕を想像した -- 名無しさん (2017-03-23 19:15:16) #comment
発言者:[[ゼファー・コールレイン>https://www46.atwiki.jp/vermili/pages/11.html]] 対象者:[[マイナ・コールレイン>https://www46.atwiki.jp/vermili/pages/141.html]] &color(black){&bold(){ゼファー・コールレイン自身が、本音を曝け出して自分が傷ついてしまうことへの臆病さゆえに、ずっと偽り隠し続けてきた姉マイナに対する本当の想い。}} [[聖戦]]の只中、同調した精神世界に於いて、[[ヴェンデッタ]]と姉マイナとの間に秘められた真実を知り、 彼女たちへ向けて、&color(black){&bold(){ずっと一緒にいて&ruby(きず){過去}を贖いたいと告げたゼファー。}} しかし、&color(dimgray){&bold(){マイナとヴェンデッタは、ゼファーが夢の中に留まることを拒み、&ruby(いま){現在}を生きる彼に対し偽りの想いを捨てて、}} &color(black){&bold(){壊れゆく彼自身の日常を守るために、自分達死人を殺して目覚めてほしいと訴える。}} 今まで何度となく繰り返し、厭だと&ruby(わすれ){拒否し}続けた悪夢に囚われながら、ゼファーは己の真実を偽り続けた。 だが、そんな&ruby(ほんね){真実}を隠し続けるゼファーの前に、[[英雄>クリストファー・ヴァルゼライド]]との対決も厭わず、女神と親友の笑顔のため立ち上がった[[ルシード>ルシード・グランセニック]]が現れる。 もはや余命幾許もなくなった&ruby(ヘルメス){伝令神}はしかし、負け犬としてのゼファーの心情を酌みながらも、命より大事な人の望みのために、 戸惑う吟遊詩人におどけながら、&bold(){[[僕と同じ臆病者の君が隠してきた本音こそ、死想恋歌が真に欲してきた想いなんだと伝えてゆく。>ゼファー、もう止めよう――贖うなんて大嘘は。似合ってないぜ? 君、ヘタレなんだしさ。いいから全部丸ごとぶちまけちゃいなよ]]} そんな“負け犬らしくもない”親友の献身とその命の喪失を前に、ゼファーは深く悲嘆する。 しかし同時に、情けなく惨めな本音を“優しさや愛情”といった言葉で覆い隠してしまう、自分の内の臆病さ・弱さを 似たもの同士であったルシードの奮闘と言葉によって自覚させられたことで、ようやく自分の最大の&ruby(きず){過去}と正面から向き合う覚悟を固めていく。 &bold(){かけがえのない親友であり恩人の想いと姿}を余すことなく心に刻みこんだゼファーは、ついに&bold(){目を逸らしていた姉へと振り向いていく。} “秘めた弱さを見抜いてあげられなかった相手”である姉に対し…ゼファーは湧きだす身体と心の震えを抑えながら――― &sizex(3){&color(black){&bold(){「だから姉ちゃん……俺、言うよ」}}} &sizex(3){&color(black){&bold(){「姉ちゃん……」}}} &sizex(3){&color(black){&bold(){「姉ちゃん……俺、さ……」}}} &sizex(4){&color(black){&bold(){「俺……俺、姉ちゃんの……こと――」}}} &sizex(5){&color(black){&bold(){「本当はずっと――姉ちゃんのこと、&ruby(、、、、、){怖かったよ}ッ」}}} &sizex(5){&color(dimgray){&bold(){「……うん、そっかぁ」}}} &bold(){子どものように嗚咽をこぼして、}&color(black){&bold(){家族に本来向けられるべきではない“恐怖”を貴女に抱いていたんだ}}と告白した。 そうしてゼファーは、自分達が生まれ育った&ruby(スラム){貧民窟}の現実が、 &bold(){他者への優しさや労わりといった人間的な感性が残る余地など微塵もないものであり、人としての最低限の尊厳すら認められず、} &bold(){弱者は常に残酷な暴力と悪徳に踏み躙られるしかなかったではないか}と訴えていく。 &bold(){そんな地獄以外に形容する言葉のない環境の中、} &color(dimgray){&bold(){“きっと明日は今よりもよくなる”などと笑顔を孤児たちに振りまく聖者のような姉の姿}}を見て、 ゼファーはその&color(gold){&bold(){見たこともないはずの「素晴らしい」在り方が、}}&color(black){&bold(){あまりに&ruby(こわ){強}くて……}} &color(black){&bold(){姉が同じ人には見えないという恐怖を抱き、それを彼女への愛情の内に偽ってしまっていたのだった。}} &color(dimgray){&bold(){――唯一の肉親、そして自分の居場所を守るために孤独に強がったあまり、その陰で生まれてしまった弟の怯えに気付けず、自身も寂しさに押し潰されてしまった姉。}} &color(black){&bold(){――掃き溜めにはありえない姉の在り方に恐怖を抱き、その本音に向き合って傷つくことを恐れてしまい、その後も過去に向き合えず自分を偽って生きるしかなかった弟。}} ある意味では、互いの心に配慮していたとも言えたはずの二人の姉弟の関係はしかし、&bold(){捻じれに捻じれついに取り返しのつかない&ruby(きず){過去}を彼らに刻み込んでしまった。} &bold(){封じておきたかった過去と想いを解き放つことで、姉と本当の意味で分かりあうため、}ゼファーは怯えに負けそうな心を必死につないでゆく… &sizex(4){&color(black){&bold(){「ごめん……ごめんよ、姉ちゃん。俺が謝るべきは見抜けなかったことじゃない。傍にいられなかったことでもない」}}} &sizex(5){&color(black){&bold(){「償わなければならなかったのは、本当の気持ちを言えなかった弱さの方……勝手に一人で怯えたまま、家族に本音を隠していた臆病さが悪かったんだ」}}} &sizex(5){&color(dimgray){&bold(){「そして私の過ちは、自分一人で弱さを抱えてしまったこと。ゼファーを必ず守るんだって……頑張っている心を全部、ちゃんと明かしていればよかった」}}} &sizex(4){&color(dimgray){&bold(){「ふふ……おかしいね。私たち、こんなに相手が大切なのに」}}} &sizex(4){&color(black){&bold(){「ああ、大好きなはずなのに」}}} こうして、大切な相手に対し本音で向き合わなかったがために、二人を縛ってきた呪いはようやく消え去ってゆく… &color(dimgray){&bold(){心残りを果たし、死者として安らかに無明へと還ってゆくマイナへ、}} &color(black){&bold(){別離への悲哀とともに、分かりあえた喜びを抱いたゼファーは笑顔を浮かべながら――}} &sizex(4){&color(black){&bold(){「――さよなら、姉さん。ありがとう」}}} &sizex(4){&color(dimgray){&bold(){「――ええ。さよなら、ゼファー」}}} &sizex(4){&color(dimgray){&bold(){「あなたをずっと、愛しているわ」}}} 素直な愛情を家族と交わし、穏やかな別れの言葉を告げることができたのだった。 ---- - 過去(うしろ)を振り向いたから、エウリュディケは冥府に戻っていった。そういうことかね -- 名無しさん (2017-03-04 19:00:32) - 他の魔星と同じくマイナとヴェンデッタもそんなに人格変わらないんだとしたらマイナもけっこう一般人とは一線を画した精神構造してると言えるし、メンタル凡人のゼファーなら怖いと思ってしまったのも無理ないのかもしれないな -- 名無しさん (2017-03-04 19:05:43) - 大人たちのような、そういった強者の言いなりになってたまるか、的な反骨精神・逆襲メンタルは生前も死後も変わらない辺りは筋金入りよね -- 名無しさん (2017-03-04 19:10:26) - ゼファーさんの「怖かったよッ」って文見るたび、やっぱゼファーさんってヒロイン力高いなって -- 名無しさん (2017-03-04 19:11:44) - 突然自分を銃殺した英雄さん達を前にしても怖がるでもなく「この人たちはなんて馬鹿なんだろう(呆れ)」みたいなリアクションする人だからヴェティと本質的にそこまで差はないはず。こんなの履き溜めにいたら怖いわ -- 名無しさん (2017-03-04 19:13:45) - 時代が時代なら革命家になってたkもしれない・・・ -- 名無しさん (2017-03-04 19:16:57) - マイナ姉さんもアルバートのオッチャンみたいに幼馴染の一人なら総統閣下をヘリオスくらいにはマシに出来たかもしれない -- 名無しさん (2017-03-04 19:22:31) - あの人最初から邪悪を滅ぼす死の光属性持ってそうだしどうだろ…?割と無理ゲーじゃね? -- 名無しさん (2017-03-04 19:38:47) - どうして笑ってられる。どうして頑張れる。どうして優れている。どうして諦めないんだ。場にそぐわない振る舞いは確かに、それぞれ別の”綺麗”が集まってていびつに感じるんだ -- 名無しさん (2017-03-04 19:38:57) - ↑2 ただ生まれ持った性質は変わらなくてもそこから人との関わりで何かは生まれるかもしれん。ヘリオスさんがアッシュと語り合って突き進むことを一度止めれたように。 -- 名無しさん (2017-03-04 20:21:25) - マイナ姉ちゃんは出番も少ないしゼファー視点では外面の聖人部分が強調されるからキャラ把握しにくいけど生前の衝動を引き継いだヴェンデッタが逆襲の女神になるんだから本人の性格も苛烈な部分が実際は大きかったんだろうな -- 名無しさん (2017-03-04 20:27:04) - 総統に必要だったのはたぶんマイナタイプよりミリィタイプ。だってミリィはアッシュと似てるし -- 名無しさん (2017-03-04 20:37:10) - ↑そも、聖人部分にしたって大人達への反発だし、逆襲の女神の片鱗は出てる -- 名無しさん (2017-03-04 20:44:54) - 糞眼鏡「だからクリちゃん……私、言うよ。クリちゃん…クリちゃん……私、さ……私……私、クリちゃんの……こと――本当はずっと――クリちゃんのこと、怖かったよ、、、、、ッ」 英雄「……うん、そっかぁ」糞眼鏡「ごめん……ごめんよ、クリちゃん。私が謝るべきは見抜けなかったことじゃない。傍にいられなかったことでもない。償わなければならなかったのは、本当の気持ちを言えなかった弱さの方……勝手に一人で怯えたまま、光に本音を隠していた臆病さが悪かったんだ」 英雄「そして私の過ちは、自分一人で弱さを抱えてしまったこと。クソベルトを必ず守るんだって……頑張っている心を全部、ちゃんと明かしていればよかった。ふふ……おかしいね。私たち、こんなに相手が大切なのに」 糞眼鏡「ああ、大好きなはずなのに――さよなら、クリちゃん。ありがとう」英雄「――ええ。さよなら、クソベルト。お前をずっと、愛しているわ」 -- 名無しさん (2017-03-04 21:10:52) - ↑ふざけるな -- 名無しさん (2017-03-04 21:12:34) - 勝者の栄光にしみをつけにかかる行為いい加減にしろ! -- 名無しさん (2017-03-04 21:14:37) - 嘆かわしい、これでは勝者が哀れだろう -- 名無しさん (2017-03-04 21:29:39) - ただよく考えるとマイナとゼファーが早い段階でお互い素直になってたらセックスしないで普通に聖戦になってた可能性もあるのか・・・? -- 名無しさん (2017-03-04 21:31:50) - 素直になった結果普通の形で恋が芽生えてめくるめく近親相姦の世界に突入してたかもしれないから…… -- 名無しさん (2017-03-04 21:37:03) - 素晴らしい純愛物語 +100000000000000000000点 -- 名無しさん (2017-03-04 21:41:38) - くっ、泣きそうだ.。。 -- 名無しさん (2017-03-04 21:42:04) - ていうか、そもヴェンデッタの初期モードからゼファーに惚れてた訳で、つまり逆レする前からマイナ姉はゼファーに恋してたんじゃね? -- 名無しさん (2017-03-04 21:47:29) - ↑惚れてたから逆レしたんじゃないの? -- 名無しさん (2017-03-04 21:49:20) - 普通に恋人関係になってた状態で突然行方不明になってたらゼファー少年が本編より立ち直れない気がする -- 名無しさん (2017-03-04 21:51:11) - 俺の恋人は、姉だったーーー -- 名無しさん (2017-03-04 21:53:47) - ヴェンデッタ「私の父親は弟だった」 -- 名無しさん (2017-03-04 21:55:45) - ↑あたまがおかしくなりそぅだ…… -- 名無しさん (2017-03-04 22:02:57) - 姉とセックスしないと世界が滅びるなんて業が深いな -- 名無しさん (2017-03-04 22:16:13) - あの逆レは家族愛に異性愛に溜まったストレスやら鬱憤やら未来への希望と絶望やら、本当に形容しがたい色んなものがあふれ出した結果だと思うがな。だからこそ個人的に、ヴェンデッタは間違いなくゼファーさんの半身ではあるけど、ヒロインって感じが薄いのよね。 -- 名無しさん (2017-03-04 22:29:33) - ヴェンデッタは精神世界でゼファーに家族としてのキスと恋人としてのキスを分けてしたことがあるように、マイナの意識が自分とは別に同居してるぶん他の魔星と違って自分とマイナの想いにある程度の区別は付けられてる感じだし、ゼファーの側はもっとはっきりマイナとヴェンデッタは別と認識できてるからヴェティはちゃんと恋人的な意味でのヒロインだと思うがね -- 名無しさん (2017-03-04 22:43:19) - 人それぞれだよねぇ解釈も、人の解釈聞くのホント面白いわ。ちなみに僕はゼファーさんの正妻はヴェティちゃん一択派です -- 名無しさん (2017-03-04 22:45:42) - ハーレム展開になってもミリィちゃんはチトセネキは快く承知するダろうな -- 名無しさん (2017-03-04 22:59:43) - マイナは無理して正しくあろうとしてたけど、英雄はスッピンでアレだからなー -- 名無しさん (2017-03-04 23:49:59) - こうしてみると互いが大切だからすれ違った2人って要素は次回作の主人公とメインヒロインにも受け継がれてるのね -- 名無しさん (2017-03-05 00:29:43) - ↑3むしろその二人がくっつきそうな勢いのCS版 -- 名無しさん (2017-03-05 06:07:36) - それで本気でくっついたらゼファーさんが狂い哭くぞw -- 名無しさん (2017-03-05 06:18:21) - その場合イヴさんはどっちについて行くんだろうな、やっぱミリィ? -- 名無しさん (2017-03-05 11:09:53) - 「要はお前、元相棒に妹寝取られたんだな」 -- 名無しさん (2017-03-05 12:58:03) - ヴェンデッタ姐さんの台詞、汎用性高いなあ -- 名無しさん (2017-03-05 13:00:46) - おい、混じってんぞw -- 名無しさん (2017-03-05 13:01:08) - 高嶺「本当はずっとーー兄さんの事、怖かったのよッ!」凌駕「……うん、そっか(俺は妹にさえ理解されないのか……)」 -- 名無しさん (2017-03-05 13:15:20) - 高嶺はどっちかといえば届かないと理解した上で凌駕の妹として相応しくあろうと頑張れるタイプだろうな。でなきゃとっくに潰れてるだろうし -- 名無しさん (2017-03-05 13:17:22) - メンタル強度で言えば間違いなく作中上位だろうしなぁ、あの妹さんは -- 名無しさん (2017-03-05 13:19:31) - 凌駕の妹であろうとし続けてる時点でまともな人間としては上限に近いとこいると思う -- 名無しさん (2017-03-05 13:25:35) - ええ!?ゼファーさんの兄か弟に凌駕さんを配置するって!? -- 名無しさん (2017-03-05 13:27:46) - ↑やめれwww高嶺さんは兎も角ゼファーさんは精神的に死ぬwwwwww -- 名無しさん (2017-03-05 13:33:09) - 総統と兄弟になるようなもんだしゼファーさんも強制的 -- 名無しさん (2017-03-05 13:35:40) - 高嶺さんが高濱さんに見えた俺はもうダメだ -- 名無しさん (2017-03-05 13:36:26) - ↑よし、ガンマレイされてこい -- 名無しさん (2017-03-05 13:38:29) - 兄貴だと普通に劣等感拗らせる良くあるアレになりそうだから弟に配置して凌駕さんはゼファーさんの事を尊敬しているノリにしたろ! -- 名無しさん (2017-03-05 13:41:26) - ↑それ、ジワジワと嬲り殺しているのと変わんねえよ -- 名無しさん (2017-03-05 13:42:20) - ミリィと一緒にいてもダメ人間であり続けたゼファーさんなら凌駕と同居しても凌駕とつりあうよう努力する高嶺を見てもダメ人間でいてくれるはず -- 名無しさん (2017-03-05 13:48:51) - 良くある主人公同士が兄弟になったら?ネタで嬲り殺しているのとかわらねぇよ扱いされる主人公がいるらしい -- 名無しさん (2017-03-05 13:52:40) - じゃあ凌駕とアッシュの兄弟で -- 名無しさん (2017-03-05 13:53:54) - 兄さんみたいになりたいと憧れたアッシュが最後は兄さんは兄さん俺は俺だってなるパターンだな -- 名無しさん (2017-03-05 13:56:47) - ↑3 凌駕も問題だけどゼファーさんにも問題はあるよな、これ -- 名無しさん (2017-03-05 14:01:34) - 面倒だから長男ヴァルゼライド、次男ゼファー、三男凌駕で良いよ -- 名無しさん (2017-03-05 16:51:38) - 両親はアッシュとナギサちゃんかな? -- 名無しさん (2017-03-05 17:00:53) - 母親の胃が死にそう -- 名無しさん (2017-03-05 17:02:12) - 父親を尊敬するが俺は俺の道を往くととばかりに家を飛び出す長男、父親と他の兄弟と比較してやたらと卑屈な次男、手のかからないいいこと思っていたら方向性が違うだけで長男の同類だった三男 -- 名無しさん (2017-03-05 17:12:03) - ↑2アッシュとのイチャイチャと息子たちの厄介さが相殺しあってるから多分セーフ -- 名無しさん (2017-03-05 17:18:51) - 生まれた瞬間から勝つのは俺だとかしゃべりそうな長男、子宮から出てきたくなさ過ぎてくっそ難産な次男、一見普通に生まれる三男 -- 名無しさん (2017-03-05 17:35:02) - ↑長男はヘリオスでもよくね? 一応本編でもあいつはアッシュの子みたいな感じだし -- 名無しさん (2017-03-05 17:36:16) - トンチキ息子共に対して父親の性格を受け継いだ癒しの娘であるミリィ、高嶺 -- 名無しさん (2017-03-05 17:38:53) - ↑次男がシスコン拗らせそうだ -- 名無しさん (2017-03-05 17:40:38) - 次 女 空 亡 -- 名無しさん (2017-03-05 17:41:50) - や め ろ -- 名無しさん (2017-03-06 01:45:23) - というか間違いなくトンチキな素質あるよね、ナギサちゃんの娘って -- 名無しさん (2017-03-06 01:48:45) - ナギサちゃんの娘は天奏、滅奏、烈奏、界奏とアマツの血を受け継ぐことになるんだろうけど最終的にアマツしか残らないようなきはする -- 名無しさん (2017-03-06 01:55:14) - アマツ強えぇ… -- 名無しさん (2017-03-06 06:25:49) - アマツどうこうではなく、滅奏の後継者で天奏にも少し接続していて、烈奏とライバル的な関係で界奏が旦那というナギサちゃん個人がおかしいんだ... -- 名無しさん (2017-03-06 07:55:25) - 天奏と滅奏を宿し、烈奏を生み、界奏となったアッシュも大概だな -- 名無しさん (2017-03-06 08:52:53) - 高嶺「本当はずっとーー兄さんの事が怖かったのよッ!私より年下の女の子に手を出すなんて何を考えているのよ!?錬金術師でもインストールしてドMの部分を消したんでしょ!?ねぇ、そうだと言ってよ兄さん!!」 -- 名無しさん (2017-03-23 15:58:49) - 在学中に県下一のお嬢様を孕ませ、冷戦時代にロシア軍人と恋人になり、妹より年下の西洋ロリに手を出す凌駕さん...ゼファーさんに負けず劣らずの変態ですわ -- 名無しさん (2017-03-23 16:01:55) - ↑さす凌 -- 名無しさん (2017-03-23 17:23:59) - アンヌに手を出したトシローさんもなかなか... -- 名無しさん (2017-03-23 17:35:44) - ↑4ふとルシードインストールでドMになってマレーネにひとしきり攻められてイったあと、中庸を求めて2回戦はドSになる凌駕を想像した -- 名無しさん (2017-03-23 19:15:16) - 凌駕さんの意識を一瞬でも乗っ取れるロリコンの執念ぱねぇ -- 名無しさん (2017-03-23 19:43:10) #comment

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