キニスン

「キニスン」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

キニスン - (2020/11/07 (土) 00:17:49) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

****Kinnnison CV:[[我武 テツ]] [[『虚空のバロック』>虚空のバロック]]の登場人物。 &bold(){米国の超能力者兵士部隊「[[ザ・シックス]]」、その隊長を務める男}。 修練の必要なく突如として目覚めたギフトである&bold(){&ruby(バロック){[[異能力>バロック]]}}に対して、訓練と努力によって完成された&bold(){&ruby(サイオニクス){[[超能力>https://w.atwiki.jp/vermili/pages/990.html]]}}の使い手である自分たちに強い自負を抱いている。 &bold(){いかなる状況においても平静を失わない精神性、的確な選択を選ぶ判断力において傑出した能力を持ち、部下からの信頼は非常に厚い。} 超能力は全ての原子核から破壊する&bold(){&ruby(サイコキネシス){[[念動力]]}}。 &font(14){&bold(){最も単純にして最強の能力者。}} &size(26){&color(#F2C900){&bold(){「皆、集まっているか」}}} ---- #region(ネタバレ注意) この作品の「金髪最強軍人」枠で曰く&bold(){"人類最大"}。 その中でも対人戦績が最後まで&bold(){無敗}だったという、&bold(){強キャラに相応しい無敵っぷりを誇った}(ただし本人が強すぎるためか前線に出張ることはあまりない)。 作中唯一敗北した相手は人間ですらなく、&bold(){そもそも[[人間が勝てる戦えるの土俵にいない存在>融合知性群体]]である}。 最強の能力を持つだけではなく、真正面から戦う以外にも確実に勝てる手段も取る堅実な戦い方も行う油断のならない強者。 特筆すべきは巨大すぎる能力を完全に制御しているその精神力であり、油断すれば暴走を引き起こし都市一つを滅ぼしかねない超能力を完璧に支配下に置いている。 その実力から部下からの信頼は厚いようで、彼も彼で部下を思っている様子がたびたび見られる。 元々は現在のような超能力兵士ではなくパイロット志望であり、米軍海兵学校を卒業してからは戦闘機乗りとなる。 子供の頃から空を見上げ、大空を横切る白い飛行機雲に憧れていて&ruby(アクロバットチーム){曲技飛行隊}に入隊することが夢だった。 そして夢を叶え超難関を突破しブルーエンジェルズに入隊。磨き上げた技術で拍手喝采を浴びる栄光の日々を送っていた。 だがそんな栄光の日々も最後までは続かず、操縦桿を僅かに狂わせてしまったことで機体を地上に激突させてしまう。 死んだかと思われるような大惨事の中、&bold(){しかしここでキニスンは無自覚だった超能力の才能を開花させることになる}。 空に憧れていただけのただの男はここで死に、&bold(){最強の超能力者が誕生することになった}。 ****本編での活躍 前線に出張ることは少なく、平時は[[あかつき財団]]日本側との交渉や[[ザ・シックス]]の総指揮を執っている。 だが戦いに赴かねばならないと判断すれば自ら戦線に加わる。 [[加護>伊里谷加護]]ルートでは[[妹>虎一]]を失い、[[自失状態になっている>すまない、小麗。おまえを救えなかった……]][[ナドレック]]に復帰の命令を下して出撃するよう命ずる。 そしてルート終盤ではそのナドレックが[[直>神代直]]に敗れた場面に現れ、彼にほぼ何もさせずに一方的な勝利を収めた。 [[やちる>七海やちる]]ルートでは妹と再会したナドレックの前に現れ、彼に「敵である妹を殺して隊に復帰せよ」と命令という名の温情を与えるが、ナドレックがそれを拒絶したため[[やむなく彼とその妹を殺害した。>許せ、ナドレック]] そして彼の最大の見せ場である幸ルート。 本国との連絡も途絶え、敵地となった都市に取り残されることになるが臆することなく立ち向かうことを決意。 [[バーゲンホルム]]に騒乱の[[元凶>融合知性群体]]を突き止めるべく[[予知能力]]の能動的な発動を請願する。 彼女がその身を[[怪物>"敵"]]に変えられる代償に、宇宙の彼方にいる元凶を突き止めると、妹と再会したことで帰還したナドレックに自分を元凶のもとまで[[転送する>物体招来/転送能力]]よう命令。 仲間たちの制止を受けても自らの意思を曲げず、軍人とは誰かがやらねばらない時、そしてそれが自分しかいない時に己の命を惜しんでいい&ruby(もの){存在}ではない。 その責務を果たすため、決して英雄願望に駆られた死にたがりではないのだと軍人としての矜持を示し、ついに地上から三百億キロメートル離れた宇宙へと転送される。 &sizex(5){&color(#F2C900){「そして……人類は、ただ蹂躙されるだけではないと知れッ。滅びに抗う鉄槌こそは、ここに在りッ!!」}} ここからのキニスンVS融合知性群体は作中屈指の名バトルの一つ。 人間の意地を見せながら[[鋼の意思力>まだだ]]で超能力の出力を上昇させ、肉体すら捨て去って最後の閃光を見せつける。 ……だが結果はキニスンの敗北。いかに彼が人類の中でどれだけすさまじい存在でも、圧倒的質量差という無慈悲な現実の前に成す術なく散ってしまう。 最強の存在による抵抗が無意に終わったその戦いは人類がどれほど矮小なのかをこれ以上ない形で見せつける無残な結末であり、[[ザ・シックス]]を超人たらしめる超能力すら矮小なのだという現実だった。 確かにキニスンは強い意志力を持っていたものの、残念ながら「金髪最強軍人」という枠は同じであれど悪の敵たる[[英雄>クリストファー・ヴァルゼライド]]とは違い、彼の心は光に精神が寄った揺るがない[[達>桐原 零示]][[人>レオナ・K・バーンズ]]ではあったが、かの英雄のように光に精神が振り切れていかなる逆境に対し幾度も[[覚醒]]して覆せるような[[超>オルフィレウス]][[人>秋月 凌駕]]ではなかったのである。その証拠に死に際の彼の精神は青空に思いを馳せるただの人間に帰っていたのだから。 しかし彼の闘いと散り様に何の意味もなかったのかといえばそうではなく、その戦いを見ていた部下たちの胸に熱い何かを残すことになる。 超能力者兵士たちは彼の残した人類守護の意思を自己の生命より優先し、人々を守るために死地に身を投げ打つ。 それはキニスンの壮絶な最期を目にしたことによる「錯覚」でしかないのかもしれなかったが、その魂は受け継がれ、[[少女>伊里谷加護]][[たち>七海やちる]]の命を救うことになった。 #endregion ---- - 原子核を念力で破壊、ていうのは見たことなかったな -- 名無しさん (2017-12-09 05:53:54) - ブラザーさんの声の人か -- 名無しさん (2017-12-09 07:23:34) - 修練せずに手に入ったバロックに対抗意識燃やしてる様な感じだけど、バロックだろうと超能力だろうと何方もズルに変わりねえよ。と言いたくなった。前情報の段階では -- 名無しさん (2017-12-09 16:58:57) - ↑使用に修練や努力が必要なら世にある技術と何ら変わりないのに、ズル呼ばわりはマジで意味がわからん -- 名無しさん (2017-12-09 19:33:25) - 自分たちの在り方に自負を抱くのは別に悪いことじゃないよな?? -- 名無しさん (2017-12-09 19:46:21) - この記事の文章だとバロックの方を下に定義してる様な印象を与えるからな。“修練の必要なく突如として目覚めたギフトのバロック”に対し“訓練と努力によって完成された超能力”だし、何か嫌味っぽく感じるじゃない -- 名無しさん (2017-12-09 20:20:27) - ↑3は作中の超能力側のキャラが選民意識みたいなのを持ってるのではないか?って憶測だけど、作中での具体的な会話や場面が詳しく分からないから前情報の段階ではって注釈してるんだろうよ。 -- 名無しさん (2017-12-09 20:27:08) - というか超能力自体、そもそも修練すれば手に入る力だっけ?念動力だの発火だの、長時間走れる様になったり動体視力を鍛えるのとは訳が違う様な…? -- 名無しさん (2017-12-09 20:39:34) - ↑超能力自体は才能だけどまともな実用には修練や努力が必要で、そここそがバロックとの違いであり、そしてそこにこそ矜持を持っているという意味だと思うが。というか元の本文からそれ以外の解釈(対抗心だの嫌味だの)に取るのって相当ひねくれたというか悪意ある捉え方してるなと思う -- 名無しさん (2017-12-09 22:25:13) - 最初から10の力を持ってるバロックに対して、1の力を訓練で10に伸ばした超能力ってことかな -- 名無しさん (2017-12-10 00:10:16) - ↑2努力する人間を冷笑したがる鵺乱丸きゅんタイプの人なんだよきっと -- 名無しさん (2017-12-10 09:59:07) - 此処でもまた闇(バロック)と光(超能力)の対立が起こってしまったか… -- 名無しさん (2017-12-10 15:44:30) - 争え…もっと争え…! -- 名無しさん (2017-12-10 15:49:13) - ↑に光でも闇でもない混沌の愉快犯が湧いてらっしゃるよ。破壊光と反粒子をブチ込んで差し上げろ -- 名無しさん (2017-12-10 15:55:18) - なんか、アームズの魔王クリフを思い出した -- 名無しさん (2017-12-10 16:24:31) - ↑6の通りだと超能力側の強みは経験、国家の支援、結束。バロック側は即戦力となる能力者を簡単に生み出せる生産力が強みだな -- 名無しさん (2017-12-10 16:51:39) - 超能力とバロックを同時に保有出来て使えるなら、超能力者にとっては寧ろバロックは魅力的な力になりうるのでは?バロック側は超能力も手に入っても一から鍛えなきゃならないが、元々超能力を鍛えきってる超能力者は超能力の欠点を補えるかもしれない力を鍛えずに手に入れられるし -- 名無しさん (2017-12-10 17:05:02) - アレクサンドルMk-Ⅱみたいなキャラだった -- 名無しさん (2018-01-28 14:06:07) - 主人公が一度も勝てなかったキャラという部分も同じだな。どっちも戦う機会がそんなにないが -- 名無しさん (2018-01-28 14:22:39) - アレクサンドル、総統、そしてこの人と、どうして金髪軍人は最強で最高にカッコイイんだ…… -- 名無しさん (2018-01-28 18:24:04) - 人類の手本にすべきなのはこの人だよなぁ -- 名無しさん (2018-01-28 18:28:48) - 最大出力解除の時に、ガンマレイのSE流れた時はやっぱり総統族だったかと思ったわ -- 名無しさん (2018-01-28 20:15:51) - 実は自暴自棄でしかなかった主人公の「己のみを顧みず」とは違って、この人は確固たる芯がある「軍人の責務」である自己犠牲なんだよな。だからその姿を見た者は憧憬して彼に続く -- 名無しさん (2018-01-29 19:28:26) - ↑3 ハードル高すぎるだろ… -- 名無しさん (2018-02-02 14:28:16) - 手本や目標にすべきかもしれんが、基準にすべきではない -- 名無しさん (2020-06-20 00:45:10) - マジ格好良すぎだろキスニン -- 名無しさん (2020-08-13 19:02:35) - ↑気にすんな -- 名無しさん (2020-08-13 19:11:55) - ↑何のことか分からないが、別に気にしてないぜ! -- 名無しさん (2020-08-13 19:19:47) #comment
****Kinnnison CV:[[我武 テツ]] [[『虚空のバロック』>虚空のバロック]]の登場人物。 &bold(){米国の超能力者兵士部隊「[[ザ・シックス]]」、その隊長を務める男}。 修練の必要なく突如として目覚めたギフトである&bold(){&ruby(バロック){[[異能力>バロック]]}}に対して、訓練と努力によって完成された&bold(){&ruby(サイオニクス){[[超能力>https://w.atwiki.jp/vermili/pages/990.html]]}}の使い手である自分たちに強い自負を抱いている。 &bold(){いかなる状況においても平静を失わない精神性、的確な選択を選ぶ判断力において傑出した能力を持ち、部下からの信頼は非常に厚い。} 超能力は全ての原子核から破壊する&bold(){&ruby(サイコキネシス){[[念動力]]}}。 &font(14){&bold(){最も単純にして最強の能力者。}} &size(26){&color(#F2C900){&bold(){「皆、集まっているか」}}} ---- #region(ネタバレ注意) この作品の「金髪最強軍人」枠で曰く&bold(){"人類最大"}。 その中でも対人戦績が最後まで&bold(){無敗}だったという、&bold(){強キャラに相応しい無敵っぷりを誇った}(ただし本人が強すぎるためか前線に出張ることはあまりない)。 作中唯一敗北した相手は人間ですらなく、&bold(){そもそも[[人間が勝てる戦えるの土俵にいない存在>融合知性群体]]である}。 最強の能力を持つだけではなく、真正面から戦う以外にも確実に勝てる手段も取る堅実な戦い方も行う油断のならない強者。 特筆すべきは巨大すぎる能力を完全に制御しているその精神力であり、油断すれば暴走を引き起こし都市一つを滅ぼしかねない超能力を完璧に支配下に置いている。 その実力から部下からの信頼は厚いようで、彼も彼で部下を思っている様子がたびたび見られる。 元々は現在のような超能力兵士ではなくパイロット志望であり、米軍海兵学校を卒業してからは戦闘機乗りとなる。 子供の頃から空を見上げ、大空を横切る白い飛行機雲に憧れていて&ruby(アクロバットチーム){曲技飛行隊}に入隊することが夢だった。 そして夢を叶え超難関を突破しブルーエンジェルズに入隊。磨き上げた技術で拍手喝采を浴びる栄光の日々を送っていた。 だがそんな栄光の日々も最後までは続かず、操縦桿を僅かに狂わせてしまったことで機体を地上に激突させてしまう。 死んだかと思われるような大惨事の中、&bold(){しかしここでキニスンは無自覚だった超能力の才能を開花させることになる}。 空に憧れていただけのただの男はここで死に、&bold(){最強の超能力者が誕生することになった}。 ****本編での活躍 前線に出張ることは少なく、平時は[[あかつき財団]]日本側との交渉や[[ザ・シックス]]の総指揮を執っている。 だが戦いに赴かねばならないと判断すれば自ら戦線に加わる。 [[加護>伊里谷加護]]ルートでは[[妹>虎一]]を失い、[[自失状態になっている>すまない、小麗。おまえを救えなかった……]][[ナドレック]]に復帰の命令を下して出撃するよう命ずる。 そしてルート終盤ではそのナドレックが[[直>神代直]]に敗れた場面に現れ、彼にほぼ何もさせずに一方的な勝利を収めた。 [[やちる>七海やちる]]ルートでは妹と再会したナドレックの前に現れ、彼に「敵である妹を殺して隊に復帰せよ」と命令という名の温情を与えるが、ナドレックがそれを拒絶したため[[やむなく彼とその妹を殺害した。>許せ、ナドレック]] そして彼の最大の見せ場である幸ルート。 本国との連絡も途絶え、敵地となった都市に取り残されることになるが臆することなく立ち向かうことを決意。 [[バーゲンホルム]]に騒乱の[[元凶>融合知性群体]]を突き止めるべく[[予知能力]]の能動的な発動を請願する。 彼女がその身を[[怪物>"敵"]]に変えられる代償に、宇宙の彼方にいる元凶を突き止めると、妹と再会したことで帰還したナドレックに自分を元凶のもとまで[[転送する>物体招来/転送能力]]よう命令。 仲間たちの制止を受けても自らの意思を曲げず、軍人とは誰かがやらねばらない時、そしてそれが自分しかいない時に己の命を惜しんでいい&ruby(もの){存在}ではない。 その責務を果たすため、決して英雄願望に駆られた死にたがりではないのだと軍人としての矜持を示し、ついに地上から三百億キロメートル離れた宇宙へと転送される。 &sizex(5){&color(#F2C900){「そして……人類は、ただ蹂躙されるだけではないと知れッ。滅びに抗う鉄槌こそは、ここに在りッ!!」}} ここからのキニスンVS融合知性群体は作中屈指の名バトルの一つ。 人間の意地を見せながら[[鋼の意思力>まだだ]]で超能力の出力を上昇させ、肉体すら捨て去って最後の閃光を見せつける。 ……だが結果はキニスンの敗北。いかに彼が人類の中でどれだけすさまじい存在でも、圧倒的質量差という無慈悲な現実の前に成す術なく散ってしまう。 最強の存在による抵抗が無意に終わったその戦いは人類がどれほど矮小なのかをこれ以上ない形で見せつける無残な結末であり、[[ザ・シックス]]を超人たらしめる超能力すら矮小なのだという現実だった。 確かにキニスンは強い意志力を持っていたものの、残念ながら「金髪最強軍人」という枠は同じであれど悪の敵たる[[英雄>クリストファー・ヴァルゼライド]]とは違い、彼の心は光に精神が寄った揺るがない[[達>桐原 零示]][[人>レオナ・K・バーンズ]]ではあったが、かの英雄のように光に精神が振り切れていかなる逆境に対し幾度も[[覚醒]]して覆せるような[[超>オルフィレウス]][[人>秋月 凌駕]]ではなかったのである。その証拠に死に際の彼の精神は青空に思いを馳せるただの人間に帰っていたのだから。 しかし彼の闘いと散り様に何の意味もなかったのかといえばそうではなく、その戦いを見ていた部下たちの胸に熱い何かを残すことになる。 超能力者兵士たちは彼の残した人類守護の意思を自己の生命より優先し、人々を守るために死地に身を投げ打つ。 それはキニスンの壮絶な最期を目にしたことによる「錯覚」でしかないのかもしれなかったが、その魂は受け継がれ、[[少女>伊里谷加護]][[たち>七海やちる]]の命を救うことになった。 #endregion ---- - 原子核を念力で破壊、ていうのは見たことなかったな -- 名無しさん (2017-12-09 05:53:54) - ブラザーさんの声の人か -- 名無しさん (2017-12-09 07:23:34) - 修練せずに手に入ったバロックに対抗意識燃やしてる様な感じだけど、バロックだろうと超能力だろうと何方もズルに変わりねえよ。と言いたくなった。前情報の段階では -- 名無しさん (2017-12-09 16:58:57) - ↑使用に修練や努力が必要なら世にある技術と何ら変わりないのに、ズル呼ばわりはマジで意味がわからん -- 名無しさん (2017-12-09 19:33:25) - 自分たちの在り方に自負を抱くのは別に悪いことじゃないよな?? -- 名無しさん (2017-12-09 19:46:21) - この記事の文章だとバロックの方を下に定義してる様な印象を与えるからな。“修練の必要なく突如として目覚めたギフトのバロック”に対し“訓練と努力によって完成された超能力”だし、何か嫌味っぽく感じるじゃない -- 名無しさん (2017-12-09 20:20:27) - ↑3は作中の超能力側のキャラが選民意識みたいなのを持ってるのではないか?って憶測だけど、作中での具体的な会話や場面が詳しく分からないから前情報の段階ではって注釈してるんだろうよ。 -- 名無しさん (2017-12-09 20:27:08) - というか超能力自体、そもそも修練すれば手に入る力だっけ?念動力だの発火だの、長時間走れる様になったり動体視力を鍛えるのとは訳が違う様な…? -- 名無しさん (2017-12-09 20:39:34) - ↑超能力自体は才能だけどまともな実用には修練や努力が必要で、そここそがバロックとの違いであり、そしてそこにこそ矜持を持っているという意味だと思うが。というか元の本文からそれ以外の解釈(対抗心だの嫌味だの)に取るのって相当ひねくれたというか悪意ある捉え方してるなと思う -- 名無しさん (2017-12-09 22:25:13) - 最初から10の力を持ってるバロックに対して、1の力を訓練で10に伸ばした超能力ってことかな -- 名無しさん (2017-12-10 00:10:16) - ↑2努力する人間を冷笑したがる鵺乱丸きゅんタイプの人なんだよきっと -- 名無しさん (2017-12-10 09:59:07) - 此処でもまた闇(バロック)と光(超能力)の対立が起こってしまったか… -- 名無しさん (2017-12-10 15:44:30) - 争え…もっと争え…! -- 名無しさん (2017-12-10 15:49:13) - ↑に光でも闇でもない混沌の愉快犯が湧いてらっしゃるよ。破壊光と反粒子をブチ込んで差し上げろ -- 名無しさん (2017-12-10 15:55:18) - なんか、アームズの魔王クリフを思い出した -- 名無しさん (2017-12-10 16:24:31) - ↑6の通りだと超能力側の強みは経験、国家の支援、結束。バロック側は即戦力となる能力者を簡単に生み出せる生産力が強みだな -- 名無しさん (2017-12-10 16:51:39) - 超能力とバロックを同時に保有出来て使えるなら、超能力者にとっては寧ろバロックは魅力的な力になりうるのでは?バロック側は超能力も手に入っても一から鍛えなきゃならないが、元々超能力を鍛えきってる超能力者は超能力の欠点を補えるかもしれない力を鍛えずに手に入れられるし -- 名無しさん (2017-12-10 17:05:02) - アレクサンドルMk-Ⅱみたいなキャラだった -- 名無しさん (2018-01-28 14:06:07) - 主人公が一度も勝てなかったキャラという部分も同じだな。どっちも戦う機会がそんなにないが -- 名無しさん (2018-01-28 14:22:39) - アレクサンドル、総統、そしてこの人と、どうして金髪軍人は最強で最高にカッコイイんだ…… -- 名無しさん (2018-01-28 18:24:04) - 人類の手本にすべきなのはこの人だよなぁ -- 名無しさん (2018-01-28 18:28:48) - 最大出力解除の時に、ガンマレイのSE流れた時はやっぱり総統族だったかと思ったわ -- 名無しさん (2018-01-28 20:15:51) - 実は自暴自棄でしかなかった主人公の「己のみを顧みず」とは違って、この人は確固たる芯がある「軍人の責務」である自己犠牲なんだよな。だからその姿を見た者は憧憬して彼に続く -- 名無しさん (2018-01-29 19:28:26) - ↑3 ハードル高すぎるだろ… -- 名無しさん (2018-02-02 14:28:16) - 手本や目標にすべきかもしれんが、基準にすべきではない -- 名無しさん (2020-06-20 00:45:10) - マジ格好良すぎだろキスニン -- 名無しさん (2020-08-13 19:02:35) - ↑気にすんな -- 名無しさん (2020-08-13 19:11:55) - ↑何のことか分からないが、別に気にしてないぜ! -- 名無しさん (2020-08-13 19:19:47) #comment

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: