君は真実、正しい理由を掲げて戦える。そこには僅かの濁りもない

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君は真実、正しい理由を掲げて戦える。そこには僅かの濁りもない - (2020/05/29 (金) 15:33:10) の1つ前との変更点

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発言者:[[????>https://w.atwiki.jp/vermili/pages/249.html]] 対象者:[[緋文字礼]] ジュン√、ギアーズとロビンフッドの間の闘争に、&bold(){それ以外の何者かの影}がチラつき始める中…… 突如として凌駕達の拠点へと通信を入れてきた、声だけで圧倒的な存在感を放つ人物。 礼は、そんな“彼”に対し、これまでにない恐怖を感じ……&bold(){己の失われた記憶}と関わりある者だと即座に理解する。 その様子を通信越しに感じ取った男は、 &sizex(4){&color(#E89110){&bold(){『私のことは忘れたかな? 思い出せぬか? 一片たりとも、残滓すら?}}}  &sizex(4){&color(#E89110){――&bold(){喜ばしいぞ、おめでとう。それは&ruby(まこと){真}に幸運だ』}}} &sizex(4){&color(#E89110){&bold(){&bold(){『施術を行った者として、そして存在を見初めた者として、鼻が高いよ。}}}} &sizex(4){&color(#E89110){&bold(){君を選択したことは互いにとって望外の成功だった』}}} &size(23){&color(#E89110){&bold(){『感謝しているよ、心から』}}} &sizex(3){&bold(){実に爽快な口ぶりで、&color(#B3BB0A){自分こそが&ruby(・・・・・){緋文字礼を}&ruby(・・・・・){刻鋼人機に}&ruby(・・・){変えた}&ruby(・・・・){張本人だ}と認めたのである。}}} &bold(){男の一言一言に震えあがり、逃げだしたいという気持が見る者にも伝わってくるような……} &bold(){&color(#072F3D){頼むからもう喋るな、喋らないでくれお願いだから―――}} 怯え竦み動けなくなった礼を、&bold(){しかし[[支える女>草笛 切]]が此処に一人。} &color(limegreen){&sizex(5){&bold(){「ほら、シャキッとしなさい」}}} &color(limegreen){&sizex(5){&bold(){「男の子なんだからさ、こういう時は嘘でも格好つけないと」}}} &color(limegreen){&sizex(5){&bold(){「正念場にキバらないと、ワタシにも親友にも呆れられてしまうんじゃない?}}} &color(limegreen){&sizex(5){&bold(){やせ我慢でもいいからさ。最後までやれるだけやり通して御覧よ」}}} &color(steelblue){&sizex(5){&bold(){「は、ははッ}───&bold(){ああ、そうだな」}}} &bold(){……切の言葉を受け、礼は震えながらも語りかけてくる男に立ち向かう意思を徐々に燃やし始めた。} ――彼らのやり取りを聞いていた男は、まるで&bold(){思いがけない喜劇の結末}を見た観客のように、愉しげに微笑む。 &size(19){&color(#E89110){&bold(){『}&size(18){&italic(){───}}&bold(){なるほど。いやはやお似合いだよ、象徴的な巡り会わせだ。}}} &size(21){&color(#E89110){&bold(){ますます以て人生とは如何なる物語よりも面白い』}}} &size(19){&color(#E89110){&bold(){&sizex(5){『}仲間を得た、友を得た。愛にその背を押してもらい、そして私に立ち向かう矜持もあると……}}} &size(21){&color(#E89110){&bold(){ああ、かくも心躍る構図ではないか。羨望してしまいそうだよ、緋文字礼』}}} そんな絶対者の悦に入った話になど付き合っていられないと、礼は勇気を振り絞りながら、 &color(steelblue){&sizex(3){&bold(){過去の自分にどれだけのことをしたのかは判らないが……今度もまた奪われてやるつもりなどない―――}}} そう、&bold(){今の自分の決意}を強く通信の相手に叩きつける。 しかし……男は礼の勇ましい声に対し、むしろ&bold(){&color(#E89110){愉しみがより深まった}}というかの如く、己の「所業」を語る…… &size(19){&color(#E89110){&bold(){『君が喜ぶように答えるとだ}──&bold(){&size(22){消し去ってやったのだよ、何もかもを}』}}} &size(21){&color(#E89110){&bold(){『そう、全ては私の行動だ。歓喜して震え慄け。}}} &size(20){&color(#E89110){&bold(){打倒すべき&ruby(・・){黒幕}が、邪悪と咎を肯定して存在してくれるなど喜び以外在り得ない。}}} &size(23){&color(#E89110){&bold(){これ以上に&ruby(シンプル){単純}で、人生を礼賛する構図はなかろう?』}}} &size(24){&color(#E89110){&bold(){『君は真実、正しい理由を掲げて戦える。そこには僅かの濁りもない』}}} どこまでも大仰に、&color(#E89110){&bold(){斃すべき敵は此処にいるぞ。輝かしき英雄として奮起すべき時は今だろう}}と、彼を寿いでゆくのであった。 その上で、男は己が関心を優先させ、&color(#B3BB0A){&bold(){今の君は“主演”たりえない。}} &font(12,b){&color(gold,#000000){私が望んでいる[[本命>心装・真理]]こそ、我が&ruby(・・){[[同属>秋月 凌駕]]}、そして[[残影>https://w.atwiki.jp/vermili/pages/78.html]]を宿す&ruby(ダブル){二重装}の[[少女>万里也 ジュン]]なのだ}}と───&br()話の矛先を主役達に向け、礼の過去は完全に明かされることなく√は完結するのだが…… 礼が“主演”へと躍り出るマレーネ√での[[彼の過去の真実>https://w.atwiki.jp/vermili/pages/541.html]]と照らせば、 違う選択の果ての物語とはいえ、ここでの&bold(){&color(#072F3D){発言一つ一つが礼にとっては実は痛烈すぎる返しとなっていることが理解されると思われる。}} ---- - 気付かない事は幸か不幸か… -- 名無しさん (2017-12-09 20:59:36) - まあジュン√後ならオルフィレウス倒した大団円だから真相を知ってもなんやかんやで皆から許されて救われるだろうしリーザ√でも同じだと想う -- 名無しさん (2017-12-09 21:28:42) - 「正しいことは気持ちいいだろう?」という、「正しいことは痛いからーーーーー」とは真逆の言葉。 -- 名無しさん (2017-12-10 08:23:26) - きもぢいいいいいいいいいいい(プロジェクトスフィアを進行しながら -- 名無しさん (2017-12-10 09:36:51) - 当たり前に正しいことができる連中から見れば、確かに「正しいことは気持ちいい」からこそ、「正しい自分は間違ってない」ってなって、独善に走ったり、他人を傷つけられるようになりかねないんだよなぁ・・・・・・・・・。 -- 名無しさん (2017-12-10 11:14:30) - 正しければ他人を踏み躙っても構わないって思考が本気おじさんと糞眼鏡。踏み躙る自分を屑と断じても結局止まらないのが閣下。どっちも迷惑だなぁ(白目) -- 名無しさん (2017-12-10 15:19:24) - ↑でも、心の底では「自分は間違ってない」って思ってそうな閣下。というか、ホントに「自分が間違ってる」と思ってるなら止まるだろ、と思う。 -- 名無しさん (2017-12-10 16:38:22) - 「間違ってると分かっててもやりたい」というのも有りそうな気もする。方向性が違うだけで根は割とマルスと近いのか? -- 名無しさん (2017-12-10 16:54:34) - ↑なるほど。でも、そう考えると、本当にあの火星おじさんは「英雄」へのアンチテーゼなんだなぁ。キャラ的にも言動的にも思想的にも。 -- 名無しさん (2017-12-10 16:59:06) - 能力や戦法まで逆だしな。破壊力に特化させ、身を削りながら短期決戦の白兵戦という危険極まりない戦法の英雄と。攻防一体で長持ち、安全に敵を蹂躙出来る、安定した楽な戦法を取るマルス -- 名無しさん (2017-12-10 17:16:27) - ↑しかし、↑3の方が言うように、「止まれない破綻者」という根っこは同じ。そりゃ、お互い嫌うよな・・・・・・・・。 -- 名無しさん (2017-12-10 18:11:18) - ふと思ったんだが、この「正しい理由」って、そもそも正しければ理由なんていらないんじゃねと思うんだが。 -- 名無しさん (2017-12-15 16:48:48) - 礼さんの行動はある種王道だから理由なんて湧かないんだよなあ。 -- 名無しさん (2017-12-15 16:52:14) - いや、動機云々を重視すると、正しい心を持った者(アッシュ)が王道(ヒーローになる)を歩む事に理由などないの方がしっくりきそう。礼さんは動機がマルスに近い感じがする。 -- 名無しさん (2017-12-15 16:54:42) - ↑糞眼鏡「ふむ。ならば、私は彼(善意の少年アッシュ)に良き道を与えた事になるではないか。そこに理由など関係ない」 -- 名無しさん (2017-12-15 16:56:10) - ↑誰が話題に入って良いっつったオラァ!YO!!!(反粒子&分解瘴気 エンチャントからの一閃 -- 名無しさん (2017-12-15 20:43:29) - 「理由すら必要としないから、純真な善人は困るんだよ!」と、ひねた心の持ち主としては言いたくなった。 -- 名無しさん (2017-12-15 21:33:08) - 記憶を失った結果、幸せになれた礼さん -- 名無しさん (2017-12-16 00:57:55) - ↑2理由すら必要としない、ってことは常態で「それ」ができるってことだから、説得しにくそう。なまじ理由があるなら、その理由をくじけば説得できるけど、理由すらない奴は説得不能ってイメージがある。 -- 名無しさん (2017-12-16 16:42:40) - 第六天波じゅんとか独りになるために世界滅ぼそうとしたけどじゃあなんで独りになりたいかって言えばそうしたいから、としか言えないそんな感じの言い方悪いけどアブノーマルな怪物相手には人の道理当てはめて説得しようってのが無茶なのかな -- 名無しさん (2018-04-14 23:31:25) - ↑何でもかんでも説得できるなら、法という線引きも罰という抑止力も必要ないし、そんなことはあり得ないから、順当だよ、順当。 -- 名無しさん (2018-09-06 12:09:12) - ヴァルゼライド閣下がまんまそれだな。大和から拒否くらって「理由」を失って自失していたカグヅチさんに、自分がそうすると決めたのだからそうするのだ、という果てしなく自己完結した信念を語って復活させてるし。アドラーにとって自分が戻る意味はほとんどない、と認めても聖戦は実行する気まんまんみたいだし(特異点でやるけど)。本人も言っているけど、「諦める」という機能が完全に欠落している異端者としか言いようがない。 -- 名無しさん (2019-10-04 00:41:24) #comment
発言者:[[????>https://w.atwiki.jp/vermili/pages/249.html]] 対象者:[[緋文字礼]] ジュン√、ギアーズとロビンフッドの間の闘争に、&bold(){それ以外の何者かの影}がチラつき始める中…… 突如として凌駕達の拠点へと通信を入れてきた、声だけで圧倒的な存在感を放つ人物。 礼は、そんな“彼”に対し、これまでにない恐怖を感じ……&bold(){己の失われた記憶}と関わりある者だと即座に理解する。 その様子を通信越しに感じ取った男は、 &sizex(4){&color(#E89110){&bold(){『私のことは忘れたかな? 思い出せぬか? 一片たりとも、残滓すら?}}}  &sizex(4){&color(#E89110){――&bold(){喜ばしいぞ、おめでとう。それは&ruby(まこと){真}に幸運だ』}}} &sizex(4){&color(#E89110){&bold(){&bold(){『施術を行った者として、そして存在を見初めた者として、鼻が高いよ。}}}} &sizex(4){&color(#E89110){&bold(){君を選択したことは互いにとって望外の成功だった』}}} &size(23){&color(#E89110){&bold(){『感謝しているよ、心から』}}} &sizex(3){&bold(){実に爽快な口ぶりで、&color(#B3BB0A){自分こそが&ruby(・・・・・){緋文字礼を}&ruby(・・・・・){刻鋼人機に}&ruby(・・・){変えた}&ruby(・・・・){張本人だ}と認めたのである。}}} &bold(){男の一言一言に震えあがり、逃げだしたいという気持が見る者にも伝わってくるような……} &bold(){&color(#072F3D){頼むからもう喋るな、喋らないでくれお願いだから―――}} 怯え竦み動けなくなった礼を、&bold(){しかし[[支える女>草笛 切]]が此処に一人。} &color(limegreen){&sizex(5){&bold(){「ほら、シャキッとしなさい」}}} &color(limegreen){&sizex(5){&bold(){「男の子なんだからさ、こういう時は嘘でも格好つけないと」}}} &color(limegreen){&sizex(5){&bold(){「正念場にキバらないと、ワタシにも親友にも呆れられてしまうんじゃない?}}} &color(limegreen){&sizex(5){&bold(){やせ我慢でもいいからさ。最後までやれるだけやり通して御覧よ」}}} &color(steelblue){&sizex(5){&bold(){「は、ははッ}───&bold(){ああ、そうだな」}}} &bold(){……切の言葉を受け、礼は震えながらも語りかけてくる男に立ち向かう意思を徐々に燃やし始めた。} ――彼らのやり取りを聞いていた男は、まるで&bold(){思いがけない喜劇の結末}を見た観客のように、愉しげに微笑む。 &size(19){&color(#E89110){&bold(){『なるほど。いやはやお似合いだよ、象徴的な巡り会わせだ。}}} &size(21){&color(#E89110){&bold(){ますます以て人生とは如何なる物語よりも面白い』}}} &size(19){&color(#E89110){&bold(){&sizex(5){『}仲間を得た、友を得た。愛にその背を押してもらい、そして私に立ち向かう矜持もあると……}}} &size(21){&color(#E89110){&bold(){ああ、かくも心躍る構図ではないか。羨望してしまいそうだよ、緋文字礼』}}} そんな絶対者の悦に入った話になど付き合っていられないと、礼は勇気を振り絞りながら、 &color(steelblue){&sizex(3){&bold(){過去の自分にどれだけのことをしたのかは判らないが……今度もまた奪われてやるつもりなどない―――}}} そう、&bold(){今の自分の決意}を強く通信の相手に叩きつける。 しかし……男は礼の勇ましい声に対し、むしろ&bold(){&color(#E89110){愉しみがより深まった}}というかの如く、己の「所業」を語る…… &size(19){&color(#E89110){&bold(){『君が喜ぶように答えるとだ}──&bold(){&size(22){消し去ってやったのだよ、何もかもを}』}}} &size(21){&color(#E89110){&bold(){『そう、全ては私の行動だ。歓喜して震え慄け。}}} &size(20){&color(#E89110){&bold(){打倒すべき&ruby(・・){黒幕}が、邪悪と咎を肯定して存在してくれるなど喜び以外在り得ない。}}} &size(23){&color(#E89110){&bold(){これ以上に&ruby(シンプル){単純}で、人生を礼賛する構図はなかろう?』}}} &size(24){&color(#E89110){&bold(){『君は真実、正しい理由を掲げて戦える。そこには僅かの濁りもない』}}} どこまでも大仰に、&color(#E89110){&bold(){斃すべき敵は此処にいるぞ。輝かしき英雄として奮起すべき時は今だろう}}と、彼を寿いでゆくのであった。 その上で、男は己が関心を優先させ、&color(#B3BB0A){&bold(){今の君は“主演”たりえない。}} &font(12,b){&color(gold,#000000){私が望んでいる[[本命>心装・真理]]こそ、我が&ruby(・・){[[同属>秋月 凌駕]]}、そして[[残影>https://w.atwiki.jp/vermili/pages/78.html]]を宿す&ruby(ダブル){二重装}の[[少女>万里也 ジュン]]なのだ}}と───&br()話の矛先を主役達に向け、礼の過去は完全に明かされることなく√は完結するのだが…… 礼が“主演”へと躍り出るマレーネ√での[[彼の過去の真実>https://w.atwiki.jp/vermili/pages/541.html]]と照らせば、 違う選択の果ての物語とはいえ、ここでの&bold(){&color(#072F3D){発言一つ一つが礼にとっては実は痛烈すぎる返しとなっていることが理解されると思われる。}} ---- - 気付かない事は幸か不幸か… -- 名無しさん (2017-12-09 20:59:36) - まあジュン√後ならオルフィレウス倒した大団円だから真相を知ってもなんやかんやで皆から許されて救われるだろうしリーザ√でも同じだと想う -- 名無しさん (2017-12-09 21:28:42) - 「正しいことは気持ちいいだろう?」という、「正しいことは痛いからーーーーー」とは真逆の言葉。 -- 名無しさん (2017-12-10 08:23:26) - きもぢいいいいいいいいいいい(プロジェクトスフィアを進行しながら -- 名無しさん (2017-12-10 09:36:51) - 当たり前に正しいことができる連中から見れば、確かに「正しいことは気持ちいい」からこそ、「正しい自分は間違ってない」ってなって、独善に走ったり、他人を傷つけられるようになりかねないんだよなぁ・・・・・・・・・。 -- 名無しさん (2017-12-10 11:14:30) - 正しければ他人を踏み躙っても構わないって思考が本気おじさんと糞眼鏡。踏み躙る自分を屑と断じても結局止まらないのが閣下。どっちも迷惑だなぁ(白目) -- 名無しさん (2017-12-10 15:19:24) - ↑でも、心の底では「自分は間違ってない」って思ってそうな閣下。というか、ホントに「自分が間違ってる」と思ってるなら止まるだろ、と思う。 -- 名無しさん (2017-12-10 16:38:22) - 「間違ってると分かっててもやりたい」というのも有りそうな気もする。方向性が違うだけで根は割とマルスと近いのか? -- 名無しさん (2017-12-10 16:54:34) - ↑なるほど。でも、そう考えると、本当にあの火星おじさんは「英雄」へのアンチテーゼなんだなぁ。キャラ的にも言動的にも思想的にも。 -- 名無しさん (2017-12-10 16:59:06) - 能力や戦法まで逆だしな。破壊力に特化させ、身を削りながら短期決戦の白兵戦という危険極まりない戦法の英雄と。攻防一体で長持ち、安全に敵を蹂躙出来る、安定した楽な戦法を取るマルス -- 名無しさん (2017-12-10 17:16:27) - ↑しかし、↑3の方が言うように、「止まれない破綻者」という根っこは同じ。そりゃ、お互い嫌うよな・・・・・・・・。 -- 名無しさん (2017-12-10 18:11:18) - ふと思ったんだが、この「正しい理由」って、そもそも正しければ理由なんていらないんじゃねと思うんだが。 -- 名無しさん (2017-12-15 16:48:48) - 礼さんの行動はある種王道だから理由なんて湧かないんだよなあ。 -- 名無しさん (2017-12-15 16:52:14) - いや、動機云々を重視すると、正しい心を持った者(アッシュ)が王道(ヒーローになる)を歩む事に理由などないの方がしっくりきそう。礼さんは動機がマルスに近い感じがする。 -- 名無しさん (2017-12-15 16:54:42) - ↑糞眼鏡「ふむ。ならば、私は彼(善意の少年アッシュ)に良き道を与えた事になるではないか。そこに理由など関係ない」 -- 名無しさん (2017-12-15 16:56:10) - ↑誰が話題に入って良いっつったオラァ!YO!!!(反粒子&分解瘴気 エンチャントからの一閃 -- 名無しさん (2017-12-15 20:43:29) - 「理由すら必要としないから、純真な善人は困るんだよ!」と、ひねた心の持ち主としては言いたくなった。 -- 名無しさん (2017-12-15 21:33:08) - 記憶を失った結果、幸せになれた礼さん -- 名無しさん (2017-12-16 00:57:55) - ↑2理由すら必要としない、ってことは常態で「それ」ができるってことだから、説得しにくそう。なまじ理由があるなら、その理由をくじけば説得できるけど、理由すらない奴は説得不能ってイメージがある。 -- 名無しさん (2017-12-16 16:42:40) - 第六天波じゅんとか独りになるために世界滅ぼそうとしたけどじゃあなんで独りになりたいかって言えばそうしたいから、としか言えないそんな感じの言い方悪いけどアブノーマルな怪物相手には人の道理当てはめて説得しようってのが無茶なのかな -- 名無しさん (2018-04-14 23:31:25) - ↑何でもかんでも説得できるなら、法という線引きも罰という抑止力も必要ないし、そんなことはあり得ないから、順当だよ、順当。 -- 名無しさん (2018-09-06 12:09:12) - ヴァルゼライド閣下がまんまそれだな。大和から拒否くらって「理由」を失って自失していたカグヅチさんに、自分がそうすると決めたのだからそうするのだ、という果てしなく自己完結した信念を語って復活させてるし。アドラーにとって自分が戻る意味はほとんどない、と認めても聖戦は実行する気まんまんみたいだし(特異点でやるけど)。本人も言っているけど、「諦める」という機能が完全に欠落している異端者としか言いようがない。 -- 名無しさん (2019-10-04 00:41:24) #comment

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