極秤殲機

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****マクスウェル・デストロイヤー &sizex(5){&color(blue){「&ruby(・・・・){ぬるいぞ}……こんな&ruby(もの){炎}で、俺を灰にしようだと……?」}} **Status Power:5 Hardness:3 Speed:4 Generate:4 Consumption:4 System:4 [[秋月 凌駕]]の[[輝装]]。盾にも成り得るほどの重装甲を纏った武骨な両腕から、極低温の冷気や超高熱を発生させ、打撃と共に叩き込む。 凌駕の精神が並外れた領域にあるためか、輝装状態ながらもかなりの強度とパワーを併せ持ち、 初戦に連戦という好条件が重なったとはいえ[[イヴァン>イヴァン・ストリゴイ]]相手に優勢に立つなど格闘戦では高いポテンシャルを発揮する。 戦闘での主な役割は、頑丈さを活かした囮役や自在熱操作の能力を活用して、 [[エリザベータ>エリザベータ・イシュトヴァーン]]の電撃を冷気で誘導して威力を減衰させたりといった壁のような役割が多い。 「この世は総じて+と-の連続」という達観。 「その中で、客観的な価値と主観的な価値の間に起こる齟齬にこそ、人の価値が集約する」という哲学。 「自分は然りと己を持つ中庸でありたい」という願望から生じた輝装である。 炎と氷どちらの機能も有しているのは、凌駕が二つを別の存在ではなく、熱という同一の括りで見ているため。 近距離武装なのは、遠い何かよりもまず先に自分に対し考えを巡らせるという精神性から顕れている。 そのため、打撃による近距離攻撃こそがその真価。が、放出・収奪による擬似的な遠距離攻撃も可能である。 **詠唱 &color(blue){&sizex(4){&ruby(ジェネレイト){起動}――}} &sizex(3){&bold(){「認証―—汝が&ruby(エゴ){希求}を問う」}} &color(blue){&sizex(4){我天秤を持ちて&ruby(はざかい){端境}を往く者なり}} &color(blue){&sizex(4){この手が求めるは禍福のいずれにも非ず}} &color(blue){&sizex(4){この足が目指すは善悪いずこの地平にも非ず}} &color(blue){&sizex(4){我求めるは、揺るがざる中道の&ruby(おのれ){世界}なり――!}} &sizex(3){&bold(){「受諾――素粒子生成」}} &sizex(3){&bold(){「輝装展開開始」}} &color(blue){&sizex(4){心装!}} &color(blue){&sizex(4){輝装・&ruby(マクスウェル・デストロイヤー){極秤殲機}}} ---- - イヴァンの荷電粒子砲を無効化した時はガチで「ハァッ!?」ってなった。思えばこの時点で心装・真理の片鱗出てたんだな。 -- 名無しさん (2015-03-29 16:38:07) - DL版をプレイしたので資料集が手元にありません(泣)。心装に反映されている心境など分かる方がおりましたら加筆修正のほどをよろしくお願いします -- 名無しさん (2015-03-29 17:24:59) - ↑加筆してみました -- 名無しさん (2015-03-29 17:32:52) - Power(攻撃力):5  Hardness(防御力):3 Speed(機動性):4 Generate(瞬間出力):4 Consumption(消費効率):4 System(特殊機能):4 -- 名無しさん (2015-03-29 20:04:25) - 数値だけ見れば礼の輝装が防御よりの万能型で、凌駕の輝装は攻撃よりの万能型ってイメージだな。 -- 名無しさん (2015-03-29 20:05:51) #comment()

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