アスクレピオスの大虐殺

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---- 新西暦1027年、[[軍事帝国アドラー]]の帝都を襲った未曾有の災禍のこと。 &bold(){[[マルス>マルス-No.ε]]、[[ウラヌス>ウラヌス-No.ζ]]という謎の生体兵器が突如として帝都に襲来。その一角を丸ごと焼き払い、軍人民間問わず総計約七万三千人という多すぎる死者を生み出した帝国史に類を見ない悲劇である。} &bold(){当時大佐階級だった[[ヴァルゼライド>クリストファー・ヴァルゼライド]]はこれを終息させたことで英雄となり、総統にまで上り詰めた。} &bold(){事態を収束すべく戦う彼の雄姿は、当時幼かった[[アッシュ>アシュレイ・ホライゾン]]の[[記憶へ今も強く焼きついている。>https://www46.atwiki.jp/vermili/pages/495.html]]} 二体の異形が&ruby(アストラル){[[星辰体]]}を用いていたこと、そしてそれが帝国以外で恐らく製造されたことから、黄道にいながら十二星座に含まれない&ruby(アスクレピオス){蛇遣い座}の名で語り継がれることに。 八年経った新西暦1035年でも未だ多くの謎に包まれている事件であり、二体の異形は[[カンタベリー聖教皇国]]の刺客であるという論が帝国内では主流だが……それを裏付ける確かな証拠は何一つ存在していない。 &bold(){[[シルヴァリオ ヴェンデッタ]]の主人公、[[ゼファー・コールレイン]]をはじめとし、} &bold(){作中の主要人物にとっては、それぞれの生涯において大きな転換点となった事件でもある。} ***真相 虚偽入り乱れる大虐殺の情報の中で確定していることの一つは紅と蒼の生体兵器が存在していたこと。 &bold(){ならば、彼らはどこで生まれて、どこから来たのだろうか?} その答えは&ruby(セントラル){政府中央棟}の最深奥の地下にて生まれた……と言葉に出来る。 人造惑星。その戦闘用個体マルス-εとウラヌス-ζは[[地下に座す恒星の化身>https://www46.atwiki.jp/vermili/pages/149.html]]と、&bold(){帝国軍改革派筆頭クリストファー・ヴァルゼライド大佐によって、二度目の生を与えられたのである。} とは言え大虐殺はヴァルゼライドが起こした訳ではない。 事の始まりは当時の帝国を牛耳っていた腐敗に満ちた俗悪の集団帝国軍血統派。 愚かで醜く、自分の利と悦の為ならば他者を貶め辱しめ踏みにじる事を何ら躊躇しない人の皮を被った畜生共。 クリストファー・ヴァルゼライド大佐--悪の敵にとっては彼らが一秒でも生きている事が耐えられない。 &size(14){&color(#302700){&bold(){誰が見ても下劣だと分かるだろうに、しかし世界は奴らの存在を黙認している}}} &size(14){&color(#302700){&bold(){苦しむのは常に善良な&ruby(むこ){無辜}の民たち。明日を夢見る若者幼子、それを愛する父母、家族}}} &size(16){&color(#302700){&bold(){何故だ? 何なのだ、その不条理は? ふざけるな。}}} &size(17){&color(#302700){&bold(){死ねよ貴様ら、&ruby(ごみくず){塵屑}だろうが。苦悶の喘ぎを漏らしながら地獄の底まで堕ちるがいい}}} &size(20){&color(#dbb900){&bold(){それが叶わぬというのなら……}}} &size(21){&color(#dbb900){&bold(){裁断者が必要とされるならば、}}} &size(24){&color(#dbb900){&bold(){いいだろう、俺がやってやる}}} &size(31){&color(#dbb900){&italic(){&bold(){────&ruby(ガンマレイ・ケラウノス){天霆の轟く地平に、闇はなく}}}}} その星の名の通り、[[第七部隊の隊長を勤める貴種>https://www46.atwiki.jp/vermili/pages/104.html]]の手伝いもあり、血統派の命運は尽きた。 &bold(){そう、血統派の命運は。} ----すべての悪を滅ぼし尽くした彼が目にしたのは、&bold(){戦闘用個体の試験運転を兼ねて粛清に加担させた二体の魔星が残した阿鼻叫喚。} 紅は死謔に殉じる為に人の望む偶像への欲求へあらゆる偽りを利用した殺人鬼。 蒼は血統派に属していた偽りの貴種たる悪逆貴族。 その悪は、先ほど鏖殺しつくした畜生に力を与えた結果であった。 後は、民も知るように英雄譚により終幕した。 ヴァルゼライドはこの功績に乗る形で血統派が残したものを排除して総統の地位についたが、決して自作自演というわけではない。 &bold(){ただ、監督責任が行き届けていなかっただけである。} &size(14){&color(#dbb900){&bold(){「……すまん。そして誓おう、おまえ達の死は無駄にしない。帝国の民を弄んだその報い、魂魄まで刻んでくれる」}}} ---- - 主犯:ウラヌス。犯行教唆兼共犯:マルス。傍観:カグヅチ。後始末:ヴァルゼライド -- 名無しさん (2016-11-19 15:06:09) - この一件がキャラたちに及ぼした影響は割と大きいのの、原因と主犯はどうしようもないしゃっぱさなんだよなぁ... -- 名無しさん (2016-11-19 15:16:46) - まあ要約すると「英雄なんかに負けたりしない!」→「英雄には勝てなかったよ……」 -- 名無しさん (2016-11-19 17:54:56) - ↑2正田作品の例のヤツのセリフの「心根のくだらんモンが阿呆ほど力持った方が、事態はシャレにならない」の典型例の事件だったな -- 名無しさん (2016-11-19 23:07:48) - 元凶の1人にしてあらゆる面で被害者とか、総統の立ち位置が面倒臭すぎる事件。 -- 名無しさん (2016-12-07 17:24:47) - 本来は血統派の粛清だけで終わるはずだった。しかしあの馬鹿2名が暴走。カグツチは傍観、そのために総統一人が(比喩ではなく)命削って止めたという事件だからな。ルシード風に言うならヴェンデッタも元凶の一人になる -- 名無しさん (2016-12-07 17:51:20) - どっちかというとすぐさま強制停止させれたのにしなかったカグツチが悪い。まあカグツチにとってはアドラーの民なんかどうでもいいしな -- 名無しさん (2016-12-07 17:53:01) - そもそも馬鹿2人作らせたカグツチと総統が悪いって話になる。 -- 名無しさん (2016-12-07 17:55:34) - そしたらカグツチなんか作った日本が悪いってことになるな。マジかよ日本サイテーだな -- 名無しさん (2016-12-07 18:04:51) - ぶちゃけ魔星製造自体には総統は関わってないんだけどな。アクエリアスのマッドサイエンティスト共はなんであんな設計にしたのやら -- 名無しさん (2016-12-07 18:14:51) - 仮にマルスとウラヌスがマトモな善人だったら大虐殺どころか聖戦も出来なくなりそう -- 名無しさん (2016-12-07 18:26:01) - ↑2、兵器として考えれば設計は問題ないでしょ、素体が殺人鬼と小物界の小物だったのが問題だっただけで -- 名無しさん (2016-12-07 18:27:57) - 緊急低層装置とか自爆装置くらいつけとけよ。ってかカグツチができたんだっけか -- 名無しさん (2016-12-07 19:01:31) - 総統閣下に非がないとは言わんけどそうやってまた全部1人で抱え込むから物事がドンドン加速度的にめんどくさくなっていく…… -- 名無しさん (2016-12-07 19:19:26) - 関係者のなかで一番悪くないのに一番責任背負い込むからなぁ。そして実際アドラーを発展させてるから余計になんかもう… ってなる -- 名無しさん (2016-12-07 19:22:47) - 側から見たら英雄と呼ばれて出世してるから何か怪しくね?と疑わしいという。そして実際裏でこそこそやってるのは事実だからおっちゃんやチトセに反旗翻されてるのが酷い -- 名無しさん (2016-12-07 23:19:23) - 事態を収束すべく戦う彼の雄姿は、当時幼かったアッシュの記憶へ今も強く焼きついている・・・うん -- 名無しさん (2017-01-31 22:29:34) - いつも通りのあらすじ詐欺、紹介詐欺やったね -- 名無しさん (2017-01-31 22:30:15) - ↑2×焼きついている 〇焼き付けられている -- 名無しさん (2017-01-31 22:30:45) - 割と疑問なんだがマルスは分子間結合力崩壊、ウラヌスは冷気でなんで町は大炎上するのかね -- 名無しさん (2017-03-19 21:47:24) - 向かいくる戦車とかをぶち壊してたら爆破したとかじゃね? -- 名無しさん (2017-03-19 21:53:33) - 確か分解って、分解するモノや分解手段にも寄るけどエネルギー発生する筈だから、マルスの分解の方向性次第じゃ副産物で熱、それに伴う炎が発生しても不思議ではないんじゃないかな -- 名無しさん (2017-03-19 21:59:58) - 地震とか津波とか、それら自然災害の時に民家が燃えてる映像あるけど、それじゃね? -- 名無しさん (2017-03-19 22:04:55) - ↑7焼き付いている(ヘリオス) -- 名無しさん (2017-06-11 16:51:57) - 英雄が知ったら即刻ガンマレイだろう、あの糞眼鏡コンビ -- 名無しさん (2017-06-11 17:19:51) - あれ?確かバカ2人の試運転って感じで持ってきてたんじゃなかったっけ。閣下の責任4~5割くらいある感じする -- 名無しさん (2017-07-14 03:16:19) - ↑血統派の粛清だけで終わる予定だったのにアホ二人が暴走、カグも静観して総統が尻拭いしてるだけだぞ、総統の責任分配はかなり低い -- 名無しさん (2017-07-15 02:46:01) - アスラとかならいざ知らず、素体の経歴でイカれ具合がお察しなあの二人を粛清の執行者に選んだのは流石に擁護できんと思う……。人造惑星が必ずしも言うことを聞くわけじゃないってのはルシードのあなた連続で放射光とかズバズバ(ryの時点でわかりきってたんだし……。 -- 名無しさん (2018-02-12 13:21:27) - 大人数の排除という点に関してなら魔星でも随一だから性能面では適任だったんだけどね…あの二人はいかんせん中身がなぁ -- 名無しさん (2018-02-12 13:31:18) - あの中身でも本当にちゃんと動くのか、を試すための実地テストでもあったはずなのよね。やっぱ緊急停止スイッチ握ってるのにそのまま傍観したカグヅチが悪いような。まあ裏工作に噛んでる時点で総統も罪無しとは言えないだろうけど。 -- 名無しさん (2018-02-12 14:58:56) - 聖戦発動までは動かないってのがカグツチとの約定だから、それまでは魔星も変なことしないていうのを信じてたんじゃないかな。そして当のカグツチは人の情理に疎いからウラヌスの暴走を予想出来なかった。あ、でもこれ総統の勇姿見られるなと思って緊急停止を止めた総統ガチ勢の恐ろしさ -- 名無しさん (2018-02-12 16:42:24) - マルスとウラヌスもまた、大勢の人にとっての小さな砂粒だったんだな、正当なる逆襲ではなく不条理な不幸という形だけど。てか小さな砂粒の意味もちがうけど -- な名無し (2018-02-12 17:43:59) - ↑×2 上でも言った通りルシードの時点で自由意志が残ってるなんてのはわかりきっているんだから(それ以前にヴェンデッタが起動しなかった時点で制御に問題があるのは明白)『予想外の変なことなんてしないと信じる』のは無茶だ、と俺は言ったんだけど。 -- 名無しさん (2018-02-12 18:00:15) - でも同時に「稼働実験をしない」というわけにもいかんのよね。特に本命のヴェンデッタが何故か動かない、という状況である以上、データの収集は間違いなく必要。そういう意味で、技術的なイニチアチブを取られてる総統は基本的に妥協する側なんだよな。 -- 名無しさん (2018-02-12 21:59:40) - 様子見てヤバくなったら抑えに行くつもりではあったんだと思う。ただあの二人が閣下の想定を遥かに超えてどうしようもない輩だったから間に合わずにあんなことに…この件で擁護する訳じゃ無いけどあそこまでやらかすとか想定しないよね、とは思う -- 名無しさん (2018-02-12 22:29:13) - 絶対に必要ってわけでもないのに試運転の為にバケモノ2体持って行って暴走させちゃいましたって監督責任者としてやっぱ総統の責任重い気がするんだよなあ -- 名無しさん (2018-09-03 11:36:57) - 扱いが難しい新兵器の試験やるとしたら敵だらけの所に放り込むしかない→アドラーでそんな場所は最前線くらいしか無いだろう→閣下が中央をそうそう離れる訳にはいかない→仕方ないから閣下が動ける帝都内で試験やろう→近くに待機してヤバくなったらすぐ止めよう→結果、想定を遥かに超えて二体が塵屑すぎて間に合わず…こんな感じなのかなぁ? -- 名無しさん (2018-09-03 21:17:17) #comment()
---- [[シルヴァリオシリーズ>新西暦サーガ]]の用語。 新西暦1027年、[[軍事帝国アドラー]]の帝都を襲った未曾有の災禍のこと。 &bold(){[[マルス>マルス-No.ε]]、[[ウラヌス>ウラヌス-No.ζ]]という謎の生体兵器が突如として帝都に襲来。その一角を丸ごと焼き払い、軍人民間問わず総計約七万三千人という多すぎる死者を生み出した帝国史に類を見ない悲劇である。} &bold(){当時大佐階級だった[[ヴァルゼライド>クリストファー・ヴァルゼライド]]はこれを終息させたことで英雄となり、総統にまで上り詰めた。} &bold(){事態を収束すべく戦う彼の雄姿は、当時幼かった[[アッシュ>アシュレイ・ホライゾン]]の[[記憶へ今も強く焼きついている。>https://w.atwiki.jp/vermili/pages/495.html]]} 二体の異形が&ruby(アストラル){[[星辰体]]}を用いていたこと、そしてそれが帝国以外で恐らく製造されたことから、黄道にいながら十二星座に含まれない&ruby(アスクレピオス){蛇遣い座}の名で語り継がれることに。 八年経った新西暦1035年でも未だ多くの謎に包まれている事件であり、二体の異形は[[カンタベリー聖教皇国]]の刺客であるという論が帝国内では主流だが……それを裏付ける確かな証拠は何一つ存在していない。 &bold(){[[シルヴァリオ ヴェンデッタ]]の主人公、[[ゼファー・コールレイン]]をはじめとし、} &bold(){作中の主要人物にとっては、それぞれの生涯において大きな転換点となった事件でもある。} ***真相 虚偽入り乱れる大虐殺の情報の中で確定していることの一つは紅と蒼の生体兵器が存在していたこと。 &bold(){ならば、彼らはどこで生まれて、どこから来たのだろうか?} その答えは&ruby(セントラル){政府中央棟}の最深奥の地下にて生まれた……と言葉に出来る。 人造惑星。その戦闘用個体マルス-εとウラヌス-ζは[[地下に座す恒星の化身>https://w.atwiki.jp/vermili/pages/149.html]]と、&bold(){帝国軍改革派筆頭ヴァルゼライド大佐によって、二度目の生を与えられたのである。} とは言え大虐殺はヴァルゼライドが起こした訳ではない。 事の始まりは当時の帝国を牛耳っていた腐敗に満ちた俗悪の集団帝国軍血統派。 愚かで醜く、自分の利と悦の為ならば他者を貶め辱しめ踏みにじる事を何ら躊躇しない人の皮を被った畜生共。 クリストファー・ヴァルゼライド大佐--悪の敵にとっては彼らが一秒でも生きている事が耐えられない。 &size(14){&color(#302700){&bold(){誰が見ても下劣だと分かるだろうに、しかし世界は奴らの存在を黙認している}}} &size(14){&color(#302700){&bold(){苦しむのは常に善良な&ruby(むこ){無辜}の民たち。明日を夢見る若者幼子、それを愛する父母、家族}}} &size(16){&color(#302700){&bold(){何故だ? 何なのだ、その不条理は? ふざけるな。}}} &size(17){&color(#302700){&bold(){死ねよ貴様ら、&ruby(ごみくず){塵屑}だろうが。苦悶の喘ぎを漏らしながら地獄の底まで堕ちるがいい}}} &size(20){&color(#dbb900){&bold(){それが叶わぬというのなら……}}} &size(21){&color(#dbb900){&bold(){裁断者が必要とされるならば、}}} &size(24){&color(#dbb900){&bold(){いいだろう、俺がやってやる}}} &size(31){&color(#dbb900){&italic(){&bold(){────&ruby(ガンマレイ・ケラウノス){天霆の轟く地平に、闇はなく}}}}} その星の名の通り、[[第七部隊の隊長を勤める貴種>https://w.atwiki.jp/vermili/pages/104.html]]の手伝いもあり、血統派の命運は尽きた。 &bold(){そう、血統派の命運は。} ----すべての悪を滅ぼし尽くした彼が目にしたのは、&bold(){戦闘用個体の試験運転を兼ねて粛清に加担させた二体の魔星が残した阿鼻叫喚。} 紅は死謔に殉じる為に人の望む偶像への欲求へあらゆる偽りを利用した殺人鬼。 蒼は血統派に属していた偽りの貴種たる悪逆貴族。 その悪は、先ほど鏖殺しつくした畜生に力を与えた結果であった。 後は、民も知るように英雄譚により終幕した。 ヴァルゼライドはこの功績に乗る形で血統派が残したものを排除して総統の地位についたが、この大虐殺は決して全て自作自演というわけではない。 &bold(){ただ、純粋に監督責任が行き届けていなかっただけである。} &size(14){&color(#dbb900){&bold(){「……すまん。そして誓おう、おまえ達の死は無駄にしない。帝国の民を弄んだその報い、魂魄まで刻んでくれる」}}} しかしこの大虐殺に繋がる一連の騒動が与えた諸々は上記のものだけではない。 その前後で後の逆襲劇に繋がる重要な最初の逆襲と敗走が起き、また後々の銀の運命が発生する直接の原因となるなど、あらゆる意味ですべての始まりとして君臨することとなった。 ---- - 主犯:ウラヌス。犯行教唆兼共犯:マルス。傍観:カグヅチ。後始末:ヴァルゼライド -- 名無しさん (2016-11-19 15:06:09) - この一件がキャラたちに及ぼした影響は割と大きいのの、原因と主犯はどうしようもないしゃっぱさなんだよなぁ... -- 名無しさん (2016-11-19 15:16:46) - まあ要約すると「英雄なんかに負けたりしない!」→「英雄には勝てなかったよ……」 -- 名無しさん (2016-11-19 17:54:56) - ↑2正田作品の例のヤツのセリフの「心根のくだらんモンが阿呆ほど力持った方が、事態はシャレにならない」の典型例の事件だったな -- 名無しさん (2016-11-19 23:07:48) - 元凶の1人にしてあらゆる面で被害者とか、総統の立ち位置が面倒臭すぎる事件。 -- 名無しさん (2016-12-07 17:24:47) - 本来は血統派の粛清だけで終わるはずだった。しかしあの馬鹿2名が暴走。カグツチは傍観、そのために総統一人が(比喩ではなく)命削って止めたという事件だからな。ルシード風に言うならヴェンデッタも元凶の一人になる -- 名無しさん (2016-12-07 17:51:20) - どっちかというとすぐさま強制停止させれたのにしなかったカグツチが悪い。まあカグツチにとってはアドラーの民なんかどうでもいいしな -- 名無しさん (2016-12-07 17:53:01) - そもそも馬鹿2人作らせたカグツチと総統が悪いって話になる。 -- 名無しさん (2016-12-07 17:55:34) - そしたらカグツチなんか作った日本が悪いってことになるな。マジかよ日本サイテーだな -- 名無しさん (2016-12-07 18:04:51) - ぶちゃけ魔星製造自体には総統は関わってないんだけどな。アクエリアスのマッドサイエンティスト共はなんであんな設計にしたのやら -- 名無しさん (2016-12-07 18:14:51) - 仮にマルスとウラヌスがマトモな善人だったら大虐殺どころか聖戦も出来なくなりそう -- 名無しさん (2016-12-07 18:26:01) - ↑2、兵器として考えれば設計は問題ないでしょ、素体が殺人鬼と小物界の小物だったのが問題だっただけで -- 名無しさん (2016-12-07 18:27:57) - 緊急低層装置とか自爆装置くらいつけとけよ。ってかカグツチができたんだっけか -- 名無しさん (2016-12-07 19:01:31) - 総統閣下に非がないとは言わんけどそうやってまた全部1人で抱え込むから物事がドンドン加速度的にめんどくさくなっていく…… -- 名無しさん (2016-12-07 19:19:26) - 関係者のなかで一番悪くないのに一番責任背負い込むからなぁ。そして実際アドラーを発展させてるから余計になんかもう… ってなる -- 名無しさん (2016-12-07 19:22:47) - 側から見たら英雄と呼ばれて出世してるから何か怪しくね?と疑わしいという。そして実際裏でこそこそやってるのは事実だからおっちゃんやチトセに反旗翻されてるのが酷い -- 名無しさん (2016-12-07 23:19:23) - 事態を収束すべく戦う彼の雄姿は、当時幼かったアッシュの記憶へ今も強く焼きついている・・・うん -- 名無しさん (2017-01-31 22:29:34) - いつも通りのあらすじ詐欺、紹介詐欺やったね -- 名無しさん (2017-01-31 22:30:15) - ↑2×焼きついている 〇焼き付けられている -- 名無しさん (2017-01-31 22:30:45) - 割と疑問なんだがマルスは分子間結合力崩壊、ウラヌスは冷気でなんで町は大炎上するのかね -- 名無しさん (2017-03-19 21:47:24) - 向かいくる戦車とかをぶち壊してたら爆破したとかじゃね? -- 名無しさん (2017-03-19 21:53:33) - 確か分解って、分解するモノや分解手段にも寄るけどエネルギー発生する筈だから、マルスの分解の方向性次第じゃ副産物で熱、それに伴う炎が発生しても不思議ではないんじゃないかな -- 名無しさん (2017-03-19 21:59:58) - 地震とか津波とか、それら自然災害の時に民家が燃えてる映像あるけど、それじゃね? -- 名無しさん (2017-03-19 22:04:55) - ↑7焼き付いている(ヘリオス) -- 名無しさん (2017-06-11 16:51:57) - 英雄が知ったら即刻ガンマレイだろう、あの糞眼鏡コンビ -- 名無しさん (2017-06-11 17:19:51) - あれ?確かバカ2人の試運転って感じで持ってきてたんじゃなかったっけ。閣下の責任4~5割くらいある感じする -- 名無しさん (2017-07-14 03:16:19) - ↑血統派の粛清だけで終わる予定だったのにアホ二人が暴走、カグも静観して総統が尻拭いしてるだけだぞ、総統の責任分配はかなり低い -- 名無しさん (2017-07-15 02:46:01) - アスラとかならいざ知らず、素体の経歴でイカれ具合がお察しなあの二人を粛清の執行者に選んだのは流石に擁護できんと思う……。人造惑星が必ずしも言うことを聞くわけじゃないってのはルシードのあなた連続で放射光とかズバズバ(ryの時点でわかりきってたんだし……。 -- 名無しさん (2018-02-12 13:21:27) - 大人数の排除という点に関してなら魔星でも随一だから性能面では適任だったんだけどね…あの二人はいかんせん中身がなぁ -- 名無しさん (2018-02-12 13:31:18) - あの中身でも本当にちゃんと動くのか、を試すための実地テストでもあったはずなのよね。やっぱ緊急停止スイッチ握ってるのにそのまま傍観したカグヅチが悪いような。まあ裏工作に噛んでる時点で総統も罪無しとは言えないだろうけど。 -- 名無しさん (2018-02-12 14:58:56) - 聖戦発動までは動かないってのがカグツチとの約定だから、それまでは魔星も変なことしないていうのを信じてたんじゃないかな。そして当のカグツチは人の情理に疎いからウラヌスの暴走を予想出来なかった。あ、でもこれ総統の勇姿見られるなと思って緊急停止を止めた総統ガチ勢の恐ろしさ -- 名無しさん (2018-02-12 16:42:24) - マルスとウラヌスもまた、大勢の人にとっての小さな砂粒だったんだな、正当なる逆襲ではなく不条理な不幸という形だけど。てか小さな砂粒の意味もちがうけど -- な名無し (2018-02-12 17:43:59) - ↑×2 上でも言った通りルシードの時点で自由意志が残ってるなんてのはわかりきっているんだから(それ以前にヴェンデッタが起動しなかった時点で制御に問題があるのは明白)『予想外の変なことなんてしないと信じる』のは無茶だ、と俺は言ったんだけど。 -- 名無しさん (2018-02-12 18:00:15) - でも同時に「稼働実験をしない」というわけにもいかんのよね。特に本命のヴェンデッタが何故か動かない、という状況である以上、データの収集は間違いなく必要。そういう意味で、技術的なイニチアチブを取られてる総統は基本的に妥協する側なんだよな。 -- 名無しさん (2018-02-12 21:59:40) - 様子見てヤバくなったら抑えに行くつもりではあったんだと思う。ただあの二人が閣下の想定を遥かに超えてどうしようもない輩だったから間に合わずにあんなことに…この件で擁護する訳じゃ無いけどあそこまでやらかすとか想定しないよね、とは思う -- 名無しさん (2018-02-12 22:29:13) - 絶対に必要ってわけでもないのに試運転の為にバケモノ2体持って行って暴走させちゃいましたって監督責任者としてやっぱ総統の責任重い気がするんだよなあ -- 名無しさん (2018-09-03 11:36:57) - 扱いが難しい新兵器の試験やるとしたら敵だらけの所に放り込むしかない→アドラーでそんな場所は最前線くらいしか無いだろう→閣下が中央をそうそう離れる訳にはいかない→仕方ないから閣下が動ける帝都内で試験やろう→近くに待機してヤバくなったらすぐ止めよう→結果、想定を遥かに超えて二体が塵屑すぎて間に合わず…こんな感じなのかなぁ? -- 名無しさん (2018-09-03 21:17:17) - 閣下としては大変不本意なんだが結果的に閣下の英雄度に最大貢献することになって閣下が閣下に上り詰める決定打になった事件であり本人にはそのつもりがなかろうと最低のマッチポンプという結論にいたってしまうという皮肉 -- 名無しさん (2019-10-22 13:45:41) - ウラヌス:4 マルス:4 カグツチ:1 ヴァルゼライド:1 -- 名無しさん (2020-05-25 14:15:05) - ↑何の数字ですか? -- 名無しさん (2020-08-01 22:39:44) - 責任の比率でしょ -- 名無しさん (2020-08-01 22:41:13) - ウラヌス:-400点 マルス:-400点 カグツチ:100点 ヴァルゼライド:100点 極楽浄土「これでヨシ」 -- 名無しさん (2020-08-01 23:10:15) #comment()

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