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[[裏出雲]]に伝わる縁起絵巻に書かれている四体の異形。 描かれている四体は古い日本の伝承に出てくる化物や妖怪そのままで、不気味さと懐かしさを同時に覚える姿の絵として並んでいる。 永い年月を生きた獣が神格化した、低級な神に近いものたち。 かつては裏出雲が契約を交わし、[[黄泉軍]]と戦うための戦力として裏出雲の支配下に置かれていた 簡単に言えば善玉妖怪。 永い年月のあいだに自然と忘れ去られ、今は裏出雲との契約が消滅してしまっているため、[[大地>http://www46.atwiki.jp/vermili/pages/156.html]]は[[黄泉路]]の浄化と並行して精霊たちと再契約を結ぶことになる。 契約を結ぶには、まず拳を交わし相応の力を示すことが必要。神格化した精霊といえども元は動物霊であるため、力を認めたものにしか従わないためである。 また、契約を交わすのは男である大地でなくてはならず、女である[[穂波>http://www46.atwiki.jp/vermili/pages/151.html]]では契約できない。 というのも、契約のためには精霊と男の陰陽を和合させ、放たれる“精”を精霊が受け止めねばならないためである。 ***下級神霊 神ではなく、土俗的な下級の神霊。 霊格としては人よりは獣に近く、裏出雲は古くからその従属と使役に成功してきた。 -[[飯綱]] -[[夜刀]] -[[五馬姫]] -[[憂流迦]] ***祓戸大神 &ruby(はらえどのおおかみ){祓戸大神}は、魔や穢れを浄化する四柱で一組の神。 神と言っても比較的下級神にあたる。退魔組織としての裏出雲切り札的な戦闘精霊のような存在。 穂波の神社はこの祓戸大神を主神として祀っている。出雲大社内にも末社として存在する。 -[[瀬織津比売]] -[[速開都比売]] -[[気吹戸主]] -[[速佐須良比売]] - 精霊の囁きと光と水の想いが私達に届く時、白い世界は開かれるのです。 400年にわたって世界を見続けてきた私には理解(わか)ります。 この世界に一番必要なのは…愛。 -- 名無しさん (2015-11-08 23:44:38) - 恒例のHシーンイベ担当。でも過去作だと男の精霊と女性キャラ、女同士でも契約できたはず -- 名無しさん (2015-11-09 20:45:54) - 今回はノンケの女子しか精霊いなかったんだろ -- 名無しさん (2015-11-09 22:07:54) #comment()