舞い降りる絶望の報せ

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***まいおりるぜつぼうのしらせ


[[『Zero Infinity -Devil of Maxwell-』>Zero Infinity -Devil of Maxwell-]]のBGM。
各√において、[[凌駕>秋月 凌駕]]達と比して力量・性能の隔絶した存在が立ちはだかり、
&bold(){彼らがその技能、異能を存分に揮ってゆく局面において流れる、いわゆるボス専用曲の一つ。}

作中での初出は共通√、ネイムレスを拳の数発で沈黙させ、
&bold(){恐ろしい精度で凌駕達反抗勢力の攻撃を読む[[アレクサンドル>アレクサンドル・ラスコーリニコフ]]が、一方的に彼らを制圧する場面においてである。}
この楽曲と特に関連付けられると思われるのは
&bold(){作品でも技量、性能において[[抜きん>退がれイシュトヴァーン───私が制圧する]][[出た>───どこへ行くつもりかと訊いている]]存在であるアレクサンドルと、[[アポルオン]]の[[登場>私は君を信じている。一人か二人程度もあれば、十分に次の領域へ踏み込めるだろうさ]][[する>ごめんなさいっ、戦ったりなんてしない、だからどうか……止まって兄さん! そんな辛そうな声、これ以上、聞いてなんかいられない……!!]]場面であろうか。}


また、彼ら以外では[[イヴァン>イヴァン・ストリゴイ]]の[[影装>鋼蜘戦車]]発動シーンにおいても二度使用されている。
こちらは、戦いにおける人の精神を何より重んじるイヴァンにとっての&bold(){敵}――ネイムレスに[[対峙す>無価値なんかじゃねえんだよ……それを、テメェはッ!]][[る場面>よう、どうしたよ木偶人形……痛感したろ、気分はどうだい?]]であり、
それぞれのルートでの[[詠唱]]の様子の違いが特に印象深いシーンであると思われる。

そして、敵味方の立場が取り払われた結果、各&bold(){&ruby(イマジネイター){[[刻鋼人機]]}}が胸に抱いた信念に従って激突するマレーネ√において、&br()&sizex(3){&bold(){その両者による[[死>軍人の存在意義は後にも先にもただ一つ。社会を構成する、罪なき市民を守ることにある]][[闘>私は確かに哭いていた────哭いていたのだッ!!]]の中でもこの楽曲が使用されている。}}


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- 個人的にはアレクサンドルのテーマ  -- 名無しさん  (2017-06-10 12:15:06)
- アポルオンで煽ってる時のテーマなイメージだわ  -- 名無しさん  (2020-05-09 20:24:40)
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