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****フロムダスク・ティルドーン &size(22){&color(#9932cc){&bold(){「}──────&bold(){行くわよ、相棒」}}} [[シェリル・マクレガー]]の宿す[[賜力]]。 能力は構造物の影に入り込んで移動するというもの。 単純な殺傷力は能力自体に備わっておらず、主な戦法は相手の死角に入り込んで蹴りを叩き込むといった&ruby(ヒット&アウェー){一撃離脱}が主軸となっている。 [[トシロー>トシロー・カシマ]]のような決定打には欠けるが、相手の注意を引き付ける囮役として隙を作り出したり、影が生じる場所にこそ限定されるものの隠密活動で力を発揮する。 単純なスピードの上ではかなりのもので、[[裁定者]]をシェリルがかく乱しつつ[[アンヌ>アンヌ・ポートマン]]がトドメを刺すといったコンビネーションを見せたこともある。 しかし逆に言えば、シェリル単独では大した決定打を出せないことが難点でもある。 不意討ちで一撃を与えることは成功しても、シェリルの力では倒しきれないことがほとんどで戦闘面での見せ場は少ない。 [[アルフライラ>アルフライラ・ワ・ライラ]]には一撃を加えて激怒させることには成功したものの、ブチ切れた後から猛反撃を喰らう羽目になるし、 [[覚醒]]した[[アリヤ>アリヤ・タカジョウ]]からは動きを完全に読み切られ、[[妨害>アイザック・フォレスト]]がなければ[[間違いなく敗北しており>いいことを思いつきました。四肢を落としたあなたの前で――彼に捧げてみるのもよさそうですね]]、 自身のルートでさえ、遥か格上で圧倒的な再生能力を誇る[[バイロン>ジョージ・ゴードン・バイロン]]には単純な肉弾戦では時間稼ぎが精一杯と不遇な印象も否めない。 ただ、自身のルートで銀の[[忌呪]]によって生命の危機に陥ったトシローを、 実態と非実体を行き来きできる互換機能を用いて助け出したシーンはシェリルルート屈指の名シーン。 **詠唱 &size(20){&color(#9932cc){&bold(){宵闇と暁を貫き駆け抜ける我が友よ、}}} &size(21){&color(#9932cc){&bold(){疾く来たりて我が血に宿れ}─────&bold(){&ruby(フロムダスク・ティルドーン){夜影疾走}!}}} ---- - 能力名の元ネタはロバート・ロドリゲス監督の映画『フロム・ダスク・ティル・ドーン』 -- 名無しさん (2015-03-26 14:18:47) #comment