だって、貴方と出会えた世界だから

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だって、貴方と出会えた世界だから」を以下のとおり復元します。
発言者:[[レイン・ペルセフォネ]]
対象者:[[アシュレイ・ホライゾン]]

[[アメノクラト]](正確には[[それを操る何者か>https://w.atwiki.jp/vermili/pages/1028.html]])の&ruby(君たち){[[極晃奏者>極晃星]]}の本気で壊れてしまう、
そんな&ruby(第ニ太陽){今の不完全な世界}では駄目だからこそ&bold(){新たな世界}を作る必要があるという言葉に対する
&s(){愛する旦那}[[アッシュ>アシュレイ・ホライゾン]]の&color(#66acef){「&ruby(セカイ){新西暦}はまだまだ捨てたものじゃないという事を、今から見せてやる」}
という宣言に呼応して登場と共に[[レイン>レイン・ペルセフォネ]]が&bold(){開口一番}で告げた&bold(){盛大な惚気}もとい台詞。
ちなみにこの&s(){愛する嫁}レインの惚気に対して[[旦那>アシュレイ・ホライゾン]]の方は&color(#66acef){「もう二度と君を置いて、どこかに消えたりするものか」}
という宣言と共に額に感謝の口づけをするという&bold(){イチャつき}ぶりを見せた。

&color(#E89110){君たちの[[本気>極晃星]]に耐えられぬ今の不完全な世界では駄目だから新たな世界を作る必要がある}と告げる
アメノクラトにアッシュとケラウノスはそれぞれ答える。
&color(#66acef){「大切な人と共に居られる今が幸せで仕方がないから俺は我慢なんてしていない」}
&color(#F2C900){&bold(){「自分のような男にとってはちょうど良い&ruby(ブレーキ){袋小路}だ」}}

と。そんな&bold(){紛れもない傑物}である両名の他者に対する確かな配慮と信念に嘘や偽りがない事を
アメノクラトは認めた上で告げる。
&color(#E89110){&bold(){今後誕生する極晃が君たちのように今の世界を良しとするかはわからないだろう?}}と。
そして&color(#E89110){[[極晃星]]という人の持つ新たな可能性を尊重する為にもあらゆる力と可能性を内包して壊れぬ}
&color(#E89110){&bold(){第二太陽の頚木を超えた&ruby(アースガルド){神天地}が必要なのだ}}と強く訴える。

&size(14){&color(#F2C900){「―――まさか俺が、[[これ>https://w.atwiki.jp/vermili/pages/595.html]]を言う日が来るとはな」}}

そんなアメノクラトの信念に対してケラウノスは自嘲しながらも告げる。
&size(14){&color(#F2C900){&bold(){「&ruby(・・・・・・・・・・・){どこか遠くでやっていろ}。独力で一つや二つ、完成させてから吼えるがいい」}}}
貴様のその博打の為にこの[[尊敬すべき若人>アシュレイ・ホライゾン]]を犠牲にする事も自分の[[愛する祖国>軍事帝国アドラー]]を巻き込む事も許さんと。

そんなアメノクラトの中にある光と闇とも言い難い果てなき旅路を歩み続けた者が抱く&bold(){泥臭い執念}を感じ
もしかするならばやがて自分がたどり着きかねないもしれない末路なのだと認識した上でアッシュも負けじと吼える。

&color(#66acef){「ここは人の生きる世界なんだよ。宇宙を賭けた博打なんて、いったい誰が容認するんだ」}
&color(#66acef){「もう少しだけ続けて見ること、誰かを信じて見守ること。}
&color(#66acef){ おそらくそれは希望と絶望を繰返してきたおまえにとって死にも勝る煉獄なのかもしれないが……」}

 ひょっとしたらこれから自分も味わうだろう苦しみなのかもしれないと認識した上で、&bold(){だとしても}

&sizex(4){&color(#66acef){「その度に、何度だって力の限りこう言うさ」}}

&sizex(5){&color(#66acef){「&ruby(セカイ){新西暦}はまだまだ捨てたものじゃないってことを、今から見せてやるってな!」}}

&sizex(5){&color(#66acef){「そうだろ、ナギサァッ!」}}

そうして愛する男の叫びに呼応し最愛の&ruby(アルテミス){月女神}が女神の如く舞い降りる。

&sizex(5){&color(#c0c0c0){「ええ、だってあなたと出会えた世界だから」}}

&sizex(5){&color(#c0c0c0){「不良品と決められたりとか、そんなの嫌だよ。}}
&sizex(5){&color(#c0c0c0){ 大好きな皆と一緒にまだまだ私は生きていたいもの」}}

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- アメノクラト「ああ、またか」  -- 名無しさん  (2019-04-06 21:05:43)
- 高濱「そう、まただよ」  -- 名無しさん  (2019-04-06 21:24:40)
- 光の大暴れで吹き飛びかねない世界の脆さを、「自分のような男にとってはちょうど良い袋小路だ」と言える辺り、やっぱり総統は他の光の亡者共とは違うのよな。聖戦の件にしても今のままじゃ駄目だからと別のやり方を模索する考えは持ってる訳だし。  -- 名無しさん  (2019-04-06 22:02:37)
- 不特定多数だろうと確かに「誰か」への想いがあるからな  -- 名無しさん  (2019-04-06 22:11:11)
- 息を吐くようにイチャつき合う主人公とヒロインの鑑。これにはケラウノスもニッコリ  -- 名無しさん  (2019-04-07 14:49:02)
- 寝る前に思い出して真っ赤になって眠れなくなってそうだよなナギサ  -- 名無しさん  (2019-04-07 20:40:49)
- あらゆる可能性と力を内包して壊れない世界もどうせ光と光のまだだで吹っ飛ぶんだよなぁ  -- 名無しさん  (2019-04-23 06:29:45)
- ↑可能性「まだだ、この程度で止まらない。世界よ、俺を見縊るな(パリーン)」  -- 名無しさん  (2019-04-23 14:51:44)
- ↑壊れるなら何度でも作り直せばいいじゃない、とか馬鹿なことを言ってみる。まぁ、そんなのは平穏に暮らしたい一般人の願いを踏みにじった世界なんだろうけどね。  -- 名無しさん  (2019-04-23 19:47:46)
- そもそも一個人が世界を壊すとかを想定する事自体おかしいんだよ…  -- 名無しさん  (2019-05-05 03:44:25)
- トンチキ共が暴れると世界が壊れる?壊れないように世界の方を丈夫にすれば良いじゃないかという逆転の発想  -- 名無しさん  (2019-05-05 12:36:14)
- 一個人が大暴れしただけで壊れる世界が悪い(お目々ぐるぐる)  -- 名無しさん  (2019-05-05 14:26:01)
- とりあえず弱い世界作ったアマテラスが悪い(断言)  -- 名無しさん  (2019-05-05 14:53:26)
- アマテラス「わかったわかった。じゃあどういう世界が良いのかみんなで話し合って決めるからもうちょい待ってくれ」  -- 名無しさん  (2019-05-05 16:15:58)
- だめだこのアマテラス…もういっそ閣下に掌握してもらった方がいいんじゃねえかな…  -- 名無しさん  (2019-05-05 17:36:32)
- 閣下は聖戦なんて起こしてまで大和を掌握にしかかってるのに、「じゃあ分かりました全部貴方にお任せします」と」差し出すと「ふざけるな俺のような塵屑に云々」とか言って拒否しそうな気もするんだよな。ある意味凄く身勝手というか、本人も言ってる通り、自覚していても止められない「我儘」なんだろうな。  -- 名無しさん  (2019-10-19 22:04:04)
- 閣下はアマテラスを地上に降ろしてロストテクノロジーの解析、実用化があらかた済んでアドラーが冗談抜きで千年帝国築ける確信を持てたら大虐殺の真実を明かして自らを処刑するように求めそう  -- 名無しさん  (2019-12-01 23:53:25)
- 高く評価しているチトセネキに自分裁く権限与えているのはまあそういうことなんだろうなって  -- 名無しさん  (2019-12-31 18:52:33)
- アメノクラト「自分、砂糖いいすか」  -- 名無しさん  (2019-12-31 22:23:09)
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