エロゲーはもっと自由で奥深い可能性を持ったエンタメジャンルなんですのよ

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エロゲーはもっと自由で奥深い可能性を持ったエンタメジャンルなんですのよ」を以下のとおり復元します。
発言者:[[鮫肌キルル>鮫肌 キルル]]
対象者:[[暮坂照>暮坂 照]]


真魚ルートにて、照は自分を&bold(){(一方的に)}恋愛対象と見ており、かつ性格的に独占欲の強いであろうキルルが、
なぜわざわざ上に掛け合ってまで恋のライバルと成り得るであろう[[真魚>安宅 真魚]]を蘇生させたのかと訊ねる。
その際に、&color(#660033){&bold(){ドン引きするようなその理由}}とともに発せられた、なんだか&bold(){あからさまにメタっぽい台詞}。

&size(16){&color(#dbb900){「おまえ的には、真魚を蘇生させないほうがよかったんじゃねーの?}}
&size(16){&color(#dbb900){ ライバル増やすようなもんじゃん」}}

&size(16){&color(#C20060){「ライバル? キシシッ、悪いけどキルりんの眼中にはないから」}}
&size(16){&color(#C20060){「だってあの子、ダーリンの幼なじみなんでしょ」}}

&size(16){&color(#dbb900){「だからどうしたんだよ」}}

&size(20){&color(#C20060){「だって、幼なじみの時点で負けヒロイン確定じゃねーですか」}}

&size(25){&color(#C20060){「エロゲー的な意味で」}}

&size(16){&color(#dbb900){「エロゲーって……おまえ女なのに、そんなのすんの?}}
&size(16){&color(#dbb900){よく知らないけど……要はオカズっていうか、AVみたいなもんだろ?」}}

&size(20){&color(#C20060){「キシシッ。間違ってはないけど、それだけじゃないにゃー。}}
&size(20){&color(#C20060){&bold(){ エロゲーはもっと自由で奥深い可能性を持ったエンタメジャンルなんですのよ}」}}

&size(16){&color(#C20060){「女の子のユーザーも結構いるんだよ? キルりんもエロゲー大好き。}}
&size(18){&color(#C20060){&bold(){『ゴアスク』&size(11){((Black Cyc製作『ゴア・スクリーミング・ショウ』。2006年発売。企画・原作・キャラクターデザイン・原画:上田メタヲ。シナリオ:草壁祭。主題歌:電気式華憐音楽集団。声の出演:木村あやか、柴田蕗、風音、北都南、みる))}}}}&size(16){&color(#C20060){と}}&size(18){&color(#C20060){&bold(){『沙耶の唄』&size(11){((ニトロプラス製作『沙耶の唄』。2003年発売。脚本:虚淵玄。原画:中央東口。主題歌:いとうかなこ。声の出演:氷河流、川村みどり、片岡大二郎、海原エレナ、矢沢泉、佐藤まこと))}}}}&size(16){&color(#C20060){は永遠のバイブル……キシシシ」}}

&size(20){&color(#dbb900){「きもっ。これだからオタクは……」}}

&size(20){&color(#C20060){「オタクだからキモいんじゃないよ。}}
&size(25){&color(#C20060){&bold(){ キルりんだからキモいんだよ~}」}}

&size(20){&color(#dbb900){「そこは自覚あんのかよ」}}

***補足
なお、この後の展開で照は[[ジプシーQ]]の攻撃からキルルを&bold(){無意識に}かばってしまったことが原因で死亡(厳密には&bold(){『幽霊』}化)してしまう。
そのことを告げるためにキルルは真魚を一人呼び出すのだが、キルルは照の行動を&bold(){照は自分を愛しているからかばってくれた}と脳内変換しており、その上であろうことか&size(14){&color(#C20060){「そうだよ……キルりんはてめーに勝ったんすよ!!」「やっぱり幼なじみは負け確ヒロインだったんだにゃ~」}}などと宣う始末であった。
どうやら彼女、本気で&bold(){&color(purple){幼なじみは負けヒロインだから蘇らせても問題ない}}と信じていたようである。


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- 無意識に庇った理由すら照の中の真魚への想いとかに絡んでたもので…こう…見てる側からすると本当に居た堪れない気分になるな…  -- 名無しさん  (2019-07-08 01:30:18)
- キルりんはlightのエロゲーはプレイしたことあるんだろうか  -- 名無しさん  (2019-07-08 20:02:48)
-  lightのエロゲ(トリニティ)プレイしてたら幼馴染は負けヒロインとか言わないと思うからやってないと予想  -- 名無しさん  (2019-07-08 22:39:17)
- 最終的に幼馴染ですらなくなったバカスミは一体・・・  -- 名無しさん  (2019-07-08 23:10:48)
- ↑一応ちゃんとルート有るから多少はね?実質BADENDだけど……  -- 名無しさん  (2019-07-08 23:39:11)
- ゴアスクってのは知らないけど昏式さんが好きなんだろうな。沙耶の唄ももろあの人の好みっぽい作風だし  -- 名無しさん  (2019-07-09 00:35:17)
- ゴア・スクリーミング・ショウのことじゃないかな。あれも賛否両論はあるけどそれでも一途な純愛があった。昏式さんはそういう貫いた愛?が好きなのかも  -- 名無しさん  (2019-07-09 23:46:50)
- ↑というよりキルルが好きなんじゃないのか。あの周りから見るとはた迷惑なヒロインの愛の貫き方が  -- 名無しさん  (2019-07-10 00:08:11)
- ツイッターで鬼哭街((ニトロプラス製作『鬼哭街』。2002年発売。脚本:虚淵玄。原画:中央東口。主題歌:いとうかなこ))への評価が高濱と合わねえーとかFate((TYPE-MOON製作『Fate/stay night』。2004年発売。シナリオ:奈須きのこ。原画:武内崇。音楽:KATE&NUMBER201))はHFが至高とか言ってたし、普通に昏式さんの好みのタイプというのもあると思う  -- 名無しさん  (2019-07-10 02:42:39)
- いかにもエロゲ好き腐女子が好みそうなセレクトって感じがするから、半々とか?純粋なライター自身の好みならヴェドゴニア((ニトロプラス製作『吸血殲鬼ヴェドゴニア』。2001年発売。脚本:虚淵玄。原画:中央東口。OP・ED:小野正利))や鬼哭街あたりのダークなバトル系が入ってそうだし  -- 名無しさん  (2019-07-10 12:34:20)
- 殻ノ少女((Innocent Gray製作『殻ノ少女』。2008年発売。シナリオ:鈴鹿美弥。CG統括:珈琲貴族。主題歌:霜月はるか。声の出演:かわしまりの、あじ秋刀魚、日向葵、柚木かなめ、秋城柚月、香澄りょう、一色ヒカル等))とか腐り姫((ライアーソフト製作『腐り姫~euthanasia~』。2002年発売。企画・原案:星空めてお。原画・キャラクターデザイン:中村哲也。声の出演:YUKI、金田まひる、かわしまりの、西田こむぎ、推名奏子、高岡政人))とかも好きそう  -- 名無しさん  (2019-10-04 00:22:36)
- ※欄で挙がってるタイトルにまで注釈付いてるの笑うでしょこんなの  -- 名無しさん  (2020-03-01 18:48:40)
- イザナ「エロゲーはもっと自由で奥深い可能性を持ったエンタメジャンルなのだ。感度3千倍((Lilith(BLACK Lilith)製作『対魔忍アサギ』(2005年発売)出の用語。))にすればなおイイ」  -- 名無しさん  (2020-04-29 23:16:21)
- ↑18禁じゃないとできない描写と醍醐味ってあるしな。そこだけはエロ神に同意。  -- 名無しさん  (2020-04-29 23:19:16)
- お隣のアヴェスター読んでると必ずしもそうでもないなって気がしてきた。上手く表現できないけど18禁PCゲーム故の制約や表現できない深み、届かない土俵があると思う。lightの燃え作品って「エロゲなのにホモ祭り主人公空気ラスボス濃すぎ」とかネタにされてたけど、それは長所を活かしつつ解決可能な点だったのかもしれない  -- 名無しさん  (2020-07-12 11:39:52)
- ↑それは単に正田卿の技量が凄いからでは?  -- 名無しさん  (2020-07-12 11:45:57)
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