発言者:[[アシュレイ・ホライゾン]] 一人の少女を愛する想い、愛する人とともに生きていたいという 人として当たり前の願い、そんな祈りが&bold(){普段どおりに}未来への意志を燃やし続けている [[ヘリオス]]の意志力に負けている事に対するアシュレイ・ホライゾンの慟哭。 心の底から[[愛する少女>レイン・ペルセフォネ]]とともに最良の未来を勝ち取りたいと願っている。 それなのに&bold(){平時と変わらず光のために未来のために前進を続ける}ヘリオスの意志に圧倒されていくという絶望的な事実 そんな無情な現実に対してアッシュは慟哭する &bold(){「俺の祈りは、それほどまでに弱いのか?」} 生きたいと言う願いより、彼女を想う愛情より…… &bold(){「未来を求める決意の方が立派というのかよッ!」} &bold(){「挑むことがそんなに偉いか。諦めないのがそんなに立派か。自分以外の信念を決意は焼いても許されるのか……ふざけるな!」} どれほど敬意を払おうと結局は殺すという光の宿痾による犠牲者の慟哭であると同時に 「平穏への祈りは前進の意志に劣るのか?」「根性論で競い合えば結局最後に勝つのは頑固者」という 精神力が力に直結する世界に対するアンチテーゼとも言える発言である。 - ゼロニティのジュンルートの凌駕VSオルフィレウスでもこの辺描かれていたよな -- 名無しさん (2017-02-11 23:55:15) - そういう頑固者へのアンチテーゼが界奏と。やっぱり他ルートに比べても、グランドでの展開に繋がる部分多いなレイン√ -- 名無しさん (2017-02-12 00:05:14) - レイン√で浮かんだアシュナギとヘリオスの問題点がグランドで解決されている。レイン√は他の二つよりグランドの下地となっていた -- 名無しさん (2017-02-12 00:07:17) - アッシュの思いは弱くない。ただ、相手が悪すぎた -- 名無しさん (2017-02-12 10:08:34) - 想いの強さで言えば傭兵時代に擦り切れて3年にも及ぶ人体実験を喰らって思い出を塗りつぶされても決して消えなかった思いだから間違いなく強いんだけどな -- 名無しさん (2017-02-12 10:23:51) - 相手の土俵で戦ってしまったのが敗因、だからこそグランドではあの終わり以外ありえなかった -- 名無しさん (2017-02-12 10:33:32) - アッシュって元は商人の子なんだよな。だから最適解な力の本質は対話な訳だ -- 名無しさん (2017-02-13 15:50:44) - 本人の才能的にも性格的にも軍人は最悪の選択選だっていうのにテロリスト入りしちゃった少年時代ェ -- 名無しさん (2017-02-13 15:56:45) - その結果糞眼鏡の実験体にされてあれやこれや悲惨な運命を背負わされた訳だし、マジでそこの選択が原因で人生悲惨なことになってるなって... -- 名無しさん (2017-02-13 15:58:30) - アッシュ君の最大の才能は対話だからな…家業継げてたら大成してたんだろうな… -- 名無しさん (2017-02-13 16:02:25) - グランド後のアッシュ君は大成というレベルどころじゃないくらい出世してますが -- 名無しさん (2017-02-13 16:06:55) - 糞眼鏡のホモ愛よりは高い模様 -- 名無しさん (2017-02-13 16:10:31) - ↑そんなものと同列に語ってやるな。比べること自体失礼というものだ -- 名無しさん (2017-02-13 16:18:07) - 三作目では天奏のような話を聞かず戦うしかないトンチキと戦い敗れた主人公とヒロインがこの台詞を言い、「戦って勝つしか未来を手にすることが出来ないのに、戦いでは勝てないウルトラトンチキの前ではその未来は轢殺されてしまうのか?」という問いへの答を出してほしい。 -- 名無しさん (2017-02-13 16:40:47) #comment()