そう、この世は力こそパワー!レベルを上げて闇をぶっ放せば大体色んな問題は解決出来るよな!

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  • そう、この世は力こそパワー!レベルを上げて闇をぶっ放せば大体色んな問題は解決出来るよな!
    発言者:レイン・ペルセフォネ 『シルヴァリオ トリニティ』駿河屋特典ドラマCD『アリスちゃんのお色気踊り子教室』におけるアッシュが英雄信者となってしまった事に悩んだ末に発したレインの台詞。 なお、レベルを上げて闇をぶっ放した結果は…… この後姉であるアリスに「何事も平和的解決が一番、色仕掛けで惑わせることが出来れば英雄にもならないんじゃない?」と言われ 最初は「一理あるけどもっと他に適任が……」等と言っていたレインだが、「本当にそれで良いの?なんなら私がアッシュ君を篭絡しちゃうわよ?」 と言われた途端に「やっぱりなんかやだ。前言撤回」と一気にアッシュに対する色仕掛けに乗り気になるのであった。かわゆい そうしてアリスに上手いこと言いくるめられ説得され、かくしてレイン・ペルセフォネによるアッシュ篭絡のための特訓が始まるのであった…… ⇒その成果はと言うと……… ...
  • ネタ用語
    ...あるのみだろう」 「そう、この世は力こそパワー!レベルを上げて闇をぶっ放せば大体色んな問題は解決出来るよな!」 「そしてあたしは………あ、汗の匂いと太もも………だって。」 た行 「 他人の都合で貧乏くじを引かされまくり、玩具になっては血反吐を吐き、尻拭いに奔走しながら真っ逆さまに落ちていくというのが君という男じゃないか」 「痴女だ! 年若い痴女が股を濡らしながら、俺を殺しにやって来ている!!」 チトセ・朧・アマツ(男) 「中途半端なロリババァ!」 「桃源郷はここにありましたよチトセ様!」 「時計の尖兵! 法の走狗! アレクサンドル・ラスコーリニコフ、ここに参上!!」 な行 「何を、言ってるか、ですって……? そりゃあ私が正直になってるだけよ、うふ、ふふふふ………」 生首爆弾 「兄さんのお布団……匂い……まるで包まれてるみたいだね……」 脳内ピンク は行 「――はい、...
  • 台詞/シルヴァリオ トリニティ
    ...でしにくされー」 「そう、この世は力こそパワー!レベルを上げて闇をぶっ放せば大体色んな問題は解決出来るよな!」 「私……初めてだから……優しくし・て・ね」 「私が本気になればなあ、アッシュなんてこう、ちょちょいのちょいでメロメロだぞ。本当だぞッ」 「だって、貴方と出会えた世界だから」 「おまえが幸せにならないと、私たちも幸せになれないじゃないか」 アヤ 「なぜ、御二方が争わなければならないのです。こんな悲劇を歓迎するといったい誰が言うのでしょうか。」 「桃源郷はここにありましたよチトセ様!」 「火のついた大和の女は極度の地雷と捉えてください」 「最悪、お情けだけでも恵んで頂けたらそれで……」 「シズル様は答えをお持ちなのですか?」 「あなたと巡り会えたことだけで、とうに私は救われていたのです」 「永遠の愛をあなたに」 「どうして、自分はいつもこうなのでしょう。 大切な殿方の傍...
  • 君の笑顔以上の幸せなんて、この世のどこにもないからだッ!
    発言者:ゼファー・コールレイン 対象者:ミリアルテ・ブランシェ 人狼としてでも吟遊詩人でもない、雄々しき英雄のように「光のため未来のため顔も知らない誰かのため」などのためには到底戦えないが 愛する人のためにならば命を賭けて魔星にすら立ち向かうことの出来る只人ゼファー・コールレインの咆哮。 蒼の魔星ウラヌスの追撃を受け、ゼファーは幾つも傷を増やしながらそれを迎撃する。 だが、その凶悪な氷塊は標的を決して逃そうとはせず、追い込まれた彼は死を覚悟したが……… 『───兄さん!』 何よりも聞きたかったミリィの声が届いた瞬間、ゼファーは戦意を取り戻して再度魔星に立ち向かってゆく。 けれどミリィは、兄が本当は、内心の怯えと身体に刻まれる酷い苦痛に苛まれていることを、ゼファーとヴェンデッタとの同調に交わることで間接的に感じており、 そんなに傷ついてまで戦...
  • 佐伯 正己
    CV:三毛猫太郎 『Electro Arms -Realize Digital Dimension-』の登場人物。 EAのGMの一人にして、間延びした喋り方を特徴とした不真面目な男。 元からlgelの社員であり、GMには昇給目当てでついた経歴を持つ。 そのため率先して現在の立場についた忍とは同僚であるものの折り合いが悪く、軽口代わりにナンパをしては袖にされている状態である。 相手を小馬鹿にしているような微笑を湛え、常にどこか気だるそうな対応を崩さない。 本人も模範的なGMではないと自認しており、面白そうだったり目先の欲を気分で優先したりと、半ば開き直っている。 使用アームズ:ブレイズガルム/エンジェルウィスパー 「まぁまぁ、ゆるーく行こうよ。ゆるーくね」 人物像 「なので死んでもらいます――なんつって、ハハッ! どうよ。 まさか、...
  • 祭祀の極み、憑神巫覡の託宣なるぞ
    Translate Kannagi-volva 「そう驚嘆の目で見られても困るわね。正直なところ、自分ではあまり好きじゃないの。馬鹿みたいな力だから」 そう、単純(シンプル)───オウカが見せた戦法は衒いなしの肉弾戦(・・・)だった。 ただ己の肉体を縦横に駆使し、居並ぶ機甲兵を殴り殺す、蹴り殺す。そうした原始的極まりない暴虐の見本だろう。 だからこそ、手が付けられないのは皮肉にも見ての通りだ。 ご覧の通り、ただ強く。瞭然なほど、ただ速く。その上死なない、決して朽ちない。 子供の描いた絵物語が如く、ひたすらに圧倒的な武威を見せつけながら、神祖(カミ)は地上に黙々と地獄を顕現させていく。 Status 基準値(AVERAGE):A 発動値(DRIVE):AAA 集束性:AAA 拡散性:E 操縦性:E 付属性:AAA 維持性:EX 干渉性:E ...
  • 極・超新星
    ハイパーノヴァ 使用者:迦具土神壱型 まだだッ 成就せぬ運命、破綻する聖戦、敗北を前にカグツチから湧き上がる光の波動。 そして意志力が大暴走を開始した(・・・・・・・・・・・・)。 カグツチは光の属性を有する者。 どんな時でも諦めないという物語の主役じみた精神が、逆境において勇壮に駆動し始める。現実? 常識? 言い訳は止せ、そんなものはねじ伏せよ。 苦難とは試練、光にとって闇を討ち獲る起爆剤(セオリー)として機能するそれは、カグツチを追い詰めれば追い詰めるほどやがて雄々しく覚醒させる。 最後は必ず勝つというお約束が因果さえも殴り飛ばす。 限界突破による覚醒がもたらす単純にして絶対な破壊力の天元突破。真顔で馬鹿正直に、カグツチは子供のような解決策を力押しで実現させる。 気合と根性(・・・・・)というシンプルな理屈。 それによって今までに何度か創り上げた...
  • あなたほど完璧な存在はこの世にいないと思うのだが……
    発言者:ギルベルト・ハーヴェス 対象者:クリストファー・ヴァルゼライド 『審判者よ、天霆の火に下るべし』におけるギルベルトの台詞。 対峙するヴァルゼライドに「お前は自分と同じ破綻者(・・・)である」と指摘された際、ギルベルトはその言い分を否定した。 なぜなら ギルベルトにとってヴァルゼライドは神にも等しいから。 そんな存在が自虐する様を、彼は心底理解できないのだ。さすがガチホモ その頃、眼鏡の審判者と声が似ている気がする大和製の人造兵器は黙してその様子を見つめていた ホモは盲目 -- 名無しさん (2017-04-09 17 14 09) 盲目ならメガネかけても意味ねえな -- 名無しさん (2017-04-09 17 16 44) 真面目に言うと能力値とそこから叩きだした貢献度が評価基準の全てだからだろうな。閣下に会っ...
  • ――そう、まだだッ!
    発言者:ギルベルト・ハーヴェス 対象者:アシュレイ・ホライゾン 軍の指揮権を剥奪され、共犯者であるシズルもアヤによって倒され、援軍もなく逃げ場もない。 とうとうアッシュに剣速も上回られて、絶体絶命の窮地に陥ったギルベルト。 その時に彼がとった選択とは、得意の神算による読みでもましてや極晃星(スフィア)でも星辰光(アステリズム)でも奇跡の発現でもなく。 ヴァルゼライドが至れなかった先へ進むと誓ったギルベルトは、しかし今この瞬間だけは憧れた男へ倣うと決めた。 それは単なる決意の表明。気合と根性、それ一つにより起こされる不条理。 そう、ヴァルゼライドの光を継ぎたいと願うのならば、この局面で選ぶのは当然この選択しかあり得ない。 「---そう、まだだ(・・・)ッ!」 黙って死んでろ糞眼鏡 -- 名無しさん (2017-02-03 12 14 24) ...
  • ヴァルゼライド閣下なら出来たぞ?
    発言者:ギルベルト・ハーヴェス  対象者:アシュレイ・ホライゾン 「頑張りさえすればできるのだ」 「なぜ言い切れるか?決まっている。現実に、 そういう人間がいたという実例を知っているからだ。 だからこそ、この思想を疑う理由は私にはない」 審判者(ラダマンテュス)が思い描く、荒唐無稽な、英雄のための世界。息を吐くように正しいことだけを実行できる、悩みなき強者だけが生存を許された理想郷(じごく)。 そんな世界で、普通の人間は生きていけないと叫ぶアッシュの叫びにもまったく揺るがない、英雄に心酔しきった狂気の理論武装で返す。 アッシュくんとギルベルトさんの質問コーナー! Q.たとえば、生まれつき不遇を背負って生まれた者は一体どうなる?  親や保護者がいない、手足がない。目や耳や口が不自由……もっと言えば、生まれた瞬間に下水や野山に捨てられた赤...
  • この世に邪悪が有る限り、英雄は何度でも蘇る。何もおかしなことはない、極めて自然な現象だよ
    発言者:ギルベルト・ハーヴェス 対象者:アシュレイ・ホライゾン 『誰かのために/Hero s』より――黒幕へ反撃するべく、再会を果たしたギルベルトの英雄に対する狂信が窺える台詞。 プラハ城の大聖堂、消えた筈の玉座の前で再会し、敗者(劣った塵屑)として勝者に尽くすのは当然だとアッシュの到来を歓迎するギルベルト。馬鹿は死んでも治らない 優劣絶対思想(エリュシオン)により信用出来ると判断したアッシュは、答え合わせの中で己は一度も現実に帰還していない事、現れた死者は星光の残影である事を知る。 更に、本来ならば特異点内部に誕生した黒幕の罠に嵌められた時点で勝負はつき、煌翼とも切り離されてアッシュの命運は尽きていたのだと語られたのだが… 「無敵の英雄(ヒーロー)が来てくれた」 「ああ、そうさな。この世に邪悪が有る限り、英雄は何度でも蘇る。何もおかしなこと...
  • 人間は、誰かを幸せにするためにこの世に生まれてくるのだから
    発言者:生者救済の讃美歌・リチャード・ザンブレイブ 第一軍団(ダイヤモンド)団長として皇都の立て直しに尽力するリチャードは、全てが始まった礼拝堂で己が煩悶に向き合っていた。 無くしたものに報いるべくより素晴らしい明日(いつか)を追い求める日々を、きっとこれでいいはずだろうと思いながらも、歩みの遅い凡人だから事あるごとに不安になる。 駄目なら託せばいいということ、それもちゃんと理解している、けれども――沸き上がるのは"まだ今は、それを誰かに託したくない"という、神祖が抱いていただろう葛藤。 形にしたい、叶えてみたい、大切なものを背負うからこそしっかりやってみたい。 その願いが何より怖かった。こんな様でいつか愛すべき誰かに誓いと祈りを託せるのか?背負ったまま歩み続ける永遠を間違い一つで渇望してしまうのではないか?不安に思ってしまうか...
  • 人間のカタチを捨てるってだけで、こんなことも出来るんだぜェ……くそったれがァッ!
    発言者:イヴァン・ストリゴイ 対象者:緋文字礼、万里也ジュン、青砥美汐 「二本足の軟い人間風情がァッ、この鋼鉄兵器(おれさま)と力比べたァ百年早えぇーーッッ!! ああ、まったく……やるせねえよなァァ!」 エリザベータ√、影装の力により、三人の刻鋼人機(イマジネイター)を同時に相手取りながら圧倒している状況下で、 そうして圧倒できている今の自分自身のこの姿こそが疎ましくて仕方が無いと、 敵味方問わずに喜悦を振りまいていた生粋の戦争狂イヴァンが、苦悶するように発した忌々しさと憎悪の篭った叫び。 彼のその醜悪な姿も相まって影装という力が一体どういうものなのかが良く分かる台詞である。 以下本編より抜粋 「どうだァ!!人間のカタチを捨てるってだけで、こんなことも出来るんだぜェ……くそったれがァッ!!」 「ああッそうさッ、人間ってのは本当に脆くて...
  • 灼烈恒星
    アルカディア 「やはり問題あるだろうか?」 星辰烈奏者(スフィアセイヴァー)へと覚醒したヘリオスのスフィア。 彼の顕現と同時に宇宙空間に出現する。 ヘリオスが全人類との意思疎通・質疑応答を行うためのものであり、このスフィアを通す事で地球の人類は太源たるヘリオスとの接続が可能となる。 地球人類全てと繋がり、自らの意思と三年前から続くありとあらゆる事象の真実を平等に伝達するのがヘリオスの目的である。 このスフィアが本格的に稼動し人類とヘリオスの接続が始まった場合、人類はヘリオスの精神力がかける負荷に耐えられず死亡するとナギサ・奏・アマツは推測している。(*1) スフィアとしての法則は「精神力による物理的限界、不可能の突破」を可能にするというもの。 このスフィアが齎す星光に触れた人類は意思の力だけでありとあらゆる不条理を突破出来るようになる。 ただし、当...
  • すまない、小麗。おまえを救えなかった……
    発言者:ナドレック 加護ルート、強大な個としての能力者としての自負心によって、組織の力に敗北した傭兵二人組の末路と…… 部隊を抜けながら、結局は生きた妹を守ることができなかった兄の無念を絞り出した言葉。 暴走する加護から“ザ・シックス”の能力者を遠ざけるように現れた虎一と虎二の二人組の超能力兵士。 バロック能力者を追ったウォーゼル、姿を消したナドレックを欠き、クラリッサは単独で虎一と対峙するが…… 能力の性質、戦士としての相性から彼女は劣勢を強いられ――肉体は限界近くまで追い詰められた。 高度な武術と超能力を組み合わせ、相手の反撃を悉く潰す接近戦のエキスパート。 容易く胴体を破砕できる一撃を倒れ伏すクラリッサに向ける虎一は嘲るように告げる――― 「一人じゃ所詮この程度。群れて粋がるなぞ雑魚のすることだろうがよ。 無力な者は強者にただ奪われ、蹂躙...
  • 恐れず進め、道は拓くさ。勇気と気力と夢さえあれば大概なんとかなるものだ
    発言者:ファヴニル・ダインスレイフ クロウ・ムラサメと対峙し、その卓越した技量に見惚れて興が乗ってきて もう一つの切り札を使おうかと思案しだしたファヴニル・ダインスレイフの台詞。 実際にこの男はこの台詞の通りに、夢と気力を頼りにただの小悪党から反アドラーの象徴とも言えるある意味カリスマ的な存在へとなり 確率にすれば0としても問題のないような極小確率を手繰り寄せて、ついには最強の戦闘用魔星にまで至っている。 その切り札の正体とは帝国最高峰の技術者が狂気の沙汰として人に埋め込んでいいような代物ではないと判断し、彼にとっての麗しの英雄(ヒーロー)はその体内へと埋め込んでいたオリハルコンである。 当然言うまでもないが改造自体にも多大なリスクがあり、下手に使えば慣らし運転でそのままポックリ逝きかねないものだったのだが…… 「その時はその時だよなァッ!やれば出来るさ...
  • ……あんたみたいな夢幻が生まれる土壌なんて、この世界にはない
    発言者:アイザック・フォレスト 対象者:《伯爵》 グランド√、血族の頂点と誰もが畏怖し崇めてきた《伯爵》…… 彼が纏っていた神秘のヴェールを剥ぎ取っていく、アイザックの発言。 現実のしがらみを厭い、そこから超越したいと欲しながらも─── 求めた“彼”のようにそれを成せない、只人としての醒めた視点が暴いた、「不明確な最強」という在り方。 本編より アイザックの“あんたを噛んだ親は誰だ”……その問いに《伯爵》は迷いなく答える。 「母、であろうな。流浪の時を逆算すれば、それ以外にない」 ……その言葉に、アイザックは血族の王の持つ歪さを確信する。 「忠告痛みいるな。言葉足らぬ部分でもあったか?」 「ある。真実という点では不足はないが、言い方に俺は引っかかった。バイロンに講釈していた時からずっとだ」 そして、存在の圧による激痛を感...
  • 気合と根性
    きあいとこんじょう あらゆる不可能を可能にする心の力。 気合と根性さえあれば生まれ持った才能など誤差にすぎない。 本気で勝利(まえ)へ勝利(まえ)へと挑んでいるのであれば、個人で一つの組織を潰し、生身で戦車を含む一個中隊を破ることだってできる。 心一つ、想い一つですべての困難を乗り越え、踏破し、この世の常識を覆す。 致命傷を負った程度ではなんの問題もなく戦闘の続行は可能。身体が襤褸雑巾のようにひしゃげて破れた肉袋という有様になっても立ち上がることができる。 むしろ極まれば、頭が吹き飛ぼうが首を断たれようが精神力で殺された事実をぶっ壊して復活する。 これさえあれば物理法則を超越することも地球法則に勝利することも因果律を崩壊させることも、何かもうあらゆる不可能を可能にすることができるのだ! すべては心一つなのである! みんなで限界を超えようじゃねぇかッ! 気合と根...
  • 告白しよう。俺には無理だ。とても出来ることではない
    発言者:ケラウノス 対象者:ファヴニル・ダインスレイフ 『誰かのために/Hero s』より―― 光の奴隷と目を灼かれた亡者との明確な違いが、されど自覚はあれども止まることができない光の宿痾が強調されているケラウノスの台詞。 特異点にて激突するケラウノスとダインスレイフ。その戦闘の最中、憧れの英雄(ジークフリード)に対してお前は新西暦(せかい)の宝であると英雄譚の素晴らしさを叫ぶダインスレイフ。されどもそんな馬鹿げた妄執を、守るべき民の笑顔がない世界を、誰もが森羅を踏破するような世界など悪の敵が到底認めるわけもなく、 以下本編より 「限界を壊してしまう破綻者に、何の価値があるというのだ」 「民の笑顔がそこになければ、悪いに決まっているだろう」 「例外は所詮例外だ。基準にすべきものじゃない」 「我々のような狂人だらけの世界で、...
  • 勝ち目が出来たということと、だから挑戦することは全く別の概念なんだ
    発言者:ルシード・グランセニック 対象者:ゼファー・コールレイン ミリィ√、共同墓地におけるかつての“親友”同士の決闘。 その闘いの中、お前実はずいぶん強いんだからもっと上手い立ち回りが出来たんじゃないか?それが出来ないからこそ自分達は負け犬なんだという、 半ば判りながらの親友の揶揄に対するルシードの答え。 放射光連続でズバズバと撃ってきて、追い詰めてもまだだとか言って覚醒してくるバケモノとなんて常識的に考えて戦いたくないからね。しょうがないね ゼファーの問いに対して、ルシードも答える。 確かにもっと上手い立ち回りが出来たかもしれない。だがそういう君はどうなんだ? レディとの同調で力を得て何か積極的に状況を改善しようと努力したかと逆に問いかける。 それに対し、ゼファーも当然の如く答える 「いいや全然。だって怖えし」 そんなゼファーの返答に、ル...
  • 気合と努力と改造手術だ。つまりは心技体ってやつだよ。分かれや、阿呆
    発言者:機甲巨人化創星録 対象者:金剛騎士団 当たり前の話だが、皇都クルセイダルの守護を担う金剛騎士団(ダイヤモンド)の装備は文句なく最新鋭だ。全騎士団中、圧倒的最多の予算が振り分けられ、国枠技術の結晶というべき兵装が最下級の従士(ガーダー)にも惜しみなく与えられている。 選ばれた第一軍団の名に相応(ふさわ)しく、たかが傭兵部隊など数分で壊滅させる暴力の津波が妄執の徒に誅を下せと押し寄るが… 「馬鹿な、いったいどうやって……ぐああああぁッ!」 「こいつらどんな身体してやがる。聖騎士(パラディン)でもないのに……!」 巨人は進む、止まらない。鉄風雷火がどうしたと、見慣れているぞと言わんばかりに銃弾の雨を弾いて進む。 肉体に宿した鋼の義肢で防ぎながら、時には獲物で切り払いつつ悪夢のように突き進む。 前身である強欲竜団(ファブニル)から、更に星辰体(...
  • 使徒
    【我ら、神祖(カミ)の御心がままに】 『シルヴァリオ ラグナロク』の用語。 神祖直々に力を分譲された者たちにして、文字通り神の眷属。忠実な神々の手足。 身体能力の向上と星辰光(アステリズム)の獲得など、基本的には高位の星辰奏者(エスペラント)と同じ特徴を有するが、最大の違いは神祖に分け与えられた不死性に他ならない。 結晶化した星辰体(アストラル)──翠星晶鋼(アキシオン)を精製して心臓に打ち込む“洗礼”という人体改造を受けた存在は、授けられた力のみならず主君の備える性質も継承。すなわち神祖と同じく後天的な不死者と化す。 主と同様に欠片も残さず消滅しても数秒で再生するなど、その永遠性は絶対。 通常の攻撃手段では殺害など一切不可能な魔人であり、神祖との見えない接続を破断しなければ旧時代の核兵器を持ち出しても、滅ぼすことは出来ないだろう。 三次元上の生命体で...
  • 極楽浄土
    エリュシオン 「正しき道を往く者に、それに見合いし光あれ」 『正義』の味方であることを志した“審判者(ラダマンテュス)”ギルベルト・ハーヴェスが抱く野望にして、彼にとっての理想の楽園。 どのような世界であるのか簡単に言えば、それは「正しい者は評価され間違っている者は罰せられる世界」である。 これだけ聞けば何もおかしなことはなくむしろ進んで目指すべき理想の世界に見えるだろう……実際、この世界が成立すれば政治家の腐敗や指導者の堕落は決して起こらないとギルベルトを否定する者にも認められている。 だがその実態は、どこまでも正しすぎて正しさゆえに狂っているとされる理想郷(じごく)にほかならない。 弱者の怠惰、嫉妬、傲慢。悪党の下劣さ。勝者と敗者を同等に並びたて讃えるような価値観。 そんな間違いを正すためにギルベルトが求めたのは、一切の恣意が介入しない完璧で...
  • ――――なんだ、この男は
    発言者:カグツチ 対象者:クリストファー・ヴァルゼライド カグツチが、ヴァルゼライドという男を初めて目にした時に思わず発した言葉。 カグツチは四百年もの間、己の地上での代行者に相応しき存在を探し求め、星辰体(アストラル)を介し様々な人間の精神の形を観測し続けていた。 求めるべきは、紛うことなき傑物。 冥府魔道をそれこそ苦も無く踏破し得るような…… 不条理を一瞥と共に、軽々斬り伏せてしまえるような…… 清濁併せ呑みながら、暗闇に穢れず、煌めきを掲げ続けられる勇者がいい──── そして……… ついに見つけ出したその男は、今まで定めていた合格基準とは何だったのかと思ってしまうほどの破格の存在であった。 人として極限まで積み重ねた研鑽と、人を超えた不屈の意志で理不尽の壁(げんじつ)を突破する英雄、クリストファー・ヴァルゼライドとの出会いである。 ...
  • そう、まだだ。俺たちは答えを出せてなんかいない
    発言者:灰と光の境界線 対象者:怒りの救世主 グランド√において、自分を超えた自らの誇りである比翼にして尊敬すべき宿敵海洋王(ネプトゥヌス) その輝きと成長を心の底から賞賛し、敬意を払い、認めた上で最後は必ず超える(ころす)ために 「まだだ」と覚醒を遂げる無敵の救世主に対しての救世主(おまえ)とも手を取り合いながら皆と一緒に未来(まえ)へ進むことを絶対に諦めないという救世主(頑固者)へ語りかけようとするアッシュ(人たらし)の言葉。 これが、勝利や敗北という軛から解き放たれた、『無敵』の到達点の一つ。 そう、アッシュの本当の目的は、再融合(、、、)を果たすこと。 ヘリオスを斃すことではなく、もう一度語り合いたかっただけなのだ。 かつて蝋翼(イカロス)と呼ばれ、煌翼(ヘリオス)と共に二人で天駆翔(ハイペリオン)と呼ばれ 天空を目指していた頃のように、言葉と...
  • 晃星神譚、大祓え天地初発之時来至れり
    Rising Sphere Braver 「共に往こう、御先。お前と一緒に俺は神天地(あした)を創りたい。“勝利”とは愛しい誰かに出会えること。その素晴らしさと喜びを世界に示してみたいから」 「いいよ、兄さん───それがあなたの運命ならば」 Status 基準値(AVERAGE) AA 発動値(DRIVE) AAA 集束性:AA 拡散性:EX 操縦性:AAA 付属性:A 維持性:EX 干渉性:AA 斯くやあらんと、重なる想い。紡ぎ出された命の答えが、神域の煌めく極晃星を創成した。 刹那、大神の宣誓に地球法則は軋みを上げた。 第二太陽(アマテラス)を過去にすべく、次なる宇宙が胎動していく。 ああ、遥かなる大和の煌めき───天空に坐す我が故郷よ。 ただ一度、絶対神は純なる感謝と畏敬を示そう。脆くて弱い三次元を十...
  • 神罰覿面、神敵粉砕、豪放磊落。神威を此処に
    Megingjord Mjolnir 「大和に仇なす者すべて、このガラハッドが粉砕せんッ!」 Status 基準値(AVERAGE) D 発動値(DRIVE) A 集束性:AA 拡散性:E 操縦性:E 付属性:E 維持性:C 干渉性:E 慈悲深き大和(カミ)は遍く衆生に恵みを注ぐ。 権威と絡み、腐ることこそ愚の骨頂───信仰とは弱者を救い、悪を挫くためにある。 よって。 己が暴虐に耽る欲深き邪竜(へび)を討とう。そのためならば、自らの魂を捧げても惜しくはないという覚悟とともに、いざ。 力よ来たれ───罪深き愚者を誅するべく。 能力は筋力増強能力。他に類を見ないほど極端な一点特化の性質が特徴。 単純な筋力上昇効果をひたすら突き詰めた異能であり、発動すれば怪力乱神。 彼は並ぶ者なき剛力の騎士となり、その鉄槌であらゆる敵手を鎧袖...
  • 闇の竪琴、謳い上げるは冥界賛歌
    Howling Sphere razer さあ、逆襲(ヴェンデッタ)を始めよう Status 基準値(AVERAGE) C 発動値(DRIVE) AA 集束性:B 拡散性:C 操縦性:C 付属性:B 維持性:C 干渉性:EX “勝利”とは何か。その答えを出したゼファーがついに彼自身の意思で逆襲を宣言し、禁断の魔星が産声をあげる。 極限まで凝縮された負の慟哭、殺意の奔流が、あらゆる勝者を呪いながら邪悪を氾濫させていく。 敗亡の淵で増幅された悪意の波濤が、少女の遺骸を己が星へと貪りながら新生する。 比翼の翼を喰らいつくし、呼応しながら羽ばたく様は、まさしく捕食。 逆襲の女神(ヴェンデッタ)の肉体は粒子化しながら形を失い、愛する男の力へとその存在を塗り替えていく。 新たに接合された骨格(フレーム)は星辰奏者(エスペラ...
  • 距離
    場所と場所が離れている隔たりの大きさ、長さを指す言葉。 シルヴァリオシリーズにおいては光の眷属たちを地味に苦しめた概念の事でもある。 ヴァルゼライド 当時は星辰体感応奏者(エスペラント)技術も流出していなかったため無敵を誇っていた帝国軍だったが、唯一あった弱点が“距離”である。 無敵というのは紛れもない事実だが、しかしそれも戦闘が発生すればという話。 恐るべき侵略速度で連戦連勝を繰り返していた帝国だが、それでも他国という離れた場所へ物資や人員を送り込む以上は莫大な費用が生まれる。 考えなしに出兵を繰り返していれば、それこそ無敗のまま国の寿命は尽きるだろう。 この“距離”こそがアドラーの支配を妨げていた最大の要因。 「遠く近づき難い」という単純な物理的距離こそが、他の大国が未だ無事のままに済んでいる理由である。 ヴァルゼライド個人というよりは、軍事帝国アドラーそのものを...
  • 嘘偽りなど微塵もねぇぞォォッ!!
    発言者:イヴァン・ストリゴイ 対象者:緋文字礼 ジュン√におけるギアーズとの最終決戦、軍人として“任務”に殉じるイヴァンと、過去の経験を取り戻しつつあった礼との戦闘は千日手の様相を呈していた。 その互角となった戦いを、闘争とは本来こうあるべきだと、この今を最高の体験だと絶賛するイヴァン。 基本的に優劣がはっきりしている現実ほど同等の敵手はそう現れないからな、と。 そんなイヴァンに対して礼は、こんなもののどこがそれほど楽しいのかと吐き捨てる。 所詮は殺し合い。不条理な現実が愛しいからといってどこに与してどうするのかと、イヴァンとは反対の感情をぶつける。 だがその礼の言葉にもイヴァンは全く自分の信念を曲げず、まだまだ人類には同種での殺し合いが必要なんじゃないのかと返す。 正義や理念。そういうものはあってもいいし、それは個人の自由である。 聖邪、陰陽、光闇、その種...
  • 降り注げ、火の落涙。正義の滅びた大地へと
    Judgement Tear 「まずは脚、次に腕、胴体、そして最後に醜悪なその顔面…… ゆっくりと吹き飛ばし、芋虫のように地を這わせてさしあげましょう。───ご期待を」 Status 基準値(AVERAGE) C 発動値(DRIVE) B 集束性:A 拡散性:D 操縦性:A 付属性:E 維持性:B 干渉性:D サヤ・キリガクレの星辰光(アステリズム)。 能力は爆熱火球の発生。燃焼反応を限定的に固定することでプラズマの爆弾を創造する。 優れた資質を示す集束性・操縦性・維持性の三性質を最大限に利用した星であり、高威力の火球を長時間維持しながら自由自在に動かすことで、彼女は敵を爆殺する。 空中に火球を展開して敵の接近を阻みながら戦うことも可能で、格闘戦にも長けた彼女の技能と合わさって接近戦では厄介な星辰光。 一発に限定されるものの大火球を生成...
  • ……エッチ。じろじろ見るなよ、このスケベ
    発言者:レイン・ペルセフォネ 対象者:アシュレイ・ホライゾン ヴェンデッタの着ていた衣装の姿となった状態についてアッシュから「ところでその格好は?」と聞かれてのレインの発言。 OPで公開された時点で散々ユーザーから痴女痴女言われていたがどうやら本人にも自覚はあったようである お互いに再会できて本当に良かったと心からの想いを伝え合うアッシュとレイン。 そんな中これだけは問わねばならないとまるで天女のように美麗な姿などと考えながら、「ところでその格好は一体?」とアッシュは問いかけるが 「……エッチ。じろじろ見るなよ、このスケべ」 とレインは両腕で慌てて胸を隠してアッシュを咎めるような視線で見つめて告げる。かわゆい。 そんなレインの様子にアッシュは慌てて弁明する。「いや違うそういう意味じゃない」と お前はとても綺麗で、可愛くて、正直メチャクチャぞっこん...
  • 楽園を照らす光輝よ、正義たれ
    St.stigma Elysium 『私は真実、光を尊ぶ守護の盾に───“正義の味方”に成りたいのだ』 Status 基準値(AVERAGE):B(A) 発動値(DRIVE):AA 集束性:A(AA) 拡散性:C 操縦性:C(B) 付属性:A(AA) 維持性:A(AA) 干渉性:B ※()内のステータスは人造魔星時のもの 一切の前兆なく、不可視の衝撃を発生させる。 光に盲い、英雄に捧げた全霊が狂気の桁で膨れ上がる。求めるものは、ただいつか焦がれた奇跡の再来。 ただ輝きに生きて死す者たちの極楽浄土(エリュシオン)。その降誕を希求して、熱狂にして清浄なる福音が猛々しくも厳かに木霊していく。 天へと去った正義(ヒカリ)を求め……その後継者が、今こそ地上(ここ)に顕現する。 彼の無敵を支える謎の星光の正体は、衝撃の付着と多重層化。 攻...
  • 素晴らしすぎる
    発言者:ギルベルト・ハーヴェス 対象者:ヘリオス 『シルヴァリオ トリニティ』グランド√において、“救世主”として降臨したヘリオスの攻撃に対し両足の肉が千切れ飛ぶほどの全力回避を行い、 それでも掠めただけで身体に多大な損壊を与えられ、辛うじて生き延びたに過ぎない状況で、血反吐をぶちまけながら、あまりの熱量に融解する傷口を聖印のように感じながら懐かしいといわんばかりに「人違いだ」不撓不屈の魔人であるヘリオスを見上げてなされた、ギルベルトの恍惚とした呟き。 ボロボロにされているのに何故か喜んでいるという、発狂するレベルの激痛であるガンマレイを祝福のように感じた件と同様に ギルベルト・ハーヴェスの何かもう色々とどうしようもない、ヴァルゼライドガチ勢光の奴隷振りを示す台詞である。 ちなみにこの言葉に対して、 即座にダインスレイフも「ああ、紛れも無く最高だッ!」と応...
  • そういう台詞の出る神経が、最悪だって言ってんだよォッ!
    発言者:ケルベロス 対象者:ヘリオス 愛情と手強さを半ば結び付けて考えているかのような言葉を吐くヘリオスに対する ケルベロスの憤激(ぜつぼう)と怨みの叫び。 慟哭と共に煌翼(ヘリオス)へと呑まれ、消えた蝋翼(イカロス) その無残に散った蝋翼(イカロス)の慟哭を代弁するかのように闇の冥狼は吠える 「未来や明日を守る前にまずはそいつを救って見せろ。出来ないのなら消えうせやがれ、今の貴様は盗賊だッ!」 「勝ったから、認めているから、自分の方がご立派だから身体を奪っても良いだろうって?相変わらずで結構だよ。ならばこそ思い出せ。」 「今も昔も変わらない、それが貴様の敗因だろうが!」 国家の運営然り、腐敗の是正然り、大願を成就するためにはどうしても少数の贄が必要となる。 そういった理屈をケルベロスも理解している、負け犬の遠吠えよりも優先すべき大切な営みがある...
  • あなたのような存在こそ報われて欲しいのだからッ!
    発言者:ギルベルト・ハーヴェス 対象者:クリストファー・ヴァルゼライド 帝国総統兼悪の敵「余計なお世話だ」 + ... アペンドディスクである審判者よ、天霆の火に下るべしでギルベルト・ハーヴェスが敬愛して止まない英雄へと告げた真実の願い。 総統を傷物にした完璧超人尽くす系ヒロインからの告白。 己が真に抱く願いを告白し、共にその未来を目指そうと勝利の確信と共にヴァルゼライドの胴体を己の剣で腹から背へと貫き、さらにその上で刀身を捻り、主要臓器を破壊したギルベルト。 その瞬間に死闘の趨勢は決した、ギルベルトは何一つミスなど犯していない。故に、その正着を打ちつづけたその行動に対して順当な結末が訪れる。 「否、貴様はここで必ず止める。何...
  • ああ、そうだニナ────俺は、君のために、死んでいい。君のために、死にたいのだ
    発言者:トシロー・カシマ 対象者:ニナ・オルロック 相棒に背を押され……ホテル・カルパチアの主の下へと参上(・・)したトシロー。 そうやって、掟を、領分を犯してまで訪れた彼に対し、 少女は必死に、傷ついた素顔を“公子”という今やボロボロとなった仮面で覆い隠し、毅然と対応しようとする。 「っ……何を、告げに来たのですか? このような騒ぎまで起こして、馳せ参じたなどと。戯言を」 「去りなさい、トシロー。返答次第によっては、あなたは――」 ニナがそうして今も、公子として“強く、誇り高く在ろう”と諦めずもがく姿に、 トシローは自分のこの選択に間違いはなかったと、目の前の主への信を一層深め…… 今回の鎖輪の混乱、その中心にいる“三本指”の真実を彼女に届けようとする。 「……明かそう、この俺が何者であるのかを。 先の凶事を担った贋作ではない。我こ...
  • 無窮たる星女神、掲げよ正義の天秤を
    Libra of the Astrea 「逃がさない、逃がさない─── あの日からずっと、おまえの魂は私のものだッ」 「なあ、私を見ろよゼファー。強くなったと見惚れるがいい」 Status 基準値(AVERAGE) B (A) 発動値(DRIVE) AA 集束性:B (A) 拡散性:A 操縦性:A 維持性:A 付属性:B 干渉性:A ※()内のステータスは試作型結晶核(セイファート)装備時のもの チトセ・朧・アマツの星辰光(アステリズム)。 気流操作能力。大気という普遍的な事象を統べる。 竜巻の創造に始まり、果ては積乱雲の発生による雷撃など、これを発現している間の彼女は生きた気象兵器と化す。 高出力、並びに全方位に満遍なく優れているという理想的な万能型ゆえ、あらゆる場面での活躍が可能。 チトセの武器である蛇腹剣...
  • 一つ思ったんだが……つまり、その問題は……ただ君がその女性に夢中になっている、だけの話なんじゃないのか?
    発言者:緋文字礼 対象者:秋月 凌駕 ギアーズに囚われるも、その後の乱戦から生還を果たしてきた凌駕、そんな彼の様子が以前と変わった……それも面白い方向に。 そんな話を切から聞き、興味を抱いた礼は、ネイムレス探索行動のため出撃した彼を追いかけ直接話を聞くことにした。 属する集団の目的と方向が異にするであろう、 自分の個人的な悩みを礼に打ち明けてよいものかとためらう様子を見せる凌駕に対し、 「口外はしないと誓うし、何かあれば力になるよ。 何より、君という人間が何処へ向かおうとしているのか……それに興味を惹かれて仕方がないんだ」 「それに、こういうのもいいだろう? 男同士の腹を割った本音の相談……まあ僕には、まだ割って話すだけの溜め込める腹がないんだけどね」 礼はそう告げて、凌駕もまた礼さんならば大丈夫だろうという安心感から、 少しずつ、自分...
  • 傲慢なのかもしれないが、私は彼ら全員に生きてほしいと願っているよ
    発言者:ギルベルト・ハーヴェス 対象者:シズル・潮・アマツ 第一章、第十三星辰小隊の初陣を前にヴァネッサから「地蠍(うち)からも数人推薦したんだから大切に使えよ」と忠告を受けるギルベルト。 無論、言われるまでもなく……と頷くべき場面だが共犯者と共にヴァネッサの退室を見届けた後、珍しくどこか申し訳ない表情で小さく首を振る。 これから常軌を逸した苦難へと彼らを送り出すと知りながら嘘をついてしまったのだから。 だがそれでも、選ぶ道はこれしかなかった。そもそも運命を掴めなければ実験部隊の面々は結局そのまま終わるのだから(・・・・・・・・・・・)、その時点で是非など無い。 延命手段は、これから待つ全滅必至の試練だけ。その絶望的な悪夢を越えた果てにこそ、彼らはようやく明日の光へ踏み出せるのだ。 滅び行くはずの魂を繋ぎとめることが出来る、それだけは紛れもない真実だった。 ...
  • 帝国を、裁剣天秤を、そして何よりこの私を舐めるなよ!
    発言者:チトセ・朧・アマツ 対象者:商国の傭兵 『継承と、創造と/Legacy』より、 未来の義妹(裁きの女神主張)を守ろうとする結晶核(セイファート)を装備した裁きの女神……という、 この状況を理解できる者にとっては絶望以外の何者でもない状態で英雄亡き後の帝国など恐れるに足らずとでも言うかのように 活発化し始めた他国に対してチトセが放った啖呵。ごめんなさいごめんなさい許してくださいお願いします 選ばれたものだけが扱えるオリハルコンに対して汎用性を追求し開発された結晶核(セイファート)。 しかし未だ未完成段階のそれはピーキー故に扱えるのは極一部の者だけであり、そんなものを苦もなく扱える自身に やはり自分も改めてそちら側なんだと突きつけられているかのようだと自嘲するチトセ。 そんなチトセを慰めようと何かを言わねばと使命感に駆られたミリィだったが…… やはり自...
  • そうだ、もっと! もっと強く――僕を殴りつけに来いッ!
    発言者:シュウ・欅・アマツ 対象者:むせ返りそうな男らしさの硬骨漢 セシル√、シュウのこれまで秘められ続けた“男”としての渇望が、予期せぬ強敵(とも)との出会いで爆発した瞬間。 信じて共に戦ってきたはずの許婚が、鋼の戦鬼にドハマリしてアヘ顔腹パントコロテンしながら目の前で寝取られるなんて…… 限界突破の持つ技術(テクノロジー)を前に、甚大な損傷を負わされたリナ。 二人の男女が陥った危機的な状況の中―― 女性を守るのが、男として当然だろうと……シュウ・欅・アマツは傷ついた許婚(リナ)を前に叫ぶ。 そのまま迎えた激突の瞬間。ジェイスの繰り出す拳に対し、なんとシュウは真っ向からの正拳突き(・・・・)で迎え撃つ。 当然、戦闘巧者たる限界突破がより多大なダメージを相手に与えていたが…… 「やるじゃねえか───いい拳だぜ、響いたよ。 おまえ、やっぱり芯...
  • 永劫たれ、天頂に廻る機構時計よ
    エターナル・クロックワーク 「さあ、永遠を目指し翔けぬけ超越しよう───科学の果てを!」 「遍く神秘よ、絶叫しろ。我らは万象(セカイ)を解き明かす!」 Status Power:∞ Hardness:∞ Speed:∞ Generate:∞ Consumption:∞ System:∞ 『故に盤石。故に超然。世は突き詰めれば無(0)か有(1)。私と見(まみ)えたその時から、全ての結果は決まっていたのだ』 終わらない進歩と探求を求める機械神、オルフィレウスの心装真理。 「輝かしさも愚かしさも共に承知。己こそ人が持つ物質文明への幻想、その代行者として生き果てよう」と自己に誓った果ての真理。 原初にして最強の機神。今オルフィレウスは、永久機関そのものを体現し、素粒子集合生命体へと飛翔する。 オルフィレウスの背後で燃え上が...
  • ――私は、機構を滅ぼす強者(あく)に成りたい
    発言者:青砥 美汐 誠実さを信じ、両親から愛を注がれて生きてきた令嬢、青砥美汐が、 世の不条理に直面し、何もかもを喪失した末に、温かな思い出を封じ込め、新たに打ち立てた決意(エゴ)。 幼き頃から、両親の愛情を受け取って真っ直ぐに育ってきた美汐。 穏やかな光に包まれながら、彼女の胸には常に、親から学んできたある一つの言葉が存在していた。 それは、“誠実に生きろ”という言葉。 誰かを助ければ、自らもまたいつか助けてくれる。 誰かを傷つければ、自らもまたいつか傷つけられる。 因果は応報するのだ、という両親の教えは、美汐という少女の生きる上での標となっていった。 そして実際に、彼女の周囲の世界はそれで上手く回っており、皆が笑顔で微笑みかけてくれていたのである。 無条件な父母の愛情で他者の善性を信じ、その上で自らの行動が幸せを与えられるというこ...
  • ギルベルト・ハーヴェス
    シルヴァリオ ヴェンデッタ -Verse of Orpheus- 追加された短編『継承と、創造と/Legacy』において、チトセの口からその存在が語られた、 軍事帝国アドラー・黄道十二星座部隊(ゾディアック)東部征圧部隊血染処女(バルゴ)現隊長にして、目が眩むほど優秀な男。 彼女曰くギルベルトもまた毛色は違うが光の奴隷であり、ヴァルゼライドと同調し何某かの関係を持っていたとのこと。 英雄や銀狼と相対してきた経験から、チトセは同僚である彼に対し拭いきれない不信感を抱いており、「つまるところ、ギルベルトなりの忠告なのだよ。この件は。審判者(ラダマンテュス)め、己の統べる極楽浄土(エリュシオン)で踊っていればいいものを……」と毒づくほどに嫌っている。 チトセが女神(アストレア)の異名を持つように、彼は審判者(ラダマンテュス)の異名を持っているようである。 『継承と...
  • オレ、ちゃんと嫁さんいるからな。つうわけで男女の機微とかばっちこい。口説き方から夜の作法まで、話せるところは教えてやるぞ
    発言者:ジェイス・ザ・オーバードライブ 対象者:ラグナ・ニーズホッグ、リチャード・ザンブレイブ …は? は? ラグナ&リチャード 『『はああああああぁ!?』』 神祖との死闘の後、つかの間の休息(恋バナ)に落とされた光狂い大人による超ド級の爆弾発言。 ラグナとリチャードは大混乱し、子豚は空を飛ぶんだよとか、名状しがたき真実を吹き込まれたかのように正気がゴリゴリ削られていった。 今までの新西暦サーガを通して、鋼の英雄や他の光の奴隷を見てきたユーザーからしても信じられない事実であり、驚愕または腹筋崩壊した方も多いであろう。 ちなみに奥方も光狂いであり(戦闘面でも肩を並べられるような女傑)、お互い平兵士だった時代に総統閣下の力になるべく競い合ってる間に自然と意気投合したそうな。 現在は帝都務めをしつつ...
  • 嘘つき。何が変わらない、よ。こんなに立派な男の子に、気づけば成長しちゃってるじゃない……もう
    発言者:ミステル・バレンタイン 対象者:アシュレイ・ホライゾン 今なお周囲の思惑に流され続けるミステルが、心を通わせた大切な幼馴染から告げられた、 「君のために唯一不変の存在になりたい」という言葉を受け、思わず零れた想い。 カンタベリーの管理下にあった古都の国会議事堂 その内部のロストテクノロジーである次元間相転移式核融合炉を巡って行われた三勢力の衝突、 その傷跡は市井の民を巻き込み、深く広がっていた。 審判者(ラダマンテュス)の魔手を避け、アッシュは自分を支えてくれたミステルの属するカンタベリー陣営に亡命、戦線に加わりつつ裏で衝突の火種を齎したダインスレイフを追おうと試みた。 アッシュは直接戦場で相見えることはなかったものの、ミステルの信頼していたブラザーは邪竜を討つためにその身を散らすのだった…… ……戦闘終了後の翌日、 主戦場となった聖...
  • 指揮系統の引継ぎは正式にしろって事だなァ。俺が何回、この穴ついて腑抜け上官を更生させたと思ってやがる
    発言者:イヴァン・ストリゴイ 対象者:ネイムレス(オルフィレウス) 「───つうわけでだ……そういうことだよ(・・・・・・・・)、分かんだろ?」 『知っていたとも、そういうことかと(・・・・・・・・)』 『我らは共に人を愛し、信奉するもの。可能性を崇拝する為、この選択は妥当なことだ。 私自身も当躯体(ヒトガタ)を操るのを好んでいるわけではない。だがね────』 マレーネ√、ネイムレスに挑もうとするイヴァンに、機械兵士を介しオルフィレウスは半ばイヴァンがどう答えるか判りつつも 「これは上官に対する反逆ではないかな?」「最優先目的であるジュンという貴重なサンプルの獲得の邪魔をしないでもらいたい」と問いかける。 それに対する、イヴァンが「俺の上官は少佐であり、少佐の上官はアポルオンだ。お前なんぞ知らない」と、語っている本人も屁理屈だと判りながら告げた...
  • 往けるものは、征くべきなのだ
    発言者:カグツチ 対象者:ゼファー・コールレイン 自分達と伍するようになれるだけの力を得ながら、“勝利”を追い求めることなどもう辞めたと告げる どこまでもちっぽけな大衆の中の一人で良い、傍に大切な人達がいてくれることこそ自分の幸せなのだと主張する 過去の足跡を愛する逆襲劇の担い手であるゼファー・コールレインへと告げた どこまでも光のために未来のために進み続ける英雄譚の担い手であるカグツチの言葉。 過去作でも描かれた雄々しく未来を求め、勝者足らんとするラスボスの雄々しき決意の宣誓である。 恥と悔恨……傷だらけのものでも自分の人生を素晴らしいものだったのだと、身近にいる大切な人達と出会えた幸福への感謝と共に そんな大切な過去を守るためにこそ俺は貴様らを滅ぼすのだと告げる冥王に対して、雄々しく未来を求め続ける神星は苦笑しながら問いかける。その想いはどうなのか?と ...
  • クロウ・ムラサメ
    CV:髭内 悪太/竹内 良太 『シルヴァリオ トリニティ』の登場人物。 第六東部征圧部隊・血染処女(バルゴ)に所属する古株の軍人であり、アッシュたちの戦技教導官。階級は大尉。 達観を通り越しもはや枯れているとも感じられる男だが、こと剣術に関しては他の追随を許さない超一級の達人。 剣の腕に限定すれば並の星辰奏者(エスペラント)さえ圧倒する脅威の技巧を発揮する。 しかし、当人は星辰奏者(エスペラント)への適性がないためか、自らの力を大したものだと捉えていない。 修練の果て、練磨した技の冴えすら如何ほどのこと。 悲しいかな、星辰光(アステリズム)という人越の異能と比すれば詮無きことよと噛み締めている。時代遅れの“旧型”だと己自身を定義して…… 「なに、旧型の戯言だ。おまえが気にすることじゃない」 旧型って自嘲してるけど、絶対にクソ強い...
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