ふみふみ、と

昏式・高濱作品 @ ウィキ内検索 / 「ふみふみ、と」で検索した結果

検索 :
  • ふみふみ、と
    ...……」 「ふみふみ、と」 貴方に恋をした。花よぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(変態水銀ズ) -- 名無しさん (2015-07-26 17 12 19) そういえばこのセリフ、ヴェンデッタにも向けられていたよね -- 名無しさん (2015-07-26 22 50 20) 本当にこのシーンではルシードに格好いいシーンがあるわけがないとプレイヤーが思い、そしてミリィルートで驚愕してヴェンデッタルートで心酔して涙するんだよね。 -- 名無しさん (2016-03-03 15 53 21) ヘルメス・トリスメギストスはメルクリウスの名前の一つだったなそういえば -- 名無しさん (2016-04-05 09 56 54) Dies序盤で水星は旅人の星(だったけ?)と言っていたが、変態の星の間違えじゃね? -- 名無しさん (2016-04-08 19...
  • 軍神の蹄は蹂躙する
    ...これの上がルシードのふみふみ、となのかよwwwwwwwwww -- 名無しさん (2019-07-24 22 26 17) 名前 コメント
  • あなたに恋をした花よォォォ!
    ...ネタ。 「ふみふみ、と」「超勃起します───!」などの変態ドM発言を繰り返したり…… 「鳴いてご覧なさい」とヴェンデッタが要求すれば、 躊躇なくノータイムで「ぶひぃっ」と鳴き、跪いたその背にヴェンデッタを恍惚の面持ちで乗せたり……… ドMにしてロリコンという深い業が満たされた末に叫んだ台詞がコレである。 余談だが、これの元ネタとなった台詞を発したコズミック変質者もまた水星である。 lightの水星は変態ばっかりなのだろうか…… どこをどう見ても日常におけるギャグシーンにしか見えないが、 しかしルシードの真実を知った後に見てみると、 恋焦がれて想い続けた少女が目を覚まし、自分の目の前に現れたというシリアスな事情が絡んでくるシーンでもある。 なぜ変態ニートのセリフがと思ったら、そう言えば言ってたな -- 名無しさん (...
  • ただ、愛しただけだろう。自分以外の誰かのことを、尊いと思うことの一体何が悪いと言うんだ!
    ...17) ↑(∴)「ふみふみ、と」 -- 名無しさん (2018-12-07 09 05 16) 夜刀「毒蛇に愛を奪われて、悲哀の滴が頬を伝う。眩きかつての幸福は闇の底へと消え去った」「ならばこそ、黄昏と曙光へと捧げよ新世界へ語れ超越の物語。眩き暁に繋ぐのだ」 -- 名無しさん (2018-12-07 11 01 44) 名前 コメント
  • さらばだ、親友。俺は、お前の屍を越えて行く
    ...の屍を越えて行く」「ふみふみ、と」になってて爆笑した -- 名無しさん (2017-06-01 22 07 08) “勝つ”のは俺だ……っていう感じってゆーか?……ふぅ……あ、ゴメン、電池が一気に切れたかも……後は任せた -- 名無しさん (2018-07-22 11 50 36) ↑仕事をしろゴールド。お前の末路は労働だ。 -- 名無しさん (2018-07-22 18 38 28) 閣下って本当おっちゃんの事大好きよね さっさと特異点から地上に戻っておっちゃんの店で食事しながら二人で積もる話でもして欲しい -- 名無しさん (2019-07-26 21 18 15) どのルートでも殺しきれない辺り、ヘリオスにとってのアッシュみたいに止められる可能性ある唯一の人だったのかもしれないな。でも総統閣下には止まって欲しくないとも思ってしまうジレンマ -- 名無し...
  • いいもん…いいもん…いいもん!! 私はルートに入ったら妹キャラにもどるんだもん!!硬い口調も脱ぎ捨てて、本編でもかわいくなるんだもん!!!
    ...へ向けて、足の裏で「ふみふみ、と」ご褒美をやろうと、兄製作の台本に沿って演技するマレーネ嬢。 「ぶひぃっ!!」 それに対し、兄と呼ばれた人物も激しくイラつくテンションで賞賛するのであった。 「ヒュゥゥ~~~! 抜群だよマレーネェ……きっと彼らの股間も今頃、永久機関で起動(ジェネレ~イト)さ!! AHAHAHAHAHAHA!!!」 「そうなんだ……流石兄さんは物知りね! でも、本編ですぐ死んじゃうからってここだけテンション高いのはどうかと思うけど………」 そんなプロローグで死んでた兄のキャラの本編との乖離ぶりに引く妹だったが、兄は兄で、 妹が攻略の関係上一番最後で他のヒロインから攻略しないといけない面倒な位置にいるという痛いところを突く。 『スタッフの弁でも、「巨乳から(・・・・)選ぶと作品の流れとして綺麗」と言ってたし……』 その指...
  • マレーネ・フランケンシュタイン
    ...9 03) 凌駕「ふみふみ、と」 -- 名無しさん (2017-04-15 16 22 05) さらっと流してたけどあの時代背景で西洋人が日本の学校に通うのは何気に大変だったのではなかろうか -- 名無しさん (2017-04-15 22 05 29) ↑2 「あなた偽者の兄さんねっ、そんな性癖うちの兄さんにありゃしません!」 -- 名無しさん (2017-04-16 06 39 58) というか手を出してない童貞のルシードより、手を出した凌駕さんのがヤバいよね... -- 名無しさん (2017-04-16 11 02 03) ルシードはその気になればいくらでもアレなこと出来るのにふみふみで留めている紳士ロリコンだけど凌駕さんは手を出しているからな -- 名無しさん (2017-04-16 11 05 44) ルシードは本命いるから…… -- 名無...
  • 台詞/シルヴァリオ ヴェンデッタ
    ...り合ってろよ!」 「ふみふみ、と」 「あなたに恋をした花よォォォ!」 「勝ち目が出来たということと、だから挑戦することは全く別の概念なんだ」 「ただ、愛しただけだろう。自分以外の誰かのことを、尊いと思うことの一体何が悪いと言うんだ!」 「それがレディの願いなら、仕方ないな。ではもう少しだけ意地を張ってみるとしますか……」 「情けないと、素直に思った。それだけさ」 「それって“誰”だよ」 「二人の幸せを願うのは、とても当たり前のことじゃないか」 「矛盾だらけの信念をぺらぺら口にしてんじゃねえぞォォッ!」 「ゼファー、もう止めよう――贖うなんて大嘘は。似合ってないぜ? 君、ヘタレなんだしさ。いいから全部丸ごとぶちまけちゃいなよ」 「中途半端なロリババァ!」 ヴァルゼライド 「“勝つ”のは俺だ」 「涙を笑顔に変えんがため、男は大志を抱くのだ」 「――理解した、ならば仔細教授しよう」...
  • 涙を笑顔に変えんがため、男は大志を抱くのだ
    ...男は大志を抱くのだ、ふみふみ、と -- 名無しさん (2019-11-16 11 03 50) ↑2そもそも最終決戦でもゼファーは別に姉の仇とか取りたい訳じゃなくてただ邪魔だから消し去りたいってだけだったし -- 名無しさん (2020-05-19 20 53 29) ゼファーさんは「守るために殺す」逆襲譚の担い手だからな 既に発生している負債(マイナの仇)を補填するのではなくこれ以上負債(ミリィを始めとした愛する人たちの死)を抱えないために動いている -- 名無しさん (2020-05-19 22 06 25) でもアッシュの同担は拒否るからな。こいつの良さをお前が語んないでくれます???みたいなノリなのだろうか -- 名無しさん (2020-05-19 22 09 43) ↑多分、あれじゃね? ミリィ達は守りたいけど、だからって、総統閣下と合わせ技はヤダヤ...
  • 私の靴を舐めろダボがァッ!!
    発言者:青砥 美汐 対象者:鵺乱丸 初出はPV1。共通√において、罠に掛かったロビンフッドと、それを急襲するギアーズとの間の戦闘…… 数の上で劣る状況を打開すべく、乱丸の操る機械兵の操作系を奪い取った美汐。 乱丸は「手癖の悪い女。お里が知れるってモンじゃない?」と軽薄な調子を崩さず彼女をからかうも、 それに対し、美汐が言い放ったのがこの罵倒。見ればわかるとおり、県下一のお嬢様が言う言葉ではない。 この後、自分の√では内懐に見事に入り込まれた結果、淑やかなお嬢様としての顔を取り戻すが、 マレーネ√では、喧しいが心強い友人とムカつくが似た者同士の同居人を得て地道に現実と折り合いを付ける事を決めた彼女。 その一環として、こうした尖った部分も隠さずに押し出し……結果憧れていた多くの男子生徒の希望を見事打ち砕いたとか……。 以下本編より抜粋 「操るのは直に限るってこと...
  • 救ってあげるのは、この私だと言ったでしょうが!
    発言者:真の魔女 対象者:キャロル・ザ・ウィッチ 「人が人を救うなど許されないのよ。イエスがその咎で殺されたように――身の程を知るがいいッ!」 地獄の中にありながらも、自分達の行動は一人の少女の魂を救えていたという事実と その事実を自身を救ってくれた恩人に伝えられた事で、角鹿とキャロルの魂を祝福の歓喜が満たしていく。 そしてそんな己の内に入り込んだキャロルの希望に対し、救世主となることを誓った魔女は吐き捨てる。 「ああ、気持ち悪い」 「そんなみすぼらしい光など要らないのよ。何を勝手に救ったり救われたりしているの? 救ってあげるのは、この私だと言ったでしょうが!」 情を持つ人間ならば感じ入るものがあるであろうその光景を前にして、 自らの愛によって世界を救うと豪語した魔女の心を満たすのは、自らに反逆した道具に対する怒り。 ...
  • そうだ、もっと! もっと強く――僕を殴りつけに来いッ!
    ...更新履歴でこの下に ふみふみ、と があって爆笑した -- 名無しさん (2020-05-01 22 03 01) お前なぁ………。ナギサちゃんに次ぐ真っ当なアマツを変態のように紹介するのをやめなさい!! -- 名無しさん (2020-05-01 22 05 26) 男の子らしさが暴走してるだけだからな! -- 名無しさん (2020-05-01 22 20 43) ↑4 復讐しようにもジェイスさん死んでるからな… -- 名無しさん (2020-05-01 23 16 06) ↑やるとしたらジェイスさんの家族に矛先が行きそうで怖い。そこまで憎しみに染まりきるとも限らんが。 -- 名無しさん (2020-05-01 23 53 49) ↑ジェイスの嫁さんなら返り討ちにしたうえできちんとした大人として諭すくらいやりかねないイメージがあるな。 -- 名無しさ...
  • ……見事。ならばこそ、俺への“勝利”を、その背に負って進むがいい
    ...6 08 51) ふみふみ、と -- 名無しさん (2020-07-30 20 36 31) 何気に凄いよな3作通してアッシュ君もラグナ君もグランドルート後が1番成長してるのにゼファーさんは他のルートよりもグランドルート後の方が人間力が低いの。 -- 名無しさん (2020-07-30 22 26 44) 人狼√のゼファーさんなんてあの先もう絶対狂い哭かないじゃん やだよそんなの -- 名無しさん (2020-07-30 22 40 59) 人狼√のゼファーさんは、なんというかほどほどにダメなんだけど割と真っ当だから当然何かしら苦労もするだろうけど普通に乗り越えそうというか。端的に言って虐めにくい -- 名無しさん (2020-07-31 06 12 28) 人狼ゼファーさん、普段はだらしない所があるけどクールで有能で頼りになる必殺仕事人だからな。ハードボイ...
  • いいだろう。求めるならば、与えるさ。それが神祖の王道で存在意義というものだからな
    ... 30 23) 「ふみふみ、と」「いいだろう、求めるならば、与えるさ……(おもむろに靴を脱ぎだして」 -- 名無しさん (2020-07-23 07 51 04) ↑グレンファルトとベルグシュラインのSMプレイ? -- 名無しさん (2020-07-23 07 54 37) ↑よせ、新しい至高腐界が生まれるぞ -- 名無しさん (2020-07-23 09 02 08) 糞眼鏡なら体を沸騰させながらまだだと吠えたぞ?ダインスレイフなら心臓から体を凍らされても黙ってろクズどもと吠えたぞ?ヴァルゼライド閣下ならガンマレイを体に流し火花飛び散っても怒りが収まらなかったぞ?大切なのは想いなのだ。ヴァルゼライド閣下は孤児の身から軍功を立てアドラーの頂点まで上り詰めたのだ。たとえ環境が変ろうともヴァルゼライド閣下ならば必ず大成していたに違いない。そう、ヴァルゼライド閣下ならで...
  • 文鳴啾蔵
    ふみなり しゅうぞう CV ニコイチ 『鏖呪ノ嶼』の登場人物。《文鳴編》の主人公。 二ツ栗家に身を寄せる呪術師。呪詛で人を殺す稼業を生業とする。 皮肉屋な性格で、ことさら露悪的な振る舞いやしゃべり方を好む中年男。 ――少年時代に死別した師匠である「槐」の面影を、数十年経った今もなお引きずっている。 「眠てえぜ、吐月。俺からの疑いを晴らす気がない以上、てめえは敵だ」 名前 コメント
  • アリス・L・ミラー
    CV:青山イト/後藤麻衣 『シルヴァリオ トリニティ』の登場人物。 各国を巡る旅芸人一座の花形。 芸で路銀を稼ぎながら各国を巡る旅一座、その踊り子にして花形。 幼くもどこか艶のある不思議な気配を纏う少女で、主にアッシュらが行きつけとしている大衆酒場で美しい舞を踊っている。 「やあん♪ アリスかんげきぃ~」 基本的にはイタズラ好き、からかい好きの小悪魔じみたノリのいい性格であり、真面目な相手にちょっかいを出すのが大好き。 場をかき乱すのも大好き。そして慌てる相手を見るのが一番好きと、非常にイイ性格をしていると言えるだろう。 このように妖精じみた可憐な外見と無邪気な言動が目立つものの、彼女の経歴には謎が多い。レインから“姉さん”と呼ばれていることや、 かつて路頭に迷っていた彼女の庇護者になったという発言から実年齢は明らかに風貌以上だと窺える。 ...
  • 御舟和義
    みふね かずよし CV:機知通 『眠れぬ羊と孤独な狼』の登場人物。 S会系三次団体・御舟組組長にして、青池会舎弟頭。 東儀衛と青池会の跡目相続を争うと目される、もう一人の高級幹部。 酒もセックスも腕っぷしも並外れて強い、古典的なタイプの極道。 冷酷非情だが身内には情が篤く、下の者に慕われる豪傑。 「おまえも悪党なら、主導権がどっちにあるか見極めろよ。無駄に逆らうのは馬鹿のすることだぞ?」 この人と紗雪さんの関係好き。紗雪さん本人は嫌がりそうだけど -- 名無しさん (2021-04-30 22 16 50) 名前 ...
  • 祭祀の極み、憑神巫覡の託宣なるぞ
    Translate Kannagi-volva 「そう驚嘆の目で見られても困るわね。正直なところ、自分ではあまり好きじゃないの。馬鹿みたいな力だから」 そう、単純(シンプル)───オウカが見せた戦法は衒いなしの肉弾戦(・・・)だった。 ただ己の肉体を縦横に駆使し、居並ぶ機甲兵を殴り殺す、蹴り殺す。そうした原始的極まりない暴虐の見本だろう。 だからこそ、手が付けられないのは皮肉にも見ての通りだ。 ご覧の通り、ただ強く。瞭然なほど、ただ速く。その上死なない、決して朽ちない。 子供の描いた絵物語が如く、ひたすらに圧倒的な武威を見せつけながら、神祖(カミ)は地上に黙々と地獄を顕現させていく。 Status 基準値(AVERAGE):A 発動値(DRIVE):AAA 集束性:AAA 拡散性:E 操縦性:E 付属性:AAA 維持性:EX 干渉性:E ...
  • ルシード・グランセニック
    ...) でも扉開けたらふみふみ、とってやってくるんだよなぁ -- 名無しさん (2015-08-11 12 38 18) 万能型ロリコンの極地。周囲の時空が歪むほどの出力を放ちながら幼女に対して圧倒的な優性を見せる。 -- 名無しさん (2015-08-11 13 22 30) ─────────────────────ついて来れるか? -- 名無しさん (2015-08-11 13 24 11) いくぞ第三十七代総統――――幼女の貯蔵は十分か -- 名無しさん (2015-08-11 13 31 40) 無限の紳士(ロリコン)か…… -- 名無しさん (2015-08-11 14 48 50) 幼女を内包した固有結界か -- 名無しさん (2015-08-11 15 14 26) 総統が事案だと言ってブチ切れそう -- 名無しさん (2015-...
  • そうだったのかぁ、とか。まさかあの時も、とか。それならそれで思い切るのもアリだったのかなぁ……って。
    発言者:ミステル・バレンタイン 対象者:アシュレイ・ホライゾン 本編第二章、『死想冥月/Persephone』の選択肢パート、 アッシュが酒の場の軽い座興として、レイン、アヤ、ミステルらの前で「自分の好みの女性のタイプ」を聞かれ、 「年上の女性」と答えた(選択した)場合の、ミステルの驚きと恐らく少しではない喜びの入り混じった感想。 アリスやミステルから、気軽に答えていいと言われたアッシュは、 男として未熟な今の自分を鑑みた上で、より人生経験のある女性から学ぶのがよいか、という考えから、 「そうだな、年下よりは年上の女性……かな」 と発言した。 それに対し、 「……あら? えっ、それ本当に?」 年上に当たるミステルは強く驚き、アッシュの顔をまじまじと見つめるのだった。 彼女の反応に、 アッシュは今の自分の発言に変なところでもあっ...
  • 顔文字
    ... ( ´=∀=`)/ふみふみ、と -- 名無しさん (2020-05-27 08 09 58) ここめっちゃ楽しいww -- 名無しさん (2020-05-27 08 23 41) / ○皿○\/ ○皿○\/ ○皿○\/ ○皿○\/ ○皿○\  安心出来るな、お前達は (-_-メ)  /○皿○ \/○皿○ \/○皿○ \/○皿○ \/○皿○ \ -- 自己評価低すぎィ! (2020-05-27 08 35 07) 三((((//`●、v°//)馬鹿め!私がその軍人だ!! 誰か助けて!ぐんじんさーん!!((((° \/Д °|||) -- 名無しさん (2020-05-27 08 55 38) ↑助けられる人達→/(`°︹\°´)\ ( □∀□) -- 名無しさん (2020-05-27 08 58 42) エロゲ神のウラヌス調教...
  • 二人の幸せを願うのは、とても当たり前のことじゃないか
    発言者:ルシード・グランセニック 対象者:クリストファー・ヴァルゼライド たった一人の少女への愛で、英雄(怪物)へ挑み続けるルシード。 そんなルシードへ「たとえ愛する者に振り向いてもらえないとしても?」と問いかけたヴァルゼライドに対する返答。 想い人(エウリュディケ)が求めているのは徹頭徹尾別の男(オルフェウス)。 どうして選ばれたのが彼なのだと何度も思ったし、羨ましいと感じたことも当然あるし、報われないということも承知している。 それでも、ルシードは「いいに決まっている」と答えた。 何故なら、ゼファーは彼の友達だから。 親友と、愛する人。大切な二人の幸せを願うのは、とても当たり前のことなのだから。 ここでルシードに惚れた -- 名無しさん (2015-04-02 11 54 34) からくりサーカスのフェイスレスもこ...
  • どこかの誰かは、どこかの誰かが救ってくれるさ。私たちが大切なのはアシュレイ・ホライゾンなのよ
    発言者:レイン・ペルセフォネ 対象者:アシュレイ・ホライゾン 英雄(ヒカリ)の後継者と、逆襲(ヤミ)の継承者。彼と彼女による激突。 そこで語られた少女の想い。そしてそれを受け入れられない少年の在り方。 英雄(のろい)の運命を受け入れ、勝利をその手に掴むために前進し続けるアッシュ。 そんなアッシュを悲しげに見つめながら彼女は告げる 光を目指すと言いながら、殺して奪って進み続ける。そういうのをろくでなしと呼ぶ。ちっとも大したものじゃない。 そしてアッシュがそうなる(・・・・)ことを、彼女は断じて認めたくない。 少女は願う――今も昔も私はずっとあの日のあなたでよかったのに 少年は叫ぶ――あの日の無力な餓鬼(アシュレイ)でよかった?そのような言葉はたとえ君でも認められるようなものじゃない 「どこかの誰かは、どこかの誰かが救ってくれるさ。私たちが大...
  • 古来より肉欲に勝るものなし、とりあえず味見してから考えろ
    発言者:アヤ・キリガクレ、とあるアマツの御方 対象者:ミステル・バレンタイン、ナギサ・奏・アマツ アッシュの天然スケコマシな発言を受けてのアヤ・キリガクレの頭ピンク発言。 同じくその発言にときめかされた二人の幼馴染に、 いっその事「三人で押し倒すのはどうか?」という提案と共に告げた、「とあるアマツの御方」より教わった格言。 ちなみに発音は、末尾にハートマークをつけるのがポイント。「考えろ♡ 」 しかし、誘われた二人の反応は、「「いや、それはおかしい」」という冷静なツッコミ。 「ちょっと、何その狂った格言。同じアマツでもドン引きなんだけど」 「何気に一番ビッチよねぇアヤちゃんって。たまに頭の中がえげつないピンク色になるというか」 等と言われ、 慌ててあくまで自分の考えではなく上官の発言でと罪をなすりつけようと弁明するも二人がそれを信じたかどうかは...
  • さらばだ友よ───いざ往かん。すべては新たな光を掴み、“勝利”の先を知るためにッ!
    発言者:ヘリオス 対象者:アシュレイ・ホライゾン グランド√において、自らの片翼のおかげで自身の未熟さと先人をなぞることの愚かさに気づき、自らが真にするべきことを自覚したヘリオスの友へと告げた別れの言葉。 英雄閣下という滅ぼされた光こそが人類の到達点であるという認識でもって 自分達天駆翔(ハイペリオン)は作られているが故にどう足掻いても手詰まりなのだ。結局は散々に周囲に迷惑をかけた上で同じ末路を晒すだけだと告げるアッシュ。 そんなアッシュの言葉を受けて、ヘリオスも熱く雄々しく動き出す『俺達は変わらなければならないのだ』と。 先人たちの模倣に終始するのではなく、勝利のその先へと至らんとする意志を掲げて。 そして、自分が救うべき“誰か”は、英雄や神星とは異なることを自覚してそのことを気づかせてくれたアッシュへの感謝と尊敬の言葉を告げていく 『ありがとう、片翼...
  • 銹川 真理
    さびかわ しんり CV:奏雨 『虚空のバロック』の登場人物。 元あかつき財団所属の心理学者。機知に富み、行動力にあふれる頼もしい女性。 あかつき新都の暗部に反抗するレジスタンスのリーダーであり、その能力の高さから直たちの信頼を獲得する。 表向きの目的は非人道的な行いに対し反発して、とのことだが、その真意は不明。 ぶっちゃけすごく怪しい。 「……なら、何も聞かずに逝ってちょうだい」 上記の目的は、実際は他者を欺くための建前。 彼女の真の目的は、かつて恋人でもあった戸野坂が己を捨てた事への“女の復讐”。 それも、彼個人への単純な復讐というものではなく、複雑な愛憎が入り混じった形をとっており、非常に厄介。 目的がいかに第三者にとって無価値で卑俗であれ、それを貫く者の能力や熱量が高ければ結果的に現実を動かす脅威となりうるという生きた範例。 ...
  • この世ってのはな、そんな風にはできちゃいねえんだ。訳が判らないなら判らないまま、あがくしかねえってことさ
    発言者:サンディ・ザ・ウィッチ 対象者:キャロル・ザ・ウィッチ そこら中で命が消える邪法街に降り立ち、“キャロル”と名付けられたばかりの“魔女”の少女。 街の中をさまよっていた彼女は突然、同じ存在……サンディから襲撃される。 「欠けていた最後の一人」「“魔女”の運命」……何を言っているのか理解できないままキャロルは異形の武器で両脚を切り飛ばされ、体中を殴打された上に窒息させられそうになる。 以前の記憶も何も持っておらず何らかの恨みや憎しみ、痛めつけられる理由にも覚えがないのに…… 「……なぜ?」少女は、己が身に降りかかった理不尽な痛苦の理由を問わずにいられなかった。 そんな痛みに苦しみ戸惑う末っ子の姿に、サンディは嘲笑いながらも苛立ちの籠った言葉を吐き捨てる。 何人も同じように痛苦を齎してきたであろう彼女の貌には、直接的な暴力への愉悦だけではなく、あるい...
  • シズル様は答えをお持ちなのですか?
    発言者:アヤ・キリガクレ 対象者:シズル・潮・アマツ 失った恋人を復活させる器にふさわしい人物、アッシュを見出したシズル。 もうすぐ最愛の彼を生き返らせる事ができるのだと、己の前に立ちふさがったアヤを撃破しようとする。 そしてそれはあなたも同じでしょう?と同意を求める。 アヤもまた、失った想い人の復活を願う、愛重い族アマツの分家なのだろうと。 それに対し、確かに自分も同じだと、愛しい物を生へと留めたいという気持ちは抱いていると吐露したアヤ。 さらに、それは誰もが一度は頭によぎる考えだとも考えた。 けれど(、、、)―― けれど、と。彼女は肯定でも否定でもなく、ただ疑問(、、)を投げかけた。 「聞かせてください。記憶と人格(こころ)を再現して、それが成功したとして、あなたはそれの完全性を、どうやって証明するおつもりですか(、、、、、、、、、、、、、、、、)?」...
  • むしろ恋に破れて帰って来た、傷心の凌駕くんを慰める方が……同じ男の役目としては重要かな、と
    発言者:緋文字礼 対象者:秋月 凌駕 エリザベータ√、背中を押してやった親友から初恋(ただし相手は敵対していた女兵士)を成就させたという報告を受けて、 それを喜ぶ以上に、常識的にはあり得ないことを成し遂げてきた友に対し礼が呆れ、からかい混じりに告げた言葉。 エリザベータに想いを届けた上で、彼女自身も小さな一歩を踏み出せた事で、凌駕はようやく心落ち着く時間を得ることができた。 しかし、エリザベータのことで頭が一杯になっていた彼は、上手くいった後の事について何一つ考えていなかったことに気付いてしまう……。 そこで凌駕はひとまずの休息地として、凌駕の部屋に行きたいというエリザベータの求めに応じ、 今後については自分の惚気話に付き合い、背中まで押してくれた親友・緋文字礼へと再び助けを求めることにしたのだった。 日本の畳に興奮気味の視線を向けるエリザベータを横目...
  • どうした、食わんのかお前達? まったく、カレンや切のようなことを言いおって……
    発言者:マレーネ・フランケンシュタイン 対象者:秋月 凌駕、万里也 ジュン、青砥 美汐 「っち、しょうがない……おい、そこの仏像と猪」 「何でもいいから適当に材料買ってこい。日が上がっている内に目立たないよう動けば、まあ何とかなるだろ」 (戦場ではやむない事なのかもしれないが)マレーネ嬢(研究一筋娘)の大分独特な食への認識がうかがえる一幕。 ジュン√、秋月邸から拠点へと帰還し……朝に一悶着はあったものの、 凌駕達四人は離脱していた礼と彼を回収に向かった切との日没後の合流まで待機を続ける事となった。 そこでマレーネは各自の部屋に備蓄の食糧があり、この時間に見てみるのもいいだろうと告げる。 食べ物と聞いて、目を輝かせたのはジュン。 「おおう、食べ物もあるんだっ。まあ何日も居ること前提の造りだからあるかなー、とは思ってたんだけど」 ...
  • あなたと巡り会えたことだけで、とうに私は救われていたのです
    発言者:アヤ・キリガクレ 対象者:アシュレイ・ホライゾン ―――愛する男に告げるアヤ・キリガクレの偽りなき本心。 激戦の末についにギルベルトを討ち果たしたアッシュは駆け寄ってきた愛しい恋人に問いかける 「俺は、君の英雄になれたかな?」 ずっと馬鹿みたいに繰り返してきた英雄になりたいという言葉、でも自分の真実を知って絶望して それでも支えてくれた愛する女性に応えたいと想い、彼女だけの英雄へとなることを誓ったアッシュの問いに、アヤもまた答える 「ええ、もちろん……あの日恋した男の子は、こうして強く逞しくなられました」 「けれど私は何度でも申しましょう。あなたと巡り会えたことだけで、とうに私は救われていたのです」 「愛しています。愛しています。あなたのことを、ああ永久に」 そう答えた言葉と表情には、嘘偽りなど微塵もなく、その瞳の中にはいつ...
  • あなたの描いた煌めく星は、とても素晴らしいものでした
    発言者:旧日本国極晃奏者「第二太陽」 対象者:星辰界奏者「灰と光の境界線」 グランド√において、凡ての戦いが終局を迎えた後、新西暦(セカイ)を見守る第二太陽(アマテラス)からの、新たな極晃星(スフィア)に対する心からの敬意と感謝の言葉。 以下抜粋 「大和(カミ)は天に在り、世はすべてこともなし。」 「千年の歴史と共に、明日もまた新西暦(セカイ)は続いていくでしょう。」 「すべてはあなたと、あなたの紡いだ絆のおかげ。」 「ここに感謝を。星をもたらす者(スフィアブリンガー)。あなたの描いた煌めく星は、とても素晴らしいものでした。」 →EDへ 抜粋終わり 戦いの爪痕を修復しながら、その最も弱く、最も優しく、そして誰かがいる限りどこまでも強くなれる相互理解と融和の星、大和(カミ)と唯一共存できる極晃が、ヘリオスを押しとどめ、未だ未熟なこの世界を受け入れてく...
  • わたしは、ただ――吸血鬼が、怖かった
    発言者:アリヤ・タカジョウ 対象者:トシロー・カシマ 獲物であるトシローを狩れず、彼の言葉に翻弄され続け、焦りと苛立ちが限界にまで達していた白木の杭・アリヤ。 平静を欠いた彼女が、憎悪のままに自らの「大事な」存在――― 主であるニナにまで害を及ぼす可能性に思い及んだ時、 夜警(ウォッチャー)トシローの心は冷たく研ぎ澄まされ、この狩人の少女の完全なる排除を決意した。 そして、迎えた決戦の時…… 師に鍛えられたアリヤの戦技は、確かに人類最高峰と評してよかったものだが、 かつて、その師本人と極限の死闘を繰り広げた経験のあるトシローには、今の彼女は真の『白木の杭』と呼ぶことはできなかった。 人類を「愛し」、滅私して人に害を成す一切を狩り尽くす究極の狂信者には、届かない。 アリヤ・タカジョウからは、あの男が謳った、その核心となる人間賛歌(・・・・)が出てこな...
  • アメノクラト
    Amenokurato シルヴァリオ トリニティ-Beyond the Horizon- CV:四宮豪 本編の後日談となる、『誰かのために/Hero s』に登場。 鋼鉄の装甲に身を包む、正体不明のアストラル運用兵器。 新西暦1027年に、軍事帝国アドラーの帝都で大虐殺を引き起こした魔星らと非常に酷似した外見を備えているが、その関連性は不明。 合理的、かつ論理的な思考形態を有しており、選択する手段に情緒や拘りといった精神的不確実性は一切見られない。 魔星は強烈な衝動を核として星辰光(アステリズム)を発動するプロセスを取るが、アメノクラトは徹底して効率的な殺人機械の姿勢を貫き、宿した星を行使している。 人知れず古都プラーガの裏で暗躍を始めるが、その目的は果たして……… 『なるほど、社会的だ。人間として優れている』 『心底、邪魔だな──...
  • Mr.デリンジャー
    ミスター・デリンジャー 男性声優。これまでの昏式・高濱作品においては主人公や、物語の中核を成す人物を演じている。 昏式氏企画の『Vermilion -Bind of blood-』では、初代未練タラタラ男にしてブチ切れさせたら一級品の危険人物でモテて、そして墓に眠る波乱万丈な生涯を歩み、他者に『現実』を語りながら実は過去の理想への葛藤・煩悶を捨てきれない異端の縛血者、トシローを演じた。 作中では、彼のの面倒くさい絡み俯瞰するような言動や振舞、現在に積極的になれず過去へ思いを燻らせる姿は反感を買う事も多く、逆に一部の螺子の外れた面々(人間、縛血者問わず)には逆に影響を与えて覚醒させてしまい(一方的に)執着されるといった場面も。 行き着くところまで行った先にはラスボスまで覚醒させてしまい、彼からも「宿敵(とも)よ!」と評価されるまでに至る。 それ以外でも話題に事欠かない人物で...
  • アッシュの顔を見つめていたらなんだか胸が暖かく、とか……
    発言者:レイン・ペルセフォネ 対象者:アシュレイ・ホライゾン レインのアッシュに対する何故こんな体勢になっているかという弁明の中でポロリと漏れた本音。かわゆい 彼女が如何にアッシュを大切に思っているかが窺える大変微笑ましいものなのだが 彼女が最初にアッシュと再会した時に、アッシュがどういう状態だったか そもそもどういう形で彼らが離れ離れになったかを思うと、 「私がお前を見捨てるわけないだろ」 「生きているんだよな私たち」 等の発言同様に大変重い台詞となる。 なお客観的、及びアッシュの視点から見ると 「私たちが大事なのはアシュレイ・ホライゾン」、「どこにも行かせるものか」等と数々の告白をしてきて、 自分の寝室にお持ち帰りしてあざとくマフラーを外して胸元を露にして、ベッドの上で馬乗りになった状態で さらに「あんまり暴れるな」、「あの...
  • あの方が信じた私を貫くしか、仔として報いる選択肢(みち)はないのよ
    発言者:ニナ・オルロック 北米西部鎖輪公子という位を、期せずして受け継いだニナ。 そんな彼女が、「相応しくない」と…未熟さ弱さを突きつける困難を前に、想起する誓いであり戒めの言葉。 未だ人の寿命の半ばも踏破してはいない若輩……そのような身でありながら、 己よりも数段優れた異能(チカラ)を持ち、己の何倍もの年月(場数)を踏み、 一つの選択に迷い惑うことなく、確固たる誇り(プライド)に基づき行動する…… そんな、無限の住人たちの筆頭に立つという、血族の常識では異端と言える己の存在。 12年、共に苦難を味わってきた仮初の契約者・トシローは、 藍血貴からの圧力や、一般の縛血者からの無思慮な視線など、様々な苦難に直面しながら、 その度に立ち上がり、抗ってきた少女に対し、成長を重ね…そして今も強くなろうとしていると、 志を常に高く持ち、研鑽に努めているその...
  • 駄目だな、コレは。つまらない
    発言者:アイザック・フォレスト 対象者:《伯爵》 グランド√、己にとっての唯一無二を奪われぬために、持てる全力で《伯爵》に挑んだバイロン。 その結果は、バイロンの器(肉体)が強化の限界を迎えたことで自滅による敗北に終わろうとしていたが…… カーマインを喰らい、更なる高みへと昇った伯爵の姿に、 バイロンは「抵抗」を止め……かつて見た絶対の“吸血鬼”に今一度出逢えた、その感動に涙しながら。 無防備なままその薔薇の生命を、己がそう成りたいと願った想い人にして、同時に穢したくない理想───伯爵に差し出したのだった。 結果自体はどこまでも見えていたものであると、淡々と己の継嗣の死を見届けた伯爵。 ただ、小さな、しかし理解できない一つの疑問が彼には残った。 それは───彼女(かれ)の最期の「変化」であった。 「あれほど依存していながら、最期は妙に聞き分け...
  • 悖理綿津見・呪海嘯
    屍山血河の渚を前に不浄の灰が雨と降る 齎せ、界式-- 魔戒僧・灰厭の星招術。 その正体は絶望(キボウ)の共有共存。 縁や想いという繋がりを辿り、距離関係なく病魔のように傷と呪毒を広げていく通信網(ネットワーク)。 効果範囲内で誰か一人でも傷つけば、呪われれば全員がそれを共有してしまう。 誰かが苦しめば自分も同じだけ苦しみ、自分が苦しめばその分の苦しみをそのままどこかの誰かに伝えてしまう。 出力を限定しなければ効果範囲という概念は無くなり、友人家族に呪いが広がったらその友人家族からまた別の友人家族に広がって…とキリがなくなり、術者を放置していればいずれは地球圏の裏側さえ射程圏に収めると言われた。 本編の一場面では呪いによる苦痛、吐血、心臓へのダメージ、発狂に耐えるべく噛み千切らんばかりに歯に指を立てる絶望やのたうちまわった時の地面の感触やその他に...
  • ありがとう、親友。君に会えて、みんなに会えて……本当に、よかった
    発言者:緋文字礼 対象者:秋月 凌駕 愛する少女の温かな鼓動を胸に、親友との合一を果たした凌駕は、 死闘の果て、もう一人の自分でもあった進歩を、科学を愛し続けた独りの男の最期を見届けた。 そして、鎮まりゆく宇宙において、彼らにはもう一つの別れの瞬間が近づいていたのだった。 命賭けで互いの真理(すべて)を見せ合い、光も闇も、喜びも悲しみも、希望も絶望も、 あらゆる想いを背負って最終決戦に臨んだ凌駕と礼。 奇跡のようなその在り方はしかし、礼の意識が凌駕へ完全に同化しきるまでの瞬間の輝きで…… 身体を捨てて自分達の勝利を掴もうとした選択は、避け得ぬ別れの道へと繋がっていたのである。 『悲しむことじゃない、そうだろう?』 だが、想い人の支えを得て、恥も誇りも何もかもを親友と共有し合えた礼の顔は安らかであった。 “真に自分は報われた。己が生涯に意味...
  • 美影とは誰なのか────あとできっちり喋ってもらいますので
    発言者:???? 対象者:トシロー・カシマ アリヤ√、支配層が崩壊し混沌とする鎖輪の中、己の死が近いことを悟ったトシローは、かつて愛する者を奪い、今また守ろうとした少女の命を奪った仇として、 先代の白木の杭(ホワイトパイル)、クラウスを斃すことに自身の残りの命全てを費やそうと、密かに決意していた。 だが……現れたクラウスとの闘いがまさに始まらんとするその瞬間、『柩の娘』と共に消滅したはずの『裁定者』が再度出現。 シェリルは深手を負い、仇としたクラウスは冷静に一人脱出。 トシロー自身も銀の呪毒が急速に躯を蝕んだことで、裁定者によって狩り立てられ、 相棒とアイザックを取り残したまま、独り暗い水底に沈んだかに見えた。 それでも―――トシローは生き残っていた。 致命傷ではあったが、それにより銀に汚染された血が抜かれ、失血死寸前でかろうじてこの世に留まってい...
  • 舞い踊る紅蓮
    Dancing Red 「今この瞬間ワタシたちは自由だ!」 終着点(ゴール)に辿り着くためではなく、全力で生きていくために。 それでありながら、終わらない人生(ゲーム)に喜びを描くために。 二人の旅(・・・・)は続いていく。次はどこへ行こうか――どこでも行ける。どこだっていい。 この世は何処でも楽園(じごく)の地獄(らくえん)……あなた(おまえ)がいてくれる限り、自由はいつも、ここに在る。 解析したデータを用いて、無意識が作り上げていたプログラム。 Type-0を媒体に、人体が生理反応から精製した個人のためにあるブラックボックス。 彼女だけのために誕生した情報(データ)の結晶。 次元(デジタル)の壁を飛び超えて現実化(リアライズ)した、レオナ・K・バーンズを示す力である。 あらゆる間合いを無効化し、その場から一歩も動かず刃・銃弾・光線砲の区別なくその...
  • 国津平定・豊葦原千五百秋聖教皇国
    Kunitsu Ashihara-Midgard 「ならば、もはや言葉は不要」 神の告げる託宣に呼応するかのように、鋼の機兵が六体、無骨な装甲を軋らせながら出現する。 極限まで高められた星辰がその身を輝かせ、荘厳なる鎧と化してスメラギの前へと陣を列した。 その異常な出力はもはや環境改造用などではない。 今この場で、本来想定された性能―――戦闘特化型への改造が施されていく。 Status 基準値(AVERAGE):A 発動値(DRIVE):AAA 集束性:AA 拡散性:D 操縦性:AA 付属性:AA 維持性:EX 干渉性:E 「オウカが本人の精神性と素質が噛み合わなかったパターンなら、僕は逆でね。ちょっと噛み合いすぎたのさ。まったく前線向きじゃない」 「ただ、皮肉なことに実際これでよかったんだろうね。最年少で神祖になった餓鬼(ガ...
  • ヴァン・エレコーゼ
    CV:大河内徹 『Vermilion -Bind of blood-』の登場人物。 「交渉事に励むがいい、我らが当代。なに、これもまたその椅子が相応しくなるための試練と思え」 賜力:魔鱗鎧装(ザ・マント)/暴喰餓血(ザ・ハンガー) 魔鱗鎧装:全身硬化。鱗や棘状の頑強な外骨格(皮膚が変化)を纏い、防御力と肉弾戦の力が向上する。 暴喰餓血:全身血液化。肉体を、触れたものを溶解し吸収するアメーバ状の毒血の塊に変化させる。 →※だが本編中では、(一部の縛血者も近い扱いではあるが)彼の賜力について触れられるところはほぼない、というか彼の能力名すら出てこない 物語の舞台となる北米西部鎖輪(ディアスポラ)における有力者。“藍血貴(ブルーブラッド)”と呼ばれる、歳月を重ねた縛血者(ブラインド)の一人。 “憂鬱公”と称され、夜会の中において上位に君臨...
  • あんたには必要なくても、俺のこの気持ちは存在するんだよ
    発言者:至門 対象者:魔女 どれだけ、熱情を言葉に乗せようとも、必死に行動に表そうとも、男としての己(・・・・・・)に一片も関心を寄せはしないと。 決して消える事のない憧憬と慕情の焔に、報いなどは齎されるはずはないのだと。 その無情な現実を理解しながらも……この思慕に己は殉じると、人として名付けられた名を捨てて魔女の手足に徹する道を選んだ至門。 そんな彼が、同じく報いなき道に躊躇いなく命を投げ出した少女の姿に触れ、思わず顕わになってしまった人としての(・・・・・)感情。 愛は与えるもの……そう信じて疑わない女にぶつけた、少年のまま老いてしまった男の無骨で不格好な告解である。 「……当代ただ一人生き残った、本物の魔女。不老不死の秘法と莫大な黄金で、世界中の権力者どもを今も顎で動かす現人神。」 「そんなあんたから見りゃあ、俺なんざちっぽけな塵屑なんだ...
  • 違う。もはや俺は、そんな名前ではない
    発言者:トシロー・カシマ 対象者:ニナ・オルロック 狩人と縛血者。本来交わらぬはずの両者が想いを交わす時間は過ぎ……独りトシローは目覚める。 二時間ほどの眠りの間に、真の吸血鬼を打倒すると宣誓した少女は姿を消していた。――己の決戦の地へと向かって。 「そして、またも俺は置いていかれる……か。滑稽だな」 かつて愛していた女性(ひと)と同じように。いつも己は出遅れ、置き去りとなる。 怪物が再出現した……だから滅ぼす。クラウスに奪われた……だから仇を討つ。 ――何だこれは?結局、何かに巻き込まれ、その都度ただ翻弄されているだけではないか。 そんな己が、能動的に道を選択することなどできただろうか、と。自嘲の嗤いと共に浮かんだ疑念はトシロー・カシマの最も昏く、忌まわしい過去を呼び起こす。 三つ指の鴉を名乗り、縛血者を滅ぼすことに全てを賭けた時間を。 こんな過去...
  • 舐めてくれたじゃねえかよ、やる気出てきた! それじゃあ一つ、賭けと行こうじゃねえかお姫様よォ!
    発言者:アルフライラ・ワ・ライラ 対象者:ニナ・オルロック 掟を破り、隙間を縫い、邪悪と退廃の楽園を棲家として生きてきた女傑アルフライラ。 そんな彼女が、血に飢えた怪物共を前にお嬢様へと言い切った、次なる闘いへの宣誓。 トシロー(臣)の言葉に決意を再び握り締め、バイロンを討ち取る為に。 ニナ達は地下道を通り、ギャラハッドが指示したカルパチアへの侵入路に向かって歩を進めていた。 だが、そんな彼らを狙っていた――否、行き先(・・・)を同じくするカーマインと彼女に率いられた『裁定者』(テスタメント)の雪崩が襲う。 カルパチアへと繋がる昇降機の到着まで、誰かが(・・・)異形共を阻むために残留せねばならない―― トシローは己の役目か、と愛刀を携え進み出ようとして…… 「ああ────邪魔だ。どけよ飼い犬」 突如起動した爆薬が、通路を瓦礫で分断する。 反対...
  • 大切だから、黙っていたこと。それが……私の罪です
    発言者:ルーシー・ミルドレッド 対象者:トシロー・カシマ 『AFTER THE RAIN』より、いつも笑顔を絶やさず客達を迎えるルーシーが唯一抱えていた暗い秘密……その懺悔。 ――トシローは店主の少女に招かれ……一人『ノーマ・ジーン』の見かけ年季の入った扉を開ける。 『カサノヴァ』が焼き尽くされてから一月、『ノーマ・ジーン』は新たな主の意向により、 失われたカサノヴァ、その雰囲気を可能な限り似せるよう作られていたが、懐かしいはずのその風景には……どうしても埋まらない存在(もの)があった。 「アイザック……」 トシローが呟く、カサノヴァの店主であり、紛れもなく親友と呼べた男の名。 軽薄な笑みを絶やさないバーテンダーの姿は、炎に焼かれもう見る事は叶わない。 「信じられませんよね。私もです、トシロー様。 またここで待っていれば、ひょっこりご主人...
  • 牙をへし折り、這い蹲らせて血を流させる。──喜べ、敗北をくれてやる
    発言者:トシロー・カシマ 対象者:ケイトリン・ワインハウス 超常の力を使い突如出現したシェリルと、亡者の拘束から逃れ出たトシロー。 今や形勢は二対一。ケイトリン(不良吸血娘)は追い詰められたかに見えたのだが…… 『蝙翔狂舞(ライヴ・ガールズ)ッ!』 トシローの発言から自らの血に眠る異能――賜力(ギフト)を自覚し、少女は今こそ覚醒する。 恍惚とした笑みのままに、ケイトリンは魂に刻まれた呼び声を掴み取った。 肉体を群生化し、吸血蝙蝠の一団へと化ける異能。触れば吸われ、噛み千切られては餌と変わる暴食の森が迫る。 ……それを前にして、抑揚のない声で相棒に退避を命じ、トシローは前へと進み出る。 同時に膨れ上がるのは暴食の森、黒々とした蝙蝠の密生体は、霧のように周囲を取り囲み、旋回する。 浮かび上がる目が、悠然とトシローを見下ろし、告げる。 ...
  • ……頼む、みんな。もう、兄さんを解放してあげて───お願い、っ
    発言者:マレーネ・フランケンシュタイン 対象者:彼女が得た“仲間”たち ジュン√終盤、時計機構、ギアーズ、ロビンフッド、そして心装永久機関の存在理由を明らかにし、 凌駕やマレーネに対して正体を明かした支配者オルフィレウス。 彼は輝装を起動し、自身と接続した衛星砲の絶大な破壊力、信じがたい程の射程範囲を見せつけた上で、 今回投入分のギアーズを含めた、最大戦力を以てしての反抗勢力掃討を予告する。 地球上から逃げ場を失い、企てや細工の類も全て見透かされ、 生き延びたければ、オルフィレウスの筋書の通り戦うという行動しか無くなった凌駕達。 そんな状況を理解しながら彼は笑う。 超えてみろよ、達してくれ。 君達ならば出来るはずだ信じているとも。 さあ、さあ、さあ覚醒してくれ。 二人、いや三人の最重要観察対象へ 前進前進前進のみ、それ以外は認めぬという圧...
  • @wiki全体から「ふみふみ、と」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索