エリアルレイド

昏式・高濱作品 @ ウィキ内検索 / 「エリアルレイド」で検索した結果

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  • エリアルレイド
    アームズ:シャドウシーカー スキル性能 種別 効果 範囲 SP消費 補助型 4 自分 中 スキル考察 滞空時間が上昇し、空中での方向転換が一度だけ可能となる。 他アームズでは為し得ない立体機動を可能にしてくれる補助型スキル。特に回避の面においてこれ以上なく有効だろう。 クエストダンジョンでも空中に進路を取ることでショートカットが可能になったりと、その応用も多岐にわたる。 必要とされるポイントもさほど多くはないため、ぜひともスキルツリーで開放しておこう。 名前 コメント
  • シャドウシーカー
    ...ェータルスタッブ エリアルレイド ラピッドチェイサー 名前 コメント
  • さすがコールレイン少佐
    発言者:ライブラ隊員 対象者:ゼファー・コールレイン 「おい聞いたか? 強欲竜団の嵌め殺し陣形から生き残った上に、敵試作兵器の情報まで持ち帰ったんだってよ!」 「さすがコールレイン少佐、アストレアの右腕は伊達じゃないぜ。ヒューッ!」 げっちゅ屋の『シルヴァリオ トリニティ』特集コラムにて登場した台詞。 プレイヤーからの質問コーナーの中で『強欲竜団の試作機甲星装兵(ワーグナー)はゼファーの天敵ではないか?(要約)』という質問に対し、 本作のライターの一人である高濱亮が『現役時代ならレイプ目になりながらも必死になんとかしちゃう(要約)』と回答。 その戦果を一般のライブラ隊員が語るとこういう評価になるという。 あくまで時系列などを無視した仮定の話なので、実際に本編で上記の質問のような場面があったわけでも、こういった台詞をライブラ隊員が口にしていたというわけではない...
  • マイナ・コールレイン
    CV:木村あやか/いのくちゆか 『シルヴァリオ ヴェンデッタ』の登場人物。 ゼファー・コールレインの実の姉。 ※コンシューマ版では同姓の血の繋がっていない義理の姉に変更されている。 スラム街出身でありながら優しく気丈な性格であり、スラム街の子供たちをその手ひとつで養っていた。 彼女のおかげで生活に希望を見出だせている子供たちは少なくなく、最低の掃き溜めとも言える場所で唯一の光であった。 「大丈夫、明日はきっとよくなるわ」 ある日突然、彼女がスラム街から姿を消したことでグループは崩壊し、 ゼファーは運良く生き残り軍に志願することになるのだが──── + ──ねぇ、ゼファーはお姉ちゃんのこと好き? その実、彼女は現実と...
  • ゼファー・コールレイン
    CV:ルネッサンス山田/前田剛 『シルヴァリオ ヴェンデッタ』の主人公。 やる気なし、金なし、職業なし。三拍子そろった本作の主人公。 やる時にはやれるポテンシャルは備えているものの、長い戦場経験がトラウマになっているせいか、徹底して追い込まれない限り本気を出さないという悪癖を持つ。 反面、性格に似合わぬ戦闘力は過去の熾烈な経験に裏打ちされたもの。 とりわけ暗殺、奇襲、一撃必殺といった有無を言わせぬ戦い方に対して偏った適性を備えている。 大虐殺時に逃げ出した経験があり、軍から見れば脱走兵という立場。 そのため自分の存在が帝国にバレることを極度に恐れつつ、妹のミリィとささやかな日常を過ごしている。おかげでわりとシスコンに。 「うわ、なんというスパルタ。未来の儲けは儲けじゃないと申すとは」 「――まあ、だからと言って悔い改めるつもり...
  • 登場人物/シルヴァリオ ヴェンデッタ
    主要人物 ゼファー・コールレイン ヴェンデッタ ミリアルテ・ブランシェ チトセ・朧・アマツ(裁剣天秤(ライブラ)隊長) 軍事帝国アドラー クリストファー・ヴァルゼライド(第三十七代総統) アオイ・漣・アマツ(近衛白羊(アリエス)隊長) サヤ・キリガクレ(裁剣天秤(ライブラ)副隊長) シン・ランスロー(深謀双児(ジェミニ)隊長) ギルベルト・ハーヴェス(血染処女(バルゴ)隊長) 人造惑星(プラネテス) 迦具土神壱型 マルス-No.ε(殺塵鬼(カーネイジ)) ウラヌス-No.ζ(氷河姫(ピリオド)) ルシード・グランセニック(錬金術師(アルケミスト)) イヴ・アガペー(露蜂房(ハイヴ)) アスラ・ザ・デッドエンド(色即絶空(ストレイド)) その他 アルバート・ロデオン ティナ・クジョウ ティセ・クジョウ ジン・ヘイゼル マイナ・コールレイン トリニティやった後だと駄...
  • 過去のコメント(ゼファー・コールレイン)
    何ていうか人気投票での高濱コメントがひでぇw 帰って来たら来たでまた苦難が山ほど待ち受けてるんじゃねコイツ? -- 名無しさん (2015-05-09 07 08 35) ささやかな日常を過ごしたい→運命がそうさせちゃくれません→ -- 名無しさん (2015-05-09 09 01 26) ↑途中で送っちゃった。ささやかな日常を過ごしたい→運命がそうさせちゃくれません→何度もズタボロ -- 名無しさん (2015-05-09 09 02 27) →人気投票で中庸ゲット! の流れは皮肉過ぎて変な笑いしか出ない -- 名無しさん (2015-05-09 09 03 31) 高濱曰く「ゼファーと甘粕は相性悪いとのこと」 -- 名無しさん (2015-05-29 00 07 10) ↑そらそうだ。互いに好みの正反対な上に、当人達の視点からすれば「ざっけんじゃねぇ」と...
  • ゼファー・コールレインは、女神を守る狼だ!
    発言者:ゼファー・コールレイン 対象者:チトセ・朧・アマツ かつてそのあまりの強さと雄々しさに恐怖し、逃げ出した英雄クリストファー・ヴァルゼライド相手に戦いながら放ったゼファーの叫び。 愛しき狼のその告白には女神の方も次の瞬間人生が終わっても悔いはないと思えるほどに満たされるものであった。 クリストファー・ヴァルゼライドという男の抱くその憤怒と真意それを聞いた上で ゼファーは自分の上官がチトセで良かったと盛大に惚気言い放つ。そうしてどこまでも前しか向いていない男に対して過去を許すことの大事さを語る。 そうして共に戦う相棒への感謝と共に雄々しき英雄に対して咆哮する 「俺は変われた。臆病者をずっと信じてくれた、相棒がいてくれたからなァッ!」 「だから、見ていてくれ俺の背中を」 「ゼファー・コールレインは、女神を守る狼だ!」 ずっとその強さにまるで見...
  • 過去のコメント(ゼファー・コールレインその2)
    おめでとうゼファーさん -- 名無しさん (2017-02-22 10 52 26) 海洋王とその妻、主神に続いて冥王もスフィア到達だな -- 名無しさん (2017-02-22 10 53 40) 眼鏡「次は私だな!」 -- 名無しさん (2017-02-22 10 54 22) ↑お前は絶対1させない -- 名無しさん (2017-02-22 11 01 22) ゼファーチルドレン「「「「パパ!兄弟が欲しい!」」」」 -- 名無しさん (2017-02-22 11 07 39) 到達したか⁉︎ やった! -- 名無しさん (2017-02-22 11 19 49) 光のサンドイッチにならずに済んでゼファーさん泣いて喜こんでいるのでは? -- 名無しさん (2017-02-22 11 22 04) ↑3そのチルドレン絶対チトセの子だろw -- ...
  • 俺は、ゼファー・コールレイン――銀の人狼でも吟遊詩人でもない、ただ抗い続ける……人間だ
    発言者:ゼファー・コールレイン ゼファーはちっぽけな男として、大切な少女への一途な想いを胸に、立ち塞がった鋼の障害を砕くのだと勇気をかざしてひたすらに疾走する。 ――そして蒼の魔星が怒りと苛立ちに震える中、、彼は遂に狙撃手へ残り1km……数秒で駆け抜けられる距離にまで接近を果たす。 彼が必殺の一撃の為、銀刃に星辰を籠めようとする中、 ウラヌスの総身から、過去最大規模と言える星辰体との感応量が迸る。 周囲一帯を巻き込み、余波だけで凍結させていくその光は暴虐そのもの。 小細工や修練など必要ない。 生まれ持った圧倒的な出力差で押し切ることこそ上位種の特権だと言わんばかりの力、力、力……。 「よかろう、認めたぞ。私の攻撃は当たらない。 ならば、空間ごと飲み込んでくれるまで――ッ」 その言葉と共に、鉄姫は狙撃の射線を僅かに下方に修正…… 両者の...
  • ミリアルテ・ブランシェ
    CV:遠野そよぎ/岡嶋妙 『シルヴァリオ ヴェンデッタ』の登場人物。ヒロインの1人。 ゼファーと共に暮らしている彼の妹。愛称はミリィ。 五年前の大虐殺で両親を失っているが、それを感じさせず性格は気丈で温和。家事万能で家族想い、気立ても良しと、 年齢に似合わず非常に器量が良い。そして兄に仄かな恋心を抱く、愛らしいお年頃の女の子である。 奏鋼調律師(ハーモナイザー)の卵で、通常の鉄鋼業技術者(エンジニア)とは一線を隔するほど非常に優秀。 ただしその意欲ゆえか、専門知識を語らせると止まらなくなるという一面も。 ジンを師と仰ぎ、彼の工房で日々修行中。今は過去の傷を乗り越えて充実した毎日を送っている。 ゼファーを兄と呼び慕っているが二人に血縁上の繋がりはない。 「兄さんのプレゼントはそれだけで一生の宝物なんだもん」 ...
  • スキル/Electro Arms
    ...を強制停止させる。 エリアルレイド 4 自分 中 滞空時間が上昇し、空中での方向転換が可能となる。 サーチ・ソナー 3 周囲 小 超音波を発し、壁の向こうに何があるかを探る。クエスト専用スキル。 インビジブルムーブ 5 自分 大 自らの身体が対象から見えなくなる(短時間)。エネミー、プレイヤーともに効果あり。 リフレクトウォール 4 自分 中 自身の眼前にエネルギー障壁を張り、遠距離攻撃を反射する。 ミラージュ 3 自分 中 自らの隣に分身を出現させ、遠距離射撃の照準を惑わせる。また、エネミーの攻撃が当たりづらくなる。 プロボーグ・ソナー 2 自分 中 挑発効果を持つ音波を発し、エネミーの攻撃目標を自分に集中させる。経験値稼ぎに便利。 シルフィードステップ 4 自分 中 一定時間、SPDが大幅に上昇する。 ラピッドチェイサー 5 自分 中 移動速度が上昇し、中程度までの威力の遠距離攻...
  • 毎度思うが、コールレインの旦那が見たら泣くなこりゃ
    発言者:ジェイス・ザ・オーバードライブ セシル√、リナ・キリガクレと対峙した限界突破(オーバードライブ)が思わず呟いた言葉。 リナの星辰光は、元同僚の少佐の編み出した、対象物と固有振動数を合わせ破壊するという絶技「共鳴振(レゾナンス)」を強制的に引き起こすという能力であり、固有振動数を見極めずとも当てれば対象物を粉砕可能。 更に言えば籠めた出力を大きくするだけで、特殊な振動波を正確に重ねて打ち込み対象を崩壊させるというゼファーの超絶技「弧響振(ソリトン)」のように、対象全体を砂塵と化す事も可能。 よってゼファーのように様々な小細工(テクニック)で敵を撹乱し追い詰めるという事なぞ必要なく、彼女の戦法は当てる事のみに最適化(パターン)されている。 つまり、大した力を持っているので、人間を粉砕することが出来る。 そんな同系統でありながら自分とは真逆の方向性を持つ...
  • それは誰を想定した疑問なのだ?
    発言者:ジン・ヘイゼル 対象者:ゼファー・コールレイン ゼファー・ヴェンデッタ・ミリィ・ジンの4人での外出シーンにおいて、チトセルートへの選択肢を選んだ際に発生するゼファーとジンの会話。 逃げることもできない格上との一対一の戦闘。そうした場合、爺さんならどう切り抜けるか? というゼファーの質問へ「お前何言ってんの」という目で「不可能。野垂れ死ぬだけ」と返事を返したジンが、彼に対しそれは誰との対戦を想定しているのかと逆に質問を返すシーン。 ジンによるゼファーと魔星との対戦予想のようでもあり、魔星の正体が誰かを知ったあとに見返すとちょっと面白いかもしれない。 でも天霆はゼファーの天敵とかそういう問題なんだろうかジン爺さん・・・・・・。 ちなみにゼファーが想定していた相手は魔星ではなく、ゼファーの胸にずっと焼きついている尊敬(トラウマ)の象徴である。 以下本編よ...
  • 能力・術技/シルヴァリオ ヴェンデッタ
    星辰光(アステリズム)※一部例外も記載 名称 使用者 基準値(AVERAGE) 発動値(DRIVE) 集束性 拡散性 操縦性 付属性 維持性 干渉性 狂い哭け、罪深き銀の人狼よ ゼファー・コールレイン D A C C C C D A 冥界へ、響けよ我らの死想恋歌 ヴェンデッタ E D E E E E E EX 死想恋歌・残影 ミリアルテ・ブランシェ D A C C C C D AA 闇の竪琴、謳い上げるは冥界賛歌 ゼファー ヴェンデッタ C AA B C C B C EX 無窮たる星女神、掲げよ正義の天秤を チトセ・朧・アマツ B AA B A A B A A 無窮たる星女神、掲げよ正義の天秤を(試作型結晶核装備) A AA A A A B A A 降り注げ、火の落涙。正義の滅びた大地へと サヤ・キリガクレ C B A D A E B D 隕灼焔 裁剣天秤所属強化兵 D C...
  • 誰かがやらねばならぬ時。それが己しかいない時。軍人とはその局面で身命を惜しんでいい存在ではない
    発言者:キニスン 対象者:クラリッサ 地上から300億kmも離れた真空の宇宙空間に退路の手段もなく赴こうとする男───ただただ軍人としての使命を果たそうとするべく不退転の決意を抱いてのザ・シックス隊長たる人類最強の超能力者(サイオニクサー)キニスンの言葉。 その言葉は決して何らかの過ちから逃れるための代償行為でも、己は救われるべきではない罪人とみなしているが故の自傷的な行為でもなく、『力なき弱者を護るために命を賭ける』 そんな誰もが一度は聞くであろう軍人としての原理原則、そんな綺麗事のために己が命を使おうとする男の矜持と覚悟が籠められた言葉であった。 人類を護らんがため、帰還したナドレックのアポーツ能力によって自らを真空の宇宙空間に送れと告げるキニスン。 生存の手段がないと告げるナドレックとただの部下と上官を超えた私情故にそれを止めようとするクラリッサに対し、キニ...
  • あんたは、ヴァルゼライド総統に決して勝てない
    発言者:ゼファー・コールレイン 対象者:ウラヌス-No.ζ 強大な力でこちらを弄るのが、上から目線で見下すのが楽しくてしょうがないとでも言うようなウラヌスの態度からその本質を見抜いて ゼファーがウラヌスへと告げた至極順当な当たり前の現実。多くのユーザーがずっと言いたかったであろうことの代弁 自分より遥かに「格下の」存在であるゼファーに力を見せ付けるのが楽しくてしょうがないとでも言うような態度のウラヌス、 そんなウラヌスの様子を見てゼファーは告げる 「お前さ、本当は大した奴じゃないんだろう?」 何故ならば怪物は自分の力を誇ったりなどしないから。手段だと割り切ってしまうものだから。 なのに眼前のウラヌスはそのことが嬉しくてたまらない、それこそが己の存在理由そのものだと言わんばかりの様子。 だからこそ、獅子を食い殺すような鹿という方程式を覆す狂った存在...
  • ふふ、出来ちゃう♪
    発言者:イザナ・フォン・ザンブレイブ アンジェリカ√、囚われの身から脱走を図るラグナ達神殺し一行とリチャード、そしてパトリシアが対峙する最中。 「ん、はぁ……ふふ、出来ちゃう(・・・・・)♪」 遠く離れたザンブレイブ邸でイザナは指をゆっくり下腹部に這わせて艶めかしい声を漏らした。 「ごめんね、リチャード。そして同時にありがとう。あなたは今までよく頑張ったわ。本当の本当に大好きよ」 臍の下をすりすりと慈しむように撫でながらうっとりと陶酔し…… 「必ずや、その尊い犠牲に報いてあげる。だからこの子(・・・)共々、さようなら」 「あぁ――はぁぁ……っ!」 + やがて絶頂に達した瞬間――― 「――――う、...
  • 鳴動せよ八尺瓊勾玉、角笛が如く
    Magatama-soul Gjallarhorn 「力比べはお嫌いですか?」 Status 基準値(AVERAGE):C 発動値(DRIVE):A 集束性:AA 拡散性:A 操縦性:C 付属性:C 維持性:C 干渉性:E 叡智の神の使徒リナ・キリガクレの操る星辰光(アステリズム)。 振動粉砕能力。両手に握る双槍から強力な振動波を送り込み、物質崩壊を引き起こす異能。 非常に殺傷性の高い星光であり、どれほど堅牢な防御や硬度の高い物質でも砂塵に変えて消し飛ばす撃滅力が最大の特徴。 軽やかな動きから繰り出される牽制の一振りさえ、人体を三つは粉砕して余りある恐るべき必殺性を秘めている。 ――かつて帝国軍に在籍していた特務部隊副隊長の星辰奏者も同種の異能を備えていたが、干渉性特化ゆえ手数と利便性を伸ばした件の人物とは逆に、リナは集束性と拡散性に...
  • キャリアー
    Type-M 『Electro Arms -Realize Digital Dimension-』の用語。 作中に登場する『Electro Arms』、そこで認証されモノリス内に展開するゲーム世界で活動を許されたプレイヤーの呼称。 (システム管理側ではこの呼称が用いられているが、基本的には通常のゲーム同様「プレイヤー」とも呼ばれている) この呼び名は『Electro Arms』の登録者に配布される、スマホに似た形状の端末(リンク)(身分証兼ゲーム起動・設定用機器)…… そこにダウンロードされている、モノリスにアクセスする為のアプリ『Electro Carrier(エレクトロキャリアー)』から取られたとされている。 キャリアー……感染者という呼び名に、ゲームのチュートリアルを受ける零示は、 物騒な物質化(リアライズ)の権限を与えられたプレイヤーが「感染者」で、モノリ...
  • お兄ちゃん……生きてて、良かった
    発言者:ミリアルテ・ブランシェ 対象者:ゼファー・コールレイン 掲げるべき理想も、誇るべき信念も何も持てず、臆病な心を擦り減らしながら他者を殺して殺して殺し続けて、 最早砕け散るのを待つばかりだった、ゼファー・コールレインという愚かな男を救い出してくれた、 幼いミリィの、“家族”に向けた小さくも優しい言葉。 荒んだスラムで姉と離ればなれとなったゼファーは、飢えや貧困から逃れ出たいその一心で、 帝国軍の門を叩き、そこで星辰奏者(エスペラント)としての素質を備えていたことで、何とか軍に属することができた。 戦力評価も「そこそこ優等」程度であったはず。 そんな彼は、しかし先代の裁剣天秤(ライブラ)隊長に素質を見出され、鍛練を積まされたことで、 意図せずして稀代の暗殺特化型星辰奏者としての完成をみることとなる。 奇しくも、彼が軍に登用された時期は、アドラーは...
  • 皇響愕断
    クイーン・オブ・ザ・ダムド 「ハハハァ! 調子が上がってきたぜーーッ! それじゃ……そろそろ全開で鳴らさせて(・・・・・)もらうぜ」 盲目の闘士、アルフライラ・ワ・ライラの操る賜力(ギフト)。 蝙蝠や海豚が行うように、超音波を発しその反響(エコー)により、視覚を超えた空間知覚を可能とする能力である。 その空間把握の精度はかなりのものであり、彼女の強さの大部分を支えていると言ってもよい。 地下の暗闇や粉塵に覆われた空間など、アルフライラは自己に有利な環境に持ち込む、または作り出すことで相手を狩っている。 経験からくる戦術眼や、それ以上にアルフライラの嗜虐的性格もあり、鉄棘の埋め込まれた鞭が狙いを外さず、疲労と傷を蓄積させてゆく。 一度嵌れば範囲内の対象は平衡感覚などを失い、地下の帝王の欲望を満たすための玩具となることだろう。 この他、周囲の敵の脳を揺らして動...
  • 立ちなさい、ゼファー。まだ一撃もらっただけでしょう?
    発言者:ヴェンデッタ 対象者:ゼファー・コールレイン ヴェンデッタルートにおいて、ヴェンデッタから限界寸前のゼファーへと掛けられたひどい無茶振り激励の言葉。 グランセニック邸での交戦中、 中ボスと戦っていたらいきなり乱入してきたラスボスこと英雄クリストファー・ヴァルゼライドにも真っ向から立ち向かっていくゼファーだが、 力及ばずヴァルゼライドの攻撃をまともに受けてしまう。 肩から脇腹へ深々と受けた袈裟斬りはそれだけでも致命傷であるが、 それ以上にヴァルゼライドの放射能分裂光(ガンマレイ)の直撃を受けたことで身体中を光が暴れまわり、激痛により血反吐を撒き散らしてのたうち回るゼファー。 誰が見ても勝負はとうについており、ヴァルゼライドも下手に動くなと忠告しそのままゼファーを確保しようとする。 駄目な男の決意など所詮ゴミだと、ゼファーが失意のままに意識を切ろう...
  • 嘆かわしい、これでは勝者が哀れだろう
    発言者:ギルベルト・ハーヴェス トリニティ体験版のラストを飾る章、『死想冥月/Persephone』の前半において、強欲竜団との戦闘から帰還したアッシュ達を労ったギルベルト・ハーヴェスの台詞。公式のギルベルトのキャラ紹介でもこの台詞が使われている。 結成されたばかりの第十三星辰小隊は強欲竜団の卑劣な罠によって全滅し、アッシュ達三人のみを残す状態という惨憺たる結果となってしまう。指揮官たるギルベルト・ハーヴェスは「全ては私の責任だ。慙愧に耐えない」と指揮官として無能の謗りを免れないとアッシュ達三人に頭を下げる。 その上官の謙虚で誠実な対応と、犠牲を出してしまった無念さから言葉を持たないアッシュ達を尻目にギルベルト・ハーヴェスは、アッシュ達三人が生きて帰還し少数で敵部隊に大打撃を与えた事実を英雄の光に倣った実に星辰奏者らしい勝利だったと評価し、帝国軍中尉の階級章を見...
  • そこの姉ちゃんちょっと介抱してくんね?出来れば気兼ねなくエロいことさせてくれるとなお最高、ただなら君こそ僕の女神
    発言者:絵に描いたような酔っ払いのダメ人間 貧民窟(スラム)出身でありながら帝国軍特務部隊の副隊長という地位にまで登り詰め、裁きの女神の相棒人狼と謳われるようになりながらも、 それまでに得た地位も、立場も、友情も、信頼も何もかもかなぐり捨てて、それでもこの子だけは守ると決めて“勝利”を手にした矢先―― またもや迫ってきた次の試練によってついに心がへし折れた主人公(ゼファー)。 そんな彼が親友との運命の邂逅とも言える時に酔っぱらいながら喋っていた言葉。 この後、妙なシンパシーを感じて興味を持った金持ちの御曹司はこの酔っ払いに話しかけて意気投合。 「だからよー、毎度無茶振りしやがってよー! お前なら必ず出来る、出来る、出来る……じゃあ頑張れってなんじゃそりゃあ!」 「いるよねぇ、そういう女。 私が信じているんだからお前はきっとスゴイ奴っ...
  • ヴァルゼライド閣下なら出来たぞ?
    発言者:ギルベルト・ハーヴェス  対象者:アシュレイ・ホライゾン 「頑張りさえすればできるのだ」 「なぜ言い切れるか?決まっている。現実に、 そういう人間がいたという実例を知っているからだ。 だからこそ、この思想を疑う理由は私にはない」 審判者(ラダマンテュス)が思い描く、荒唐無稽な、英雄のための世界。息を吐くように正しいことだけを実行できる、悩みなき強者だけが生存を許された理想郷(じごく)。 そんな世界で、普通の人間は生きていけないと叫ぶアッシュの叫びにもまったく揺るがない、英雄に心酔しきった狂気の理論武装で返す。 アッシュくんとギルベルトさんの質問コーナー! Q.たとえば、生まれつき不遇を背負って生まれた者は一体どうなる?  親や保護者がいない、手足がない。目や耳や口が不自由……もっと言えば、生まれた瞬間に下水や野山に捨てられた赤...
  • Electro Arms
    イントロダクション 総ては、情報(デジタル)から、現実(リアル)へと具現する─── ゲーム史の歴史を塗り替えるリアライズMMORPG 「Electro Arms」 lgelの送る最新システム「リアライズ」の実装により、システムデータの実体化を実現。 配布されているアプリを起動し「キャリアー」としてプレイヤー登録せよ。 「アームズ」と呼ばれる武装を手に、六本木ヒルズに出現したダンジョン内を駆け抜けるのだ。 電子世界から実体化した武装「アームズ」 7種類の超武装「アームズ」を装備することにより、プレイヤーはまさにゲームキャラクターのような動きが可能となる。 様々なアクションを現実の身体で体感可能。 爽快感を伴う華麗な動きで、最高のプレイを叩き込め。 モノリス内部に広がる広大なダンジョン ロビーで仲間を集い、内部に広がる複雑なダンジョンを探査していく。 出現...
  • 普段は本気出していないだけなんですぅ。ちょっと人より準備期間が長いだけなんですぅ。俺に見合う仕事と中々めぐり合えないだけなんですぅ
    発言者:ゼファー・コールレイン 対象者:アルバート・ロデオン 貯まりに貯まったツケをようやく払うという当たり前の行動をして、 働ける無職(やればできるおとこ)だと思っていたぞというおっちゃんことアルバート・ロデオンの褒め言葉を聞いての、 かつて精鋭部隊の副隊長を務めて帝国において有数の実力者だった元エリート現無職の駄目人間全開の台詞。 ちなみにこの無職は実入りの良い仕事を紹介してくれる金持ちの友人、文句を全然言わずに献身的に家事をしてくれる可愛い義妹、 この台詞の通りたまに仕事をするだけで(おそらく一般人が真面目に働く数ヶ月分)を稼ぐことが出来るという無職の夢のような状況である。 「“勝利”とは、何だ?」というシリアス極まりないモノローグから始まり、地の文さんにも英雄譚に紛れ込んだ端役扱いされて怪物同士の戦いから逃げ出した主人公であるゼファー・コールレイン。 ...
  • アドラー帝国総選挙
    ――“勝利”からは逃げられない。 さあ、人気投票を始めましょう 『シルヴァリオ ヴェンデッタ』の登場キャラクターによる公式人気投票企画。 『ヴェンデッタ』初回版ロットアップを記念して行われた。 2015年の4月3日から19日に開催。投票にはlightのUSER IDが必要で、ID一つにつき一日一票の投票が可能。 同年5月8日に結果発表。上位キャラにはシナリオの高濱亮による講評(?)がつけられた。 結果発表 15位:シン・ランスロー 15位:イヴ・アガペー 15位:ティナ&ティセ 13位:アオイ・漣・アマツ 13位:ウラヌス-No.ζ 12位:ジン・ヘイゼル 10位:カグツチ 10位:サヤ・キリガクレ 09位:アルバート・ロデオン 08位:マルス-No.ε 7位:ミリアルテ・ブランシェ 濃い連中が多い中でも気づけばトコトコ票を...
  • さよなら、オルフィレウス。さよなら、ヨハン・エルンスト・エリアス・ベスラー 。さよなら、もう一人の秋月凌駕
    発言者:秋月 凌駕 対象者:オルフィレウス かつてオルフィレウスと同属であった秋月凌駕が孤高なる強者へと告げた哀悼の意。 目の前の相手こそ、大切な誰かを慮り、合わせることもなく自分の中にある真理のみを抱いて突き進み続けた場合の在り得た自分のもう一つの未来だった それを思った彼が自らの合わせ鏡へと告げた別れの言葉である。 決着と共に自らの合わせ鏡に凌駕は別れの言葉を告げる 「さよなら、オルフィレウス」 「さよなら、ヨハン・エルンスト・エリアス・ベスラー」 「さよなら、もう一人の秋月凌駕」 そんな別れの言葉と自らの終りを前にして 「ああ、まだ。まだだ……」 「永遠に終わらない、車輪を、回し、て……」 「永久に続く、科学の探求を―――」 「あの日の時計を……ずっと、ずっと」 どこまでも見果てぬ明日と前進を夢見な...
  • 台詞/シルヴァリオ ヴェンデッタ
    ゼファー 「“勝利”とは、何だ?」 「英雄め、バケモノ共め!勝手にやってろもうたくさんだーー!」 「そこの姉ちゃんちょっと介抱してくんね?出来れば気兼ねなくエロいことさせてくれるとなお最高、ただなら君こそ僕の女神」 「普段は本気出していないだけなんですぅ。ちょっと人より準備期間が長いだけなんですぅ。俺に見合う仕事と中々めぐり合えないだけなんですぅ」 「生まれが屑な奴はどう足掻いても屑である」 「見ろよ。圧勝できてねえだろうが……ッ」 「顔見られたから、死んでくれ」 「ち●ち●うずうずしなかったもん……」 「あんたは、ヴァルゼライド総統に決して勝てない」 「君の笑顔以上の幸せなんて、この世のどこにもないからだッ!」 「俺は、ゼファー・コールレイン――銀の人狼でも吟遊詩人でもない、ただ抗い続ける……人間だ」 「もう二度と、家族を失ったりしない!」 「――結局、俺を殺そうとするんだから」 「...
  • お去らばです。主よ
    発言者:ウィリアム・ベルグシュライン 対象者:グレンファルト・フォン・ヴェラチュール アンジェリカ√、希望(ヒカリ)の殉教者らしくどこまでも本質的(ストレート)に怒涛の攻めを繰り広げるラグナ。 究極剣技(ティルフィング)の柔の技を剛の連撃で真正面から捻じ伏せにかかる。 本来、神祖(カミ)さえ超える剣士の極み、最強の使徒を相手にこのような愚直な攻めを仕掛けようと、徐々に慣れて対応されるのが関の山。 しかし、ある一点においてこの戦術は活路を開く有効打となる――。 「────、ッ」 ベルグシュラインの長刀(アダマンタイト)から響く破砕音。それこそが、あればあるだけ良いという理想の体現者が見逃したたった一つの不足。 「そうか、貴公は最初からッ」 そう、ラグナの狙いは武器破壊(・・・・)。 あくまでベルグシュラインは使徒...
  • あなたのような存在こそ報われて欲しいのだからッ!
    発言者:ギルベルト・ハーヴェス 対象者:クリストファー・ヴァルゼライド 帝国総統兼悪の敵「余計なお世話だ」 + ... アペンドディスクである審判者よ、天霆の火に下るべしでギルベルト・ハーヴェスが敬愛して止まない英雄へと告げた真実の願い。 総統を傷物にした完璧超人尽くす系ヒロインからの告白。 己が真に抱く願いを告白し、共にその未来を目指そうと勝利の確信と共にヴァルゼライドの胴体を己の剣で腹から背へと貫き、さらにその上で刀身を捻り、主要臓器を破壊したギルベルト。 その瞬間に死闘の趨勢は決した、ギルベルトは何一つミスなど犯していない。故に、その正着を打ちつづけたその行動に対して順当な結末が訪れる。 「否、貴様はここで必ず止める。何...
  • 正しいことは痛いから――
    発言者:ヴェンデッタ 対象者:ゼファー・コールレイン マルス、チトセ、サヤが争う乱戦の場から、ヴェンデッタとの同調による覚醒で命からがら逃げ出したゼファー。 覚醒の反動でのたうち回るゼファーの前に現れたヴェンデッタによる、弱音を吐くゼファーを優しく包み込むような慈しみの台詞。 なお、アルバート・ロデオンもこれと同じ台詞を言っている。 正しいことは痛いもので、間違いや怠惰の方がずっと楽で気持ちがいい。 汚れた部屋を掃除しない、洗濯物を畳まない、相手の目を見て話ができない、ついつい不精をしてしまう、勇気が出ない、理由もないのになぜか戸惑う、気分が乗らない、向いてない、今は駄目だ、明日やろう、自分に合った大きな何かがきっとどこかに在るはずなんだ・・・・・・どれも間違っているけれど、本当に気持ちのいい不正解。 だが結局その先には大したものはほとんどないと言った彼女のセリフは、...
  • ゼファー、もう止めよう――贖うなんて大嘘は。似合ってないぜ? 君、ヘタレなんだしさ。いいから全部丸ごとぶちまけちゃいなよ
    発言者:ルシード・グランセニック 対象者:ゼファー・コールレイン 同調した内面世界の中ヴェンデッタの真実を知ってなお、胸に秘め続けた本当の想いを吐露出来ずに、躊躇い続けるゼファー。 そんな、同じ負け犬同士である恋敵(しんゆう)の複雑な内面を察した上で、悲しみ続ける最愛の女神のために吟遊詩人(オルフェウス)へと送る、錬金術師(アルケミスト)最後の助言と願い。 勃発した聖戦において、自身が想定し自身が救うべきと決め付けた“誰か”のために、魔星と“一人”で戦い続ける鋼の英雄。 そんな彼のご立派な光の覇道から、自身にとってどちらも大切な女神と親友を奪い返すべく、 自己の魂にこびりついた英雄に対する恐怖に抗いながら、錬金術師(アルケミスト)ルシード・グランセニックは、自身の命を賭けてヴァルゼライドと対決する。 魔星としての特性により、英雄の星光を抑え込めたものの、英...
  • 神威招来・級長津祀雷命
    かむいしょうらい・シナツノミカヅチ 使用者:チトセ・朧・アマツ 「冥土の土産に持ってゆけ。 生き延びたなら語り継ぐがいい───これが女神の切り札だと!」 チトセ・朧・アマツの決戦兵装。ゼファーとの戦いで失った右眼に隠された切り札。 特殊な調律を施した星辰奏者用特殊合金(アダマンタイト)による触媒を用いたもので、視力の喪失と引き換えに 金属そのものを断線した視神経と接続し、身体の一部を星辰光(アステリズム)増幅装置として作り変えた。 この措置によって、干渉性を瞬間的かつ爆発的に増大させ、通常とは比較にならないほどの強烈な雷を放つことができる。 直撃すれば魔星をも撃破し得る大技で、全編合わせると3体の魔星を撃破している。 さすがにヴァルゼライドには通用しなかったが……… 技名の由来は恐らく、古事記に記される級長津彦命(シナツヒコノミコト...
  • 銀の運命
    シルヴァリオ───Silverio 新西暦サーガと称された三部作のタイトル、および能力、詠唱に登場する用語。 そして、本シリーズのコンセプト、「正しさという概念が持つ光と影」における主人公とヒロインが背負う運命の名でもある。銀月の運命とも呼ばれる。 『シルヴァリオ ラグナロク』公式サイトで公開中の「シルヴァリオ・サーガ一問一答?!」において、原作者の高濱亮氏は以下の経緯で銀の運命が誕生したかを語っている。 「『立ち向かう相手は光属性の権化にしよう』というノリがまず根底にあったので、じゃあ光り輝くもの、つまりゴールドに相対するのはまあシルバーだよねという発想から銀を主軸に持ってくるのを決意」 「そこからボスキャラ達にこそ完全無欠の正道や王道があり、それに相対することで初めて放たれる輝き。でも決して、太陽みたいなあの煌めきに負けないもの。尊く、美しく感じら...
  • やかましい、研究畑に運動を求めるなこの野生児どもめ。私自身がどれだけ鍛えていても、身体の動かし方が分からんのだからしょうがないだろう。ゴチャゴチャ抜かすな
    発言者:九条御先 対象者:アンジェリカ・フォン・アクトレイテ アンジェリカ√で、 ミサキの鍛えられた身体に降臨するもあんまりな運動神経を見せつけた九条御先を留守番にして、セシルとラグナはぼやく。 「それにしても……技術や知識に長けた参謀(ブレイン)の存在はありがたい反面、戦力にならないのだけは困りものよね」 「ミサキの身体なのに、走っただけで息切れしてたしな。ひーこらと」 これをアンジェリカを通じて聞いていた御先のエンジンがかかり、アンジェリカに声が送られる。 「やかましい、研究畑(ホワイトカラー)に運動を求めるなこの野生児どもめ。私自身(ミサキ)がどれだけ鍛えていても、身体の動かし方が分からんのだからしょうがないだろう。ゴチャゴチャ抜かすな」 「ああなんだ? それとも貴様ら、足手まといが欲しかったのか? それは大変失礼したよ。じゃあ待ってろ、今...
  • クリストファー・ヴァルゼライドはアドラーの誇る至宝であろう!
    発言者:アオイ・漣・アマツ 対象者:チトセ・朧・アマツ チトセによって己の敬愛する上官が何をやろうとしているかを教えられた アオイ・漣・アマツが語った、英雄に対する揺ぎ無き信頼の言葉。 ……放っておいた場合他ならないその至宝が国を吹き飛ばすことになるのだが、極晃星(スフィア)の事を知らず またヴァルゼライドを信望するが故にそのヴァルゼライドと五分にやりあえる存在など予想できず 加えてヴァルゼライド本人すらも予期出来ていなかったであろう事を考えると責めるのは酷といえよう。 真実を告げ、アオイと矛を交えながらカグツチがどれほどの存在かは知らないがヴァルゼライド同士が激突すればどうなるかを想定して 最低でもセントラルは消し飛び、帝都が吹き飛んでもおかしくはないと予想して実際はそれどころか宇宙が吹き飛ぶことになるのだが 軍属としての責任感からそれを止めんとしてア...
  • 抱け。堕とせ。モノにして寝返らせろ
    発言者:ジン・ヘイゼル 対象者:ゼファー・コールレイン 老技師の吐き捨てたまさかの一言 共通ルート、「それは誰を想定した疑問なのだ?」に続く場面での一言。 「お前がそこまでビビる相手って誰なん」という問い掛けに対し、元カノ嘗ての上司の名を挙げたゼファー。 「あいつこそ俺が最も恐れる女だ」 口にしておいて何やら気恥ずかしくなってきたが、それは彼にしてみれば冗談でも何でもない本心からの言葉であった。 これはさしものヘイゼル老としても予想外だったらしく、常時冷静沈着、ブレない彼にしては珍しく暫く唖然としていた。 然し程なくして正気に戻った老技師は、呆れたと言わんばかりに言い放つ。 「くだらん、昔の女ときたか……」 「抱け。堕とせ。モノにして寝返らせろ。 さすれば勝つも負けるもないわ、色呆けが」 そのまま返答を待たず去っていく老人の背を見ながら...
  • それがレディの願いなら、仕方ないな。ではもう少しだけ意地を張ってみるとしますか……
    発言者:ルシード・グランセニック 対象者:ゼファー・コールレイン チトセ√のエピローグ、ゼファーの回想において、 愛しの女神からの最期の言葉を知らされたルシードが“親友”に告げた誓いの言葉。 ヴァルゼライドとの死闘を制したチトセとゼファーは、その後彼から引き継いだ“勝者”の義務を貫くべく、総統の刃を受けながらも“なぜか”一命を取り留めていたアルバートらと協力して、新体制を敷いたアドラーを支え続けていた。 その激動の日々を思い返しながら、ゼファーは友人であるルシードのことについて触れていく。 帝都中央塔の地下に消えたヴェンデッタ。 彼女が姿を消したことで、彼女に愛を向け続けたルシードはそれ以後、酒浸りの生活を続け覇気をまったく失ってしまっていた。 そんな親友に対して、ゼファーは彼女が遺してくれた言葉を伝える ───友達を、家族を大事になさい。 ...
  • 具体的にはB以上、目指せ希望のDカップね。腹の立つ血筋だけど、ここだけは希望が残されているんだからッ
    発言者:アンジェリカ・フォン・アクトレイテ ややこしい男の悪口を共有しながら悪酔いして絡む二人の悪女。 しかもアンジェリカが飲んでいるのはグラスになみなみと注がれた真っ白なミルク(ノンアルコール)。なんと下戸の友人より性質の悪い場酔い(・・・)を披露しながらミルク一気飲み(ノンアルハラ)を進めてくる始末。 仕方なしに手渡されたミルクを一気に煽って飲み干すと―――― 「ワオ、いい飲みっぷりじゃない。気に入ったわ。もっと奢ってあげる。マスター、ミルク2杯追加で。今度はジョッキでね。さあ、今日はとことんまで飲むわよっ」 「腹下すぞ」 「上等よ。その前にわたしの胸部(おっぱい)がパティを超えて成長するから」 「具体的にはB以上、目指せ希望のDカップね。腹の立つ血筋だけど、ここだけは希望が残されているんだからッ」 「はぁ……」 ...
  • ハンプティ・ダンプティ
    発言者:ヴェンデッタ 血の海のような場所に浮かぶヴェンデッタが口ずさんでいる歌。 ヴェンデッタがずっと心に沈めてきた死想恋歌(エウリュディケ)の秘密。 なぜゼファーにのみヴェンデッタが反応したか、その答えを示す歌にして、『シルヴァリオ ヴェンデッタ』最大のネタバレ。 ハンプティ・ダンプティ、塀の上。 ハンプティ・ダンプティ、落っこちた。 王様の馬と、王様の家来。 みんな揃っても戻せないもの、なぁんだ? +答えは――― 答えは――卵。 マイナ・コールレインの子宮に芽生えた禁忌の証、近親相姦の末に生まれた、命にもなれなかった種子。 つまりゼファーとマイナの受精卵。 ヴェンデッタとなる直前に妊娠していたため、マイナの意識が残留することができた。 運命の車輪を劇的に狂わせた理由、それは死想恋歌の中にヴェンデッタ、マイナ、受精卵の三つの存在が宿っていた...
  • 私が本気になればなあ、アッシュなんてこう、ちょちょいのちょいでメロメロだぞ。本当だぞッ
    発言者:レイン・ペルセフォネ アペンドシナリオ『航界記/Starting point』でのレイン・ペルセフォネによる、いつものかわゆい発言。 プラーガを発つことになった、アッシュたち一行。 しかし女性経験のない初心な新米外交官なんて、経歴だけ見たら鴨葱である彼を、星辰界奏者の能力を利用しようとする権力者たちが、ハニートラップをしかけてきたらどうしようと相談するうちにこの特訓をしようという流れになった。何とも羨ましい役得 意気揚々と一番槍を名乗り出たレインであったが、逆にアッシュの天然ジゴロぶりにより開始3分41秒で大轟沈。 その後も、 レイン「うぅ、無理ぃ……こんなのダメ、反則だよう。おもいっきり腰ぬけたぁ」 レイン「この馬鹿、馬鹿アッシュ!おまえちょっとは加減しろッ、私のハートを爆発させるつもりかコラー!」 とかわゆく逆ギレ。 その様子を...
  • 銀狼の刃
    ぎんろうのやいば 『シルヴァリオ ヴェンデッタ』で流れるBGMでゼファー・コールレインの専用曲である。 作曲者は押上極氏が担当。 何かが始まりそうなイントロ、そこまで速くは無い曲調だがバックコーラスが流れるサビがとてもかっこいい曲である。 初出は本編第1話で天秤の構成員との対決するシーンである。 それ以降もゼファーによる逆転劇で使われることが多いため、処刑用BGMと称されることが多い。 『シルヴァリオ トリニティ』においても、グランド√にて大切な少女を今度こそ守り抜く為に再起を果たした蝋翼(イカロス)とその嘆きに応え吟遊詩人の詩を与えた闇の冥狼の義父子タッグ負け犬コンビ結成の際に使用された。 首狩りBGMってコメントもあったなあ -- 名無しさん (2016-04-10 18 11 18) この曲を聴くと、昭和のライダーを連想してしまうのは自分だけだろ...
  • おまえの慟哭は、ここで終わる
    発言者:クリストファー・ヴァルゼライド 対象者:ゼファー・コールレイン ヴェンデッタ√、ヴェンデッタに“逃げない”という意思を自ら示し、彼女が見守る中殺塵鬼(カーネイジ)と氷河姫(ピリオド)の魔星二体を相手に立ち向かうゼファー。 もう一度自分のことを信じてやれると吼えながら一気に攻勢に転じようとした瞬間、その男が戦場に姿を現す。 そこに現れたのは一人の “英雄”、鳴り響くのは雄々しい足音(死の音色)。 踏み出したはずの足はその声に止められて、その場の誰もが行動を停止する。 訪れた次の難題、次の次の次の次の。 脇役が暖めた舞台へ、 満を持して主役──クリストファー・ヴァルゼライドが君臨した。 流れるBGM 天神の雷霆も相まって、作中でも屈指の絶望感を感じさせるシーンである。 中盤でラスボスと出会った的な絶望感 -- 名無し...
  • 傲慢なのかもしれないが、私は彼ら全員に生きてほしいと願っているよ
    発言者:ギルベルト・ハーヴェス 対象者:シズル・潮・アマツ 第一章、第十三星辰小隊の初陣を前にヴァネッサから「地蠍(うち)からも数人推薦したんだから大切に使えよ」と忠告を受けるギルベルト。 無論、言われるまでもなく……と頷くべき場面だが共犯者と共にヴァネッサの退室を見届けた後、珍しくどこか申し訳ない表情で小さく首を振る。 これから常軌を逸した苦難へと彼らを送り出すと知りながら嘘をついてしまったのだから。 だがそれでも、選ぶ道はこれしかなかった。そもそも運命を掴めなければ実験部隊の面々は結局そのまま終わるのだから(・・・・・・・・・・・)、その時点で是非など無い。 延命手段は、これから待つ全滅必至の試練だけ。その絶望的な悪夢を越えた果てにこそ、彼らはようやく明日の光へ踏み出せるのだ。 滅び行くはずの魂を繋ぎとめることが出来る、それだけは紛れもない真実だった。 ...
  • 狂い哭け、罪深き銀の人狼よ
    S i l v e r i o C r y 苦しんで、死ね Status 基準値(AVERAGE) D 発動値(DRIVE) A 集束性:C 拡散性:C 操縦性:C 付属性:C 維持性:D 干渉性:A ――解放するは、過去(ならく)の底で蠢く凶星。 餓(う)えた獣のように四肢が狩猟の愉悦を求めて、咽びながら狂い哭(な)く。 断罪刃(きば)を鳴らす。死を携える。決して決して逃がさない。 闇の情動を搔(か)き集め、いざ目障りな輝きを蹂躙してやる。 ゼファー・コールレインの星辰光(アステリズム)。 能力は振動操作。干渉性一点特化という、極めて尖った性質を持つ。 基準値と発動値の差も非常に大きく、瞬間的には並みの星辰奏者(エスペラント)を凌駕する反面、戦闘後には絶大な反動がその身を襲うという諸刃の剣。 その反動から長期戦...
  • 私は結局、人類を愛してなどいなかったみたいだよ
    発言者:ヨハン・エルンスト・エリアス・ベスラー 対象者:秋月 凌駕、緋文字礼 自分よりもよほど人類の可能性を信じている凌駕と礼と言葉を交わして ずっと忘れていた、ただ時計が規則的に動く様を眺めているのが好きで───歯車はずっと回っていて欲しいのだと、 そう思った事から自分は科学というものに魅入られたと思い出し告げた、ただ一人の孤独な科学者、ヨハン・エルンスト・エリアス・ベスラーとしての言葉。 最後の激突を前にオルフィレウスは告げる――― 『ああ、そうだ最後に一つ訂正しておかなくてはならないな』 『私は結局、人類を愛してなどいなかったみたいだよ』 『全ては時計を回すため。それを成してくれる強者だけを、認め待ち望んでいただけだったらしい』 『真理にもまた課題がある。命の答えは一つきりではなかったのだ。 他者との激突で如何様にも変化し、...
  • インモラル
    もしかしなくても→ゼファー・コールレイン 不道徳なさま。背徳的なさまのこと。 エロゲ界隈では主に近親相姦のことを指す。 『シルヴァリオ ヴェンデッタ』の主人公であるゼファー・コールレイン。 彼は、幼少期実姉であるマイナ・コールレインに逆レイプされており、 さらにその後マイナの転生体ともいえる少女ヴェンデッタとS○Xしたことによって、 お馬鹿さんコンビによる創世の男祭りを未然に防ぎ、図らずも宇宙崩壊の危機を救ってしまった。 また、場合によっては義妹(※18歳未満)に手を出すということも行っており、 それらの事情から、インモラルがゼファーさんの代名詞となりつつある。 なおCS版では、マイナは実姉から義姉に変更されていて近親相姦でなくなっているが、傍から見るとあんまし変わらないのであった。 また近親相姦以外にも、ロリコンなども「不道徳」に含まれ得ると...
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