チトセ・朧・アマツ(男)

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  • チトセ・朧・アマツ(男)
    『シルヴァリオ ヴェンデッタ』の登場人物。 主人公であるゼファー・コールレインのライバル。 黒髪をポニーテールに纏め上げた隻眼の美丈夫。日本刀を武器として用いている。 ゼファーを付け狙い続け、「お前が欲しい」などと平然と口にするなど、ゼファーに対して強く執着している。 その耽美で血生臭いストーリーは、多くの貴婦人の心を射抜いたとかなんとか…… 「おまえが欲しい」      *      *   *     +  うそです      n ∧_∧ n  + (ヨ(* ´∀`)E)       Y     Y    * 『シルヴァリオ ヴェンデッタ』のヒロインの一人であるチトセ・朧・アマツ。 実は彼女は初期案ではヒロインではなかった。 というか、男だったのである。 初期設定段階では友人枠であるドМロリコンが存在せず...
  • チトセ・朧・アマツ
    CV:民安ともえ/たみやすともえ 『シルヴァリオ ヴェンデッタ』の登場人物。ヒロインの1人。というか人狼ルートの主人公 帝国軍の象徴たる黄道十二星座部隊(ゾディアック)が一つ、第七特務部隊・裁剣天秤(ライブラ)の隊長を務める女傑。軍事帝国アドラー最高峰の星辰奏者(エスペラント)。 日系の血を色濃く継いだ貴種(アマツ)の一人でもあり、特権階級の出身ながら不断の努力を好むなど、優れた向上心を持つ。 いわゆる“堅実な天才”。 卓越した戦闘技能はそれら意志力で獲得したものであり、才能に胡坐をかいた者では鎧袖一触されるのみ。 だが厳然たる能力主義のためか、野心家という側面も。己が成すべき使命のためには、 現総統・ヴァルゼライドへの背信も辞さないという覚悟があり、そのためアオイとは従姉妹という関係ながら、常にその動向を警戒されている状態。 5年前の大虐殺では離反...
  • ネタ用語
    ...って来ている!!」 チトセ・朧・アマツ(男) 「中途半端なロリババァ!」 「桃源郷はここにありましたよチトセ様!」 「時計の尖兵! 法の走狗! アレクサンドル・ラスコーリニコフ、ここに参上!!」 な行 「何を、言ってるか、ですって……? そりゃあ私が正直になってるだけよ、うふ、ふふふふ………」 生首爆弾 「兄さんのお布団……匂い……まるで包まれてるみたいだね……」 脳内ピンク は行 「――はい、ぶっちゃけカウントダウンクイズのお時間です。」 墓 プラーガ争奪人気投票 「べ、別に私はあいつのことなんかなんとも思っていないって言うか。確かに昔のあれこれから多少気にかけてはいるけどさ」 変態 至高腐界 ま行 まだだ 眼鏡 「めっそうぱわーでしにくされー」 メンコ や行 「役得? ご褒美? いいや要らん! 俺は縁側で緑茶でも傾けていれば幸せなんだ!!」 ら行 ラ...
  • 行か、ないで……ゼファー………
    発言者:チトセ・朧・アマツ 部隊も、自分さえも裏切り、戦火の中に消えていった男に対し、伝えることの叶わなかったチトセ・朧・アマツの、本当の想い。 軍人として、帝国改革の理想に遮二無二突き進む裏で大事な側近である“人狼”との間に、致命的な擦れ違いを生じてしまっていたチトセ。 そんな彼らの関係は帝都を襲った災禍の日、 部隊に壊滅的な打撃を与え、隊長である自分にさえ牙を剥いてでも脱走を図ろうとする狼との対決により、決定的な破局を迎えることとなった……。 チトセは、信じたくない現実に心を抉られたが、 祖父の命を奪って以降、縋ってきた“理想”や“正しさ”を否定することもできず、 行って欲しくないという内心を置き去りにして、身体と言葉は天秤隊長として裏切者を粛清すべく、 断罪であり、決別となる一言をついに放ってしまうのだった。 かつて同じ師の元で鍛えられ、...
  • 継承と、創造と/Legacy
    「………やれやれ、まったく平和が恋しいよ」 頭を痛める材料ばかりが、気づけばそこらに転がっている。 多少人より頑丈ではあるものの、自分だって単なる恋する女なのだ。 超人でも英雄でもないのだぞと、チトセは一人ごちながら深くため息を漏らした。 冥王と神星の激突、聖戦の崩壊から約十ヵ月後の帝都。 師の工房を継ぎ穏やかな生活を送っているミリィのもとへ、チトセからある一つの依頼が舞い込むことに…… 魔星の遺産から創造された星辰奏者(エスペラント)用の新技術を巡り、再び帝都の裏で動乱と策謀が動き出す。 ヴェンデッタルートの後日談となる、未来へ続く新たな物語がここに。 『シルヴァリオ ヴェンデッタ -Verse of Orpheus-』にて追加された新規シナリオの一つ。 メインキャラは本編のヒロインであるミリアルテ・ブランシェとチトセ・朧・アマツの二人。 ヴェ...
  • 神威招来・級長津祀雷命
    かむいしょうらい・シナツノミカヅチ 使用者:チトセ・朧・アマツ 「冥土の土産に持ってゆけ。 生き延びたなら語り継ぐがいい───これが女神の切り札だと!」 チトセ・朧・アマツの決戦兵装。ゼファーとの戦いで失った右眼に隠された切り札。 特殊な調律を施した星辰奏者用特殊合金(アダマンタイト)による触媒を用いたもので、視力の喪失と引き換えに 金属そのものを断線した視神経と接続し、身体の一部を星辰光(アステリズム)増幅装置として作り変えた。 この措置によって、干渉性を瞬間的かつ爆発的に増大させ、通常とは比較にならないほどの強烈な雷を放つことができる。 直撃すれば魔星をも撃破し得る大技で、全編合わせると3体の魔星を撃破している。 さすがにヴァルゼライドには通用しなかったが……… 技名の由来は恐らく、古事記に記される級長津彦命(シナツヒコノミコト...
  • 登場人物/シルヴァリオ ヴェンデッタ
    主要人物 ゼファー・コールレイン ヴェンデッタ ミリアルテ・ブランシェ チトセ・朧・アマツ(裁剣天秤(ライブラ)隊長) 軍事帝国アドラー クリストファー・ヴァルゼライド(第三十七代総統) アオイ・漣・アマツ(近衛白羊(アリエス)隊長) サヤ・キリガクレ(裁剣天秤(ライブラ)副隊長) シン・ランスロー(深謀双児(ジェミニ)隊長) ギルベルト・ハーヴェス(血染処女(バルゴ)隊長) 人造惑星(プラネテス) 迦具土神壱型 マルス-No.ε(殺塵鬼(カーネイジ)) ウラヌス-No.ζ(氷河姫(ピリオド)) ルシード・グランセニック(錬金術師(アルケミスト)) イヴ・アガペー(露蜂房(ハイヴ)) アスラ・ザ・デッドエンド(色即絶空(ストレイド)) その他 アルバート・ロデオン ティナ・クジョウ ティセ・クジョウ ジン・ヘイゼル マイナ・コールレイン トリニティやった後だと駄...
  • アドラー帝国総選挙
    ――“勝利”からは逃げられない。 さあ、人気投票を始めましょう 『シルヴァリオ ヴェンデッタ』の登場キャラクターによる公式人気投票企画。 『ヴェンデッタ』初回版ロットアップを記念して行われた。 2015年の4月3日から19日に開催。投票にはlightのUSER IDが必要で、ID一つにつき一日一票の投票が可能。 同年5月8日に結果発表。上位キャラにはシナリオの高濱亮による講評(?)がつけられた。 結果発表 15位:シン・ランスロー 15位:イヴ・アガペー 15位:ティナ&ティセ 13位:アオイ・漣・アマツ 13位:ウラヌス-No.ζ 12位:ジン・ヘイゼル 10位:カグツチ 10位:サヤ・キリガクレ 09位:アルバート・ロデオン 08位:マルス-No.ε 7位:ミリアルテ・ブランシェ 濃い連中が多い中でも気づけばトコトコ票を...
  • 誰でも良い。どうか頼む、この一時────私に力を貸してくれッ
    発言者:チトセ・朧・アマツ 対象者:『誰か』 二体の魔星を相手取り、後一手足りない中チトセ・朧・アマツが生まれて初めて誰かと言う名も無き存在へと力を求めた懇願の言葉。 助けを求める声なのに次回作のメインヒロインと違って何故か雄々しく聞こえるのは多分気のせいである 目的が違えど人は手を取り合うことが出来る生き物なのだと孤高を選んだ英雄とは違う人としての在り方と強さを見せて 二体の魔星へと立ち向かう帝国軍人たちとその想いを担い、魔星への突撃を敢行する。 しかし、二体の魔星はその場で唯一自分たちへと届きうる牙を有しているチトセへの警戒を怠っておらず後一手が足りない状況であった。 そうしてチトセは己が誇る最高のパートナー、強者を噛み殺す銀狼の牙を自然と求めて、しかし――― 「いいや、違う。誰でも良い。どうか頼む、この一時───私に力を貸してくれッ」 ...
  • 能力・術技/シルヴァリオ ヴェンデッタ
    星辰光(アステリズム)※一部例外も記載 名称 使用者 基準値(AVERAGE) 発動値(DRIVE) 集束性 拡散性 操縦性 付属性 維持性 干渉性 狂い哭け、罪深き銀の人狼よ ゼファー・コールレイン D A C C C C D A 冥界へ、響けよ我らの死想恋歌 ヴェンデッタ E D E E E E E EX 死想恋歌・残影 ミリアルテ・ブランシェ D A C C C C D AA 闇の竪琴、謳い上げるは冥界賛歌 ゼファー ヴェンデッタ C AA B C C B C EX 無窮たる星女神、掲げよ正義の天秤を チトセ・朧・アマツ B AA B A A B A A 無窮たる星女神、掲げよ正義の天秤を(試作型結晶核装備) A AA A A A B A A 降り注げ、火の落涙。正義の滅びた大地へと サヤ・キリガクレ C B A D A E B D 隕灼焔 裁剣天秤所属強化兵 D C...
  • おまえのすべては五年前から私のモノだよ、ゼファー
    発言者:チトセ・朧・アマツ 裁剣天秤(ライブラ)隊長、チトセ・朧・アマツが、 かつて自分の前から姿を消した最愛の狼の生存を確信した上で発した己の“勝利”を取り戻さんという決意を込めた誓いの言葉。 『シルヴァリオ ヴェンデッタ』第一章『再始動/Restart』において、 主人公であるゼファーは、親友であるルシードから依頼された裏仕事の最中、 ミスを犯して強化兵三名ほか目標の護衛を行っていた帝国の部隊と戦闘に突入してしまう。 それでも、彼は過去の経験に裏打ちされた苛烈な殺人技法を用い、彼ら含め目撃者を一人残らず殲滅、その場から逃亡したのだが…… 実はゼファーが標的とした車両には、ヴァルゼライドの影を探る鍵を求め、チトセが秘密裏に天秤の部下を配置していたのだった。 部下達が任務を果たせなかったことに対して、 軍人としての責任感から冷ややかな視線を隠さ...
  • そうか、ならば死ね
    発言者:チトセ・朧・アマツ 対象者:イヴ・アガペー ゼファーを巡る二人の女の死闘の終り、劣勢となったイヴが提示された降伏の提案を蹴ったことに対し、 チトセが必殺の意志を込めて放った死刑宣告。 チトセとイヴ、大出力と大規模を誇るそれぞれの星光の激突は、 戦闘者として優れた才能を有し、かつ練磨を怠らなかったチトセが優位を占めるようになり、 イヴの魔星としての特性を冷静に見極めることさえ可能となっていた。 そして勝利への道筋を確信したチトセは、露蜂房(ハイヴ)のもつ破格の諜報能力を喪うのは惜しいと感じた上で、 ゼファーを取り巻く“運命”とやらについて詳細を明かせば相応の処遇で迎えてやる、ついでにゼファーの“愛人”として受け入れてやってもいいと、 イヴに投降を促した。 だが、その言葉に対してイヴは、その誘いには応じられないと拒絶の意思を示し、 「だっ...
  • つまり、何処までも私闘の域に過ぎんだろうよ、笑わせる
    発言者:チトセ・朧・アマツ 対象者:クリストファー・ヴァルゼライド 「普遍の大義など、最初から何処にも無いのだから」 チトセルートにおいて、総統を討とうとするチトセ。 聖戦の為に闘うという総統が、チトセに対し、私を押しのける理由は何だ。それを上回るほどの義がどこにあると問い、 それに対しチトセは、ただ一人の男のために闘うと言い放った。 よもや男のためかと、完全に予想外だったその言葉を、しかしヴァルゼライドは真摯に受け止める。 「慮外だったが是非は問うまい。評価すべきは、それをもって己の芯と定めた覚悟の強さにあるだろう。 だがしかし、その上で言おう。俺は負けん。我が前進を阻むには些かも能わんよ」 しかし、それに対してチトセはさらに、お前も同じだと言い放った。 国のため、民のため――そうは言いつつも、そういったものをまとめて、結局は、自分がそうし...
  • 帝国を、裁剣天秤を、そして何よりこの私を舐めるなよ!
    発言者:チトセ・朧・アマツ 対象者:商国の傭兵 『継承と、創造と/Legacy』より、 未来の義妹(裁きの女神主張)を守ろうとする結晶核(セイファート)を装備した裁きの女神……という、 この状況を理解できる者にとっては絶望以外の何者でもない状態で英雄亡き後の帝国など恐れるに足らずとでも言うかのように 活発化し始めた他国に対してチトセが放った啖呵。ごめんなさいごめんなさい許してくださいお願いします 選ばれたものだけが扱えるオリハルコンに対して汎用性を追求し開発された結晶核(セイファート)。 しかし未だ未完成段階のそれはピーキー故に扱えるのは極一部の者だけであり、そんなものを苦もなく扱える自身に やはり自分も改めてそちら側なんだと突きつけられているかのようだと自嘲するチトセ。 そんなチトセを慰めようと何かを言わねばと使命感に駆られたミリィだったが…… やはり自...
  • ぺろぺろ、ちゅっちゅっ……なーご。かぷり
    発言者:チトセ・朧・アマツ 対象者:ゼファー・コールレイン 我らが女神の見せた、最高にかわゆい瞬間……! CS版より。 雄々しくも甘い告白の言葉を述べた狼は愛しの女神を堪能せんと、嬉々として尻尾ならぬ股尾に力を滾らせる。 これはもしや、もしやなのか? CERO Dなのに、カットせずに見せてしまうのか!? プレイヤーたちは固唾をがぶ飲みした が、然し―― 「────あ、ごめん。ちょい待ちタンマ、やっぱ無理」 ゼファーの口から冗談抜きに苦しそうな声が漏れ、 場違いすぎる樋口秀樹氏のコーラスの中、人狼は全身へ走る激痛に硬直する。 脂汗が吹き出し、昂っていた雄のアレコレが一気に萎えていく…… どうやら彼は予想外の重体であったらしい。 愛しの女を抱く事すらできないほどに。 「お、おまえな……」 「いや、すまん本気で面目ない...
  • アマツ
    貴種(アマツ) 新西暦世界において日系の血を引く貴種である事の証。 第二太陽(アマテラス)の紡ぎ出した法則の恩恵に浴し、優れた才を有する人物が多いのが特徴で 特に星辰奏者(エスペラント)としては英雄亡き後、アドラー最強との呼び声高きチトセ・朧・アマツを筆頭に高い適性を有しているケースが多い。 また一番大きな特徴としては、女性陣の愛が重い。 ライターの高濱亮曰く、死んだ恋人を蘇らせようとするシズルの行いはアマツとして一般的な反応の模様であり 思い人に家庭があっても「せめて思い出(子ども)だけでも」と詰め寄る位は朝飯前で、数年後に「あなたの子よ」と詰め寄る位良くやる手口、との事である。 重いというか単に迷惑なだけの地雷女だろこれ この愛の重さが第二太陽(アマテラス)の影響によるものかは不明。 もしそうならあの時代の俺らは未来に生き過ぎてはいないだろうか…いや、新...
  • 強さ、凛々しさ、格好よさ。隠した弱さに、その初心さ……全部まとめて大好きだ
    発言者:ゼファー・コールレイン 対象者:チトセ・朧・アマツ 人狼が女神に贈る尊き愛の言葉、プロポーズ返しとでもいうべき名言。 死闘の果てに魔星マルス-No.εを撃破するも、ヴェンデッタとの同調の反動から丸半日もの間眠り続けてしまっていたゼファー。 自室で目覚めた彼は、チトセから自身が昏睡中に起こった出来事を聞かされる。 近衛白羊は戦闘を経て降伏。 アオイの身柄も確保した。 政府中央塔での決戦は明日の日没後。 そして深まる魔星、英雄の謎……。 迫る決戦を前に、勇ましく成長した人狼は誓う――「もう逃げない。俺がお前の牙になる」 思いがけない言葉にチトセは頬を染め目を逸らす。 その新鮮過ぎる反応を前にしたゼファーは、思いの全てをぶちまける。 「そういや、はっきり言ってなかったかもな……俺もお前のことが好きだよ、チトセ」 「もう二度と、失わねえし離さない。全部...
  • ゼファー・コールレインは、女神を守る狼だ!
    発言者:ゼファー・コールレイン 対象者:チトセ・朧・アマツ かつてそのあまりの強さと雄々しさに恐怖し、逃げ出した英雄クリストファー・ヴァルゼライド相手に戦いながら放ったゼファーの叫び。 愛しき狼のその告白には女神の方も次の瞬間人生が終わっても悔いはないと思えるほどに満たされるものであった。 クリストファー・ヴァルゼライドという男の抱くその憤怒と真意それを聞いた上で ゼファーは自分の上官がチトセで良かったと盛大に惚気言い放つ。そうしてどこまでも前しか向いていない男に対して過去を許すことの大事さを語る。 そうして共に戦う相棒への感謝と共に雄々しき英雄に対して咆哮する 「俺は変われた。臆病者をずっと信じてくれた、相棒がいてくれたからなァッ!」 「だから、見ていてくれ俺の背中を」 「ゼファー・コールレインは、女神を守る狼だ!」 ずっとその強さにまるで見...
  • 何度も私を求めてくれたわ。傷を晒して甘えてきたの。私はそれを抱いてあげたし、幸せだったわ……とてもとても
    発言者:イヴ・アガペー 対象者:チトセ・朧・アマツ チトセ√、逃げ出したゼファーをめぐり、チトセと互いの星光をぶつけ合うイヴ。 そんな彼女が、尻を叩いてでもゼファーを立ち直らせると意気込むチトセに対して喜悦を露にして語った、ゼファーとの情事の感想。 逃げ出したゼファーを自らの元に取り戻すべく、魔星アフロディテ-No.θ(シータ)=イヴ・アガペーと対峙するチトセ。 風雷と機蜂が面と面で激しく入り乱れて続行される戦いの最中、 人と人のつながり、特に男女間の関係性について、二人の女性は言葉をぶつけ合う。 チトセは過去の苦い経験を踏まえた上で、迷うことなく“男の尻を叩いてでも強さを取り戻させる”と力強く宣言すると共に、イヴが説き実践してきた“絶えることのない癒し”は男の、いやゼファーの芯から再起の活力を奪いとるだけと批判する。 そんなチトセに対し、イヴはチ...
  • 正義は悪を裁いて減らすが、愛は世界を増やすのだ
    発言者:チトセ・朧・アマツ 対象者:アオイ・漣・アマツ どこまでも素直じゃなくあくまで忠誠(・・)だと言い張り、恋愛感情を低俗な感情と言った己の従姉妹に対して告げたチトセの言葉。 大きな理想や夢に対して軽視されがちな身近な幸せの大切さをあらわした言葉と言えよう。 矜持がなく、配慮が無く、他を慈しむ気が欠片もないどうしようもなくあなたって最低の屑としか言いようのないの紅蒼の魔星を相手に怒りに燃えるアオイ。 そんなてめぇらみたいな性根の浅い屑共が英雄を馬鹿にしてんじゃねぇぞォォッ! そうしてそんな二体の魔星達を相手にチトセも語る「悔しいがヴァルゼライドは良くやっていた」とこんな色んな意味でどうしようもない奴らの手綱を握っていたのだからと。 だがそんなヴァルゼライドでも一人である以上限界がある、その結果が大虐殺であり今の目の前の光景なんだと。だからこそと、未だ煮...
  • 他の誰にも渡さない────お前のすべてを、私が奪うッ
    発言者:チトセ・朧・アマツ 対象者:ゼファー・コールレイン 「……悪いな、隊長。限界だ。俺はもう、人狼(リュカオン)なんかじゃないんだよ」 もう付き合えないと特務部隊天秤副隊長という地位も、部下も、裁きの女神の相棒である人狼という立場も何もかも捨てて それでもこの子だけは守り抜くと覚悟を定め、相棒である自分よりも(・・・・・)大切なんだと伝える己の愛しき男に対して放った「正しさ」に囚われていた頃のチトセの台詞。 意地を張ったことで諸々拗らせてしまったアマツによるヤンデレ発言 この子と一緒に陽だまりの下で当たり前に生きて死ぬと決めた…… だからもうお前に付き合うことは出来ない、お前が怖くてたまらないと自分に対して絶縁状を叩きつけてきたゼファー。 そんなゼファーに対してチトセは内心の動揺を表に出さず「正しき裁きの女神」という仮面を被ったまま糾弾する。 “...
  • アオイ・漣・アマツ
    CV:桜川未央/小林眞紀 『シルヴァリオ ヴェンデッタ』の登場人物。 軍事帝国アドラー総統、クリストファー・ヴァルゼライドの副官を務める若き才媛。 帝国軍の象徴たる黄道十二星座部隊(ゾディアック)が一つ、第一近衛部隊・近衛白羊(アリエス)の代行権を与えられた人間でもある。 規律に殉じる鉄の女で、帝国軍の誰より強く総統閣下を崇めている。 その忠誠心は極めて強く、反面非常に融通性を欠いたものであるため、チトセやランスローとは意見を違えることが多い。 しかし帝国の繁栄を願う心は本物。そのため英雄が掲げる旗の下、より一層の富国強兵を図るべきだと思っている。 星辰奏者(エスペラント)ではあるものの、彼女の最も優れた才は大多数の部隊を動かす指揮官として発揮される。 その手腕は帝国随一、アオイの右に出る者はいない。 「聞こえなかったか? 委細問題なしと総統閣...
  • 好きだ、ゼファー。一人の女としてお前の事を愛している
    発言者:チトセ・朧・アマツ 対象者:ゼファー・コールレイン 自分はお前のようなスゴイ奴に相応しくないとどこまでも自己評価が低い己が愛する男に告げた相手に逃れる余地を与えない真っ向勝負の告白 そうしてチトセは告げる帝国の誰もが讃える絶対正義、英雄譚を担う覇者に立ち向かえるのは自分の「正しさ」を信じているからではない。単にゼファーを死なせたくないからこそアレに反旗を翻したのだと。 それに対してお前結構馬鹿だろう?とゼファーは告げる。俺はお前の片目まで奪ったと言うのにと。 そんなゼファーにチトセは誇らしげに語る、この眼にはあの日自分に本当の強さを教えてくれた男の雄姿が焼きついている、この目こそゼファーが頑張った証なのだからもっと自信を持てと。 そうして慈愛を以って語りかける 「今の私が強者に見えているならば、あの日のお前が右眼(ここ)に宿っているからさ」 「正...
  • ち●ち●うずうずしなかったもん……
    発言者:ゼファー・コールレイン 対象者:チトセ・朧・アマツ 共通ルート、 イヴによって巨乳好きというゼファーの性癖がチトセに暴露され、ならなぜ5年前に自分に手を出さなかったと詰め寄られた際のゼファーの答え。 5年前であっても自分の肉体はストライクゾーンである筈であり、何かされればその時にゼファーへの気持ちを自覚して万事丸く収まっていたと。 しかし当時のチトセのスパルタぶりを知っているゼファーとしては、 今考えてみてもかつての自分がそんな気分になる筈が無く、下半身が怒張(エレクチオン)しなかった事実をそのまま伝えたのであった。 コメディ色の強いシーンではあるが、確かに5年前にゼファーがもう少し下半身に素直に何らかの行動を起こしていれば、現状が少しは改善していたことは間違いないだろう。 しかし、その時期のチトセは祖父を自らの手で殺め、その反動から心を殺して帝...
  • シズル・潮・アマツ
    CV:恋乃めもり/大地葉 『シルヴァリオ トリニティ』の登場人物。 帝国軍の象徴たる黄道十二星座部隊(ゾディアック)が一つ、第六東部征圧部隊・血染処女(バルゴ)に在籍している女研究官。 日系の血筋であるアマツの姓に違わず、聡明さと美しさを兼ね備えた才媛。 かつて第十一研究部隊・叡智宝瓶(アクエリアス)に所属していた経験を生かし、その蓄えた膨大な知識でアドラー東部戦線における星辰体(アストラル)研究分野を支えている。 人を外見でなく内面で判断するのを第一としているためか、思いやりに厚く情が深い。 一流の奏鋼調律師(ハーモナイザー)である傍ら星辰奏者(エスペラント)のメンタルケアも行っているのは、彼女の優しさゆえなのだろう。 ただし上官であるはずのギルベルトに対してだけは含むところを持っているのか、咎めるような反目の姿勢を見せている。 ...
  • 結晶核
    セイファート 正式名称は“星辰増幅結晶核”。 新西暦1032年、第三十七代総統クリストファー・ヴァルゼライドの崩御を機に軍事機密である星辰奏者化技術が他国へ流出。それにより将来失われる戦力的アドバンテージを取り戻すべく、第七特務部隊・裁剣天秤(ライブラ)隊長──チトセ・朧・アマツの主導により軍事帝国アドラーが開発した星辰奏者(エスペラント)用の新装備である。 特殊な製造工程を用いることでアダマンタイトを結晶化した物質であり、外見は宝石のような光沢を帯びているのが特徴。 感応する星辰体を増幅して星辰奏者(エスペラント)の出力、能力を本人の資質以上に強化する。 開発されてから約三年後の新西暦1035年時点では……総合的な性能、完成度、生産数などにおいては開発国のアドラーがトップを独走中であるものの、 カンタベリーとアンタルヤ両国もセイファートそれ自体の...
  • オウカ・鳳・アマツ
    CV:秋本ねりね 『シルヴァリオ ラグナロク』の登場人物。 千年の時を生きる完全無欠な不死者───“神祖”の一柱。森羅を読み解く叡智の神。 本名 木花鳳華(このはなおうか)。表の立場はカンタベリー聖教皇国の星辰体(アストラル)研究機関、聖座典礼秘蹟庁の長官にして枢機卿を務めている。 無駄を嫌い、数式を好み、理路整然とした現象を重視する研究者らしい研究者。 根っからの探求の徒であり、千年前は星辰体(アストラル)研究チームの主任だったという経歴を持つ。 そして今もその気質と才は変わっておらず、聖教国という神の作った実験場でオウカと無縁なプロジェクトは一つたりとも存在しない。 つまり神祖の手で積み上げられてきた数多の犠牲は、間接的に彼女の頭脳に帰結していると言えるだろう。 大局的に極めて重要な立場を占めており、神祖滅殺を目指す上でも放置してはならない相手...
  • シュウ・欅・アマツ
    CV:湯煙虎太郎 神託:拗れた願いを封じなければ、あなたはいずれ自滅する 『シルヴァリオ ラグナロク』の登場人物。 カンタベリー聖教皇国の星辰体(アストラル)研究機関、聖座典礼秘蹟庁に属する若き大司祭にして神祖に仕える“使徒”の一人。 日系の血を色濃く継いだ貴種(アマツ)であり、その中でも研究者として群を抜いた素養を見せる優秀な青年。 先天的な身分差が幅を利かせる聖教国でも異例の早さで頭角を現し、純粋な能力評価で使徒に選ばれた実績を持つが、掴んだ栄光と立場を傘に着る様子はまったくない。 彼は常に増長せず、浅慮に走らず、主君への貢献を第一に考える。それを自然な行動と考えているため、綻びが生じる気配は少しもない。 しかしそういった欠点らしい欠点を持たない反動か。 能力差や立場を抜きにした気兼ねない友人関係に餓えている節があり、壁のない付き合いを周囲に...
  • クリストファー・ヴァルゼライドはアドラーの誇る至宝であろう!
    発言者:アオイ・漣・アマツ 対象者:チトセ・朧・アマツ チトセによって己の敬愛する上官が何をやろうとしているかを教えられた アオイ・漣・アマツが語った、英雄に対する揺ぎ無き信頼の言葉。 ……放っておいた場合他ならないその至宝が国を吹き飛ばすことになるのだが、極晃星(スフィア)の事を知らず またヴァルゼライドを信望するが故にそのヴァルゼライドと五分にやりあえる存在など予想できず 加えてヴァルゼライド本人すらも予期出来ていなかったであろう事を考えると責めるのは酷といえよう。 真実を告げ、アオイと矛を交えながらカグツチがどれほどの存在かは知らないがヴァルゼライド同士が激突すればどうなるかを想定して 最低でもセントラルは消し飛び、帝都が吹き飛んでもおかしくはないと予想して実際はそれどころか宇宙が吹き飛ぶことになるのだが 軍属としての責任感からそれを止めんとしてア...
  • 無窮たる星女神、掲げよ正義の天秤を
    Libra of the Astrea 「逃がさない、逃がさない─── あの日からずっと、おまえの魂は私のものだッ」 「なあ、私を見ろよゼファー。強くなったと見惚れるがいい」 Status 基準値(AVERAGE) B (A) 発動値(DRIVE) AA 集束性:B (A) 拡散性:A 操縦性:A 維持性:A 付属性:B 干渉性:A ※()内のステータスは試作型結晶核(セイファート)装備時のもの チトセ・朧・アマツの星辰光(アステリズム)。 気流操作能力。大気という普遍的な事象を統べる。 竜巻の創造に始まり、果ては積乱雲の発生による雷撃など、これを発現している間の彼女は生きた気象兵器と化す。 高出力、並びに全方位に満遍なく優れているという理想的な万能型ゆえ、あらゆる場面での活躍が可能。 チトセの武器である蛇腹剣...
  • 青砥さんのおかげで、世界が開けたような気がする! ……真実はここにあったんだね!!
    発言者:万里也 ジュン (CV:美月) 対象者:青砥 美汐 (CV:青山ゆかり) +注意 ※……本作のドラマCDは昏式、高濱両氏の担当ではないらしく(初回特典『Nightmare Materials』収録のライター陣座談会より)  特にこのミニドラマは、後半に近づくにつれBLドラマ(成人向け)のような様相を呈していくので御覚悟を……… +※以下は美汐とジュンによる妄想の一部です ●年上×年下の純愛(プラトニック) 『はは……嘘をつかないでくれ。これは高嶺さんの料理じゃないね。 僕の舌は味を忘れない───これは、君の味だ。 確かめさせてくれ、僕の舌が確かかどうか……君の、優しい味を───』 ●年下少年からの鬼畜攻め 『ふふ……。決まっているじゃないですか……礼さんを、躾けるためです』 『駄目ですよ───礼さん。俺は好き嫌いを、許せ...
  • 桃源郷はここにありましたよチトセ様!
    発言者:アヤ・キリガクレ 『シルヴァリオ トリニティ』発売3日前カウントダウンにおける、アヤ・キリガクレの 「アッシュの脱いだシャツをクンカクンカ」しながらの発情した雌ネコの如き発言。 朝食の用意が出来たことでアッシュを起こしに来て、脱ぎ散らかしたシャツを片付けようとする献身的な姿から一転したその姿には―― 「げっへっへっへ、大和撫子と謳われるキリガクレのお嬢ちゃんの秘密を暴いてやるぜヒャッハ~~~~!」 等と意気込み、 「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花……男が放っておかない逸材ですよこれは」 「なんていい子なんや嫁にくれ~~~~」 と絶賛していたティナ&ティセもドン引きし、すみやかにその場から退出……… 「アッシュさんが複数の雌ライオンから貪られる肉の塊に見えてきました」 「草食なるもの一切よ、ただ安らかにねちょら...
  • そう、この世は力こそパワー!レベルを上げて闇をぶっ放せば大体色んな問題は解決出来るよな!
    発言者:レイン・ペルセフォネ 『シルヴァリオ トリニティ』駿河屋特典ドラマCD『アリスちゃんのお色気踊り子教室』におけるアッシュが英雄信者となってしまった事に悩んだ末に発したレインの台詞。 なお、レベルを上げて闇をぶっ放した結果は…… この後姉であるアリスに「何事も平和的解決が一番、色仕掛けで惑わせることが出来れば英雄にもならないんじゃない?」と言われ 最初は「一理あるけどもっと他に適任が……」等と言っていたレインだが、「本当にそれで良いの?なんなら私がアッシュ君を篭絡しちゃうわよ?」 と言われた途端に「やっぱりなんかやだ。前言撤回」と一気にアッシュに対する色仕掛けに乗り気になるのであった。かわゆい そうしてアリスに上手いこと言いくるめられ説得され、かくしてレイン・ペルセフォネによるアッシュ篭絡のための特訓が始まるのであった…… ⇒その成果はと言うと……… ...
  • 火のついた大和の女は極度の地雷と捉えてください
    発言者:アヤ・キリガクレ 対象者:アシュレイ・ホライゾン 血筋ゆえにアマツとキリガクレの女は情が深いのだと、伴侶がいても愛はすべてをなぎ払うとばかりにアタックをかける かの特務部隊の隊長裁剣女神(アストレア)も逃がした相手を八年ほど一途に想っていると例を挙げながら アッシュに向けるシズルの視線が要注意だという忠告と共に告げたアヤ・キリガクレの言葉。 主がアマツで同じ男の子に恋しているキリガクレの君がそれ言っていいの?発言 そうした言葉を聞いても、潮少佐が俺をというのが現実感がないと告げるアッシュ(散々自分に対してR-18Gなことしてきた相手なので当然といえる)に対してアヤは続ける 「甘い、甘いですよアッシュ様っ」 「よろしいですか、狙うは猟犬、迫るは毒蛇、かみつく強さはすっぽんです。」 「心の夫と定めた途端、睡眠薬を盛った挙句貞操を頂戴して既成事実を作...
  • さあ、参りましょう……愚かで至らぬ女でしたが……あなたの墓を生涯お守りする役は、どうかせめてお与えください
    発言者:アオイ・漣・アマツ 対象者:帰らざる、帝国の宝にして彼女の愛する誰よりも雄々しき男 チトセ√、英雄クリストファー・ヴァルゼライドと、彼に反旗を翻したチトセおよび、彼女と共に闘い抜くと誓ったゼファーとの最終決戦は、 傍らにいる愛する者を守らんとした銀狼(リュカオン)の捨て身の牙が決め手となり、“英雄” の敗北に終わった。 発動体を砕かれるほどの激戦を終え、チトセとゼファーは戦場跡に注ぎ込む陽光の下、 寄り添いながら互いの生をつなげたことにひとまずの安堵の吐息を漏らす。 そんな束の間の“勝利”を得た一組の男と女の目前では、 英雄、いやクリストファー・ヴァルゼライドの真の目的を知った上で、彼の“勝利”を信じたアオイが、呆然としながら敗北した彼の亡骸に歩み寄っていた。 「クリストファー……総統、閣下」 そう彼女は呟き、ヴァルゼライドの屍に嗚咽...
  • 確かロリに取られたんだろ?ならもう勝ち目ないじゃんよ
    発言者:ヴァネッサ・ヴィクトリア 対象者:帝国の誇る無敵眼帯ゴリラ 共通√、カレル橋の戦闘で出現したケルベロスについて通信装置を使って帝都にいる知人に報告中、 反粒子を操る怪物などという理不尽にも程がある存在について知人に意見を求めていたはずが 「狼」という単語を聞いただけで興奮し、今すぐそいつを見せろ(捕まえろ)などと無茶振りし、 あげく自分がプラーガに行くなどと言い出し始めた、帝国自慢の最高戦力を諌めるためにヴァネッサが言い放った台詞。 「逃した男に感けて、ただでさえ不安定な東部を刺激しようとすんな。そのために色々、お互い手は打っただろうに。 つうかいい加減、おまえそろそろ諦めろよな……確かロリに取られたんだろ? ならもう勝ち目ないじゃんよ」 改めて言うまでもないことかもしれないが、『シルヴァリオ トリニティ』は『シルヴァリオ ヴェンデッタ』のグラン...
  • 古来より肉欲に勝るものなし、とりあえず味見してから考えろ
    発言者:アヤ・キリガクレ、とあるアマツの御方 対象者:ミステル・バレンタイン、ナギサ・奏・アマツ アッシュの天然スケコマシな発言を受けてのアヤ・キリガクレの頭ピンク発言。 同じくその発言にときめかされた二人の幼馴染に、 いっその事「三人で押し倒すのはどうか?」という提案と共に告げた、「とあるアマツの御方」より教わった格言。 ちなみに発音は、末尾にハートマークをつけるのがポイント。「考えろ♡ 」 しかし、誘われた二人の反応は、「「いや、それはおかしい」」という冷静なツッコミ。 「ちょっと、何その狂った格言。同じアマツでもドン引きなんだけど」 「何気に一番ビッチよねぇアヤちゃんって。たまに頭の中がえげつないピンク色になるというか」 等と言われ、 慌ててあくまで自分の考えではなく上官の発言でと罪をなすりつけようと弁明するも二人がそれを信じたかどうかは...
  • あれが悪女だ
    発言者:インドア派男子 対象者:草食動物系男子 神殺し決行前日、息抜きを兼ねて皇都にオープンした新店舗の視察という名目でスイーツを堪能するミサキ達。 想定した客層からすると明らかに浮いている独身男性は場違いと思うものの、恋人同士や夫婦の客層も対象だから男性客の意見も大切なのだと責任者は語る。 「それで、カップル用の商品ってのはこれか?」 気まずそうな親友(リチャード)から話題をそらすために恐らく店の目玉だろうメニューを示すラグナ。 『恋人&夫婦限定!さあ、愛情と共に二人で仲良くめしあがれ♪』 「あーらあらあらあら……まさかラグナ、それに興味があったりするわけ?もしかしてえ、私と食べたいとか?きゃっ」 「いや全然」 リベラーティの宣伝担当は毎度頑張ってるなとか、恋愛脳(アマツ)に受けそうなキャッチコピーをよく思いつくものだと...
  • 変態
    へんたい 異様で突飛な性的趣向、精神性を持っている人々。 厨二燃えゲーにおいては割とよくあること。 ぶっちゃけ昏式・高濱作品においては重度の変態=ホモである。 アイザック・フォレスト:スタッフ公認裏主人公にして、原初のホモ。一途に憧れの彼の背中と尻を追い続ける厨二病。全てはこの男から始まった…… 「……おまえの力を貸してくれ、三本指(トライフィンガー)。せいぜい役に立ってくれ」 「OK、喜んでだ三本指(トライフィンガー)!任せてくれよ、派手にいこう!」 「……生き生きしてるね、あんた。あの頃よりずっとさ」 「生憎だが……にわかの信者(ファン)には退場してもらおうか。 あいつは、俺の目標(ヒーロー)だ。一目惚れなら、こっちが元祖なんだよ」 「そうか、ならば───あいつは俺が貰っていいな(・・・・・・・・・・・・)?」 「これからって時に...
  • 彼岸花や鳥兜に迫られても普通は困るぞ?自重しろ
    発言者:ラグナ・ニーズホッグ 対象者:彼岸花と鳥兜 花を自称する美少女二人へ、憐みながら男が告げた真理。 ラグナとしては神を殺そうとする人間が猛毒でないはずがない、という意味も込めた言葉だったが、当然怒った二人から腕をつねって抗議されたのは言うまでもない。 ※本編より抜粋 「ほらほら、しかめっ面してないでさ。行こう、ラグナ」 「両手に花で光栄でしょ。華麗にエスコートしてくださいな」 「まあ、花であるのは認めるが……。彼岸花や鳥兜に迫られても普通は困るぞ?自重しろ」 「「どういう意味よッ!」」 三作通してヒロインの背負った物重いんだよなぁ -- 名無しさん (2020-08-02 11 20 13) 自分達がぶっ飛んだ側であることを自覚して、己は真っ当という言葉から離れていると強く戒めていると受け取るべき……だけど言...
  • なんかもう絵に描いたような無双よね、あれ
    発言者:アリス・L・ミラー 対象者:ケルベロス 「うわっちゃぁ……なんかもう絵に描いたような無双よね、あれ」 強欲竜団らアンタルヤ商業連合国軍、そしてカンタベリー聖教皇国軍の二国混成軍から集中砲火を受けても一切傷を負わないケルベロスの無敵っぷりを眺めながら呟いたアリスの台詞。 ファヴニル・ダインスレイフ、ミステル・バレンタイン、ブラザー・ガラハッドという三人の高位星辰奏者(エスペラント)を中心として砲火、爆撃、星光などなど雨あられのように暴力を打ち込むものの……。 それらの暴威を手のひらを向けるだけで打ち消すケルベロスは、必死な彼ら混成軍と比較して飛んだり跳ねたりすらしていないというまさに反則そのものの冥狼無双と言わんばかりの姿を見せていた。 初代ウルトラトンチキすら超反則技を用いなければどうしようもなかった前作のアレやソレを知るプレイヤー視点から見...
  • 祝福すべし、聖なる婚姻。これぞ神酒の宝瓶なり
    Marriage of my Ganymedes 「もうすぐ、もうすぐよ……愛しい私の恋人(ガニュメデス)」 「必ずこの手で天頂神(ゼウス)の下より連れ戻してあげるから」 Status 基準値(AVERAGE) D 発動値(DRIVE) C 集束性:D 拡散性:E 操縦性:AA 付属性:B 維持性:A 干渉性:C 彼女の周囲を、物言わぬ兵士が守り抜く。ポテンシャルより遥かに秀でた力を使って。 今此処に、シズル・潮・アマツは奏鋼調律師(ハーモナイザー)ではなく星辰奏者(エスペラント)としての側面を露わにしようとしていた。 込められた思いは悲哀と慕情。天へと連れ去られた恋人に向けられた、永遠の愛。 それが力となって、狂した女の身体に満ちていく。 ああ愛しい人、行かないで。天頂神(ゼウス)なんかに奪われたくない。 今度こそ二人で静かに生きまし...
  • 生まれが屑な奴はどう足掻いても屑である
    発言者:ゼファー・コールレイン ヴェンデッタと同調している状態での本人にとっては起きれば忘れる夢を見ている状態でのゼファーの独白。 周囲から愛を注がれた人間は他者に対して真っ当な優しさや慈愛を持てる人間となるが、逆に自分に向けられるか他人に向けられるか問わずに周囲の悪意に晒されて育った人間は今度は自分が周囲にそれらをぶちまけるような人間になるという 人格形成に与える環境の大きさを示した言葉。また、自分がスラムという劣悪な環境で育った故にどう足掻いても塵屑であることをある種自虐する言葉でもある。 なお、こんな事を言っている彼だが自分はそんな環境で育ったのだから塵屑でもしょうがない、俺は悪くない環境が悪いなどと開き直っているのではなく(そういう側面もあるかもしれないが) プロローグにおいては同時に環境や才能の差はあれど前を向く。強くなる。諦めない、そんな当たり前(...
  • ヴァネッサ・ヴィクトリア
    CV:幸田幸子/優希知冴 『シルヴァリオ トリニティ』の登場人物。 帝国軍の象徴たる黄道十二星座部隊(ゾディアック)が一つ、第八東部駐屯部隊・猟追地蠍(スコルピオ)の隊長を務める女傑。 三白眼に咥え煙草、常に気だるそうな言動を崩さない女性であり、端的に言って厭世家。 一部隊の長であるため高い実力と政治力を兼ね備えてはいるものの、 基本的に面倒事や厄介事を疎ましがる人物のため、東部戦線の双璧であるギルベルトとは反りが合わない。 その反面、一度やると決めたら徹底的にヤる性格。眠りから目覚めた獅子が如く、電光石火、驚異的な豪腕で事態を鎮圧にかかるだろう。 帝都を根城とする第七特務部隊・裁剣天秤(ライブラ)の隊長とは個人的親交があり、何やら幾つか内密に頼まれごとを受けているらしいが…… 「面倒ごとは御免でね、悪いがあたしは不干渉だよ。」 ...
  • 流石のあざとさ、感服いたしました
    発言者:アヤ・キリガクレ 対象者:レイン・ペルセフォネ 『シルヴァリオ トリニティ』げっちゅ屋特典ドラマCD『女性に慣れろ。純情アッシュへ特別レッスン』にて 「ネコミミと尻尾をつけた状態でごろにゃーんという言葉と共にさり気無く胸まで押し付けながら身体をアッシュへすりすりとすりつける」 という、「あざとい」行為をした、「己の主」であるレイン・ペルセフォネに対してした、「従者」であるアヤ・キリガクレによる まるでソムリエのような論評。ちなみにこの後レインは恥ずかしさのあまり気絶するというとことんあざとい様子を見せ付ける。 この後もアヤによるアッシュへのキリガクレ印の薬を使った特別マッサージ、ミステルによるパフパフなどという風に、 彼を良く知る人物達が、 「酒池肉林とかちょっと大概にしとけよお前。無欲の勝利か?このムッツリが」 「超羨ましいんですけど……おの...
  • 要はおまえ、閣下に男を寝取られたんだな。
    発言者:ヴァネッサ・ヴィクトリア 対象者:シズル・潮・アマツ 恋人を取り戻すと息巻き、さもご奉仕(・・・)しているかのような様子で凶行を重ね続けるシズル。 そんな彼女を揶揄する、ヴィクトリアの究極の煽り挑発の言葉。 「ああ、なんだそういうことか。恋愛脳が、笑わせる」 「要はおまえ、閣下に男を寝取られた(・・・・・)んだな。そりゃまたなんともご愁傷様」 この発言が出た時点では、シズルの亡くなった恋人について、 ヴィクトリアの語ったようにそれなりに満足して死んだのかもしれないし、 あるいはブラザーの語るように輪廻転生をして新たな生を謳歌したり、極楽浄土で安らかにしているかもしれないし、 あるいはそれこそシズルが願う通りに恋人である彼女の元になんとしても帰りたいと望んでいるかも知れず、 その想いの在処は個々人の想像に委ねるしかなく、死者との対話が事実上...
  • いい加減に、邪魔だ。惨めに這い蹲るがいい
    発言者:ウラヌス-No.ζ 対象者:ゼファー・コールレイン ミリィ√、ピリオドの己が優性、高貴さを疑わず、計画の中心に居る吟遊詩人(オルフェウス)含め人間とは下等の塵であり、踏み躙るのが当然という、 「高貴な存在である」彼女の傲慢極まりないがそれだけしかないという性質がよく表れた発言。 「戯れはここまで。取るに足らない劣等種とは言え、貴様は些か目障りだ。 口を噤(つぐ)むだけでは最早足らん───その命を以て、あのお方の糧(かて)となれ」 「弱きは強きに敵わない。水は上から下へと落ちる。意志の力? ああ、それで? 少々心を決めた程度で方程式が狂うなら、そちらの方が問題だろう。自然界の道理が狂う。不条理など必要ない。劣等はそれらしく、磨り潰されていればいい」 グランセニック邸での襲撃の後、魔星として主と己の目的を果たすために、ヴェンデッタを追うウラヌス...
  • イヴ・アガペー
    CV:有栖川みや美/高田初美 『シルヴァリオ ヴェンデッタ』の登場人物。 帝都の一角、歓楽街エリアの実質的な元締めである娼婦の女性。 妖艶な雰囲気を纏い、肉感的な身体つきをした身麗しい大人の女。 歓楽街では知らぬ者のいない人物であり、性別問わず多くの人間から慕われている人徳を持つ。 過去の傷を癒すのが趣味らしく、そのためならば無銭で自分の身体を使っても惜しくないとか。 助けを求められたなら応える性格のため、彼女に人生を救われたという逸話は枚挙に暇がない。 母性と雌性が融合したようなそれは、ある意味で完成した女性らしさと言えるだろう。 「というわけで、はい。なでなで」 「どうして無理して頑張るの? 苦しいでしょうに。辛いでしょうに」 「無くしてしまうことは恐怖じゃないわ。 負けてしまうのは罪じゃないのよ。逃げこむ...
  • そうすか?バリバリおっ勃ちますけどね、オレ
    発言者:グレイ・ハートヴェイン 対象者:ヴァネッサ・ヴィクトリア 共通√、ムラサメ教官との訓練が早めに終わり、暇を持て余したグレイはアッシュに奢らせる気満々で飲みに誘う。 しかしその提案は、グレイを躾けようと心を鬼にしたアッシュにより断られてしまった。 部屋に帰って独り寂しくボトルを開けようとしたところへ、アヤを訪ねてヴァネッサが現れる。 しかしアヤは先程アッシュと共に街へ出掛けたところだった。 「ならしょうがない、特にやることもないわけだし、部屋に戻って寛ぎながら酒の処理でもしますかね――」 先程自身が口にした台詞の復唱に、グレイは思わず目を見開き灰色の脳細胞を回転させる。 悪魔的な思考速度で実に都合のいい展開を算出し、 「それはまた奇遇ですね。オレもちょうど暇になったんで今から飲もうかと思っていたわけなんですよ、いえホント」 高給取...
  • シルヴァリオ ヴェンデッタ
    さあ、逆襲(ヴェンデッタ)を始めましょう STORY 時は新西暦1027年───かつて起こった大破壊(カタストロフ)を境に旧西暦と区分されてから、およそ十世紀。 旧・西ヨーロッパ地方に位置する軍事帝国アドラー、その首都は史上稀に見る災禍に襲われていた。 燃え盛る街並み、噴出する血と悲鳴。 底なしの絶望が吐き出され続ける只中で、惨劇(それ)を造り出した二体の異形は静かに対峙する男へ問いかけた。 --怪物は語る。おまえの運命を試してやると。 --英雄は挑む。我が宿命を見くびるなと。 新西暦の地に降り注ぐ無数の粒子───星辰体(アストラル)の恩恵を受け、 超常の力“星辰光(アステリズム)”を武器に激突する両者の死闘は筆舌に尽くしがたく。 その光景は伝説へと高じ、涙と悲劇を土台にしながら英雄譚を作り上げるのだった。 そんな雄々しく輝く“光”...
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