知ったことか!

昏式・高濱作品 @ ウィキ内検索 / 「知ったことか!」で検索した結果

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  • 知ったことか!
    ...受け入れてなおかつ「知ったことか!」と言ってぶん殴るために戦うのがあいつに立ち向かう唯一の方法と...このラインの登場人物で格の高い奴なら出来そうで怖い -- 名無しさん (2017-04-22 17 44 36) ↑ まあ、light作品の普遍的なテーマって多分、ちゃんと現実を受け入れた上で己が信念を貫けだからね。 -- 名無しさん (2017-04-22 17 50 02) ギルベルト「知ったことか!私が総統閣下に報われて欲しいから」 -- 名無しさん (2017-06-02 18 15 26) ギルベルト「知ったことか!私が総統閣下に報われて欲しいから極楽浄土を創るのだ!」 -- 名無しさん (2017-06-02 18 16 27) 総統既に死んでるのだが -- 名無しさん (2017-06-02 18 17 43) 総統から審判者と名付けられた...
  • 知ったことか!(ラグナ)
    ...――。 「知ったことか!」 叫びと同時に右腕へ再度の神殺しを顕現させる。宙に浮いた瓦礫を蹴りつけ、死の射線に自ら飛び込んでいく。正気を疑う。だが、呆れも自重も今は要らない。 身体を突き動かす想いのまま、どうでもいいはずの他人(だれか)を救いに、命を懸ける。 地から天へと放たれる国生みの神威へと、天から地へ墜落する神殺しの神威が激突する。落ちていく命へ致死の脅威は届かず、対極の煌めきを放ちながら神威と神威は星屑と化すのだった。 (ラグナ)で笑った。ボッチと被ってますねぇ -- 名無しさん (2020-07-12 20 43 50) 後続がどれだけ素晴らしくても先駆者が優遇されてしまう理不尽 -- 名無しさん (2020-07-12 20 50 59) やはり光は素晴らしい -- 名無しさん (2020-07-12 21 0...
  • 何に賭ける?一緒に大穴狙いしようや
    ...衆への対応:機械神「知ったことか!」神祖「そこにいるだけで生産者になれるよ」人奏「過干渉よくない」総統「民が勝手についてくる・・・誇らしいが複雑」 -- 名無しさん (2020-07-26 14 16 14) 糞眼鏡が座を取ったら民の幸福度は2番目に低そう -- 名無しさん (2020-07-26 14 36 31) ↑正義を尊重してるぶん二天より上じゃね? -- 名無しさん (2020-07-26 14 38 31) ↑民の幸福度なら二天と六天は絶頂に近いぞ -- 名無しさん (2020-07-26 14 40 22) 現世に干渉する神座は洗脳がデフォルトなんでちょっと単純比較出来ない -- 名無しさん (2020-07-26 17 33 14) 二天は強ければって注釈がつくけどな。六天は刹那混入してれば満足度高いが完全天狗道はなぁ…… -- 名無し...
  • ――ああ。やべえ、コレ詰んだわ
    ...うるせぇ!命令なんか知ったことか!」的なことやらんし、別に退役した戦友馬鹿にしたりもしていないからあんまりそういう印象ないんだよな。普通に理想的な兵士だと思う -- 名無しさん (2015-08-27 19 17 59) まあ、一応戦い大好きではあるからな -- 名無しさん (2015-08-28 16 10 26) ↑↑どっちかというとエヴァンの方が戦争狂っぽいよな。上官撃つし民間人巻き込むし -- 名無しさん (2015-09-20 22 29 43) 争い大好きというよりは、争いの中で輝く生命が好きって感じだからなー、イヴァンさん 危ない外見ではあるけれどもその実結構理性的だし -- 名無しさん (2016-07-14 19 02 12) こんな風に潔く死ねる人生を送ってみたい -- 名無しさん (2016-11-16 20 27 26) ↑どうし...
  • 故に、彼らはついに到達した。真理へ至る階へと。覚醒し、革新し、開拓せよ。後はもはや駆け上がるのみ。既存の歯車を超越しその名の通り凌駕するのだ
    ...である。 (知ったことか!絶対値で上回るがいい!) となりのkkkでも言えたことだが、何やってんのラスボスども…… -- 名無しさん (2017-03-20 00 45 27) サタさん「娘と友人のセックスを見て何が悪い」オルフィレウス「我が同属のセックスを見てどこが悪い」 -- 名無しさん (2017-03-20 00 48 57) ヴェンデッタ「娘が盛り上がってたから、ちょっと手助けを」 -- 名無しさん (2017-03-20 01 20 40) ↑レイン「恥ずかしいからやめてよ、お母さん」 -- 名無しさん (2017-03-20 01 35 58) ヘリオスさん(片翼と死想冥月が情事に及んでいるが、口出しはしないでおこう) -- 名無しさん (2017-03-20 02 49 28) アヤルートの糞眼鏡は決戦前に領地内で青姦...
  • そういうこう、完璧な因果応報とかいうの?私はやだな、面白みがない
    ...おオルフィレウスは「知ったことか!」 -- 名無しさん (2017-02-25 18 29 58) 更に言えば今が充実してる(様に見える。実際はともかく)本編初期のアッシュ君に対してだから世間話的に話しただけで、傭兵時代の理不尽に苦しむアッシュ君には言わなかったと思うし、 -- 名無しさん (2017-02-25 18 34 59) まあ勝ち組だから言えるってのは事実上の言論封殺と同じよね。苦しみに喘いでいる状態で言ったら言ったで聖人、超人、変人だのと一般から外れた人間ってレッテル張り出すわけだし -- 名無しさん (2017-02-25 18 40 44) ミステルさんアヤさんから見るとアッシュが帝国軍人になっているのって本当に謎いよな -- 名無しさん (2017-02-25 18 45 31) やっぱ+-ゼロの中庸がナンバーワン! -- 名無しさん ...
  • 命を懸ける理由を知った
    発言者:真の光の後継者・限界突破『ジェイス・ザ・オーバードライブ』 対象者:ウィリアム・ベルグシュライン、不死なる神祖 「俺は、無辜の民(だれか)の為に生き、無辜の民(だれか)の為に死んでいこう」 心臓ごと斬空真剣(ティルフィング)で切断され、その生命が消えゆくかというところで、ラグナとミサキの加護を受け復活しながら語った、心の底から彼を無敵たらしめる"精神太源(オリジン)"。 ――はじめ、ジェイス・ランリーグは、どこにでもいる力自慢の子供であった。 本当にやめとけばよいのに兵卒時代の彼に喧嘩を売って返り討ちにされ、それが悔しくて、いつか殴り返してやるとその背を追って軍人となった。 そして共に同じ部隊へ配属され、地獄の東部戦線で戦うこととなる。 丁度いい、絶対にこいつを見返してやろう。俺の方が上なんだ――と、 馬鹿みたいに粋がりな...
  • 台詞/シルヴァリオ ラグナロク
    ...にかなるんだよ」 「知ったことか!」 「だからまあ、なんだ……お前の方も無事でよかったよ、リチャード」 「よし、離せリチャード。俺はこいつらに焼きを入れる。男の沽券を示してやらんといかんからそこに並べ! 今すぐ並べッ!!」 「あれが悪女だ」 「答えろ、糞ども。こいつに何をしやがった」 「よう、戦友――今から最後の質問だ。貴官の所属を言ってくれ」 「世間知らずの餓鬼が、スリル満点の戦場に憧れているんじゃねえんだよッ!」 「まだだ、まだだ、まだまだまだまだ、まだまだまだまだまだだッ!貴様が死ぬまで終わりはない――!」 「殺したくないなんて、馬鹿げた想いを抱いたりしなかった。その時点でもう、終焉吼竜はとうの昔に牙を抜かれていたんだよ」 「見切ったぞ、こう造るのだな。貴様らは」 「昔の誼みだ。かつてみたいに俺が最適化してやろう」 「皆と何も変わらない、誰かを愛する“人間”だ!」 「お待たせ、...
  • 遅れがちな反抗期とは、草葉の陰で泣いていよう。せめて君だけは懐かしまねば、ああ、彼の記憶はいったいどこへいくのかな?
    ...相対したシーンだと「知ったことか!」とかそっち系のイメージでかいし -- 名無しさん (2017-05-03 20 44 18) ↑自分を表舞台に引きずり出せない程度の連中は煽って成長促そうみたいに考えてそう -- 名無しさん (2017-05-03 22 06 33) しかしアレだな、他ならぬハインケル自身が後に語った言葉を考えると、コイツの言ってる事って妙に的外れというか、本当に弱者を全くわかっていないんだなってなる。 -- 名無しさん (2017-05-03 22 20 26) そりゃ友達居ないわってなるオルフィレウスさん -- 名無しさん (2017-05-03 23 24 19) あの水銀にだって友達いるのに・・・ -- 名無しさん (2017-05-04 09 28 45) 糞眼鏡もなんだかんだ総統やおっちゃんという盟友がいたし、おじさんもバ...
  • 君に落ち度があったとするなら、それはたった一つ───私の味方ではなかったことだ
    発言者:伊東甲子太郎 対象者:柾隼人 一巻壱ノ章、負傷により朦朧とする意識の中、隼人は自らが斃れる事ができない理由を思い出す。 ――万全の守りを固めたはずの伏見奉行所に、突如侵入してきた吸血種の力を得た官軍の兵達。 その手引きが行われた証拠となる現場を目撃した隼人は、犯人である新選組の大幹部・伊東の背後からの凶刃に崩れ落ちる。 志半ばで滅びゆく青年隊士の末路を見下ろしながら、伊東は涼し気な言葉の裏に底知れぬ悪意を混ぜて嘲弄する。 そして、“どうか私の踏み台になってくれ”という意思を平然と告げるのだった。 吸血種の暴威になすすべなく斃れる仲間達の悲鳴に歯を食いしばりながら、 隼人は《このまま汚名を着せられたままでは死ねない》という渇望と……己の誇りを貶めた仇敵・伊東への嚇怒を滾らせる――― 本編より 憶えているのは臓腑を抉る鋼の冷たさと、その感触とは...
  • 生きていて、ほしいんだ……救われたんだよ、心から
    ...命を賭けた我欲すら、知ったことか!と同じ言葉を口にした奴の掌の上ってのがまた・・・ -- 名無しさん (2017-06-13 13 58 12) ↑2ヘリオスとカグツチはホモじゃなくて相棒だろ!()いい加減にしろ! -- 名無しさん (2017-06-13 14 00 19) ↑カグツチは英雄の相棒じゃないよ?超える(コロス)べき宿敵だよ? -- 名無しさん (2017-06-18 16 03 22) ルシード「生きていて、ほしいんだ……救われたんだよ、心から」 -- 名無しさん (2017-12-18 20 55 28) ↑ルシードの場合、ゼファーとヴェンデッタ双方に本気でそう思ってる辺りがもうね……うん -- 名無しさん (2018-05-09 12 22 58) ナギサ「生きていて、ほしいんだ……救われたんだよ、心から」 -- 名無しさん (2...
  • 見切ったぞ、こう造るのだな。貴様らは
    発言者:ラグナ・ニーズホッグ 対象者:神祖と眷属達 誕生した神世界(アースガルド)、その完成を阻むため三次元に帰還したラグナと、その運命に付き合うため神祖(カミ)から離反したリチャードはその帰還を待ち構えていた神の眷属達によって絶体絶命の窮地に立たされてしまう。 既に瀕死の親友(ラグナ)のため、不滅の身体を盾にして戦うリチャードに戦線を支えられながら離脱、あるいは逆襲の機会を。そう狙うラグナであったが。 「――――、ァ」 この時のためにあえて残しておいた裏切り者(リチャード)を主たるイザナは有効活用する。 洗礼解除――不滅の使徒から只人に堕ちるリチャードが袈裟切りに両断される。そして死にゆく友の姿に生じた動揺を突かれ、ラグナも行動不能の損傷を与えられてしまう。 二つに分かれた友人の亡骸へ、地に堕ちた憐れな邪竜は血濡れの手を伸ばす。千年...
  • 誰かのためってのは、誰かにとっての正解を与えてやることじゃない。傷つきながらでも、間違いながらでも、相手と一緒に手を取りあって歩み続けることなんだよ
    発言者:グレイ・ハートヴェイン 対象者:アシュレイ・ホライゾン 軍を抜け、大切だからこそ巻き込みたくないと仲間である自分とアヤに対して何も打ち明けずに抱え込んでいる親友であるアッシュに対して告げるグレイの咆哮。 勝手に救おうとする英雄や大切だからと「俺が君を守る」「私がお前を守る」となっていった 答えに至る前の強がっている頃のアッシュやレインの問題点を指摘している台詞でもあるといえよう。 師匠であるムラサメのお膳立てによって戦場でアッシュと邂逅し、喧嘩を始めだしたグレイとアッシュ。 アッシュが命欲しさに寝返るような奴ではないと知っているからこそグレイはアッシュに対して告げる 「下手糞な嘘くらいついてみろ、この馬鹿野郎……辛そうな目をしやがって、抱えてんのがまるわかりじゃねぇか!」 「そんなバレバレが見抜けないほど浅い付き合いじゃねぇだろうがよ。つうか今の...
  • 美学や哲学なんてのは、所詮正論を全うできなかった連中の戯言だ
    ...0 43) ↑4「知ったことか!」(迷惑を遥かに上回る恩恵と成果勢) -- 名無しさん (2017-03-23 22 02 52) ヴィルヘルムに、ダインスレイブを始めとした数多の戦闘狂とは一線を画す部分。 -- 名無しさん (2017-03-23 22 11 53) 伊達に主人公の兄貴分やってもおかしくないキャラとは言われていないぜ -- 名無しさん (2017-03-23 22 28 25) ガチで主人公がホロロギウムに所属してた設定の物語読んでみたい -- 名無しさん (2017-03-24 02 06 53) 黒円卓然り強い中二病に限って美学や哲学を語る気がする -- 名無しさん (2017-03-24 21 46 03) あの世界で正論なんて覇道神になって塗り替えるものだし… -- 名無しさん (2017-03-24 22 13 05) ...
  • これは、俺自身の問題なんだ。俺が、あんたを……直にいちゃんのことをどう思っているのか。ただそれだけの話なんだよ
    発言者:日下部優理 対象者:神代直 「おまえは結局どうしたいんだよ、優理!?」 「さっさと幻滅して立ち去れよ! 俺はおまえの考えてるような奴じゃねえんだって、いい加減に分かれよ馬鹿野郎がッ!!」 「わかるかッ……わかってたまるかよ!!」 「あんたの言っていることは受け入れられないッ……認められるわけがないだろうがッ!!」 「だから……取り消せよ。幸ねえちゃんを見捨てたなんて、 そんなこと……直にいちゃんがするはずはないんだって」 星海の存在からの使者となったナーラを前に、「愛する人を自分の意思で見捨てた」 ………「普通の人間」として、その答を告げ、選別という名の滅びを食い止めようとする直。 その言葉に対し、優理は疑いのない信頼と憧憬を視線に宿し、 「あの日体を張って俺達を守ってくれた直にいちゃんはそんな事をしない」 「...
  • 大義、宿願、我に有り。黙して認めよ、人と時計は共生関係を締結した
    ...いなもんだし。本音は知ったことか!で義務も糞もないからなぁ -- 名無しさん (2017-02-17 18 34 31) 人類の可能性を、などと言いつつ本音は科学大好き!なだけのオルフィレウスさん好きよ -- 名無しさん (2017-02-17 18 36 05) 要は某水銀の「異論は認めん、断じて認めん、私が法だ黙して従え」みたいな -- 名無しさん (2017-02-17 18 43 28) いや、水銀のように問答無用で自身の意思を強制してるのと違って、お前らが望んでることをやってるだけ、故に自分は正当って言い分だろう -- 名無しさん (2017-02-17 19 03 16) 自分はちゃんと働いたから後はもう手伝わないから自分で追いついてねって話だろ -- 名無しさん (2017-02-17 23 01 53) 某水銀と違ってちゃんと毎日仕事して...
  • それは無理だな。なぜなら、俺は逃げるからだ
    発言者:グレンファルト・フォン・ヴェラチュール 対象者:ラグナ・ニーズホッグ 第二章終盤、徹底的に覚醒の先手を打つ事でラグナとミサキ、二人の“神殺し”を追い詰め続ける武神。 しかし、家族であるミサキが我が身を犠牲にしようとする姿に、ラグナは奮起。 攻撃のみに使用してきた紅の結晶を介し、神の星辰光(アステリズム)を数式入力(プログラミング)により掌握、無効化し――― 圧倒的な手数と先読みで戦局を優位に運んできたグレンファルトを両断、終焉の一撃を叩き込もうとするが…… すぐさま余裕を取り戻した神祖は、頭部を自ら切断して致命の傷を避けてみせる。 そのままグレンファルトはここまで追い詰められた理由、その核心に辿り着いた事で微笑を浮かべ、 「おまえたちこそ確かに自分達の千年を超える“神殺し”」「そしておまえは天才などではない」と独り真実に頷くばかり。 それを...
  • あなたと巡り会えたことだけで、とうに私は救われていたのです
    発言者:アヤ・キリガクレ 対象者:アシュレイ・ホライゾン ―――愛する男に告げるアヤ・キリガクレの偽りなき本心。 激戦の末についにギルベルトを討ち果たしたアッシュは駆け寄ってきた愛しい恋人に問いかける 「俺は、君の英雄になれたかな?」 ずっと馬鹿みたいに繰り返してきた英雄になりたいという言葉、でも自分の真実を知って絶望して それでも支えてくれた愛する女性に応えたいと想い、彼女だけの英雄へとなることを誓ったアッシュの問いに、アヤもまた答える 「ええ、もちろん……あの日恋した男の子は、こうして強く逞しくなられました」 「けれど私は何度でも申しましょう。あなたと巡り会えたことだけで、とうに私は救われていたのです」 「愛しています。愛しています。あなたのことを、ああ永久に」 そう答えた言葉と表情には、嘘偽りなど微塵もなく、その瞳の中にはいつ...
  • 私もまた……ずっと、そう思い続けていたことなのですから
    発言者:美影 対象者:鹿島杜志郎 最大の敗北の瀬戸際に追い込まれる中─── スカーレット、その内に在る美影の魂に誘われるようにトシローの意識は過去へと潜行していく…… 一世紀半にも及ぶ“縛り”と共にあった生涯。 そこにトシローは、敗北と喪失の無様な傷痕と、己は何処にも馴染めない“はぐれ者”でしかなかったという真実を視た。 幼少期は、自らの生が定められていることが誇りだった。 士道の心得に殉じ、生を全うする。それを至上と信じ疑いもせず、愛情と道は一致していたから。 規範という名の “称賛される型”……記号的な生をこそ、求めていた。 ならば、そのような道など……縛りなど、俺は要らぬ! 美影は美影、天にも地にも代わりなどおり申さぬ! ――まず、捨てたのは武士としての自分。 理想と現実が乖離する……その果てに、俺は苦悩に苛まれながらも ...
  • 大切だから、黙っていたこと。それが……私の罪です
    発言者:ルーシー・ミルドレッド 対象者:トシロー・カシマ 『AFTER THE RAIN』より、いつも笑顔を絶やさず客達を迎えるルーシーが唯一抱えていた暗い秘密……その懺悔。 ――トシローは店主の少女に招かれ……一人『ノーマ・ジーン』の見かけ年季の入った扉を開ける。 『カサノヴァ』が焼き尽くされてから一月、『ノーマ・ジーン』は新たな主の意向により、 失われたカサノヴァ、その雰囲気を可能な限り似せるよう作られていたが、懐かしいはずのその風景には……どうしても埋まらない存在(もの)があった。 「アイザック……」 トシローが呟く、カサノヴァの店主であり、紛れもなく親友と呼べた男の名。 軽薄な笑みを絶やさないバーテンダーの姿は、炎に焼かれもう見る事は叶わない。 「信じられませんよね。私もです、トシロー様。 またここで待っていれば、ひょっこりご主人...
  • ううん、むしろありがたいかな……私はそれでいいと思うよ
    ...7 42) 高濱「知ったことか!知らんな聞かんぞ小五月蝿いわッ。砕くというなら意思を見せよ、絶対値で上回るがいい!」 -- 名無しさん (2017-05-20 00 33 53) まぁいずれ来るであろうFDでは優遇されるのほぼ確定してるしナギサちゃん -- 名無しさん (2017-05-20 00 51 06) ↑高濱ァ「大丈夫かなこの人俺のサディズム甘く見てない?」 -- 名無しさん (2017-05-20 03 14 05) うわぁ…うわぁ…これがあの人の希求(エゴ)かぁ……(諦観 -- 名無しさん (2017-05-20 04 20 31) 優遇される(途中で虐められないとは言っていない)...人気的に間違いなく優遇されるだろうけれど、高濱ァの性癖的にまた狂い哭かされそう -- 名無しさん (2017-05-20 08 54 38) ナイスゥ!(...
  • 彼女のことを支えてあげて。男の子なんだから。そして教えてあげてほしいの、あなたはいつだって一人なんかじゃないってこと……
    発言者:カレン・キリシマ 対象者:秋月 凌駕 夢の中――しかし同時に不思議と現実感のある再会。 アポルオンとの激闘を経て、意識を闇に落とした凌駕は、大切な人だったカレンと再び言葉を交わしていた。 彼女らしい大胆な発言から始まり、やがて話の中心はジュンの影装覚醒……それに伴う傷の重さ深さへと移る。 凌駕との接触、内的存在となったカレンとの同調深化をきっかけに、ジュンは新たな位階へと昇った、が。 「今、ジュンの心にはその反動で大きな傷が生じている…… 本来、こんな簡単に次の段階へ到達できる器じゃないのよ。彼女も、そして私も」 「礼の苦しみ様を見たでしょ? 君やジュンよりかなり早く刻鋼人機と化していた彼でさえ、 その入り口に立つだけで制御に神経を削られていた。あれが普通で……いいえ、それでもきっとまだ早いんでしょうね」 「実際、到達方法を知った今でも...
  • ――助けて
    発言者:青砥 美汐 両親が壊れながら死んでいき、絶望の中で自分の命も失ったことで、彼らが教えた“正しさ”、“誠実さ”などは圧倒的な“力”の前には弱く蹂躙されるだけに過ぎないとして、他者を信用せず、己を強く在らしめんとした美汐。 そんな彼女が、支配者の手によって虚飾を剥ぎとられ、今なお己の本質は弱いままの少女であり、そんな自分は既に忌み嫌う力そのものに変わり果てていた、という事実を露とされ、悲嘆を叫びながら暴れ狂う。 そのまま疲れ果て、他のさらに強大な暴力に命を奪われんとした際、美汐が心から発した呟き。 突如、エリザベータの命を喰らい、他の刻鋼人機(イマジネイター)も破壊せんと暴れるネイムレス。 鹵獲し、友軍機となっていたはずのネイムレスの暴走に溢れんばかりの憎悪を向けながら、影装を展開しつつ全力でそれを潰そうと猛るイヴァン。 その二機が激突し合う戦場で、凌駕達は...
  • 本当はずっと────姉ちゃんのこと、怖かったよッ
    発言者:ゼファー・コールレイン 対象者:マイナ・コールレイン ゼファー・コールレイン自身が、本音を曝け出して自分が傷ついてしまうことへの臆病さゆえに、ずっと偽り隠し続けてきた姉マイナに対する本当の想い。 聖戦の只中、同調した精神世界に於いて、ヴェンデッタと姉マイナとの間に秘められた真実を知り、 彼女たちへ向けて、ずっと一緒にいて過去(きず)を贖いたいと告げたゼファー。 しかし、マイナとヴェンデッタは、ゼファーが夢の中に留まることを拒み、現在(いま)を生きる彼に対し偽りの想いを捨てて、 壊れゆく彼自身の日常を守るために、自分達死人を殺して目覚めてほしいと訴える。 今まで何度となく繰り返し、厭だと拒否し(わすれ)続けた悪夢に囚われながら、ゼファーは己の真実を偽り続けた。 だが、そんな真実(ほんね)を隠し続けるゼファーの前に、英雄との対決も厭わず、女神と...
  • ありがとう。満足できたわ
    ...スってかなり近いな。知ったことか! は、創造主の奴狙って付けたんじゃないだろうか。 -- 名無しさん (2020-07-15 18 59 46) ↑ボッチと仲間いっぱいの対比付きでな -- 名無しさん (2020-07-15 19 02 12) ↑おっと忘れてた。もし二人がクロスオーバーしたら、お互いに人奏と刻鋼式心奏永久機関を最大限に使いこなして戦うも、最終的に絆パワーの差でラグナが勝つのか。ちょっと見てみたい。 -- 名無しさん (2020-07-15 19 16 48) やーいボッチ~! -- 名無しさん (2020-07-15 19 18 12) 総統閣下 -- 名無しさん (2020-07-15 20 32 29) ↑総統閣下も友達いっぱいいただろおっちゃん、ギルベルト、ほかアドラーの隊長格 -- 名無しさん (2020-07-15 21 ...
  • 聞こえない、知るか───いいから共に黙ってやがれ
    発言者:アシュレイ・ホライゾン 対象者:ヘリオス、ケルベロス ダインスレイフにやられ血しぶきをあげて倒れるレインを見て、自分に対して「往け」「逃げろよ」等と言っている外野に向けたアッシュの台詞。 煌翼(ヘリオス)から見た蝋翼(イカロス)のこいつ死想冥月(ペルセフォネ)の事大好きすぎるだろ発言 ダインスレイフの猛攻に追い詰められた刹那、傍にいるレインの事を想い、今度こそ守り抜くためにと昂ぶる決意を炎へと変え、自らの魂さえも溶かすようにと覚醒せんとした刹那 すべての光を呑みこむような闇からの警告を聞き、闇と光の狭間に迷いアッシュは硬直する。そんなアッシュを庇うが如くダインスレイフへと仕掛けるレイン。 しかし、ダインスレイフの目的は英雄が飛翔することにあるため、真の狙いは英雄譚につきものの英雄が背負うべき犠牲に他ならず……ダインスレイフにやられ血しぶきをあげて倒れ伏すレ...
  • 醜い――貴様に薔薇の心臓は不似合いだ
    発言者:《伯爵》 対象者:“三本指”の「贋作」の「偽物(デッドコピー)」 フォギィボトムに「再来」した三本指(トライフィンガー)。 その犯行を知った、反逆も、掟に従うことも何ら行動を起こさず、 ただ不平不満を述べ立てていた卑小な性根の縛血者は、ただ目立ちたいという理由で、彼の犯行の空白をついて模倣犯となった。 さらにその人間相手の犯行が大きく街を賑わしたことに気をよくした男は、忘却されることを恐れ、 さらなる犠牲者(じゃくしゃ)を求め裕福そうな人間の家に押し入り……一人の少女の家族を惨殺、放火した。 街では再び、大々的に自分の行ったことを取り上げ、人間も縛血者も無視できぬ騒ぎとなっている…… 夜の闇の中、男はその自尊心が大いに満たされるのを感じ、 “模倣した三本指と比しても、自分の方ががより凄まじいことをやったのだ”という驕りさえ抱き始めていた。 ...
  • 変わらずにいてくれて、ありがとう……アッシュ君
    発言者:ミステル・バレンタイン 対象者:アシュレイ・ホライゾン 「何も、何一つ、終わってなんかいないんだから……バカ」 自らの真実を取り戻し、無力さに打ちひしがれるアッシュを救うミステルの言葉。 誓いを果たすことの出来なかった無力な自分を変えたくて、 強くなりたくて必死に足掻いたアッシュ。しかし、どれだけ必死に足掻いても結果はせいぜいそこそこ止まりで、 気持ちだけが空回りして挙句に、そんな後悔と光への焦がれを利用され、光の生贄へと変えられた。 そんな自分が情けなくてたまらない、自分を信じてくれたみんなに合わせる顔がないと告げるアッシュ。その懺悔を聞いてミステルも言葉を叩きつける 「だからこそ、しっかりしなさい男の子!」 「そんなことが一体どうした。私は全然構わないッ!」 そうして厳しくも優しさを確かに感じる言葉をミステルは続け...
  • 私の望みは、ずっと変わってないもん。ただ、照と一緒にいたいだけ。 照と同じものを見て、たまにズルやインチキもしながら普通に生きていきたい
    発言者:安宅 真魚 対象者:暮坂 照 真魚がずっと抱え続けていた気持ちを聞かされた照。 それを知った照も──「お前に否定されて……見捨てられてどうしたらいいかわからなくなった」「俺はなにかに失格(・・)しちまった」「どんなにキツくても人間として失くしちゃいけない宝みたいなものを落としちまったんだって」 ……そんな、自らが独り抱えていた想いを噛み締めながら語り続ける。 「もう俺は、真魚みたいに何も失くさず綺麗には生きられないんだ。そう思ったら、自分が辛くてさ……」 「傷ひとつないおまえが妬ましくて、憎くて、大嫌いになって… ……でも、意地でもそう思ってる自分を認めたくなかった」 「だからおまえみたいに真っ当で正しい奴を見下すようになった」 「大事なものを失くした自分自身を見たくないから、誰からも愛され肯定される存在に敵意を向けるしかなかったんだ……」 ...
  • 人間はキャラじゃない
    発言者:飯河 信勇 対象者:アリソン・ザ・ウィッチ トゥルーエンドルートの後半、妖蛆化してアイリーンに襲いかかった彰護のあまりの恐ろしさに、目的を忘れて逃げ出してしまったアリソン。 自分は一瞬だけ強く在ることはできても、強く在り続けることができない。 そんな自己嫌悪を覚えつつ、それでも勇気を振り絞って彰護の後を追おうとしていた時、同じく彰護を追ってスラムビルにやって来た飯河と遭遇する。 アリソンが彰護の名を出したことに驚きつつ、飯河は彼女に自分との同行を提案する。 その誘いにアリソンは一瞬表情を輝かせ───なぜか自信なさげに頷きを返した。 「わたし……お星さまになりたかった」 「かっこよくて、きれいで……絶対くじけない。そんな風になりたくて……」 「でも、だめなの。一瞬だけがんばっても、すぐ元の意気地なしに戻っちゃう……」 そう言いながら涙を流すアリ...
  • してみなさいよ――焼き潰すから
    発言者:アンジェリカ・フォン・アクトレイテ 対象者:イザナ・フォン・ザンブレイブ 実の娘に発情した母親へ下した去勢宣言。 寸前に親友を散々嬲ったことでも怒り心頭の上に、ここに来ても己が性を優先する悪癖を言い放つ淫蕩女(イザナ)に堪忍袋の緒が切れたのだろう一言は、男性ならば想像を絶する光景に縮みこんでしまいそうだが、この女なら更に興奮して逆効果な気もしないでもない。 ※本編より抜粋 「地母神(ほごしゃ)を気取る毒親なんて必要ないのよ。死んでくださる?お母様。大切なわたしの自慢の友達を、あなたなんかに奪わせない!」 「はは、可愛い啖呵を切るじゃないか。悪いがそれは逆効果だよ、愛娘。おかげで興奮(・・)してきたからな。叩き伏せて、泣きじゃくるおまえの股にねじ込みたくなってしまったぞ。そんなに美味しく実るだなんて、まったくどうしてくれるんだ」 「してみな...
  • 我が誇るべき優秀な副官よ。こんな愚者に今まで尽力してくれたこと、感謝が絶えんと思っているよ
    発言者:クリストファー・ヴァルゼライド 対象者:アオイ・漣・アマツ ヴェンデッタ√、決戦を前にしてヴァルゼライドが己が副官へと告げた感謝の言葉。 親友であるアルバートを前にした時のように彼の数少ない私人としての人間味を感じ取れる台詞である。 聖戦の成就が目前に迫ったことで、帝都を怪奇現象が襲い出す。 そんな中軍を纏めるアオイは混乱しつつも己が最も敬愛し、揺ぎ無き信頼を寄せる上官の指示を仰ぐ。 そうして彼女に対してヴァルゼライドもまた言葉を伝える──── 全指揮権をお前に委ねる。この地は間もなく空前の戦場と化す。一人でも多くの命を守るべくこの場から退避せよと。 自分にはこの混乱を以後の繁栄のために必要な対価とした罪がある、それ故にそれを果たすべく運命と矛を交える。 自分のような落伍者と違ってお前には兵や民を守る軍人としての力と地位が備わっていると。 そ...
  • 決めたからこそ、果てなく征くのだ
    ...るオルフィレウスも「知ったことか! 私が、私自身の意志でそうすると決めたのだッ――!」と突き進む人。ホント、lightのラスボス共は…… -- 名無しさん (2015-08-23 07 09 34) 正統派主人公は周囲を配慮するためにブレーキが必要。でもラスボスにはブレーキは不要。故に主役らしさも自重しない。 -- 名無しさん (2015-08-23 16 31 53) ブレーキもなければ、主役らしさもない某大尉は一体・・・ -- 名無しさん (2015-08-24 21 17 04) ↑正統派自爆型主人公だから(白め -- 名無しさん (2015-08-24 22 43 21) ↑2バカ(勇者兼魔王)だし… -- 名無しさん (2015-08-24 23 05 50) ↑3 思想抜きにして行動だけ見るなら、世界を地獄に叩きこんでもがき苦しみあがく人々を...
  • だって子供の頃にさ、他のガキの積み木を崩したくなる気持ちってなかった? あれって理屈抜きだと思うのよね
    発言者:ケイトリン・ワインハウス 対象者:シェリル・マクレガー 「その時さ、もう滅茶苦茶に気持ちよくなかった? 他人が一生懸命創ったものを、一瞬で意味もなく台無しにしちゃうの。それってマジ神様になった気分がしない?」 得々と語り続ける少女。開陳する情報量から察するに、あの夜の一部始終を何処かで見届けていたらしい。 それも全て、あの男の積み木(・・・)を引っくり返したいという一心だけで。 「――ハハッ。本当に良く似てるわ、あんたら(・・・・)。さすが親仔ね……」 そう。そういう魂がこの世にある事を、シェリルは既に知っている。 シェリル√、トシローとシェリル。贋作の三本指(トライフィンガー)の術中に深く嵌ってしまった二人の男女。 もはや抜け出す道もない……かと思われたその時、思わぬ方向から差し出された助け。 ――完全な部外者のはずのケ...
  • お手とかお座りとかもやっちゃおうか。さあ、どうぞっ
    発言者:ミサキ・クジョウ 対象者:パトリシア・フォン・クイーングラス 共通ルート、久しぶりに外に出てはしゃぎ回って羽目を外したミサキの犬宣言。 「いぃぃぃぃぃやっふううううううっ!!」 パトリシアが投げた子供の遊戯用ブーメランを全速力で走ってキャッチ。そのままの速さで野原を駆け回って戻ってくる動きはまさに人懐っこい飼い犬そのもの。 「すごいですわよ、ミサキさん。反応も早いしキャッチも正確、まさに鍛錬の賜物ですのね。よーしよし」 「くぅん、わんわん!まあ、運動神経には自信があるからね。それにパトリシアちゃんだって筋がいいと思うよ」 遠目に見ていると犬の耳と尻尾が映えているのかと錯覚するほどのはしゃぎっぷりである。 「なんていうかこう、ブリーダー的な感じに。お手とかお座りとかもやっちゃおうか。さあ、どうぞっ」 見事に羽目を...
  • エロゲーはもっと自由で奥深い可能性を持ったエンタメジャンルなんですのよ
    発言者:鮫肌キルル 対象者:暮坂照 真魚ルートにて、照は自分を(一方的に)恋愛対象と見ており、かつ性格的に独占欲の強いであろうキルルが、 なぜわざわざ上に掛け合ってまで恋のライバルと成り得るであろう真魚を蘇生させたのかと訊ねる。 その際に、ドン引きするようなその理由とともに発せられた、なんだかあからさまにメタっぽい台詞。 「おまえ的には、真魚を蘇生させないほうがよかったんじゃねーの?ライバル増やすようなもんじゃん」 「ライバル? キシシッ、悪いけどキルりんの眼中にはないから」 「だってあの子、ダーリンの幼なじみなんでしょ」 「だからどうしたんだよ」 「だって、幼なじみの時点で負けヒロイン確定じゃねーですか」 「エロゲー的な意味で」 「エロゲーって……おまえ女なのに、そんなのすんの? よく知らないけど……要はオカズっていうか...
  • 原初の《墓碑銘》
    【我が墓碑銘をここに謳おう】 燃え尽きたはずの灰の山が再び熱を帯び始め、ゆっくりと……意志を持つかのように動き始めた。 やがて灰の中から人間の手の形が突き出され、虚空を掴むかのように動き出す。 滅びたはずの者が灰の中から蘇り再び動き出すという、本物の不死者(・・・・・・)の如き光景が此処に現出する。 《真祖》と同じく、幾度殺されようとも死なない(・・・・)異能。 たとえ肉体が滅ぼされ灰に変じようとも、まるで時間を逆行させたかのように生前と全く同一の姿で復活するという、不死者の真髄に至った証。 そして、不死なる者が死ぬという矛盾、死よりも重い一念を抱くことで到達する墓碑銘(エピタフ)、その原初の形態である。 作中では、同様の能力に至った人物が二名いるため、それらを分けて記述する。 (碑名は不明(又は原初故に無銘)) 岡田以蔵 「坂本龍馬じゃ!あん...
  • 奏雨
    かなう 女性声優。昏式・高濱作品以外のlight作品にも出演している。(お隣の學園モノの喪女教師など) ニコ生に出演した際には、シルヴァリオ トリニティ体験版1にレインの日常シーンが一切なかったことにこれはどうなのかとツッコミを入れる、宣伝の際にトリニティ延期(と体験版に日常シーンがなかったこと)について高濱ァ!に土下座を要求するなど割と高濱に厳しめ。 ちなみにレインの収録の際は役に合わせて立って収録しているとのこと。 多くの属性を持つレインという難易度の高い役を見事に演じきったその演技力の高さとプロ意識には高濱も感謝の言葉を述べていた。 また、light代表の服部氏は高濱に「奏雨さん舐めんなよ?」と発言している。この代表いつも舐めんなよって言ってんな 代表の発言が正しかったかどうかは、トリニティにおける彼女の数々の熱演が示しているだろう。 自身が演...
  • ―――なんだ……これ?
    発言者:神代直 『終章・ひとり』より……あまりにも理不尽で受け入れがたい世界の変貌について神代直が漏らした言葉。 夕暮れの屋上で、真っ直ぐな幸の告白を直は受け入れ……… 荒んでいた彼の心には穏やかさが戻り、隣の大切な女性(ひと)に恥じないようにと、奮起して自分の生活を改め始めた。 身体も通わせ……生まれ変わった彼は、未だ見えない未来も、 彼女に名付けられたような幸福(サチ)を、この人と一緒に掴みたいと誓った。 出会いの夏が過ぎ、秋、冬、そして幸が卒業する春へ。 季節は流れても、二人のこの関係はずっと続いていく―――そう、直は信じて疑わなかった。 ――それは、十一月のことだった。 ――幸が、市営バスの火災事故に巻き込まれたと知らされ、直は彼女がいる病院へと駆けつけた。 ――彼女は大惨事の中でも、一命を取り留めていた…… その話を知った直は安...
  • 神代直(楽曲)
    「自分がそんな弱くて薄情な男なんかじゃないんだって……あんたに思い出させるためになァッ!!」 「聞く耳もたねえ奴だなァッ!!」 『虚空のバロック』で使用されている楽曲。 使用されている場面は、最終ルートである幸ルートの最終戦……真実を知った直と、直への憧れを信じ続ける優理、 これまで、信頼する仲間として共に闘い続けた二人の男の相剋の瞬間においてである。 直だけでなくプレイヤーも打ちのめされるだろう事実が連続する幸ルート終盤。 暗い色彩と悲愴なBGMが連続する物語の中で、この楽曲は幾分かヒロイックな印象を聴く者に与える。 しかし同時に最後の闘いで戦う相手が何よりも自分に憧れた弟分と、絆を結んできた仲間達の異能が自分の答えを否定するという、 これまでの闘いとは異質にして孤立感を際立たせたものであることからも、どこかやりきれなさ、切なさも含まれているように思...
  • 俺は八年前アスクレピオスの大虐殺で総統閣下に救われたからさ。あんなものを見せられたら、手を伸ばさずにはいられない
    発言者:アシュレイ・ホライゾン 対象者:グレイ・ハートヴェイン、アヤ・キリガクレ アッシュ、貴方憑かれているのよ +... 事情を知らぬ者から見れば英雄に救われ、その背を追おうとする帝国の未来を担う若き俊英の頼もしき言葉。 事情を知っている者からすると見舞われた悲劇に心が壊れてしまい、偽の記憶を作ってそれを信じ込んでいるとしか思えない大変痛ましい発言。 この言葉を聞き、同じく英雄への憧憬を植え付けられていたグレイは「俺も男だ。憧れた背中を目指す誓いってのは身にしみるほどよくわかるぜ」と共感する発言をして アッシュの真実を知っているアヤは「それは……」と何か可哀想な人やあまりの悲劇に心が壊れてしまった大変に痛ましい人を見るかのように顔を曇らせるのであった。 この後事情を知らぬグレイとの会話は続きグレイの「英雄に成ろうとしたものは成ろうとした瞬間に失格で...
  • 駄目だな、コレは。つまらない
    発言者:アイザック・フォレスト 対象者:《伯爵》 グランド√、己にとっての唯一無二を奪われぬために、持てる全力で《伯爵》に挑んだバイロン。 その結果は、バイロンの器(肉体)が強化の限界を迎えたことで自滅による敗北に終わろうとしていたが…… カーマインを喰らい、更なる高みへと昇った伯爵の姿に、 バイロンは「抵抗」を止め……かつて見た絶対の“吸血鬼”に今一度出逢えた、その感動に涙しながら。 無防備なままその薔薇の生命を、己がそう成りたいと願った想い人にして、同時に穢したくない理想───伯爵に差し出したのだった。 結果自体はどこまでも見えていたものであると、淡々と己の継嗣の死を見届けた伯爵。 ただ、小さな、しかし理解できない一つの疑問が彼には残った。 それは───彼女(かれ)の最期の「変化」であった。 「あれほど依存していながら、最期は妙に聞き分け...
  • お兄ちゃん……生きてて、良かった
    発言者:ミリアルテ・ブランシェ 対象者:ゼファー・コールレイン 掲げるべき理想も、誇るべき信念も何も持てず、臆病な心を擦り減らしながら他者を殺して殺して殺し続けて、 最早砕け散るのを待つばかりだった、ゼファー・コールレインという愚かな男を救い出してくれた、 幼いミリィの、“家族”に向けた小さくも優しい言葉。 荒んだスラムで姉と離ればなれとなったゼファーは、飢えや貧困から逃れ出たいその一心で、 帝国軍の門を叩き、そこで星辰奏者(エスペラント)としての素質を備えていたことで、何とか軍に属することができた。 戦力評価も「そこそこ優等」程度であったはず。 そんな彼は、しかし先代の裁剣天秤(ライブラ)隊長に素質を見出され、鍛練を積まされたことで、 意図せずして稀代の暗殺特化型星辰奏者としての完成をみることとなる。 奇しくも、彼が軍に登用された時期は、アドラーは...
  • 他の誰にも渡さない────お前のすべてを、私が奪うッ
    発言者:チトセ・朧・アマツ 対象者:ゼファー・コールレイン 「……悪いな、隊長。限界だ。俺はもう、人狼(リュカオン)なんかじゃないんだよ」 もう付き合えないと特務部隊天秤副隊長という地位も、部下も、裁きの女神の相棒である人狼という立場も何もかも捨てて それでもこの子だけは守り抜くと覚悟を定め、相棒である自分よりも(・・・・・)大切なんだと伝える己の愛しき男に対して放った「正しさ」に囚われていた頃のチトセの台詞。 意地を張ったことで諸々拗らせてしまったアマツによるヤンデレ発言 この子と一緒に陽だまりの下で当たり前に生きて死ぬと決めた…… だからもうお前に付き合うことは出来ない、お前が怖くてたまらないと自分に対して絶縁状を叩きつけてきたゼファー。 そんなゼファーに対してチトセは内心の動揺を表に出さず「正しき裁きの女神」という仮面を被ったまま糾弾する。 “...
  • 第十三星辰小隊
    『シルヴァリオ トリニティ』において、ギルベルトによって発足された実験部隊。 主人公のアッシュが所属することとなる部隊。 隊員は全員が星辰奏者(エスペラント)であり、加えて英雄の強さを直に感じ取ったことのある者たちで構成されている。 新米兵でありながら佐官階級相当の装備を与えられており、結晶核(セイファート)も個々人に合わせた調整までされている。 このことからも彼らが期待されているということがよく分かり、選ばれた栄誉を全員が重く受け止めていた。 だが三十人もの星辰奏者を集めたことで他二国からちょっかいをかけられる事になるだろうとヴァネッサはギルベルトに忠告をしていたようである。 そして部隊発足にあたってヴァネッサ率いる猟追地蠍(スコルピオ)からもアヤ含む数人が推薦されている。 またギルベルト一人の判断で動かせるわけではなく、ヴァネッサの賛同がなければ部隊を動かせ...
  • 台詞/Zero Infinity
    ...の男は目に障る」 「知ったことか!」 「勝てぬよ。ああ、それでも出来れば足掻いてほしい」 「崩れず朽ちず砕けず怯まず、前を光を未来を明日を、求め願って邁進した日々……屈する道理がどこに在ろうかッ」 「ならば導きを与えてみよう。今の彼とかつての彼───その対決と相克。このオルフィレウス、観測したいと心の底から渇望する」 「ふふ……ままならんものだな、人の心とは。だからこそ尊いのだが」 「私の望む結果は得られた。故にここで、今回の実験を締め括ろう」 「大義、宿願、我に有り。黙して認めよ、人と時計は共生関係を締結した」 「この身には成したい夢と理想が在るから!!」 「なんだ、その視点と考え方は。君らの方が、私よりよほど神に近いではないかッ」 「我が朋友は無謬の歯車、それのみよ」 「私は結局、人類を愛してなどいなかったみたいだよ」 イヴァンさんとオルフィレウスしかまともな台詞の項目ね...
  • 英雄はいつも誰かのために本気だった
    発言者:アシュレイ・ホライゾン 対象者:ファヴニル・ダインスレイフ 悪しき強欲な邪竜へとアッシュが告げた邪竜の敗因。彼が崇めた英雄と彼自身の決定的な違いを示す言葉である。 ……なおその英雄は英雄で誰かのためにお互い本気である同等の宿敵との決戦が実現していた場合 守るべき故国(たから)を吹き飛ばしてしまう辺り光の亡者の度し難さが現れているだろう。 決して磨り減らない無限の泉の決意を持つ馬鹿二人に決意に応じて力が与えられる魔法のランプを与えた結果がそれだよ! 加速していくアッシュとミステルとの戦い……彼らの間の“本気”の力、その熱量(おもい)に興奮し、 身を削られながらもダインスレイフは自己再生と再強化を繰り返し続ける。 馬鹿正直に数倍、十倍、足りぬのならば数百倍と…… 接続した次元炉を介して、精神的高揚のままに邪竜は高位次元から際限なく星屑を貪ってゆく。 さ...
  • ひれ伏せ人間───血袋の分際で頭が高いぞ
    発言者:???? 対象者:アリヤ・タカジョウ 命の炎が今にも消えかけた、その絶望と焦燥……よく理解できるぞ。あの時の(・・・・)俺もそうだった。 だがそれこそが……真の不死者として覚醒する瞬間だったのだ。ただの吸血者(ブラッドサッカー)から吸血鬼(ヴァンパイア)へと聖別された瞬間だ…… 鎖を引き千切り、魂を開放しろ!闇夜に吼え猛る吸血鬼(ヴァンパイア)となれ! 発言者の代名詞にして決め台詞、そして自分を上回る達人級の戦闘者達を前にしても退かない、彼にとっての矜持、吸血鬼像が現れた台詞。 共通ルートにおいては、三本指(トライフィンガー)を名乗る謎の包帯男が窮地にあるにもかかわらず、 闘いの技術において明らかに格上である白い杭(ホワイトパイル)の少女に対し、圧倒的な気魄と共に言い放った。 特殊な打撃を打ち込み再生を鈍らせ、無数の小型爆薬を仕...
  • なんだ……ただの餓鬼であったのか、俺は
    発言者:クロウ・ムラサメ 新時代の兵器である星辰奏者(エスペラント)、そんな中の本物中の本物である裁きの天秤副隊長ゼファー・コールレイン そんな人物が自分が希った素質を塵のように扱っていたことに対してどうして自分がそれほどまでに 絶望し、諦観することになったのかという己の真実に気づいたクロウ・ムラサメの自嘲の言葉。 とある貴種への粛清として赴いた現場で、とある少年がターゲットである少女を庇った事で仕損じる。 その若さで他者のために命を投げ打つその勇気には感心したものの、変わりなく淡々とその少年とターゲットの命を奪おうとする。 しかし、そんな時に少年が放った言葉こそがクロウ・ムラサメをかつて無い程に揺さぶることとなる。 「羨ましい」「僕がそんなに強ければみんなを守る事が出来たのに」と。 その言葉にクロウ・ムラサメは動揺しつつも思う 星辰奏者(エス...
  • 男女については狩られる側だという事を動転しすぎて忘れていたよ、すまんかった
    発言者:レイン・ペルセフォネ 対象者:アシュレイ・ホライゾン アシュレイ・ホライゾンが昔からどういう少年だったか、幼馴染達からどう思われていたか どういう立ち位置だったのかが窺える幼馴染の少年と幼馴染の少女が日中の街中で淫行を始めて動転していた状態から正気に戻ったレインの台詞。 以下本編でのやり取り レイン「よく考えれば襲い掛かるのはアヤの方だ。男女については狩られる側だという事を動転しすぎて忘れていたよ、すまんかった」 アヤ「ふふ、そうですよレイン様。私からはともかくとして、逆はそうそうありえません」 アヤ「先ほどみたいな場面以外は寂しいことに、寂しいことに、それはもう寂しいことに…… 何度と無く誘いをかけてもするっと袖にされてしまうのがアッシュ様ではございませんか」 レイン「だよなぁ確かに。全くそこは治っていないか、はは」 アッシュは昔から朴念仁であ...
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