私の靴を舐めろダボがァッ!!

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  • 私の靴を舐めろダボがァッ!!
    ...に言う言葉かよッ! 私の靴を舐めろダボがァッ!!」 PVでのこのセリフはインパクトあった -- 名無しさん (2016-11-12 20 23 55) どこでこんな言葉覚えたんだろうか -- 名無しさん (2016-11-13 11 24 03) ゼロイン最初のヒロインの台詞項目がこれという... -- 名無しさん (2017-03-20 23 59 28) 未プレイのわたしにゃジョジョ4部の億泰の声で脳内再生されるんだが -- 名無しさん (2017-03-21 00 45 04) ↑唐突なジョジョで露伴先生の如く新技術に対して味を見てみようとか言い出すオルフィレウスを想像してしまった… -- 名無しさん (2017-07-04 22 47 21) 水星「幼女の靴なら舐めたのに………」 -- 名無しさん (2017-07-04 23 ...
  • 台詞/Zero Infinity
    ...く)に成りたい」 「私の靴を舐めろダボがァッ!!」 「だから私は、強者に、無様に這いつくばらせてから思い知らせてやると決めてんだよォォーー!」 「生かすなよ、私をまた生かすんじゃねえよ、この馬鹿野郎───ッ!」 「――助けて」 「凌駕が、いつかあいつの手で……本当にどこまでも、どこまでも、遠い場所まで駆け抜けてしまうんじゃないかって」 「今なら良くわかるの。どうして両親が誠実に生きなさい、って言ったわけが」 「ふざ、けんな……何だそりゃ、冗談じゃないんだよ……このっ、反則野郎……!」 「私、あんたのこと嫌いだわ」 「自分は傷一つないって厚顔で! 人の傷痕を踏んでも気付かず! そのくせ自己満足の優しさを振り撒いてる! おまえの全部が鬱陶しいんだァ――ッッ!!」 「いい……? 私に話があるときは、これぐらい傍に来てから言いなさい。あんたと違って……私は、はしたなく何処かへ駆け出して行った...
  • 師匠の言い草じゃねえが、この世の中にうんざりしちまうような話だよなぁ……ヘヘッ、五千匹の、女をやり殺したいだけの屑野郎どもか
    発言者:至門 日本、いや世界中で二十六人の女性の身柄が次々と拉致された事件。その裏で手を引く、真の魔女に仕える秘密結社の最高幹部である至門が、 地獄をこの世に現出させる儀式を実行するための“エキストラ”が「異常」な規模にまで膨れ上がった、その救い難い現実(・・・・・・)を前に漏らした言葉。 国家権力にも影から圧力をかけ、儀式の場を整えた至門は師の手足となる信者集団(カルト)を使い、世界各国のサーバーを経由、魔女の夜宴の開催を告知した。 その内容とは、用意した女たちを好きなだけ犯し、壊し、殺し尽くして構わない……というものだった。 ネット上でこの宴の告知は多大な反響を生み、国内の匿名掲示板やSNSを大いに賑わすこととなる。 仕掛け人である至門は、それでも実際に行動に出るような剛の者はそう集まるまいと予想し、 いざとなれば組織を動員して、かつての故国から使い捨...
  • 人間のカタチを捨てるってだけで、こんなことも出来るんだぜェ……くそったれがァッ!
    発言者:イヴァン・ストリゴイ 対象者:緋文字礼、万里也ジュン、青砥美汐 「二本足の軟い人間風情がァッ、この鋼鉄兵器(おれさま)と力比べたァ百年早えぇーーッッ!! ああ、まったく……やるせねえよなァァ!」 エリザベータ√、影装の力により、三人の刻鋼人機(イマジネイター)を同時に相手取りながら圧倒している状況下で、 そうして圧倒できている今の自分自身のこの姿こそが疎ましくて仕方が無いと、 敵味方問わずに喜悦を振りまいていた生粋の戦争狂イヴァンが、苦悶するように発した忌々しさと憎悪の篭った叫び。 彼のその醜悪な姿も相まって影装という力が一体どういうものなのかが良く分かる台詞である。 以下本編より抜粋 「どうだァ!!人間のカタチを捨てるってだけで、こんなことも出来るんだぜェ……くそったれがァッ!!」 「ああッそうさッ、人間ってのは本当に脆くて...
  • ザ・シックス
    米国の超能力者兵士部隊 『虚空のバロック』に登場する組織。 米軍が組織した超能力者兵士部隊。メンバーの名前は全員本名ではなくコードネーム。 あかつき新都の中核――「あかつきジグラット」上層に“待機室”を持ち、財団における米国の利益代弁者、そして緊急時には問題を力で以て処理する実行部隊としての役割を有している。 「……対象αの位置を捕捉した。これより確保を行う」 「バーゲンホルムの予知は確かに気になる。だが、今は任務を優先する。 トレゴンシー、ウォーゼル、クラリッサ、ナドレック。出撃準備をしろ」 『了解』 「我輩の靴を舐めろ」「あ"!」 -- 名無しさん (2017-12-09 06 36 37) ネウロだな、私もそれ浮かんだ -- な名無し (2017-12-09 09 52 15) 御馴染みMI6じゃないか。何...
  • 邪魔だお願い死んで死にたく死にたく死にたく───痛い、痛い、いたいイタイ嫌だァァッ!!
    発言者:真栄城 司 レオナルート、適用範囲内でリアライズシステムを利用、現実(リアル)の危険な衝撃はHPゲージの減少というダメージ設定に置換され…… 超高高度からIgel社屋上に生身のダイブを成功させたエヴァン(ラプター)。 懐刀からの報告でモノリス内部にも兵士達が侵入した事を知った綾鷹は、この突然の襲撃に不可解な点を感じながらも…… ここまで守り抜いてきた自社の宝、己の夢を奪われる訳にはいかないと―――王の武装、マスターアームを顕現させる。 その威容に対し、略奪者としての強欲を瞳に爛々と輝かせながらエヴァンは嗤う。 綾鷹の意思に従い正規(リーガル)の究極の力を以て、猛禽を無力化せんと第八のアームズは猛ったのだが。 「祝福するよアヤタカ……君は紛れもなく正気(・・)だ」 「────だから俺に届かねぇんだよぉ!」 お前には“執念”が足らぬの...
  • あなたの他に、求めるものなど無いと言ったァァッ!!
    発言者:ジョージ・ゴードン・バイロン 対象者:《伯爵》 それだけ宿せば、これからの回収も容易かろう。励めよ、バイロン。今のおまえは良き器となった。 回収を続けるがいい、さすれば、おまえという器はより満たされるだろう。 ……《伯爵》よ、あなたは今の私を見てそれだけ(・・・・)しか思わぬと? 幼いこの身を導いていた時間……思い出しませぬか?我らが二人であった時、あなたは事有るごとに私を褒めてくれたではありませんか……! ……ああ済まぬな、忘れていた。 よくやったバイロン(・・・・・・・・・)、おまえは私の自慢だよ(・・・・・・・・・・)。──これでよいか? では行くがいい、迅速な仕事を期待する。 やはり、判りませぬか……! 強欲だな、まだ求めるか? 欲しい言葉があるなら言え、満足ゆくまで囁こう。 いいえ……そのような言葉遊びに意味など...
  • この身には成したい夢と理想が在るから!!
    発言者:オルフィレウス 対象者:秋月 凌駕&緋文字礼 「ああ……その、姿は────」 間違いなく同属であった少年が『人』として受け継がれる命の叫びをぶつけ――敬意を抱きながらもそれを鋼の刃により砕いたはずが…… 散ったはずのもう一人の真理到達者の命と共鳴しながら、彼(・)は、新たな姿(響界人機)となって虚空に新生した。 秋月凌駕(超人)と緋文字礼(只人)の掲げた人としての宣誓。原初の頚木(心装・真理)を超えし、心奏真理の生誕の瞬間である。 『自分たちはその程度でいい』という彼らの言葉(祈り)を聞いたオルフィレウスは、自分と異なる到達点を喝采する。 その上で、決して止まらず歩き続けると誓ったオルフィレウスが、凌駕たちに対して自分はこうでいいと宣したセリフ。 そうして――― 欲しい、欲しい───アレが欲しい! 機構の創始者ではなく……一個の科...
  • 吸血鬼だと……化物だと…………許さん、許さんぞぉォ――――ッ!!
    発言者:トシロー・カシマ 対象者:ヴィクトル・シュヴァンクマイエル・クラウス シェリル√――朽ち果てるのを待つだけだった恋人達を待ち受けていた、破滅の瞬間―――そして。 黝き水底より、狂気の同族殺しが生み出された始まりである。 朽ちて滅びよ───吸血鬼 戦後間もない日本に潜入した若き日の白い杭は、混乱する状況を密かに監視しながら、 直接排除すべき、特に危険である縛血者(えもの)を、冷徹に見定めていた。 そして、巨大で無骨な白木の杭がその命を吸ったのは――― 「美影……美影──ッ!!」 降りしきる雨の中、トシローは必死に胸を貫かれた彼女に、血を吸わせようと試みる。 その心は、彼女の命が失われる事と……自分を今日まで生かしてきた「夢」の灯火が消し去られる事への恐怖に染め上げられた。 しかし、愛しい女性(ひと)の顔を見...
  • あいつのケツをひっ叩くのを、やめてやらない! そういうのを全部ひっくるめて私はトシローを引っ張ってるのよ、文句あっか!!
    発言者:シェリル・マクレガー 「なぁ、シェリル……過去はもう、あっちに、いった……」 「だから、これからも、君は……君の、ままに………綺麗な、一輪の花の―――」 「過去」にずっとしがみ付いてきた男を遠ざけて。 最後に、自分が心から「美しい」と感じた女性に向けて、想いを伝えようとした男は……満足した心地で死んでいった。 それでも、死者への想いを悠長に噛み締めている時間は、シェリルやニナにはなかった。 トシローが一人独断で離脱した事で、無数の『裁定者』の脅威がより危険性を増して接近している。 最初に作戦を立案した指揮官役であるニナは、感傷を押し殺し、上に立つ者として…… 今も俯いている女に向けて「立ちなさい」――そう厳しく命じる。 「―――る、さい」 ―――その時、沈黙を破ってシェリルは立ち上がった。 「うるせ───!!...
  • 俺にはあんたなんかの命より、惚れた女の命の方が大事なんだ。さっさと消えてくれよ
    発言者:暮坂 照 対象者:天願 壮吉 開き直り覚悟を決めた天願の叫びに対して彼と今の自分は同じだと考える照。 肉体さえ持たない、地磁気に記録された情報(ゆうれい)である照。 ある男の死とともに生まれた、多重人格(バグ)に過ぎない天願。 どちらも一個の命と呼んでいいのかさえもわからないあやふやな存在…… それでも、何かをしたい───したくないという感情はある。 その感情が命じゃないと言うならいったい自分たちはなんだというのか? その答を知りたい照は、自分の中にあるたった一つの答を。 それを問うべき相手にぶつけながら歩み出す。 「駄々をこねんなよ、オッサン。死にたくねーのは誰だって一緒だろ。あんただけが特別じゃない」 「俺にはあんたなんかの命より、惚れた女の命の方が大事なんだ。さっさと消えてくれよ」 このDEADDAYSを...
  • 自分は傷一つないって厚顔で! 人の傷痕を踏んでも気付かず! そのくせ自己満足の優しさを振り撒いてる! おまえの全部が鬱陶しいんだァ――ッッ!!
    発言者:青砥 美汐 対象者:万里也 ジュン マレーネ√、拠点に凌駕とマレーネを残し、索敵のため出撃していたジュンと美汐。 そんな彼女らも他の刻鋼人機たちと同様に、オルフィレウスの語る心装永久機関とそれにまつわる真実を聞き…… 無差別のイマジネイター同士の殺し合いを開始するという彼の宣言の下、少女達は物言わぬ忠実な猟犬としての本質を露にしたネイムレスにより、執拗な追撃を受けることとなってしまった。 逃亡の途中、肉体の疲労とともに精神的余裕を無くしていく美汐は、 苦境に追いやられながらも希望を信じ、他者を信じることを止めないジュンに対し、己の内にある苛立ち、嫌悪感を刺刺しい言葉と成して突きつけてゆく。 生き残るためなら結局は私の命だって踏み台とする気だろう。 お前みたいな極端に前向きな奴、前以外見えていない手合いなら尚更そう。 どうせ涙を流しながら、血み...
  • 神代直(楽曲)
    「自分がそんな弱くて薄情な男なんかじゃないんだって……あんたに思い出させるためになァッ!!」 「聞く耳もたねえ奴だなァッ!!」 『虚空のバロック』で使用されている楽曲。 使用されている場面は、最終ルートである幸ルートの最終戦……真実を知った直と、直への憧れを信じ続ける優理、 これまで、信頼する仲間として共に闘い続けた二人の男の相剋の瞬間においてである。 直だけでなくプレイヤーも打ちのめされるだろう事実が連続する幸ルート終盤。 暗い色彩と悲愴なBGMが連続する物語の中で、この楽曲は幾分かヒロイックな印象を聴く者に与える。 しかし同時に最後の闘いで戦う相手が何よりも自分に憧れた弟分と、絆を結んできた仲間達の異能が自分の答えを否定するという、 これまでの闘いとは異質にして孤立感を際立たせたものであることからも、どこかやりきれなさ、切なさも含まれているように思...
  • おまえのように、俺は量産品を超えるんだよ――!
    発言者:アイザック・フォレスト 対象者:トシロー・カシマ 「何だそりゃ、何だそりゃ、何だそりゃぁよォ!? ほんと最高だよ、どこまでおまえはカッコいいんだ───ッ!」 「すげぇよ……見てるだけで判るぜ、段違いじゃねえか! 虚仮威しでもブラフでも何でもない、土壇場でおまえは奇跡を掴み取りやがった!!」 「そんな展開、現実にはないんだぜ(・・・・・・・・・)? 死を前にした覚醒からの逆転劇、創作物(フィクション)以外でそんなものまで……!」 「まさか────ただ、戻っただけだ(・・・・・・)」 強化された訳ではない。これは単なる補修だった。時計に紛れ込んだ砂を取り除き、ほんの少し油を差したに過ぎない。 だが、僅かそれだけで見違える。敗北の淵から蘇らせ、勝機を取り戻させるほどに。 「終わりだ、アイザック。三本指(トライフィンガ...
  • そーか、やっぱりか。やっぱりそうなのか……凌駕はおっぱいで女を選ぶのか……乳好き魔人めぇ
    発言者:万里也 ジュン 対象者:秋月 凌駕 エリザベータ√、不完全ながらも影装に至り、激闘の末ようやくエリザベータと真に心を通わせた凌駕は、 事前に相談していた礼の仲介もあり、特に大きな問題もなく彼女と共に拠点へ向かうことができた。 しかし、エリザベータを伴い帰還した拠点で凌駕は……恋人含め巨大質量(おっぱい)に包囲された。※一部普乳含 まず、なぜか上機嫌で絡んできた美汐はアンタにしては上出来と凌駕に告げた後、挑発的な視線をエリザベータに向けながら 「ま、あんたの好みは判ってたけど?やっぱり胸で選んだかぁ。 日頃から私の胸元(ここ)をチラチラ目で犯してたもんねぇ?」 「ああ、私がせめて一揉みでもさせてあげていたら、 秋月が敵の女に走る事もなかったでしょうに……罪深い事をしたわぁ」 などと言いはじめ、その言葉にエリザベータも進み出て...
  • 誰かのためってのは、誰かにとっての正解を与えてやることじゃない。傷つきながらでも、間違いながらでも、相手と一緒に手を取りあって歩み続けることなんだよ
    発言者:グレイ・ハートヴェイン 対象者:アシュレイ・ホライゾン 軍を抜け、大切だからこそ巻き込みたくないと仲間である自分とアヤに対して何も打ち明けずに抱え込んでいる親友であるアッシュに対して告げるグレイの咆哮。 勝手に救おうとする英雄や大切だからと「俺が君を守る」「私がお前を守る」となっていった 答えに至る前の強がっている頃のアッシュやレインの問題点を指摘している台詞でもあるといえよう。 師匠であるムラサメのお膳立てによって戦場でアッシュと邂逅し、喧嘩を始めだしたグレイとアッシュ。 アッシュが命欲しさに寝返るような奴ではないと知っているからこそグレイはアッシュに対して告げる 「下手糞な嘘くらいついてみろ、この馬鹿野郎……辛そうな目をしやがって、抱えてんのがまるわかりじゃねぇか!」 「そんなバレバレが見抜けないほど浅い付き合いじゃねぇだろうがよ。つうか今の...
  • ふざけんじゃねぇぞ甘ったれがァッ!いい加減にしやがれ糞ども、勝者をなんだと思ってやがる……!
    発言者:ケルベロス レインルートにおいて己の持つ衝動に互いに引きずられてアッシュと激突しながら叫んだケルベロスの憤激。 勝者を引きずり下ろす闇の概念でありながら、彼自身もそんな努力をして栄光を勝ち取れる立派な存在になりたかった事 そんな頑張った人間の栄光に泥を塗る事しか出来ない自分の星を心底塵屑だと思っている事が表われた台詞である。 アッシュと激突しながらケルベロスは自分の星を心底塵だと吐き捨てるかのように告げていく 滅奏(ヤミ)は屑なのだと負け犬の願いなんて本来叶ってはいけないものなんだと 負け犬が勝者を踏みにじれるようになってしまえば勝負の価値は消えてしまう、誰も苦労しながら明日を目指すなんて事が出来なくなってしまうと 弱い側が、惨めな側が、輝かしいものを一方的に賢しげかつ一方的に糾弾できる敗者の祈り、そんな腐った考えこそ星辰滅奏者(じぶんたち)の本質なんだ...
  • グゥゥゥッ!離れろ……!俺の左腕が火を噴きやがる………ッ!!!
    発言者:イヴァン・ストリゴイ 『Zero Infinity -Devil of Maxwell-』発売5日前、「男の」「男による」「男だらけのカウントダウン」。 ギアーズの男性メンバー(乱丸、怒張おっさん、少佐)が集結し、カウントダウンを担当していた回。 「THE・余り物」「オイラとおっさんと少佐とか、需要あるわけ~~?」と開幕からげんなりしていた乱丸。あったよ!男に!! そんな彼がいつもの調子で、本編のように戦場に出ていない状態のイヴァンを 「見かけ単なる中二病」 「いい年こいて全身包帯してるあたり、封印された血族とか、魔族の生まれ変わりとか、別世界の侵略者とか~~?」 ……と、からかった事に対し、 本人曰く「(恥ずかしさとかは)全然」「(本編でも)素でこういうことやってる」という、心装永久機関も絶好調な様子で放った発言。 この男ノリノリである(part1) ...
  • 遅くなったなァ、騎兵隊の到着だッ!!
    発言者:緋文字礼 対象者:秋月 凌駕、万里也 ジュン、マレーネ・フランケンシュタイン ジュン√、明らかになったアポルオンの正体、そして残骸と成り果てた彼に唯一残された悲痛なまでの思いに、 肉親であるマレーネは打ちのめされ、彼から排除する障害としか見做されない凌駕とジュンは、その影装の力を前に鉄屑同然に変えられてしまう。 そんな窮地でも、諦めを抱きかけたマレーネに、大切な誰かによって守られた生、それを必死につなぐことの大事さをジュンは訴え、そこから勇気をもらったマレーネ、そして凌駕は再び足掻こうと試みる。 しかし、妹を守りたい、ただその一念で他を破壊しつくさんとするアポルオンは、凌駕、ジュンへ向け超重力偏重を乗せた鉄拳を振り下ろす。 逃げ場なき無慈悲な攻撃に彼らの命運は尽きたかに思えた……が 「――遅くなったなァ、騎兵隊の到着だッ!!」 次の瞬間...
  • 台詞/Electro Arms
    零示 「オレは、この人生を面白くしたい」 「“敵”という概念は全て、自分という存在に対する“反射”だ」 「はははは───てめえら名誉毀損って知ってっかコラ!」 「───失わせねえよ、オレが」 「──なら踊ろう、苛烈に熾烈に華々しく!!」 さつき 「要するにあたし、今ピンチになったら無敵モンスターを1回召喚できるレアカードをゲットしたって事よね?」 「変態機動すぎんだけど……」 「通い妻、よね……もはや」 忍 「その役目、私が引き継ごう」 「わかった……それが君たちの流儀ならば私も従おう!」 「……あげないぞ?」 レオナ 「──なら踊ろう、苛烈に熾烈に華々しく!!」 綾鷹 「強いぞ――本気の大人は。舐めてくれるな少年少女」 「ああ言おう。現実なんか糞喰らえだと」 「――我が社のゲームは如何でしたでしょうか?」 「私は既に、君に多大な借りがある。ならばついで...
  • 帝国を、裁剣天秤を、そして何よりこの私を舐めるなよ!
    発言者:チトセ・朧・アマツ 対象者:商国の傭兵 『継承と、創造と/Legacy』より、 未来の義妹(裁きの女神主張)を守ろうとする結晶核(セイファート)を装備した裁きの女神……という、 この状況を理解できる者にとっては絶望以外の何者でもない状態で英雄亡き後の帝国など恐れるに足らずとでも言うかのように 活発化し始めた他国に対してチトセが放った啖呵。ごめんなさいごめんなさい許してくださいお願いします 選ばれたものだけが扱えるオリハルコンに対して汎用性を追求し開発された結晶核(セイファート)。 しかし未だ未完成段階のそれはピーキー故に扱えるのは極一部の者だけであり、そんなものを苦もなく扱える自身に やはり自分も改めてそちら側なんだと突きつけられているかのようだと自嘲するチトセ。 そんなチトセを慰めようと何かを言わねばと使命感に駆られたミリィだったが…… やはり自...
  • 俺は、俺の人生を取り戻すッッ!!
    発言者:秋月 凌駕 対象者:イヴァン・ストリゴイ PV1のラストで凌駕が吼えた台詞。 血を流しながら倒れるジュンとカレンを見た凌駕がその損失(マイナス)を埋めるために求めたのはイヴァンの死というプラス。 「なんだ……お前は俺を殺したかったのか? いいぜ───さあ、殺してみろ」 「貴様の死を俺に寄こせ」「俺に貴様を殺させろ」と叫びながら特攻するものの、しかしまだ輝装にも目覚めていない凌駕では例え人を超えた力で殴ったとしても逆に自分の拳が砕けるだけだった(イヴァン曰くダイヤモンドを砕ける程度では傷一つつかない)。 秒読みで放たれるイヴァンの荷電粒子砲という絶体絶命のピンチを前に、凌駕の中で「イヴァンへの憎悪」というマイナスと「ジュンやカレンへの愛惜」というプラスの、相反する対極の感情が湧き上がる。 その感情は矛盾せず融合し、そして凌駕の精神は中庸(ゼロ)...
  • まったく……馬鹿は怖いよ? なんせ馬鹿だもの、何するか判らない
    発言者:ウィリアム・ギャラハッド ニナ√、厳重な警備がなされていたはずの場所で、エレコーゼの部下である藍血貴(ブルーブラッド)が“三本指”(トライフィンガー)に殺害された─── 内部犯の存在が疑われる中、下手人である三本指は刀使いではないかという噂が俄かに流れ始める。 面子に泥を塗られたエレコーゼは怒りのまま、夜警であるトシローを「生贄(三本指)」として罰すべきと主張し、 ヴァネッサもそれに同調し、冷静さを欠いたニナがその勢いに押される中、 一人ギャラハッドは過去の経験や冷静な観点から、事態の裏にある重大な危険性を説き 夜会の常識など意に介さない者が、件のトシロー・カシマを挑発する為だけに凶行に及んだ可能性に言及する。 当然、縛血者という枠内で闘争し勝ち続けてきたエレコーゼは、そんな事実など認められるかと憤慨するも…… 「そう、そこが落と...
  • ごめんなさいっ、戦ったりなんてしない、だからどうか……止まって兄さん! そんな辛そうな声、これ以上、聞いてなんかいられない……!!
    発言者:マレーネ・フランケンシュタイン 対象者:ハインケル・ヘルツォーク ジュン√、輝装段階で既に強大な実力を見せつけてきたアポルオンに対し、 結果的に誘導されるような形で影装到達を遂げた凌駕と、それに追いついたジュン。 彼らの戦闘が更に激化するかに見えた瞬間、 アポルオンの姿を認識した時から明らかに様子がおかしくなり、連絡がつかなくなっていたマレーネが戦場に姿を現す。 常の冷静な司令官としての姿はそこにはなく、 アポルオンに対し、涙を流しながら「兄さん」と呼びかける一人の少女がいるのみであった…… その声に、罅割れて行くアポルオンの鉄仮面。 やがて、そこからマレーネの兄、ハインケルの素顔が露となったのだが…… 瞬間――― 「では───これより、真理への調律を始めよう」 絶対者による、悦びと邪悪に彩られたおぞましき趣向の喜劇...
  • なら、あたしは……進む為に、立ち止まる!
    発言者:万里也 ジュン 狂い叫ぶ仲間が……自分に対して感じてきた憎悪と苛立ちを込めた、拒絶の叫び。 自分の、未来を信じ前だけを向いてきたその信念が、今彼女を泣かせ、苦しめてしまっているという事実。 そうして……ジュンは、傷つき軋む心のままに、意識を手放そうとしていたが―― “声”が、いつも寄り添ってくれていたあの人の“声”が少女の胸に響く。 友を傷付けてしまったことへの悔い。 そして、それでも、と。 あの子の涙を止めたい、後悔を飛び越えたいと願う思いに向き合い、少女は内なる声に語りかける。 「あたしのやり方じゃ、駆け抜けた先にあるものだけしか見えないのかもしれない。 逸る気持ちに囚われて、何の為に走るのか、それすらいつか見失ってしまう本末転倒なのかもしれない…… でも、走る。走った先が正解なのかどうかは判らない……けど! 今走りださなきゃ、きっと...
  • この瞬間……起こしてみせるしかないだろう。奇跡の一つや二つ程度はなァッ!
    発言者:緋文字礼 ジュンルート及びマレーネルートにおいて、緋文字礼が自爆するネイムレスへと対処すべく影装を解き放つ覚醒の言葉にして、 無二の親友である凌駕を守るため、かつて味わった後悔を二度と繰り返さないための魂の咆哮である。 エリザベータルート、美汐ルートにおいては自爆するネイムレスを凌駕が満身創痍の身体でその身を賭して止める展開となっており、共通からのルート分岐を示す部分に当るシーンである。 ちなみにこの緋文字礼という男、 美汐ルートでは「生きてくれ凌駕君……僕の無二の親友」と凌駕を守る為影装へと至り、殿を引き受けてその命を散し、 エリザベータルートでは「時間がねぇんだオレには!凌駕(アイツ)を助けに、力になるためになぁ!」とリーザを助けに行った凌駕の力になる為に影装へと至りと、 全ルートにおいて彼が影装を発動するきっかけは凌駕の為である。 こうやっ...
  • 生かすなよ、私をまた生かすんじゃねえよ、この馬鹿野郎───ッ!
    発言者:青砥 美汐 対象者:秋月 凌駕 ネイムレスの乱入で混沌とする戦場の中、機兵の対象破壊を最優先とする動きを利用し、反撃の勢いで吹き飛ばされる事で、ギアーズの獅子の檻から脱出した凌駕。 アレクサンドルの剛拳とネイムレスの重量級の突撃で甚大な損傷を負っていた彼を助け起こしたのは、どこか常とは違う雰囲気の美汐であった。 「ただいま」と、あまりに現状に不似合いな言葉を向けてきた、重傷の凌駕。そんな彼に対し彼女は呆れながらも 「いいから喋るな。おまえに死なれて、まーたお通夜みたいな雰囲気(ムード)にでもなられちゃ、こっちが迷惑なんだっての」 「あんたは一応、まだ役立つから。それに……」 言葉こそ荒いが、華奢な身体で少年の身体を支える美汐には、何か思う所がある様子であった。 脱出を遂げた仲間の姿を認め、礼やジュンもその場に駆け寄ってくる。 この場での...
  • ビリオンエッジ
    「思い知らせるいい機会だ………この僕と、不良(クズ)であるおまえとの決定的な差って奴をなァッ!」 柄部分の羽根(フィン)状の部品が、強い帯電の光を発していく。 刃から閃光が放たれ―――同時に真栄城の身体が無数に分裂……いや、これは高速の残像か? そのまま、都合1234567──8回の連続突きが、オレをズタズタに蹂躙した。 「ウッヒョッ、今の初めて見たわ!やっぱ見栄えすんなァキャリバー系の大技スキルって」 「でもあれ出した後の硬直時間が長いから、微妙に使い勝手悪いんだよね」 「あーそっか、避けられたら悲惨だもんな。今みたいに敵が行動不能(スタン)中ならいいけど」 アームズ:アサルトキャリバー スキル性能 種別 威力 射程距離 攻撃範囲 SP消費 攻撃型 4 短 小 大 概要 アサルトキャリバーの攻撃スキ...
  • 嘘偽りなど微塵もねぇぞォォッ!!
    発言者:イヴァン・ストリゴイ 対象者:緋文字礼 ジュン√におけるギアーズとの最終決戦、軍人として“任務”に殉じるイヴァンと、過去の経験を取り戻しつつあった礼との戦闘は千日手の様相を呈していた。 その互角となった戦いを、闘争とは本来こうあるべきだと、この今を最高の体験だと絶賛するイヴァン。 基本的に優劣がはっきりしている現実ほど同等の敵手はそう現れないからな、と。 そんなイヴァンに対して礼は、こんなもののどこがそれほど楽しいのかと吐き捨てる。 所詮は殺し合い。不条理な現実が愛しいからといってどこに与してどうするのかと、イヴァンとは反対の感情をぶつける。 だがその礼の言葉にもイヴァンは全く自分の信念を曲げず、まだまだ人類には同種での殺し合いが必要なんじゃないのかと返す。 正義や理念。そういうものはあってもいいし、それは個人の自由である。 聖邪、陰陽、光闇、その種...
  • そうか……私は、おまえとも戦っていたのだな───イシュトヴァーン
    発言者:アレクサンドル・ラスコーリニコフ エリザベータ√終盤……己の全てを歯車の運行に捧げるアレクサンドルと、そんな彼の在り方に否を唱え立ち向かう凌駕。 「俺は勝つ!」 「おまえを斃す」 振動結界と熱相転移――触れれば一切を滅する破壊の力を両の拳に集中(・・・・・・)させて、 二人の男は最強の矛と矛をぶつけ合いながら――互いを滅するまで止まらない死闘円舞(超接近戦)へと突入する。 「まだ――ッ!」 「まだだ」 一撃一撃が交差する度、両者の足は一歩ずつ間合を詰めていく。 距離が縮まる――空間が消える。 空振りの許される空間が徐々に失われ、やがて最後は必ずどちらかの拳が命中する状況へ近づいていく。 そして、最後の一撃が互いを捉えた―――刹那。 「最後に地金を曝したな――ここで、死を恐れるか」 発動のタイミングも同時、乗せられ...

  • あい かわいがること、いつくしむこと。 人間の持つ感情の中でも一際強いものであり、厨二世界においては世界を滅ぼしかけたり、世界を救ったりと正負問わずに大きな存在感を放っている。 このwikiで取り上げている作品においてもそれは同様で、控えめに言って重い愛、そしてホモい愛が溢れている。 恋愛感情重たい族や傍迷惑なトンチキども、それらとは全く関係のない人間まで様々…… 神様は余程拗らせた愛情が好きらしい厨二病だしね、仕方ないね そして俺らプレイヤーも重たい愛が大好きなのであった。(参考資料:アドラー帝国総選挙、プラーガ争奪人気投票) 未練たらたら 美影……俺は、どうしたらいい……… あいつは最強であり、紛うことなき最高の存在。俺が塵屑なのは俺が原因 慈愛 どの道を選ぼうと、私は杜志郎様を受け止めます。────私だけはずっと、あなた様の愛でいたいから。 ...
  • ひれ伏せ人間───血袋の分際で頭が高いぞ
    発言者:???? 対象者:アリヤ・タカジョウ 命の炎が今にも消えかけた、その絶望と焦燥……よく理解できるぞ。あの時の(・・・・)俺もそうだった。 だがそれこそが……真の不死者として覚醒する瞬間だったのだ。ただの吸血者(ブラッドサッカー)から吸血鬼(ヴァンパイア)へと聖別された瞬間だ…… 鎖を引き千切り、魂を開放しろ!闇夜に吼え猛る吸血鬼(ヴァンパイア)となれ! 発言者の代名詞にして決め台詞、そして自分を上回る達人級の戦闘者達を前にしても退かない、彼にとっての矜持、吸血鬼像が現れた台詞。 共通ルートにおいては、三本指(トライフィンガー)を名乗る謎の包帯男が窮地にあるにもかかわらず、 闘いの技術において明らかに格上である白い杭(ホワイトパイル)の少女に対し、圧倒的な気魄と共に言い放った。 特殊な打撃を打ち込み再生を鈍らせ、無数の小型爆薬を仕...
  • なぜ、御二方が争わなければならないのです。こんな悲劇を歓迎するといったい誰が言うのでしょうか。
    発言者:アヤ・キリガクレ 何処かの悪辣極まりない光の奴隷によって仕組まれた運命のままに争う 光の後継者と闇の後継者の死闘を見る無力な少女の嘆きの言葉。糞眼鏡死ね あの日死んだと思った愛する少年と敬愛する主で友人でもある少女、そんな二人と再びめぐり合うことが出来たという奇跡と幸福。 そんな喜びの中から味合わされた二人が愛と憎しみを交し合いながら本気で相手を殺す気で死闘を演じるという絶望。 まさしく彼女にしてみれば天国から一転地獄という状況である。 ……なお、この運命を仕組んだ外道はこの死闘について 「なんという覚醒速度、お前こそが光が育む後継者」と恍惚とした様子でコメントするのであった。 本当に早く死んでくれ糞眼鏡 糞眼鏡マジで死ね -- 名無しさん (2017-02-12 15 48 02) 糞眼鏡視ね -- 名無しさん (2017...
  • 義理とはいえ姉と弟で不道徳とか、そんなの絶対やれんわコラァッ!
    発言者:リチャード・ザンブレイブ 期せず再会し、立場を超えた友誼を結んだ神殺し(ラグナ)と神の使徒(リチャード)。 その後、なんだかんだと断れず、ずるずると連れてきてしまった歓楽街(エクスパット)で、ラグナは地雷を踏み抜いたことを悟る。 「だ~か~ら~さぁ、義姉(ねえ)さんが何考えてるかこっちは全然分からないんだよ!どうすりゃいいんだっての、もう!」 「最近明らかにスキンシップ過剰でしょうが!そりゃね、俺もね、兄さんがいなくなって寂しいんだなとは理解してるよ?でも応えるわけにはいかないだろそれ!」 「俺たちの関係性は家族、か・ぞ・く!義理とはいえ姉と弟で不道徳(インモラル)とか、そんなの絶対やれんわコラァッ!ますます気まずくなるっつうの」 「おいそこっ、ラグナ!さっきからちびちび飲んで、ちゃんと聞いてんのか。あぁん?なんか助言ちょうだいよ...
  • ならば問おう。おまえの誇る現実とは、何だ?
    発言者:《伯爵》 対象者:トシロー・カシマ 解き放たれた《吸血神承》を前に、トシローの肉体は急速に朽ち果てていく。展開前でさえ明確だった実力差は、ここに来て絶望的な隔たりを見せる。 それでも、と……弱体化し続けながら、積み上げた技と執念で剣士は一撃離脱を繰り返す。 一層鋭さを増す剣閃を難なく捌く、御伽噺の怪物はその様子を眺め―― 「勇敢だな、英雄の気質だ」 「しかし、悲しいかな。地に足が着き過ぎている。理屈として正しいがために、算数の域を出ていない」 その評論は、事実であった。どれほど集中力を研ぎ澄ました剣技(人の業)が迫ろうとも、 超常の力の塊となった《伯爵》に近づくだけで、トシローの躰は襤褸同然となり、相性も戦術も関係なく蹂躙される。 それならばと怪物は、宿敵を見下ろすように「現状の打開策」を口にする…… 「勇者とは常に狂人だ。狂って...
  • マスターアーム
    “Ω”── Master Arm  使用者:藤堂 綾鷹(Igel社長)、エヴァン・アーマライト(米国破壊工作員《ラプター》) 《直々に、排除してやろう》 五指を折り曲げた掌は、まるで空を掴むように。 このEA(セカイ)の管理者たるその力が、今ここに顕現する。 装着されたアームズは、まさに″Code″Ω───“最終”の意に相応しいもの。 EAに存在する7つの武装。その総ての特質を有した、絶対不沈の要塞がついに威容を現した。 Electro Armsシステム管理者のみに許された最後のアームズ。 まず目を引くのは、その巨大すぎる外見。 一般キャリアーが使用する七つのアームズは、使用者の身体の一部に纏う、持つ、抱えるといった事が可能なサイズだが…… この最後のアームズは使用者の背後に、近未来的な装置を備えた大型の機械要塞が出現。 通常攻...
  • それが諦められねえんだから、しょうがねえだろうがッ!
    発言者:至門(蛆虫) 対象者:無名の魔女 人が人を救うことなど許しはしない――救うのはこの私(・・・)でなければならないのだから。 超越者たる真の魔女の怒りに触れてしまい、圧倒的な絶望を浴びせられるキャロルーーにして己の真実を取り戻し遂行した歌音邑瞳子。 「な―――お、おまえッ!?」 膨大な負の圧力を前に彼女の魂が焼き切られる……寸前。ここまで姿を見せなかった道化が、ついに王の急所を捉えたのである。 深淵に姿を見せ、無名の魔女の魂に縋り付いたのは……肉体を脱ぎ捨て“魔女”達同様魂魄となった至門。 ヴァレンティノスとの対決で、呆気なく斃されたかに見えた彼は、はじめから己が目的の為に準備を整えていたに過ぎなかった。 ――そう、最後の魔女とこの高次空間にて融合を果たすために。 全てを見通すと豪語し続けた魔女は、キャロルという奇貨を前にして、そちらに...
  • ただいま、みんな
    発言者:アシュレイ・ホライゾン 対象者:みんな 「この新西暦(セカイ)が捨てたものじゃないことを、お前に教えてみせるから」 シルヴァリオ トリニティにおける、最終決戦を締めくくる言葉。 「そう、まだだ。俺たちは答えを出せてなんかいない」 その言葉と共に、答えを一緒に探していこうと、アッシュはヘリオスと共に、精神世界を作り出し、長い長い話し合いに身を投じる。 圧縮空間ゆえ時間の流れは一瞬であり、次の瞬間、界奏の使徒達は特異点から地上へと帰還した。 争いが集結し、狂乱から解き放たれた日差しの下、彼女たちの視線は、もう一人の帰還者へと注がれる。 「――アッシュ」 眼の前に立つ彼の人格(なかみ)は本当に彼なのだろうか(、、、、、、、、、、)? 彼が救世主に塗りつぶされていない保証はまったくなく、思い届かず決裂したり、対消滅した可能性は十二分に存在している...
  • 台詞/Vermilion
    トシロー 「目を覚ますがいい、魔人に焦がれし童たち。滅び去るがいい、怪物を気取りし愚者どもよ」 「仕事だよ、成り立てへのガイダンスだ」 「それほど吸血鬼になりたくば、どんな痛みにも慣れてしまえばいい。だが、そっちには何も無いぞ───進むのは、やめておけ」 「牙をへし折り、這い蹲らせて血を流させる。──喜べ、敗北をくれてやる」 「俺には理解できん……なぜ、そうまで容易く己の舵を手放す事ができる?」 「俺は……この娘を救うという建前の元、その運命とやらにただ意趣返しを……一矢報いる復讐戦を挑みたいだけなのかもしれん」 「我は一振りの刀にて、主君を守る誉れ高き武士と成らん」 「ならば、そのような道など……縛りなど、俺は要らぬ! 美影は美影、天にも地にも代わりなどおり申さぬ!」 「いいのだ……これで俺は、お前を生涯離さずにいられるのだから」 「吸血鬼だと……化物だと…………許さん、許さんぞぉォ...
  • 村正
    むらまさ 『貪れ───村正ァッ!!』 沖田の背中から流れる血は腕を伝い、村正への刀身へと紅い蛇のように絡みついていく。 それと同時に、銀の刃が呼吸をするかのように真紅の輝きを放ち始めた。 その発光現象は、刀身が肉眼では視認できぬほどの超高速で振動を繰り返すことによって発生している。 そして、光のみならず音圧もまた高まっていく。振動により発生する蜂の羽音にも似た高周波が、魔物の叫喚じみて聞く者の耳を聾した。 沖田総司が手にした、対吸血種用殲滅兵装・《葬鬼刀》の内の一振り。 その刃の裡には、かつて日本で起きた血族による最後の反乱――島原の乱において、最凶の同族殺しクリストヴァン・フェレイラに敗北した血族・天草四郎時貞の魂が埋葬されている。 形状は日本刀のそれと同じものであるが、刀身は吸血鬼殺しの為の銀で構成されている。 そのため、ただの刀として振るうに...
  • 輝くのは、価値があるのは……そうじゃない人間が、力と勇気を示してのけた時こそだろうがッ!?
    発言者:秋月 凌駕 対象者:緋文字礼 憧れであり、始まりであり、偉大なる壁である揺るがぬ強さを抱く超人の親友に対して 迷って揺れて過去の傷を引きずって、傷だらけにならなければ生きていけない只人であると自分を蔑む緋文字礼。 そんな彼に対して告げた超人のその生き方こそ自分には決して出来ない素晴らしく尊いものなんだという尊敬の言葉。 只人が超人の揺るがぬ強さに憧れるように、超人も只人の自分には持てない輝きに憧れるという、 後の作品でも描かれた超人と只人の熱き友情が描かれたシーンである。 「礼……これは全部、あんたに勝ちたいと思う俺の執念が至らせた力だ!」 「見てくれ、どうだ凄いだろうって……餓鬼の頃、集めた宝物を友達に自慢したがるような、誇らしい気分で一杯だッ!」 「それは……君の正しさや強さを、僕を打倒して証明したいという事か?」 「いや、...
  • 岡田以蔵
    「のォ。ワシと龍馬の、いったい何がどう違うと言うんじゃ……?教えてくれや……壬生狼ォ……?」 「りょおま……龍馬……龍、馬ァァァッ!!ようも、ワシの前に現れよったのォ……じゃが、なにゆえじゃ?なにゆえに、おんしはここに……」 『双血の墓碑銘』の登場人物。龍馬大好き墓場越太郎 かつて西方雄藩連合が京の都に放った人斬りの中でも、最も兇悪無比であると恐れられた土佐出身の暗殺者にして、《血染ノ民》。 細身の着流し姿から覗く肌には、拷問の傷痕が幾つも刻まれ、その紅い瞳はここではないどこかを凝視しているかのような、昏い妄執を宿す。 型に囚われぬ変幻自在の動きと、命を顧みぬ技の数々は吸血種と化した新選組幹部にも劣らぬ脅威である。 土佐勤王党の刺客として活動してきた以蔵は、幕府に捕えられ幾度も拷問を受け同胞からも見放され、間もなく処刑される運命にあった。 使い...
  • 俺はゲイだ
    発言者:角鹿 彰護 対象者:キャロル・ザ・ウィッチ、グロリア・ザ・ウィッチ、松丸 芹佳 大勢の美少女達の前で同性愛者発言をする男性の図。 もちろんこれは本気で言ったわけではなく、彼女たちからの「彰護の好みのタイプは何か?」という追求を避けるための方便である。 彰護自身、過去には異性の恋人もいたし、現在は好みのタイプがどうのといった事にかまけていられる精神状態ではないため彼が本当にゲイである可能性は低い。 しかし当wikiで扱われる特徴的なホモネタの多い作品の中で、例え嘘でも『自分は同性愛者である』と主人公が口にするシーンは中々にインパクトが強い。 渋谷の中心でオタを宣言や宇宙の中心でロリコン宣言を凌駕する発言 -- 名無しさん (2017-09-11 12 30 25) ゲイはホモと違って女も対象内なんだ -- 名無しさん (2017...
  • あなた、私に抱かれなさい。たっぷり仕込んであげるから。
    発言者:イザナ・フォン・ザンブレイブ 対象者:アンジェリカ・フォン・アクトレイテ 「え……?」 アンジェリカ√でミサキ確保を命じるイザナから散歩するようにさらりと放たれた命令。 「わたしに、洗礼の栄誉を与えると?」  背筋を一気に悪寒が駆け抜けた 「ええ。我が子を疑うわけじゃないけれど、万が一の保険をかけてね。アレが私たちの知る九条御先なら、念には念を入れておきたいの。あなたは喪うには惜しい人材だからね。不死の恩寵を分けてあげれば、より万全に近づくはずだわ。それにもし何事もなければ、そのまま母になればいいだけ。誇りなさい、きっと優秀な次世代を作れるから。ふふ。」  ふざけるなと、生理的嫌悪に手足が震えるのを必死に抑える  駄目だ、悟られるな―― 「あなた、もう子供は産めるのよね?」 「……はい。初潮はとっ...
  • ええい、非童貞に堕ちたか貴様!英雄の資格を投げ捨てたなッ!!
    発言者:おっぱいマイスター 対象者:英雄失格者 セシル√にて、使徒の襲撃から逃れ、皇都近郊の隠れ家に身を隠した神殺し一行。 神祖の襲撃を受け、連絡の取れなかったセシルと合流し、無事を喜ぶミサキ。 「うー、やっぱりセシルは柔らかくて温かいや。生きているって素晴らしい」 「はいはい、甘えん坊さんなんだから。今は好きなだけおっぱい枕にしなさいな。私の命を感じてちょうだい」 いつもの様に女同士のスキンシップ(巨乳ぱふぱぷ)を交わしつつ、束の間の安らぎを堪能するも――。 「あ、でもあまりヤンチャはしないでね。このお乳、あなたの他にラグナのものにもなったから。うふふふふ♪」 「なぬっ!」 感動的な空気に超特大の爆弾を放り込む恋するお嬢様。ミサキはその真相を確かめるべく――。 「やぁ、はうん♪」 モミュモミュモミュ 「確...
  • 全ッ然違うわよ!何が悲しゅうて、トシローと他の女のファックを覗かなきゃいけないんだっつの!
    発言者被疑者:シェリル・マクレガー 対象者被害者:ニナ・オルロック ニナルート、もどかしくて見てられなかった相棒とその上司の関係を後押ししたまではよかったが、 そのまま盛り上がった二人の十二年ぶりの情熱的な交わりにうっかり遭遇してしまったと供述するシェリルの叫び。 ニナ√後には、きっとこんな光景が繰り返されるのだろうなと思わせられる、微笑ましくもある一幕。 おう、何か言う事あるかそこの黒コート侍 「本当……不器用なのね、あなたって」 「そういう男だと知った上は、諦めてくれ。その代わり、裏切るだけの器用さも持ち合わせていない」 蠱惑的なニナの痴態に、興が乗り過ぎてしまったトシロー……。 あまりの激しさゆえに、事後に一発頬を張られてしまうも――― そんな主従の間からは蟠りは消え去っており、緊急時でありながらもどこか甘い空気が流れていた―――が。...
  • 愛の形って無数にあるのよ。その中には、誰とも分かち合えない愛だってあるもの……
    発言者:銹川 真理 対象者:戸野坂 誠 やちるルートにおいて、愛の力(バロック)に驚かされ、また愛の力(執着)によって身動きの取れなくなった己が身の上を思い、 戸野坂が発した素朴な疑問――「この世にそんな便利なものがあるのなら、何故未だ世界は一つになれないのか」――に対し、 ある意味、誰とも分かち合えない『愛』を体現した真理という女性が返した答え。 全てのルート(平行世界)で微塵もブレる事なく、他者から真意を隠しながら戸野坂誠という虚無の男の視線を自らに釘付けにするそのためだけに、あかつき財団という巨大組織を揺るがし 過程で生じるあらゆる犠牲を顧みなかっただろう真理にとって、それは「数の足し引き」よりも明白な事だった…… 本編より 「しかし惜しい事をしたな。せっかく興味深い研究成果が出ていたというのに……」 「研究成果?」 「ああ、神代...
  • 矛盾だらけの信念をぺらぺら口にしてんじゃねえぞォォッ!
    発言者:ルシード・グランセニック 対象者:クリストファー・ヴァルゼライド ルシードがヴァルゼライドへと切った啖呵の一つ。 ルシードにとっての、ヴァルゼライドの最も気に入らない部分であり、英雄が掲げる信念の矛盾。 言われてみれば確かにその通りである。 以下本編より抜粋 「ああ、そもそも・・・・・・」 「僕が一番、あんたのことで気に入らないのは・・・・・・」 「ただの一度も、泣いたことすらない癖に。 涙を明日に変えるとか―― 矛盾だらけの信念をぺらぺら口にしてんじゃねえぞォォッ!」 VS総統戦のルシードは本当に名シーン&名言製造機やで -- 名無しさん (2015-09-05 09 57 57) この台詞見たときすごいカッコいいのにペラペラではなくペロペロと読んでしまいました。ごめんなさい -- 名無しさん (2...
  • 具体的にはB以上、目指せ希望のDカップね。腹の立つ血筋だけど、ここだけは希望が残されているんだからッ
    発言者:アンジェリカ・フォン・アクトレイテ ややこしい男の悪口を共有しながら悪酔いして絡む二人の悪女。 しかもアンジェリカが飲んでいるのはグラスになみなみと注がれた真っ白なミルク(ノンアルコール)。なんと下戸の友人より性質の悪い場酔い(・・・)を披露しながらミルク一気飲み(ノンアルハラ)を進めてくる始末。 仕方なしに手渡されたミルクを一気に煽って飲み干すと―――― 「ワオ、いい飲みっぷりじゃない。気に入ったわ。もっと奢ってあげる。マスター、ミルク2杯追加で。今度はジョッキでね。さあ、今日はとことんまで飲むわよっ」 「腹下すぞ」 「上等よ。その前にわたしの胸部(おっぱい)がパティを超えて成長するから」 「具体的にはB以上、目指せ希望のDカップね。腹の立つ血筋だけど、ここだけは希望が残されているんだからッ」 「はぁ……」 ...
  • 私は確かに哭いていた────哭いていたのだッ!!
    発言者:アレクサンドル・ラスコーリニコフ 対象者:名も知らぬ二人の少女 自分は人間ではなく無謬の歯車であると、少数の嘆きを轢殺してでも、全体幸福に尽くすことを己に課して 泣くべきなのは、泣いていいのはそうして己に磨り潰された者達や助けを求めた人達であり…… 自らは断じて泣いていいような人間ではないとし、己を救いようの無い愚物だとしていたアレクサンドルの 本当はそうして嘆く人々達をこそ自分が救いたかったこと、嘆く人々を救えぬことに涙していたただの人間にすぎなかった という己がイドへと向き合い、彼が真理の階へと至ったことを示す台詞。 アレクサンドルは、妹の涙を置き去りに暴れ狂うアポルオン(ハインケル)を静かに見つめる。 表情は依然変わらない。しかし、その昏い瞳の底では、荒れ狂う深海の潮流にも似た激情が渦巻いていた。 「守りたかった……のだな」 な...
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