Monster初心者ガイド

※2022年6月ごろのclosedβの時に作成したガイドです。まだアーリーアクセスでアップデートの頻度も多いので今後のアップデートにより大きく変わっている部分があるかもしれません。
  • これだけ見ればMonsterでプレイできるように作成しているのでTeens初心者ガイドと内容が被る箇所が多々あります。
  • 全体的な解説、攻略に作成者の主観が多く、精査されていない情報もある状態です。間違っている点、見づらい点がありましたら、コメントに記載するか、記事自体を修正していただけると助かります。

目次



はじめに

このページではMonsterとしてプレイするときの基本的な情報や立ち回りなどを解説していきます。
各キラーごとの詳細な解説は別のページをご覧ください。
このゲームのキラー側であるMonsterは他の非対称ゲームを例をあげるとDead by Daylightよりは、Friday the 13th: The Gameにプレイ感覚が近いです。

非対称ゲームではありますがTeens、Monster双方が殴り合うアクション要素が強いゲームであり、引き分けも無く必ず勝敗が決まります。そのため、連携が必要なTeensも難しいですが、様々な武器で攻撃してくるTeensを相手しなくてはいけないMonster側はそれ以上に難易度が高いです。
上手いTeensに勝つためには経験、そして忍耐が必要になります。


オンラインマッチに入る前に

チュートリアルをプレイする

まずはチュートリアルをプレイしてみましょう。
現在は英語ですが、一応このWikiのゲームルールというページにチュートリアルの翻訳を載せています。
一通り、モンスターの操作方法を学ぶことができます。

トレーニングで設定の確認

チュートリアルをプレイし終わったら、次にトレーニングに入りゲーム設定を確認しましょう。
一人称視点での操作になるので、マウス感度などの操作設定を調節しておくと、試合中に調節する事にならなくて済みます。
また、音が主なティーンの位置を把握する手段なのでとても重要です。、大きすぎず小さすぎず適度に聞こえるぐらいに調節することをおすすめします。

キャラクターの選び方

モンスターはキャラクター毎に大きく3つの異なるスキルを持っており、モンスターごとに立ち回りも変わってきます。
モンスターによって難易度も変わってきますが、弱いと思われるモンスターは現在のところいないので好きなモンスターでプレイしてみましょう。
どのモンスターを選んだら良いかわからない、モンスターの能力が知りたいという方の為に、簡単なモンスターのスキル紹介を書いておきます。

W.A.R.T.(難易度:普通)

能力

  • 前方へのジャンプと着地地点に鈍足効果
  • 12秒間のシールド
  • マップ全体に効果がある少し前のティーンの位置がわかる探知能力

解説

シンプルな能力だが、シンプル故に使い勝手がよく能力も強いが、集団に囲まれると少し難しいのと、遠距離移動に少し時間がかかってしまうのが欠点。
  • 前方へのジャンプは距離詰めにも使えるし、攻撃を受ける直前で飛びつけばこちらの攻撃が届く距離まで詰めることもできる。飛びつきながら攻撃も可能。
  • シールドは1回分攻撃を受けても無効化し、無効化した時に相手の武器を壊すことができる守りのスキル。相手が武器を持っている時や、ティーンが潜んでいそうなところに入る時に事前に付けると強い。ただし12秒で切れてしまうので相手に距離を離されると厳しいのと、武器を持ったティーンの集団に対しては少し弱いのがネック。
  • W.A.R.T.の最強能力。スキルを使用してから2.5秒後にティーンがいた位置を表示できる。この能力でどこでティーンがクラフトしているかや、何人で固まっているか、ソロ活動しているティーンがいないかを見ることができる。ただし、少し前の位置になるのでスキル使用後即座にティーンのオーラが見えた位置に向かってもがその場にいないことが多く、ステルスされると少し厳しい。人数が減れば減るほどティーンはこれを使われると厳しい。

Werewolf(難易度:少し難しい)

能力

  • 11秒間、移動速度上昇
  • その場で吠えて、30m以内にいるティーンが8.35秒、移動以外の殆どの行動ができなくなる行動妨害
  • 24mのティーンの位置を察知すると心音が早くなる探知能力

解説

チェイス能力と集団戦に強いモンスター。ただ、ティーンの武器を無駄にできる防御スキルが無くそこが少し難しい。
移動速度が早いことを生かして、序盤に高速でマップを周回し武器を作られる前に負傷者を増やして、その後スキルで武器を無効化してノックダウンに持っていく動きが強い。後半も複数のクラフトテーブルを巡りやすい
  • 移動速度上昇を使うと簡単にティーンに追いつけるのでチェイスに強い。ただ突っ込みすぎて角待ちしてるティーンに攻撃されないように注意。
  • 行動妨害は自分の周囲全体に効果がある能力。最悪複数人に囲まれたとしてもこの能力が発動できると逆に返り討ちにできることがある。また、起動まで時間がかかる武器に対して使われる前に先に吠えて無効化しても強い。効果時間が約8秒と長いようで短いのでそこだけ注意。
  • 探知能力はどうしてもその効果からW.A.R.T.の探知スキルほど万能ではないものの、隠密しているティーンを見つける事ができるので、例えばさっきまでクラフトしていた音が聞こえてたのに姿が見えない時に使うとティーンを簡単に見つける事ができる。ただ、あくまで距離を参考にした心音なので高低差があるマップや複雑な構造をしている場所だと位置を間違ってしまうのが欠点。

Doll Master(難易度:難しい)

能力

このキラーだけ能力が少し複雑です。Dead by Daylightのツインズとハグが合わさったようなキラーになっています。
  • 人形のトラップを配置。ティーンはドールに近づいて壊すことが可能。※武器を受けた後の追放中もドールの設置は可能
ティーンがドールの22m以内に近づくとドールの色が変わってそのドールの近くにいるのがわかる。
ティーンがドールの1.75m以内を歩くか走ると通知が来て、そのドールに対してスキルを使用する場合詠唱時間が減るが何もしなかった場合6秒後にドールは壊れる。
5個まで設置可能で、ティーンが壊したり、テレポートに使うと最大数が減り最大2つになるが、ティーンへの攻撃に成功すると最大値の5に戻る。
  • 30秒間人形に憑依してドールで攻撃できる。ドールを武器で破壊されるとティーンの武器も壊れるがドールマスター本体が13秒間可視化状態になる。また、ドールの憑依中にほかのドールに憑依し直すことができる。
※ドールの操作中に本体の近くにいくとオルゴール音が聞こえるので位置がわかるが、本体の22m以内に武器をもったティーンが近づくと通知がされる。
※ドールは前方にジャンプして距離を詰めることができる能力がある。
  • 60秒に1回、設置したドールにテレポートできる。テレポートに使ったドールは壊れる。

解説

上の能力を見てもらえば分かる通り、操作が難しい代わりに攻め、逃げ、守り、全てが強いキラーです。
ただし、隙も多いため、使いこなせるようになるまで厳しい戦いを強いられるかもしれません。
  • ドールの設置は例えば、よく通りやすい2階に上る階段、クラフトテーブルの近くの見づらい角、クラフトテーブルが有る部屋の入り口に設置してティーンの探知に使用するのが基本ですが、例えばワープする直前にその場に置いてワープ先からそのドールに憑依して攻撃。自分の近くに置いておき、ティーンが近くに来たらそのドールに憑依して攻撃……等、意表をついた攻撃ができたします。ただし、壊されると攻撃が成功するまで最大数が減り、最悪なんの能力もないモンスターができあがるので注意してください。1箇所に局所的に設置するのではなくマップにまんべんなく設置するとワープにも利用しやすいです。
  • 憑依したドールは小さいので攻撃を当てられにくいし、飛びつきによって距離も詰めやすいです。ただし憑依中に画面の色が変わったら、本体の近くに武器をもったティーンがいるので早めに戻らないと攻撃を当てられます。たまにPop Canを使って一気に距離を詰めて攻撃してくるティーンがいるので注意。
  • テレポートは攻撃を受けている最中でなければいつでも使える最強逃げスキルです。本体に防衛能力はないので明らか自分が不利だと思った時、複数人から攻撃を仕掛けられそうになった時は早めにワープをすると簡単に逃げれます。ただし、これしか本体が攻撃を避けられるスキルが無いのでクールタイム中に攻撃を仕掛けられると厳しいです。

パークとJourneyについて

パークの仕様

パークを装備するためにはただ単純にパークを開放すればいいわけではなく、まずパークを開放し、パークを装備するスロットを開放し、さらにパークポイントを増やす必要があります。
スロットとパークポイントを増やすことで最大5個のパークが装備できるようになります。
このパークの開放とスロット、ポイントはキャラクターによって別々なのでキャラ毎に使用して開放していく必要があります。

Journey(パーク、Mutation開放)

Journeyでキャラクターのレベルアップと同時に貰えるAURAポイントを使用してパークを開放していきます。
開放したい所を選んで、長押しで開放できます。
  • 人形のマークがパーク。
  • DNA構造のマークがMutation(キラー能力の改変、ティーンの武器modと一緒)。
  • コインが浮いているようなマークがパークポイント。
  • 丸が2個並んでいるのがパークスロット。
  • ?のマークは開放するとランダムでFLUX(ゲーム内ポイント)や、PRIZE(試合前に装備できる消費アイテムで、ピックアップの数を増やしたり、もらえるポイントを増やしたりできる。Dead by Daylightのオファリング)を得ることができます。
パーク開放を優先したいところですが、パークススロット、ポイントが無いと次のパークを装備できない上、スロットの開放にはAuraが3つ必要です。
最初に1つ目のパークを開放したら直行で2つ目に行く前にパークスロット、必要なポイントを取ってからパークを取りに行きましょう。

ゲームの仕様説明

ノックダウン回数ではくHP制

このゲームは何回ノックダウンしたら脱落。という回数制ではなく、攻撃を受けた際にHPが減っていき、それとは別に怪我状態になったりノックダウン状態になったりします。そして怪我状態でHPがゼロになった瞬間、そこで脱落します。
モンスターはティーンのHPを見ることはできませんが、そのティーンに何回攻撃を当てたかを見ることができます。大体4、5回ぐらいでHPがゼロになる、仮にHPを回復していたとしても6、7回以上攻撃をあててるとHPが0になるかなと思います。

ティーンの足跡が無い

他の非対称ゲームではサバイバーが走った後には数秒間サバイバーを追跡できる足跡が残るゲームが多いですが、Video Horror Societyでは健康状態のティーンが走っても、足跡が残りません。
怪我状態だと、ティーンが通った後に
基本的にキラーはキラー自体の能力か、音でサバイバーの位置を把握することになります。
上手いティーンほど走らずに隠密を決めてきます。
ティーンの走る音とクラフト中の音はとても大きいのでそれを聞き逃さないようにしましょう。

ティーンへの攻撃を成功させると、その殴られたティーンと周囲にいるティーンが一定時間移動以外の行動ができなくなる。

これを利用すると複数人に囲まれても一人に攻撃を当てれば、逃げることや追撃も可能になります。

ティーンが攻撃に成功すると武器が壊れる。

ティーンがモンスターを撃退、スタンさせると弾数がいくら残っていても武器が壊れます。

ティーンがノックダウンされると持っている武器が壊れる。

ティーンはノックダウンされると持っている武器が壊れます。武器を持っているティーンをうまくノックダウンまで持っていければ武器を無駄にさせることができます。

ティーンのノックダウン中は徐々にHPは減っていく。

ティーンがノックダウン状態の時は時間経過とともにじりじりとHPが減っていきます。
とはいえ減りの早さはそんなに早くはないので、ノックダウンしたティーンをキャンプするのはあまり強くはないです。

ティーンが最後の一人になってもモンスターを倒す以外の勝利条件は無い

Dead by Daylightであれば、最後の一人になるとハッチが出現してそこから脱出する救済措置がありますが、このゲームにそういった最後の一人に対する救済措置はありません。
ただし、最後の一人になったからと油断してると、たまに攻撃されて負けてしまうことがあるので注意。相手が武器をクラフトできていなければ、もうモンスターの勝利です。

Super Riftについて

ティーンズ、モンスター共にしばらくノックダウンされていない、あるいは一定時間毎(すみません、どっちが正しいか未検証です)に発動するイベント。
マップのランダムな位置にSuper Riftが発生し、その場所に行き一定時間居続ける事で占領することができます。これはティーンズ、モンスターの両方が可能なので必然的に双方が集まることになりやすいイベント。
占領すると一定時間相手の位置が表示されるようになる為、かなり不利になるが、逆にモンスターに取らせて自分たちの方におびき寄せるといったことにも使えなくもないし、ティーンズにとられてもモンスターは効果が切れるまで逃げればいいだけなので、取ったからと言って必ずしも有利になるわけではない。
Super Riftを占領する前、占領した後にティーン、モンスターが攻撃を受けると、Super Riftは消え、効果も切れます。

ENRAGEDとFEASTについて

  • ENRAGED
モンスターにはENRAGEDゲージという要素があります。
これはENRAGEDゲージがマックスの時にティーンへの攻撃に成功すると、攻撃2回分のダメージを負ってしまい、健康状態から一気にノックダウン状態することができます。
ENRAGEDゲージはティーンへの攻撃に成功する、ノックダウンしたティーンをFEASTすると溜まり、撃退されてしまうと0に戻ります。またENRAGEDマックスで攻撃に成功しても0に戻ります。
  • FEAST
ノックダウンしているティーンに対してFEASTをすることができます。
FEASTをするとENRAGEDゲージが徐々に溜まっていきますが、FEASTの最中はモンスターの姿が全ティーンに表示されてしまいます。
試合がはじまってからすぐにティーンをノックダウンできた時や、相手が遠くにいるとわかっている時などに使うとENRAGEDを貯める速度を早めることができます。
ただし、周囲からの攻撃に注意しないといけません。
走ってくるティーンは音で気づけるものの、しゃがんでこっそりくるティーンがたまにいるので注意しましょう。

ゲームの基本的な流れ

1 試合が始まったら任意のタイミングでモンスターに変身する
2 ティーンを見つけて攻撃を当てHPを減らしていく
3 4種類のStigmaゲージをすべて100%にされる前に、全員のHPをゼロにしたら勝利

1.試合が始まったら任意のタイミングでモンスターに変身する

試合が始まったとき、モンスターはティーンの姿でスタートします。
そこから任意のタイミング、あるいは数十秒後にモンスターに変身します。
ティーンは互いにピンを打つ、あるいはVCを使うことで交流できるのでティーンのふりをして騙すということはなかなかできないですが、相手が初心者であれば奇襲できるかもしれません。
モンスターをかなりやってる方を複数見てみると、即時変身する方が多い気がします。
早く変身すると、スキルのクールダウンがその分早く終わる、また、モンスターの方が脚が早いので序盤の索敵に有利なのではないかなとおもいます。

2.ティーンを見つけて攻撃を当てHPを減らしていく

ティーンを見つけたら、スキルを駆使して距離を詰めて、通常攻撃を当てましょう。
中盤、後半にティーンを見かけたら、ティーンが武器を持っていないか確認しましょう。持っていない場合はそのまま追いかけても大丈夫ですが、持っていたら武器を無駄撃ちさせたり、防御スキルで破壊、無効化しながらチェイスしましょう。
また、追いかけているティーン以外の足音が聞こえないか注意してください。
複数人の足音が聞こえた場合、武器を横から撃ってくるかもしれません。

3.4種類のStigmaゲージをすべて100%にされる前に、全員のHPをゼロに

モンスター側の勝利条件は
  • 全員のHPを0にする。
  • 全員ノックダウン状態にしてだれも行動不能にする。
の2つです。
逆に敗北条件は
  • 4種類のStigmaゲージを100にされてしまう。
です。

各武器の簡単な解説(括弧の中の日本名は、その武器の見た目)

ティーンは徐々に武器が開放されていくので最初は4つの武器の使い方を知ればいいですが、対してキラーは最初から全ての武器を使われる想定でプレイする必要があります。
また、ティーンは開放さえしていれば、試合中に全部の武器を選んでクラフト可能です。
ここでは各武器の特徴と対策を簡単に解説していきます。

Burn

Flamethrower(火炎放射器)

  • 中距離武器
  • その見た目のまま、炎を放射してくる。おもったよりも射程が長いため注意。
  • 壁に隠れれば簡単に防ぐことはできるが、容量も多いので注意。

Fire Bomb(火炎瓶)

  • 投擲武器。
  • 着地地点に一定範囲の炎のフィールドができる。直に当てられるとまず逃げれない。またティーンにダメージが無いことを利用して殴られそうになったら自らの足元に投げるティーンもいる。そして、壁に投げるとその壁の地面に炎が広がる。
  • クラフト時間が他の武器より少し短い。弾数は1つだけなので無駄撃ちさせたい。

Solar Flare(光ってるボール)

  • 設置、遠距離攻撃武器
  • 設置後、モンスターがその設置したボールの近くに来たら、ボールからビームが撃てる。自動的にビームが出るわけではなく、遠距離から起動する形。
  • 対策は設置されたボールの近くに行かない。ボールの攻撃が届かない場所に誘導する。Werewolfで吠えて撃てないようにする等。

Purify

Radiant Cross(十字架)

  • 中距離武器
  • Flamethrowerより少し射程が短い、光のオーラを放つ。
  • 射程が短いので受けながらでも、攻撃が間に合いやすいが突っ込みすぎないように。

Holy Slingshot(パチンコ)

  • 遠距離、範囲武器
  • 弾を撃って、着地地点に光のゾーンを作り出す。
  • ゾーンの範囲は狭いものの判定範囲がわかりにくいので注意。弾数は2つと少ないので無駄撃ちさせたい。

Sacred Staff(杖)

  • 遠距離武器、チャージ必要
  • 作成してからパワーをチャージしなくてはいけないので作ってから即座には使えない。チャージは時間経過。
  • そこそこ射程が長い自動追尾レーザーを放つ。よっぽど近くに遮蔽物が無いと逃げるのはほぼ不可。

Curse

Cursed Sword(剣)

  • 遠距離、範囲武器
  • 剣から斬撃を飛ばす。飛ばした斬撃は壁に当たるまで直進し、しばらくその場に残る。斬撃に直に当たってもすぐにダウンするわけではなく、その後残った斬撃にいると徐々にダメージが上がっていく武器。
  • 射程が壁に当たるまで無限、かつ暫く残り、上下にも撃てるので対策が難しい武器。当てられたら即座に横に逃げて遮蔽物に行きたいが、2つ当てられると逃げるのはほぼ無理。

Infernal Eye(飛ぶ目玉)

  • 操作、近距離武器
  • 目玉を召喚して、その目玉をモンスターにぶつける武器。目玉の速度は早く、加速スキルを持ってないと追いつかれる。
  • 近くで使われた場合は、低い男性の声で召喚音が聞こえるので即座に逃げる。目玉が近くにいるときも音が聞こえるので、全力で逃げる。一応、目玉を操っている最中のティーンは無防備。

Enigma(鉄の丸い箱)

  • 遠距離武器、チャージ必要
  • 作成直後は使用不可。モンスターを見続けることでチャージが溜まっていき、チャージをマックスにすると使えるようになる。
  • Sacred Staffとはまた違った遠距離レーザーを放つ。射程が長いので使われたら逃げるのは難しい。

Shock

Raygun(光線銃)

  • 遠距離武器
  • 光線を撃つ銃。結構な早さで連射可能。
  • そこそこ遠距離から攻撃できるが、連続して当てないとすぐStigmaゲージが回復するので、連続して当てられないように隠れよう。弾に当たるとスローが入るので、1発当ててスローかけながらチェイスしてくるティーンがいるので注意。

RC Flyer(ヘリのラジコン)

  • 操作、中距離武器
  • ヘリのラジコンを操作して、ヘリから電撃を撃って攻撃する。
  • ヘリが近くにくると音が聞こえる。一回逃げてもいいし、ヘリは破壊可能なので近くを飛んでたら攻撃して壊してしまおう。一応、操作中のティーンは無防備。

Shock Sphere(傘)

  • 移動、近距離武器
  • 使い方がやや特殊で、クラフトしてから電気ステーションで電気を3回チャージすると使えるようになる。やや長めの起動時間のあと、ティーンごと高速で飛んできて、衝突されるとダメージ。
  • かなり強い武器。起動音が特殊なので、聞こえた瞬間走って逃げたり、防御系スキルを使おう。移動速度が早いのでスキルを使わないと逃げ切るのは難しい。窓枠を飛び越えて逃げると簡単に距離を離しやすい。

アドバイス

音をよく聞いてチェイスをする

このゲームはマップの構造が複雑なため視覚のみを頼りにティーンを追っていくと、構造が複雑な場所でティーンを見失ってしまう事があります。
しっかりと音を聞くことで、ティーンのいる方向や、走っている床の材質によって足音が変わるのでマップを覚えていれば何処に逃げたのか大まかに掴むことができます。
チェイス中に急にティーンの足音が聞こえなくなったらドアの影や障害物に隠れているなどの推測もできるので、ティーンがステルスをすることが多いこのゲームにて音はとても重要になっています。

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最終更新:2022年07月19日 15:23