リタイヤしました
『人物紹介』
名前 |
空森-からもり- |
性別 |
男⇒女に変わりました |
年齢 |
18歳 |
誕生日 |
10月9日 |
身長 |
183cm |
体重 |
73kg |
趣味 |
景色の良い場所を探すこと |
好きな食べ物 |
和の食べ物、アイス |
嫌いな食べ物 |
ポテトチップス |
得意スポーツ |
剣道 |
好き |
良い景色、活人剣 |
嫌い |
悪い景色、殺人剣、以前の自分の名 |
大切 |
ない |
OS |
『ランカーズ』 NO.37【瞬影】 |
所属 |
【王国】 |
設定 |
(色鮮やかに)書き足されていくページ |
『容姿・性格』
黒い髪に細く鋭い黒い瞳を持った白い狼耳+尻尾の女性。
普段の服装は白のTシャツに青のジーパン、その上にブラウンのコートを羽織っているが、時々、純白のドレスを着ているときがある。左腰には漆黒の打刀と深緑の小太刀が下げられており、一目で剣士だとわかる。
あまり服装などには興味がなく、そのせいで後ろ髪は腰まで伸びており肩のところで一つ結びしている。
前髪は目にかかるかかからない程度、戦闘の邪魔になるとのことで前だけは定期的に切っている。
比較的好戦的な性格ではなく、むしろ避けれる戦いなら避けて通りたいと思っている。
しかし、戦いになると相手が降伏するまで斬り続けると感情をきっぱりと割り切る。
殺す気はないので降伏すればそれ以上は何もしない。
薬草となる草や花を熟知しており、30cm程の四角い箱を背負い、薬師として街の中を歩いている。
箱の中には薬草を粉末状にした薬から液体状にして瓶の中に入れた薬まで結構な種類、数のものが入っている。
絶景の場所や良い景色の場所によく出没しているとか……
元男なのだが女になった際に腕や足、腰などが少し細くなり、肌は清水のように薄く、血管が少しだけ見えるほどに白くなった。男の時の切り傷は何故か全て無くなっている。
全くと言っていい程に顔や仕草に違和感がなく、元から女としか見えない、。ちなみに胸がすこしだけ大きくなりAカップ。
『概要』
自顕流を極めた元男の女。
極めた後は自らの持つ刀の能力と組み合わせ自己流に昇華させる。
二撃目はないとされている自顕流だが、この男にはそのような考えはないようだ。
幼いころから自顕流を学んでいたが自分に自顕流の他には何もないことを常に疑問に思っていた。
他に何か望んでいるのでは?と考え自顕流を極め、自己流の技を作る最中で考えている。
今は街の中にある良い景色を探しながら、自己流の技を考えながら、自分に問いていっている。
幼い時から自顕流
しか学んでいないため、常識が大きく欠落している。
テレビ、本など一切見ていないどころか存在すら知らない、実は文字を書くことができないとか。
現在は目的を見つけ、薬師として街を歩いている。
相変わらず何も知らないが文字を書く練習をしたり、色々な風景を見たりなど結構楽しんではいるようだ。
『ランカーズ』で
ある男の魔法により
性別を男から女に反転されてしまい、さらに白い狼耳と白い狼しっぽを生やされてしまった。
元々の見た目が女に似ていたため全く違和感がない。
『能力紹介』
能力名 |
影縫之刀-かげぬいのかたな- |
能力分類 |
【近距離系】 |
能力属性 |
闇 |
初期装備 |
灯狩り |
身体能力 |
自顕流の達人 |
能力性能 |
刀身から本体の刀と同じ性質を持つ影を無限に作り出す |
能力対価 |
性質が同じなため1つ作ると重さが倍になる |
タイプ-武器+影 |
属性-影 |
破壊力-A |
スピード-A |
射程距離-C~B |
持続力-B |
精密操作性-B |
成長性-C |
黒い、漆黒の刀を持つ能力者。 この刀の刀身は影で覆われており、刀身の影を作り出し、倍以上の間合いを生み出す。 しかし、結局は影な為、本体の刀身と同じ形、同じ性能の影しか作り出せない。また、本体の刀から影を切り離す事も出来ない。 影の使い方としては、刀身からあらゆる方向に、枝分かれさせたり、刃先から影を伸ばして倍の長さにする、といった感じである。また、影から影を派生させる事もでき、最終的には、まるで樹木の様な形をとる。 1レスに5つまで影を作る事ができ、限界数は存在しない。しかし、影は本体の刀と同じ性質を持つ為、当然、重さも倍々に増えていく。 また、強力な光を浴びると、本体の刀を含め、3レスの間、一切の切れ味が失われる。だが、打撲武器として十分に扱えるだろう。 |
『Q&A』
- Q.影は長さを調節することは可能ですか?できたとして、その場合、重さは変わりませんか?
- A.刀身と全く同じ影しか作れません、なので、一つの影の長さを変える事は不可能です
- Q.影は長さを調節することは可能ですか?できたとして、その場合、重さは変わりませんか?
- A.刀身と全く同じ影しか作れません
- なので、一つの影の長さを変える事は不可能です
- Q.強力な光というのはどれくらいですか?日中での活動に支障はありませんか?
- A.視覚的表現で言えば、真っ白になり何も見えないくらいです。また、光系能力の必殺技なども光量に関わらず、切れ味を一切奪われます。
- Q.身体能力:なにか一つの剣術の達人、これは存在する流派から選んでもよろしいですか?また、その流派を習得し、自己流にアレンジしていいですか?
- A.はい、存在する流派から一つとなります。アレンジは……剣術の枠を超えたり、身体能力を超えたりしなければOKです。
- Q.影は刀身からしか出せませんか?
- A.刀身からのみです
- Q.刀の部類(太刀、打刀など)はこちらで決めてもよいですか?
- A.設定に矛盾がないなら自由です
- :Q.刀の能力は鞘にのみ、もしくは、柄に少し触れていれば刀の能力を使えますか?
- また、能力が発動した瞬間に手を放しても能力は発動し続けますか? | A.柄に触れていなければ、能力は発動しません。
- 能力発動中に柄から手を離せば、数秒後に能力は強制終了します。
- Q.刀身が折れても能力を発動することは可能ですか?
- A.刀身から影を作り出すので、折れた場合は発動出来なくなります。
- ただし、折れて1レス未満ならば影で刀身を作る事が出来ます。
- その影を解除した瞬間に、二度と刀身は作れなくなるので、
- ずっと能力を発動している必要があります。
- なので、刀身が折られた場合のデメリットは、
- 僅かな剣術、及び身体能力の低下と、切れ味の低下です。
『自主制限』
- 『活人の誓い』
- 灯狩りの能力を使わないことで刃を消すことで生きる者を殺さないと誓う
ただし、強者と戦う際にはその能力を開放する可能性がある
- 『力の解放』
- 相手の力量を見ることで自身の戒めを解いていく
戒めは五つあり
壱戒-認- ; 自顕流、投連 風抜之太刀の使用。
弐戒-手加減無用- ;灯狩りの使用、及び心技体の姿勢の使用。
参戒-本気- ;灯狩りの能力解放、刃あり及び黒聯 影縫之太刀の使用。
四戒-境地- ; 自顕境地の使用。
伍戒-極地解放- ; 殺終極地の使用、となる。
なお、壱戒 認が解かれるまでは戦闘中走ることはなく、ただ歩くだけである
- 注 ; 参戒 -手加減無用-は灯狩りの能力を解放して戦うが相手を殺すということではない
『剣技姿勢』
抜刀の姿勢-ばっとうのしせい- |
刀を鞘から常に出し、相手の戦いの姿勢を見定め、戦いやすい姿勢に変え、常に自分を有利に立たせる心の姿勢 一見、隙だらけに見えるが隙は一切なく、この姿勢から一瞬で居合いの姿勢、蜻蛉の姿勢に切り替える。 なお、この姿勢では抜き、抜即斬を放つことができない。 |
居合いの姿勢-いあいのしせい- |
刀を鞘に収め、戦いの数歩先を見据え、居合いから連なる次の一刀を自在に変える技の姿勢 抜刀を主軸に戦う姿勢であり、殺牙が好んでいる姿勢でもある。 居合いなどは避けられれば隙は多いが、殺牙のソレは避けられた先を見据えており、避けられても隙がない。 なお、この姿勢では払打、重切、黒鎌払いを放つことができない。 |
蜻蛉の姿勢-とんぼのしせい- |
剣を天に向かって突き上げ、腰を低く落とし、一瞬の剛を持って相手を斬り伏せる体の姿勢 自顕流の基本的な姿勢。 自顕流は先制攻撃を重視する流派であり、万一、敵に先制攻撃を仕掛けられた場合には、自分が斬られるより先に一瞬の差で相手を斬るか、相手の攻撃を自分の攻撃で叩き落とすかで対応する。 なお、この姿勢では抜き、抜即斬を放つことができない。 |
一刀縛禁の姿勢-いっとうばくきんのしせい- |
使用する武器を一振りに絞り、他の武器の使用を一切封じることにより集中力を高め、素早い行動をする、心技体全てを兼ね備えた姿勢。使用されるのは己の体、一振りの刀、鞘である。 なお、この姿勢は常に鞘を左手に持っている状態での戦闘となる。 |
『自顕流 妖刀剣技』
自顕流 『払打-ふつだ-』 |
頭上で刀を振り回し、勢いを付けて振り降ろす技。 遠心力を巻き込んでの攻撃は威力は高く、振り回しているためいつ攻撃するのかがわかり辛いだろう。振り下ろされる一瞬を見極める以外に対処法はないが、見極めることが出居れば回避は容易。 |
自顕流 『懸かり-かかり-』 |
7~8m離れた所から走りこみながら打つ技。 腰を落として重心を低く取り、踵を浮かし、猫のように軽やかに前進、打つ瞬間に立ち止まらず勢い良く飛び込んで一気に打つ。 これにより間合いを見切る事が非常に難しく、空森のソレは一瞬で間合いを詰めるため非常に避けづらい攻撃でもある。対処法は走った瞬間に防御、回避を行うこと。 |
自顕流 『重切-じゅうせつ-』 |
太刀を肩に担いでそこから腰を据えて振り下ろし、全体重をかけた威力のある斬撃を送る技。 高い攻撃力を有するが担ぐ動作があるため比較的避けられやすい技でもある、しかし、万が一にでも当たってしまえば骨が砕けてしまってもおかしくはないだろう。 対処法は担ぐ動作を見た瞬間に何かしらの方法で距離を置くこと、間違っても防御に徹そうとしないこと。 |
自顕流 『抜き-ぬき-』 |
刀を腰に差した状態からの電光石火の斬り上げを行う技。その速さは超速の居合、速いため避けることが難しく、的確に急所や物を切り裂く。居合い切りと似ているが全くの別物と考えてよいだろう。 対処法は迫ってきた瞬間に後ろへ大きく下がること、刀剣類を持っていればしゃがみ、剣で逸らすこと。 |
自顕流 『打廻り-うちまわり-』 |
走る中で正確に、そして複数の斬撃を打つ技、『懸かり』の応用でもある。 最大で三回打つことが可能。相手の防御を崩す際にも使われる、複数での戦闘で使われることが多い。 対処法は手をよく見ること、打ってくる予備動作がわかり回避が可能。 |
自顕流奥義 『槍止め-やりどめ-』 |
槍や棍棒など長物と戦う際に用いる技。 本来は槍や棍棒を払い攻撃するのだが、空森は槍や棍棒を刀で逸らしながら回避+そのまま前進して攻撃できるまでに昇華している。 さらに槍や棍棒だけでなく剣に対しても使うことが可能。 対処法は前進してくるのに対し、後ろに下がることで避けることが可能。 |
自顕流口伝 『小太刀-こだち-』 |
『槍止め』の小太刀版。 刀の長さ、種類に関係なく槍止めは可能ということを表す技。 小太刀を使用する分、技量が高くなければ使えないが相手の懐に入りやすくなり回避をさせ辛くできる。 |
黒聯一式 『始即之太刀-しそくのたち-』 |
居合いの姿勢の時、柄に指先だけ触れて灯狩りの能力を発動。 発動した瞬間に柄から指先を離し、能力が消える前に柄を再度持ちそのまま居合いをする技。 灯狩りの特性を生かした相手の意表を突く技。 |
黒聯参式 『黒鎌払い-こくれんはらい-』 |
『払打』に灯狩りの能力を組み合わせた技。 振り下ろす瞬間に刀身から影の刃を出して射程距離を延ばしたり、鎌の様な形になるように出して相手の予想を超えた複雑な攻撃を出す技。 |
黒聯零式 『抜即斬-ぬきそくざん-』 |
『抜き』の速度を神速にまで到達させた空森の必殺剣技。 その速度は刀を抜く動作さえ見えない。 避けることは可能だが見切ることは難しく、灯狩りの能力も使い一瞬で射程を延ばし後ろに避けても斬ることができる正に一撃必殺の技。 この技は放った後は硬直するという大きな隙が生じ、相手の攻撃を避けるのが難しくなる。 |
投連一式 『風影離し-かざかげはなし-』 |
『懸かり』と鈴凪ぎの能力を合わせた技。 風の能力で動きを加速させて切り込むことで相手の意表を突くことを主体とする技。 また、移動の最中に風の能力を使って方向転換させることができる。しかし、真横への方向転換はできない。 加速に1レスの風溜め、方向転換する場合にも1レスの風溜めが必要。 |
境地 『散懸-ざんか-』 |
『懸かりの境地』と呼ぶまでに到達させた空森の技。 一瞬で10mの距離を駆け抜け、その一瞬の間に最大で10回斬り込む技。 この技を連続で使用し、走り続けることが可能。それにより10㎞を走っても息を切らすどころか汗一つかくことはない。なお、連続使用は戦いの中で使うことはない。 |
境地 『斬刹払-ざんせつふつ-』 |
『払打の境地』と呼ぶまでに到達させた空森の技。 振り下ろすだけではなくそのまま一回転し、また別方向から斬る。これを繰り返し縦横無尽に斬り続ける技。その斬り続ける様はまるで舞い踊っているかのよう。 回転するときに隙が生じるが、しかしその回転は一瞬に行われ、その間に攻撃することは難しいだろう。 |
境地 『現切鈴-げんせつりん-』 |
『重切の境地』と呼ぶまでに到達させた空森の技。 今まで会得した体術と技術を用い、ただ断ち切ることに特化した斬撃。 ただ振り下ろすだけだがその全ての行動が早すぎるため、振り下ろす際に女性の姿が消える。 この技を用いて断ち切ったときその音が鈴の音のように辺りに鳴り響く。 |
聖天極式 『月之御霊-つきのみたま-』 |
四つの分身を分かれるように出しながら霞の様に徐々に消え、消えた瞬間に斬撃を放つ技。 完全に消えるとその空間のどこにも姿は無く、消えた瞬間に一つの斬撃を放つ。斬撃は黒く、視認ができるが凄まじく速い。その斬撃が当たると火蓋が落ちたように『斬撃の雨』が当たった場所に降る。 『剣の雨』が終わると相手上空に四体の分身が現れ、四体がそれぞれ斬撃を一閃づつ放ち、最後に五体目が横から一閃を放つ。五体目が一閃を放ち終ると、相手の背後に逆再生の様に四体の分身が一つに重なりながら現れる。 対処法は『分身を分かれさせる前に切り結ぶ』、『黒い斬撃を避ける』、『全ての斬撃を防御する』 なお、全ての斬撃が終わり、分身が一つに重なる際には全くの無防備、回避もできない状態である。 |
『所持品』
『武器・防具』
影の妖刀 灯狩り-ともがり- |
全長120cm、刀身90cm、重さ15kgの漆黒の打刀。長さからして太刀になるだろうが鞘に入れるときに刃が上に向くことから打刀であることがわかる。 切れ味は粗鉄を切断するほどだが、刀の特性上、持ち主の力量によりそれ以上のものを斬ることが可能だろう。また、刀の耐久力は通常の刀よりも壊れにくいが鋼鉄よりは劣る。 妖刀としての能力は、刀身に刃の性質を持つ影を纏わせ、影から刀身と同じ刃を無限に作り出す能力 能力を発動していないときは切れ味を一切持っておらずただの鈍器、普段はこの状態である。 |
風の妖刀 鈴凪ぎ-すずなぎ- |
【共通祈願】にお願いし作ってもらった、全長60cm、刀身40cm、重さ600gの深緑の小太刀。切れ味はあまりよくなく、耐久力もないが風を吸収し任意で風を解放できる能力を持つ妖刀。 風の溜めは最大5レスまで溜めることができ、最大まで溜めると怪我は負わせられないが人を吹き飛ばすほどの風を3回、もしくは威力はないが鎌鼬を1回飛ばすことができる。 なお、この小太刀は長さ、重さ共に普通の小太刀と同一だが、剣士の一撃を受けると壊れてしまうほどに耐久力が低い |
『アイテム』
『日記』
- 12/03/19 殺牙
- 「【光慈拓望】《Apprentice of Hope》と出会った、良い景色がないかと公園をうろついていたが能力者と思わしき少女を見た。
- どうやら鍛練中だったようだ、それを見て評価を言ったら斬りかかられてしまった、どうやら言い方が悪かったようだ。
- その後、俺の剣術を見せ、少女に確かな素質があることを見た。
- 俺の剣の本気を見せ、見た全てを俺にぶつけてきた、結果はまぁまぁといったところだ、これからが楽しみだな。」
- 12/04/10 殺牙
- 「魔法使いに出会った。
- 良い景色を見ていたというのに、邪魔をされてしまった。
- 初めて魔法というモノを見たが綺麗な氷と月の光が良い景色を出していた、自分の目標?を諦めている様子だった、良い景色を出すというのにそれを汚すような真似……理解できないな。」
- 12/04/26 殺牙
- 「刀匠に出会った。
- なぜ刀を打ち続けるのかを聞き、納得できる答えを聞けた。
- その後はある刀の試運転を頼まれ、三度壁に刀を『力一杯』『全力で』打った、本来であれば折れるはずなのだがその刀は折れなかった。
- その刀は絶対に折れない、刃こぼれしない妖刀だった、良い物を見せてもらった。」
- 12/04/30 殺牙
- 「貫きノ王と出会った。
- 奴曰く、俺は迷い人で死んでいるらしい。
- その時に見ていた桜の様に、枯れたならばまた咲けばいいと言った。
- 俺が目的を見つけ、また咲き、そして再会したとき、奴と戦うことになりそうだ。」
- 12/05/12 空森
- 「春と出会った。
- 俺の探していたものをやっと見つけられた、いや、気付かされた。
- 灯台下暗し、近くにあったことに気付かなかっただけだった、言われなければ気付かなかった。
- 殺す剣ではなく、活かす剣を鍛えよう。
- 俺の手は汚れている、だが俺は戻れる、そう言ってくれた春のためにも、今は薬師として剣を見つめ直そう。
- 名前も見つけなければな………どんな名前にするべきか……。」
- 12/05/22 空森
- 「願いを叶える能力を持つ少女に出会った。
- 神を信じており、人を活かすことに喜びを感じる少女だった。
- だが、その能力は強大なもの、どこまでの力を持っているかを確かめるために風の小太刀がほしいと言う願いを叶えてもらった。
- 叶ったら少女に渡すつもりだったのだが2本現れたため、互いに所有することに決まった。
- 必ず2つ叶うという絶対の掟があるため少しは安心した。だが強大であることには変わりない。」
- 12/06/01 空森
- 「刀匠に再び出会った。まさか、盲目の身であんな場所まで出てくるとはな、驚いた。
- 再び、奴の打った刀を見せてもらった。今回のものは氷の属性が付加された太刀。その凄まじい冷気により斬った物を氷結させるというとんでもない力だった。
- 技量がいる、そう思い持ち主となりえるかを問うた。結果としては駄目だった。
- 俺の剣を振る理由は自身の技を境地へと達させる、だがそれには他の刀は必要ない、灯狩りだけで十分だ。だが、俺の技は妖刀の力を混ぜ合わせたもの。いつか会う、その時に境地に達せれていれば。その時にまた持ち主となれるか問うてみるか」
- 12/06/03 空森
- 「『ランカーズ』に入り、ある男に女にされい、さらに白い狼耳を生やされてしまった……。
- ショックというわけではないがまさか性別を反転されてしまうとは思いもしなかった。このまま一生女でいるのかもしれない、まぁ、それでも構わないか。
- 先ほどまで純白のドレスで街中を歩いていたが不振がられはしなかった。それはそれで少し思うところもあったが違和感はなかった。
- 一人称も『私』に変えた、女として生きるのだ、私の見た目ではこちらの方がしっくりきそうだ。」
- 12/06/03~04 空森
- 「日にちの変わり目、森の奥の湖で鍛練をしていた青年に出会う。
- まだまだ未熟な腕だったが真っ直ぐな心が剣に現れているようだった、一振りを見るとつい話しかけてしまった。
- 昔の話をすると『自分の方が貴女よりも未熟だ』と言った。確かにそうだろう、これでも一つの流派を極めてはいる。だがまだまだだ、これではまだ極めてはいない、極めたと言えない。
- 修行あるのみ、活人のためにさらに進まねばならない。」
- 12/06/04 空森
- 「【王国】にて【剣帝】と出会う。
- 模擬戦を申し込んだがタイミングが悪く、妖魔が現れてしまった。だが、その妖魔は奇妙なもので武装、統率されていた。
- その原因を突き止めようと【剣帝】とともに妖魔を追うと人が作った要塞の中へと入った。その中には科学者の男がいた。
- 追い詰めると科学者は洗脳した幻想種、紅い巨龍『紅炎』、蒼い巨龍『蒼海』を切り札として出す。銀の巨龍、『銀月』とともに現れた【剣帝】の言葉によりどうにか洗脳を解くことに成功。【王国】に迷惑をかけたと『豪華な装飾の大きなトランクケース』を渡され、同時に『紅い宝玉』を渡された。」
- 12/06/08~10 空森
- 「渡されたトランクケースを宰相へと渡すために王宮へと行く。
- 結果、正式な手続きを取るために数日後に出向くことになってしまった。だが、そのかいもあって会うことはできた。
- 無事に届けることに成功、さらにそれだけでなく【王国】の将軍にまで就くことになった。まさかこのようなことになるとは思ってもみなかった。
- トランクケースに入っていた鉱物を刀匠に渡し、武器を作ってもらうために数日後に王国を出なければならなくなった。
- まったく、忙しいことになってしまったな。………その前に旅支度、それに休みたいな。」
- 12/06/13 空森
- 「【王国】を旅立つ前に衛兵の此代シイラと出会った。他の者とは違い、何やら強そうだったので腕試しをした。
- 結果はまぁまぁ、最後に強盗を捕え、彼と一緒に諭した。果たして導けたかはわからないが彼なら自分の道を歩いてゆけるだろう。」
- 12/06/14 空森
- 「【王国】を旅立ち、まず最初に刀匠と初めて出会った場所、鍛冶屋『被像創剣』へと出向く。
- 運良く、ちょうど刀匠が帰ってきたところを遭遇した。三度目の会合、私が女となっていたことにひどく驚いていた、まぁ、無理もない事だろう。
- 王国の用件を話し、自身の今回の目的も話したが結果は無残なものとなった。だが、まぁ、自身の魂とはいえ、灯狩りに龍の意思を加えるものではないな、刀匠と会うたびに思い知らされるな。」
- 12/07/01 空森
- 「夜の街中、その街道を寝床にしようとしていたところ神鳥の剣士と出会った。少し前に王国ステーションで警備をしている最中に見られていたようだ。
- 剣の指南を頼まれ、それを受けた。結果は上々、かなりうまい戦術だった。だが、まだまだ『本気』を出せるまでには至ってはいないよ。
- 最後にサービスで剣士の境地を見せた、目標と成れたならば良いが……」
『過去の友・恩人』
始まりを告げた狼『白露』 |
空森の人生、その本当の始まりを引き起こしたともいえる白狼。 修行時代の空森の親友、山賊から空森を助けるために盾となり負傷。その傷は深く、生きることはできないと悟り、空森に介錯してくれることを願い、それと同時に『とある願い』を空森に告げた。 |
知る人のいない刀匠『嬖篏』 |
空森の影の妖刀『灯狩り』を打った刀匠。 『灯狩り』を打った直後に死去、すでにこの世には存在していない。 |
『追記』
- 目的を見つけ、しばらくは薬師として剣を見つめ直す。それと殺牙という名を捨てる。 -- 空森 (2012-05-14 17:25:20)
- ある少女に『風の小太刀』を作ってもらう。名前は鈴凪ぎと決めた。 -- 空森 (2012-05-23 18:09:19)
- 『ランカーズ』に入ると同時に女にされ、白い狼の耳を生やされた。 -- 空森 (2012-06-03 16:43:25)
- 銀の巨龍『銀月』から【王国】に持って行ってくれと『トランクケース』を預かる。 -- 空森 (2012-06-07 01:20:11)
- 紅い巨龍『紅炎』から『赤い宝玉』を受け取る。 -- 空森 (2012-06-07 01:21:18)
- 【王国】に将軍として入る。それと刀匠に届けてくれと『魔化緑鉄』と『龍の聖銀』を渡された。 -- 空森 (2012-06-10 22:07:36)
『中の人の他のキャラ』
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
今日の来客数= -
昨日の来客数= -
来客数の総数= -
最終更新:2012年10月09日 02:27