「パーツ/Monitor」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

パーツ/Monitor - (2013/08/14 (水) 05:29:19) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*モニターとディスプレイ 画面のこと。 画面が見えなくても操作できる超人も居るが、超人以外は必須。 テレビもPCモニタ代わりになるが、無難なのはもちろんPC専用モニタ([[価格.com 液晶モニタ・液晶ディスプレイ>http://kakaku.com/pc/lcd-monitor/]])。 特性がわかっていればテレビでもいい。 ※テレビは動画に強い反面Windowsの通常操作や2chみたいな静止画中心の作業には不向き ブラウン管はもう窓から投げ捨てろ。 **売り場でのスペックの見方 ***注意すべき用語表だよ! 注意すべきスペックと用語解説。 初心者はこの5つさえ間違えなければ失敗しない。 |用語|解説|ひとこと|定番| |サイズ(~インチ)|モニタの対角線長|置き場所、見た目の迫力で好きなものを!|23| |解像度(~*~)|画面の綺麗さ|高すぎても困るから注意!|フルHD(1920*1080)| |光沢/非光沢(グレア/ノングレア)| 画面の光反射|グレアは目が疲れる!|ノングレア| |入力端子|入力方法 |DVIは映像のみ!HDMIは映像+音声!|DVI、HDMI| ※サイズ 1インチ=2.54cm 23インチ=58.42cm ※解像度 高い方がよいが高すぎても困ることがある。 (ゲームでGPUの負荷が増大、高解像度そのものに非対応、フルHD動画をドットバイドットで見られない…) ※光沢/非光沢(グレア/ノングレア) 光沢のほうが見栄えは良いが目が疲れやすい。 また、暗転時に謎のグロメンが映るという報告もある。 ノートPCなどはグレアが多く、知らないで買って苦しむものが後を絶たない。 非光沢にするフィルムが市販されているので自分で貼って使う…などの最終手段もある。 ※入力端子 最近は汎用性からかHDMIも多い。 PC機器ならばDVI、HDMIのどちらかはついてくる。 ***その他のスペック ****パネル 大雑把に見て高品質な順にIPS>VA>TN。 TNは視野角が狭く、真正面から見ないと色が変わって見えたりする。 登場時カタログスペック詐欺でえらく叩かれたが最近は欠点がある程度改善されたし明らかに他より安いので欠点を理解した上で選ぶなら別に問題ない。 逆にIPSの価格下落に伴って品質の低いもの(目潰しパネルなど)が存在しているので注意したい。 高級品と呼ばれるようなものは10万超えが当たり前なので、普通のものを選ぶなら地雷以外はどれを選んでもさほど変わらなかったり。 ****応答速度 速いほうが動画やゲームに向いている。 基本的に白⇔黒とそれ以外の色では応答速度にばらつきがあり、数字をそのまま信用していいものじゃないので注意。 ****付加機能 OD(オーバードライブ:応答速度の向上)、倍速駆動(120Hz)、アスペクト比固定拡大、ピボット、PinP(ピクチャインピクチャー:子画面を表示する機能)、立体視(3D)など。 スピーカーを備えるモニタもあるが、その性能はショボイものが殆ど。 おまけと割り切れ。 TVならそこそこのものもあるがやはりヘッドホンや単体の中級↑のスピーカーに比べると見劣りする。 画像処理などの仕事に使う場合は色調整機能の充実具合、キャリブレーション対応なども重要になる。
*モニターとディスプレイ 画面のこと。 画面が見えなくても操作できる超人も居るが、超人以外は必須。 テレビもPCモニタ代わりになるが、無難なのはもちろんPC専用モニタ([[価格.com(液晶モニタ・液晶ディスプレイ)>http://kakaku.com/pc/lcd-monitor/]])。 特性がわかっていればテレビでもいい。 テレビは動画に強い反面Windowsの通常操作や2chみたいな静止画中心の作業には不向き ブラウン管はもう窓から投げ捨てろ。 ※[[おすすめモニタ]] #contents **スペックの見方 ***注意すべき用語表だよ! 注意すべきスペックと用語解説。 初心者はこれさえ間違えなければ失敗しない。 |用語|解説|ひとこと|h |~サイズ|モニタの対角線長|置き場所、見た目の迫力で好きなものを!24インチが定番| |~解像度|画面の綺麗さ|高すぎても困るから注意!フルHD(1920*1080)が鉄板!| |~光沢/非光沢&br()(グレア/ノングレア)|画面の光反射|グレアは目が疲れる!PCだとノングレアの方が人気!| |~入力端子|入力方法|DVIは映像のみ!HDMIは映像+音声!| |~パネル|パネルの種類|TN,VA,IPS,有機EL…| |~応答速度||動画やゲームなら5ms以下!| |~視野角(画角)|斜めから見てもちゃんと見える角度|| ****サイズ(~インチ) モニタの対角線の長さ。 1インチ→2.54cm 24インチ→60.96cm ****解像度 モニタの解像度。 高い方がよいが高すぎても困ることがある。 (ゲームでGPUの負荷が増大、高解像度そのものに非対応など…) ****光沢/非光沢(グレア/ノングレア) 画面が光を反射するかしないか。 PCだとほぼノングレア一択。 グレアは店頭での見栄えは良いが目が疲れるし作業には不向き。 また、暗転時に謎のグロメンが映るという報告もある。 #ref(映り込み1.jpg) #ref(映り込み2.jpg) ****入力端子 DVI(映像のみ)、HDMI(映像+音声)が多い。 最近は汎用性からかHDMIがやや多い。 PC機器ならばDVI、HDMIのどちらかはついてくるから安心。 -DVI 白い端子が特徴。映像のみを送る。 内部的な信号の種類ごとに「DVI-D」「DVI-I」の2種類が、最大解像度の区別として「シングルリンク」「デュアルリンク」の2種類がある。 DVI-Iはアナログ信号(後述)も一緒に送っており、変換器を使えばアナログ端子に使うことが可能。 DVI-Dはデジタル信号だけなので変換器は使えない。 デュアルリンクは2560x1600まで、シングルリンクは1920x1080まで対応するが、シングルリンクは今頃売ってない。 -HDMI 映像も音声も送れるので、モニター内蔵のスピーカーを使うことが可能(だが、モニター内蔵スピーカーはショボいのでどうでもいい)。 複数の内部バージョンが存在し、バージョンが上がれば上がるほど、最大解像度とリフレッシュレートが上がる。 ****パネル パネルの種類。 後述の応答速度、視野角などを左右する 大きく見て高品質な順にIPS>VA>TNがある。 [[IPS - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/IPS%E6%96%B9%E5%BC%8F]] [[VN - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/VA%E6%96%B9%E5%BC%8F]] [[TN - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AD%E3%81%98%E3%82%8C%E3%83%8D%E3%83%9E%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E6%B6%B2%E6%99%B6]] ****応答速度 速い(5ms以下)ほうが動画やゲームに向いている。 ****視野角(画角) 斜めから見てもちゃんと見える角度のこと。 IPSなら上下左右178とどこから見てもはいくおりてぃ。 ***その他のスペック ****付加機能 OD(オーバードライブ:応答速度の向上)、倍速駆動(120Hz)、アスペクト比固定拡大、ピボット、PinP(ピクチャインピクチャー:子画面を表示する機能)、立体視(3D)など。 スピーカーを備えるモニタもあるが、その性能はショボイものが殆ど。 おまけと割り切れ。 TVならそこそこのものもあるがやはりヘッドホンや単体の中級↑のスピーカーに比べると見劣りする。 画像処理などの仕事に使う場合は色調整機能の充実具合、キャリブレーション対応なども重要になる。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
記事メニュー
目安箱バナー