爆撃
爆撃機や
攻撃機が持つ
B爆弾を装備していて、天候が晴れもしくは曇りの時、都市や空港や港、橋を破壊する事ができる。
爆撃された都市、空港、港はそれぞれ崩壊都市、崩壊空港、崩壊港となり中立になる。
崩壊橋は川扱いになり、互いに通行できなくなる。
歩兵の足が短い場合、相手の収入を減らす手段としては爆撃は手っ取り早い。
だが補給車がないと
工事できないので、自分で使うところは爆撃しないようにしよう。
敵の猛攻が予想され防衛ラインが川になっている場合、橋を落としてしまうのも手。
敵補給車が崩壊橋に隣接したらすぐに潰せるようにしておけば、大量の兵力を簡単に足止めできる。
敵爆撃機の対策は、ユニットを都市などに乗せておく事。
こうしておけば、その場所に限り安全。
置いたユニットが爆撃機を攻撃できるユニットなら索敵の関係で一方的につぶす事も可能。
乗せるユニットで一番いいのは戦闘機や攻撃機等天候に左右されずに攻撃できるユニットが望ましい。
欠点は、乗せた所以外に爆撃に行ってしまうことがあること。またCPUは都市等の上にユニットがいることを察知するらしく、この手は使えない。
また爆撃機の移動を阻害するように、対空攻撃力を持つユニットで挟み込むのも有効。
B爆弾装備なので陸上ユニットでも安心して挟める。
欠点は敵に隣接しているため、丸見えで挟んでいるユニットが攻撃を受ける可能性が大きい事。
ただしCPUは爆撃をターンの初めにのみ行うらしく、仮に敵爆撃機が他のユニットの攻撃で動けるようになったとしても、そのターンに限り爆撃される事はない。
CPUは空港を最優先にし、次に都市を狙う。港、橋は狙わない模様。
最終更新:2013年03月27日 20:04