自分で使う時の特徴

  • 足があり戦闘力も高い航空兵器、万能な対空砲、優秀な歩兵、平均的な野砲。そして貧弱極まりない装甲車両。陸戦侵攻なのに戦車がいなくていい。敵は強い。
  • 相変わらず陸は歩兵と野砲、対空砲が中心になる。
    • 歩兵(日)が鬼。安い(コスト100)、速い(移動力4&地形に強い)、強い(対非装甲の攻撃力高い)と3拍子揃っている。後でイギリス辺りを使うとあまりの差に泣ける。
    • 歩兵をガンガン生産して生き残れたら近衛兵へ。順当に強化し対装甲戦闘も可能になる。自動車化兵(日)も史実キャンペーンと違って使いようはある。
    • 対空砲が強い。対空はもちろん、防衛も陣地確保も対戦車もお手の物。75mm対空砲(日)を沢山作って88mm対空砲(日)に進化させたい。
    • 対戦車砲は完全に忘れていいが、戦車は史実より進化がかなり早いのでちょっと作ってもいい。しかし結局四式自走砲にした方が使いやすかったり。
    • あと敵陣地撃破用に野砲をいくつか用意。進化先が生産可能になるのはかなり遅いので、やはり大切に育てたい。
    • 野砲と対空砲が3ユニットずつ、残りを近衛兵落下傘部隊で構成しておいてもクリアできる。
    • 結局、陸戦兵器で優秀なのは四式自走砲以外侵攻に適しておらず、その侵攻マップばかりなのがネック。敵にワラワラ沸かれることもあり、突破にとても難儀する。
  • 制空権は零戦系と雷電系が順次投入されるので、とても安定する。
    • 史実ルートと違い、雷電鍾馗紫電改疾風の投入がかなり早い。零戦を無理やり使い続ける必要も主力戦闘機をコロコロ変える必要もなく、かなり楽。
    • 戦闘機の終盤は激強だが足が短い。駆逐用の震電震電改はもちろんだが、紫電改を防空・制空維持+震電補充用として相当残しておくとやりやすい。
    • 紫電改などの登場が早い分、鍾馗飛燕疾風の立場がちょっと微妙。
  • だが対地攻撃はとにかく手数が必要でほぼ常に足りない
    • 双発機ばかりで四発機以上は最終マップの富嶽のみ。
      • 航続力は十分だが積載量が足りない。並にはあるが爆弾の必要量がそれ以上なのだ。
    • なので空港の稼働率が非常に高い。滞空には問題がないのが救いだが。
      • 空港をフル稼働させようと思うと、攻撃機は小回りが効くが使いにくい。そういう役割は爆撃機に任せればいい。
      • が、打撃力が欲しい時もあるので、艦爆系をちょっと作っておくと便利。特に彗星が非常に優秀。
    • 空港の問題からも二式飛行艇を使い続けたいが、富嶽も欲しい。谷間である飛龍をどこで経過させるかが少し問題。
    • 震電や秋水以外はどれも足が長く地味に便利。ドイツタイプをやると違いがわかる。しかし陸戦の攻撃が攻撃機・爆撃機に頼るしかないため、それでも空港不足気味。
  • 海は駆逐艦が生産でき、重巡まで育成可能。ただし司令部付近に港があるマップが少なく、使えるマップが限られる。
    • 一番いい使い方はブラーデン本国マップの序盤で左から来る敵の足止めに使う事。陸上ユニット相手なら無傷でいられる。
    • その時はソードフィッシュにだけは注意すること。
  • あと当たり前といえば当たり前だが、キャンペーンと違いユニットの訓練度は高くない。訓練値頼りの戦術は取れないので注意。

敵として出た時の特徴

  • 陸はいつも通りカモ。ただし対空砲が非常に強いので、間接射撃で弱らせてから仕掛けたい。
  • 空は終盤になると、質も量もかなりのユニットが出てくるので注意が必要。特に援軍で経験値を稼がれると手がつけられなくなる。
  • 海は旧式戦艦なので基本的に無視。
  • 最後のシナリオで戦うと3対1というただのイジメとしか思えない展開に。増援があるとはいえあまりに歯ごたえがなくなる点に注意。現実の日本軍を再現しているかもしれない…。

ユニット寸評

  • 戦闘機
    • 海軍甲戦系:絶対的エース…と思いきや零式艦戦21型が出た次から雷電・鍾馗が生産可。以降は消耗品扱い。
    • 海軍乙戦系:雷電はイマイチだが、以降は継戦力の紫電改、戦闘力の震電震電改と優秀。
    • 陸軍軽戦系:隼1型以降よりも、最初のマップの九七式戦闘機が一番使うかもしれない。
    • 陸軍中戦系:飛燕の出番が雷電・鍾馗より遅く進化先もイマイチな分、出番が無いままになりがち。
    • 陸軍重戦系:相変わらずの即戦力鍾馗だが、疾風は史実ルートより少し使いにくい。
    • 秋水:使い所が少ない。最初の方の防空に使う?
  • 攻撃機
    • 艦爆系:出番がなさげに見えて彗星が優秀なので、それを当てにするのもアリ。
    • 艦攻系:敵味方とも船がほとんどいないので出番なし。居ても二式飛行艇の換装で済む。
    • 陸攻系:爆撃機の方が優秀だが、銀河が中盤で使用可になる点は有利か。
  • 爆撃機
    • 初期の割に爆弾数に優れる九七式重爆、万能な二式飛行艇、超搭載・超航続の富嶽とどれも頼れる。飛龍が若干使いにくいか。
  • 陸戦ユニット
    • 装甲車:使い道はワンポイント索敵くらい。
    • 軽戦車:装甲車と大差なし。
    • 中戦車:史実より遥かに早く進化可能になるがそれでも弱い。侵攻戦なので多少は必要だが、結局四式砲戦車の素か。
    • 重戦車:名ばかり重戦車試製超重戦車オイを得るためには、最初のマップで八九式中戦車を作ること。
    • 自走砲:日本軍陸戦ユニットでは最優秀の四式自走砲が素晴らしい。他は…
    • 対空戦車:そんな子ウチには居ません。
    • 対空砲:日本軍最強の対空&対戦車兵器である万能88mm対空砲(日)が凄まじい。侵攻戦だがガンガン作ろう。
    • 対戦車砲:意味なし。これを作るくらいなら75mm対空砲(日)を作ろう。
    • 野砲:最初は弱いが150mm野砲(日)までなんとか育てたい。が、四式自走砲が揃えられれば要らなくなるか。
  • 歩兵:
    • 歩兵(日):相変わらず安い速い強い。
    • 自動車化兵(日):史実ルートより遥かに使い勝手がよい。少数は用意を。
    • 近衛兵:相変わらずの強さだが、地形が良い分やや地位低下。
    • 落下傘部隊:使える場所が少ないが1部隊あると便利。落下傘×1+訓練値MAX近衛兵×多数で運用すべし。

  • 海戦ユニット:マップのせいで対艦戦には使えないが、攻撃機以外にはほぼ無敵。
    • 日駆逐艦:長距離歩兵輸送も可能。最初のマップで作っておくべし。
    • 日軽巡洋艦:あまり長所なし。重巡に進化を。
    • 日重巡洋艦:海戦がないので結局野砲付きの遅い駆逐艦。ブラーデン本国では活躍。

生産、改良可能表




  • 4マップ目
    • 生産可
      • 空:零式艦戦52型、隼二型、雷電、鍾馗、飛燕、九九式艦爆11型、九七式艦攻、一式陸攻、九七式重爆
      • 陸:九七式軽装甲車、九五式軽戦車、九七式中戦車、47mm対戦車砲(日)、75mm対空砲(日)、75mm野砲(日)、歩兵(日)、補給車
    • 進化改良解禁
    • 寸評:烈風に進化可となるが零戦系は使い潰される運命。即主力&将来性の紫電改が疾風に一歩先んじて解禁。


  • 6マップ目
    • 生産可
    • 進化改良解禁
      • なし
    • 強制進化
    • 寸評:紫電改、銀河が早くも生産可能…なくらい。余裕が出るので部隊再編するのも手。


  • 8マップ目
    • 生産可
      • 空:烈風、疾風、五式戦闘機、震電秋水、彗星、天山、銀河、飛龍
      • 陸:九八式軽戦車、四式中戦車、試製対空戦車ソキ、47mm対戦車砲(日)、75mm対空砲(日)、75mm野砲(日)、歩兵(日)、補給車
    • 進化改良解禁
    • 寸評:いよいよ震電改、富嶽、五式中戦車が登場。震電、秋水も生産可なので制空権で困ることはないだろう。

マップ攻略

1 平和の破綻(日1)
2 要塞島(日2) 南の刃(日2)(未作成)
3 鷲の片翼(日3) 艦隊の島(日3)(未作成) 砂漠の王国(日3)
4 灰色の帝国(日4)
(未作成)
鷲の爪(日4) 鷲の右翼(日4)(未作成) 港島(日4)(未作成)
5 北の赤熊(日5)
(未作成)
女王と砂(日5) 砂国(日5)
(未作成)
キングオブグレー(日5)
(未作成)
東の鷲(日5)
(未作成)
イエローサンセット(日5)
(未作成)
6 黄色い太陽(日6)
(未作成)
灰の去る道(日6) 日の沈む時(日6)
(未作成)
冬眠の時(日6)
(未作成)
ミスチョイス(日6)
(未作成)
寒熊(日6)
(未作成)
7 女王の望み(日7)
(未作成)
太陽の帝国(日7) 雪国(日7)
(未作成)
黄道の覇者(日7)
(未作成)
熊の穴(日7)
(未作成)
鷲の最後(日7)
(未作成)
8 鷲の叫び(日8)
(未作成)
レッドムーン(日8) 皇帝の決断(日8)
(未作成)
王道の灯火(日8)
(未作成)
黄色の夕焼け(日8)
(未作成)
最後の皇帝(日8)
(未作成)
最終更新:2022年08月26日 02:29