輸送船 輸送船

移動力 4 索敵範囲 1
燃料 250 索敵海中 1
生産資金 2000 搭載 4
防御力 対空 5
対地 50
対艦 10
搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4
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25mm機関砲 0 20 0 0 0 0 1 10 15 - - -

日米独のいずれにおいても生産可能な艦船であり、地上ユニットを4部隊まで輸送できる。
他にもスターリングラードではソ連陸軍が河を渡るために使っていたりする。

しかしキャンペーンにおいて本ユニットが本質的に必要となるのはドイツのみであり、
これこそがドイツキャンペーンにおける海戦を難しくしている元凶となっている。
日米は海戦マップこそ多いものの、艦隊と艦載機(と空挺兵)でほぼカタが付くマップばかりからだ。

ドイツ海軍にまともな空母・艦載機が揃っていないことも一因ではあるが、
どちらかといえばマップの作りによる部分の方が大きく、
逆に日米の海戦マップでドイツの様な大規模輸送作戦を行うことは難しい。
(例えば上陸できてもまともに進めない地形だったり、大雨のため地面がぬかるんでいたり)

しかし離島の占領や爆撃跡修復のため、日米においても歩兵・補給車を海上輸送するメリットはある。
日本は日駆逐艦日潜水艦で歩兵・補給車が輸送可能なためそれで事足りるが、
米艦船にはそのような仕様はなく、おまけに米CPでは空挺隊(米)も所有不可能のため、
1隻は本ユニットを保持しておくと良いかもしれない。

空母のように輸送船単体で中のユニットを回復させる機能はないが、
補給車と隣接すると輸送船内のユニットが回復できるという裏技がある。
なお自動補給OFFの場合は不明(知っている方加筆お願い致します)。

最終更新:2023年03月27日 22:11
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