• 9章以降について
ここからは専用の対策をすることでぐっと難易度を下げることができます。
注意点と対策を挙げておくので編成の参考にしてください。
レベルを上げて物理で殴るももちろん有効ですが、レベルだけではフォローできない事故が多くなるのもこの海域からです。

  • 特攻ボートマシマシ
敵の弾幕もそうですが、特攻ボートの数が目に見えて増えます。
特攻ボートのダメージは特攻ボートの現耐久に依存するため少しでも削ることで主力への被害を減らせます。

対策
副砲巡洋艦を採用する。
威力は低いものの短い装填時間で細かく広い射角で攻撃できるため、特攻ボートの削りには最適です。

旗艦にユニオン以外の戦艦を採用する。
これは副砲で自衛するためです。ユニオン戦艦はダメな理由は副砲に駆逐砲しか装備できないため自衛しきれません。
主力に空母を採用せず3人戦艦を並べるのも有効です。
このとき装備する副砲は射速の速い徹甲弾を選ぶとよいでしょう。榴弾砲や駆逐砲を採用して旗艦落ちしてる人をよく見ます。

戦艦以外を採用する場合は特定のキャラのみ。
レキシントン姉やサラトガちゃんは空母ながら重巡砲を航空ステ参照で発射できます。そのせいで極まると2000近くのダメージが。
改造後もウルトラ強いサラトガちゃんをオススメ。
また弱い弱いと言われる航空戦艦では日向が自衛の副砲スキルを持ち戦艦buffを撒けるため有能です。
あえて攻略のために育成する必要はありませんが、もし日向が好きな人がいればここぞとばかりに投入するのもいいでしょう。



  • 敵戦艦の強化
大型主力編成の出現数が一気に増加します。
これにより戦艦との交戦回数が増えて被ダメージもかなり増加します。
10章実装当時の☆埋めは撤退マラソンと呼ばれる敵の初期編成ガチャまであったほどです。
また敵戦艦は今まで通常弾だったのが榴弾に変更されているため炎上状態をもらいやすくなります。

対策
消化装置を全員に装備させる。
最も限りなく有効です。大抵の場合主力→前衛→主力の3回撃ってくるため、主力特に旗艦には最優先で装備させて、できれば前衛もほしいところです。

回避装備をガン積みする。
そもそも当たらなければいいじゃないという理論。
この辺りの敵戦艦は命中が高くないため、金SGや青舵をつけるだけでも十分に回避できます。
消化装置が足りない場合は回避装備で補うのもアリです。

そもそも速攻する。
ここから初見時は手動操作でプレイすることをオススメします。
できるだけ前衛で倒していき、戦艦が出現した瞬間に溜めておいた魚雷や主力の攻撃を放出する。これだけです。
オートより自分下手なんだけどという人もたまにいますが、ある程度攻撃を保持するだけなのでオートとマニュアル操作をちょっと切り替えるだけでもかなり違います。


  • ボスの回避率大幅増加
9章以降は駆逐、軽巡のボスがメインとなり、敵の回避率が異様に高いです。
9-3、H9-3のボスである雪風に攻撃が当たらず時間切れになった指揮官も存在するくらいにはまずい状況です。
これを解消するために金SGレーダーの用意をオススメしています。
炎上対策の回避UPにも使えますし、この辺りからそもそも道中雑魚への命中率も足りなくなっていきますので戦艦の人数分用意すると役に立つでしょう。
コアデータに余裕がある、もしくはキャラ収集より攻略を優先するという人はコアショップで一式徹甲弾を交換するのもよいです。



長々と書き連ねてきましたが、まだまだレベル差でゴリ押しできる海域でもありますので、一度立ち止まってこれらの対策を意識しながら手前の海域でレベリングがてら装備集めをするのもいいと思います。

6-1
金SGレーダー
6-4
SSR夕立、610mm四連装魚雷
7-2
113mm連装高角砲、?マスで資金稼ぎ
8-1
127mm連装両用砲
8-2
610mm四連装魚雷
8-3
155mm三連装砲
8-4
SSR摩耶、203mmSKC連装砲

数がほしいSGレーダーがドロップしなおかつ敵が弱いのに紫パーツが出始める6-1とやはり数がほしい対空砲で研究費用が稼げる7-2は特にオススメです。
最終更新:2020年04月24日 09:03