ネプチューン | ロイヤル所属軽巡用艦:★☆☆ |
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主従関係が逆転している自称給仕さん。Sっ気というよりは彼氏改造計画真っ最中の指揮官LOVE勢。 性能としては順当にSSR開発艦といったところ。軽巡と相性のいい徹甲弾強化と瀕死時回復と、攻守共に汎用性が高く雑に編成しても活躍できる反面、尖った性能はないため艦隊が強くなればなるほど出番がなくなっていく。 性質上オートは雑魚狩りでもボス戦でも機能し、蒼海の女神発動後の装填buffが意外と強いことを利用してあえて瀕死にする手動操作も有効。 |
モナーク | ロイヤル所属戦艦:★★★ |
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開発艦戦艦の中で最も使い勝手のいい性能の戦艦。縦列で一掃する特殊弾幕が非常に強力。 2回目の主砲砲座+1習得が開発Lv30のため本領発揮するのは完成後だが、開発Lv20の主砲+1の段階からMVPを連発するほど強いため、さっさと育成を始めて完成後はボスキラーにしてもいい。 モナークも瀕死時自己回復持ちで沈みにくいため旗艦にも適している。 装填UPは雑運用なら強力だがワンパン調整をする上では少し邪魔となる。現在も戦艦が有効なEXボスならば枠がある。 |
伊吹 | 重桜所属重巡:★★★ |
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恐らく性格は日本人はもちろん海外から見ても由緒正しい大和撫子代表。奥ゆかしい性格ながら重巡視点でも雷撃視点でも全艦船で見ても最強の1人。 開幕2連魚雷を無条件で扱える唯一の存在でその魚雷はクリティカルまで発生させ、幾度の戦場でボスをワンパンし続ける様は鬼神。奇しくも自称鬼神と交代することにもなった。 第2スキルの雷刃一閃は初回魚雷では発動しないため注意が必要。 2ターン目となる魚雷を装填し終わったあとで発動となるが、こちらも強力で実質2ターンの間に4回も魚雷を撃つことができる計算になる。ワンパン編成が整っていない新人指揮官でも2ターンキルを可能とする。 宗教上の理由で角がダメとか巨乳恐怖症とかオッドアイを見ると発狂するとか致命的な疾患を持っていない限りは育成をオススメしているキャラである。 |
出雲 | 重桜所属戦艦:★☆☆ |
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実装時期が悪すぎて評判が地に落ちた開発艦の面汚し、通称みょうが。 まず最初に誤解しないでほしいのはこのキャラも非常に強力な戦艦であったということである。 実装時期が悪かったというのはこの頃敵の戦艦の炎上攻撃が非常に強力でかつボスが軽装甲ばかりだったため、強力な弾幕と引き換えとなった炎上弱点が見事に突き刺さり、強力なはずの弾幕も徹甲属性なために主流だった軽装甲にはまったく刺さらず使い所が一切ないという汚名を被ってしまった。 現在は竜骨編纂で弾幕をさらに強化されたこともあり、また軽装甲への徹甲ダメージも大幅に強化されたため、間違いなく強力な戦艦の1人となった。 ただしスキルを見ての通り、攻守共に徹甲弾に縛られているためポテンシャルを発揮できるのが徹甲弾を使ってくる戦艦ボスのみという非常に範囲の狭いメタキャラとなっている。そこまで徹底した編成を求められていないアズレンではその強さを持て余す結果となった。 |
ローン | 鉄血所属重巡:★★☆ |
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恐らく実装当時いろんな意味で一番話題になったであろうお姉さん。あまりの苦行に彼女を開発する環境をローン返済と呼んだ。 シールド持ちのため防御寄りの性能かと思いきや主砲を撃つたびに装填を上げるというリロードの遅い重巡砲には嬉しい効果で想像以上のDPSを持つ。段階を経て装填を上げていく都合、性能を発揮するのは長期戦になりがちなボス戦のみ。主砲発射毎に弾種を変更する効果については毒にも薬にもならないといったところ。少なくとも重巡砲ではさほどデメリットではない。 使える範囲はやや狭めだが、総じて万能重巡のポジションとして扱える。 |
サン・ルイ | アイリス所属重巡:★☆☆ |
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アイリス所属だが開発経験値はユニオンで稼ぐことになる。性能は重巡の見た目をした軽巡に近い重巡と言ったところ。 重巡の弱点である回避に特化した性能と徹甲弾に偏重しがちな重巡砲では珍しい榴弾を得意としている。性質上雑魚戦寄りの性能だが単騎決戦ならばボスでも強力で重巡では恐らく雑に使えるポジションでもある。対抗馬がお手軽な強キャラであるポートランドだが、こちらは魚雷装備のため差別化は容易。 ただ50秒という制限時間が仇となり、熟練指揮官にはあまり使われない性能となっていて、そもそも50秒以内で決着がつくならば別の火力重視の編成を好み、50秒以上かかる場合にはもっと耐久重視の編成をするため、なんとも中途半端となっている。 少なくとも初心者指揮官や中級者指揮官には重巡枠はサン・ルイを放り込めば間違いないという性能にはなっているため存分に頼るといいだろう。 |
シアトル | ユニオン所属軽巡:★★☆ |
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リア充パリピキャラ。重い(引きこもりオタ指揮官並感) 性能としては火力重視と対空重視に変形できるスーパー軽巡。 どちらにせよフライングはNG!により12章以降や艦載機多めのイベント等で活躍させるのがいいだろう。 buffは非常に強烈ではあるが自己buffに留まっているため、シアトルを採用するならば他2人の前衛キャラは彼女を補助する対空構成が使いやすい。12章以降の大型航空戦ならば1wave目が終わる辺りにはbuffがかかり終わるはず。 対空がない場所でも副砲型にしてもいいし、あえて火力の上がる134mm連装高角砲を装備して主砲2連打を強化する使い方でもいいため、意外と対応幅は広い。 |
ジョージア | ユニオン所属戦艦:★★★ |
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BOSS派と争うボス絶対殺すウーマン。すまんな指揮官は緑茶派なんだ。 弾幕スキルが非常に強力で自己buffも主砲が収縮してしっかり発射数当てきる良スキル持ち。 アイアンサイト・キャリバーの対象ボスであれば間違いなく現実装では最強クラスの戦艦。クリティカルを引いたときのゲージごっそり持っていく気持ちよさは絶頂ものである。 ボス用とは言ったものの別に雑魚戦で使えない理由は何一つないためどこで使っても活躍できる。 |
北風 | 重桜所属駆逐艦:★★☆ |
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強いが使い方が難しい駆逐艦。敵の装甲に左右されない点がとても強く駆逐艦ながら主砲+1所持者。 砲で弱い理由がないのに魚雷弾幕持ちでもあり、どちらでも殴れてウルトラ強い。 難しいというのはフルスペックを発揮するためには艦隊の戦闘に置かねばいけない点。 北風の強さに頼るべき海域ではそもそも北風が耐えられない状況下にあるため、評価が低い状況にある。 が、よく勘違いしている人がいるが、別に先頭に置かずとも魚雷弾幕は撒けるので、1回分特殊弾幕が減ったからと言って弱いことにはならない。別に真ん中に置いても十二分に強いのである。 ただし駆逐艦という低耐久のキャラ自体は十分注意して使わなければいけないため、それなら軽巡重巡の他のキャラでもよくなってしまう点については否めない。 |
吾妻 | 重桜所属超甲巡:☆☆☆ |
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どう見ても未亡人やってるママ。 基本的に書いてあることは非常に強力なものの、色々計算ができる人には非常に重たい女性にしか見えない色んな意味で初心者泣かせのママでもある。 まず開発や強化Lv上げが非常に困難なことに食わせて真価を発揮できるのが試作型三連装310mm砲を装備したときだけ。つまりこちらも作成しなければならない。 次に主砲+1ではあるものの専用砲のリロードが異常なまでに遅く何故か主砲補正も100%未満という悪劣っぷり。 耐久が高く装甲も巡洋艦では初の重装甲、スキルで弱点である回避や命中も補完できていて超硬い!と思いきや実際は航空攻撃や魚雷攻撃に特効され(重装甲へのダメージ倍率が跳ね上がる)、また運が0のため見た目数値よりも回避が下がり、結果的に火力や回避込みの耐久力はポートランド以下となる場面が圧倒的に多い。色々苦労した結果がこれはちょっと……。 木shiyo艦は雑魚でなくてはいけない法則でもあるのだろうか?逸仙はほら肉まん姉妹いないとやっぱり雑魚だから。 |
フリードリヒ・デア・グローセ | 鉄血所属戦艦:★★★ |
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なんか強いことしか書いてないやばそうな人。通常闇ママ。なんかママ増えてきたなヨシ。 わざわざ解説するのもナンセンスなくらい強いことしか書いてないスキルを3つも持っている。3つとも強いので頭おかしくなっちゃう。 破壊のSinfonieは前衛艦が撃ち漏らした量産艦やボートへの迎撃手段となっているが、威力がそれなりで射程もある針弾が強いためわざと迎撃しないほうが結果的に艦隊全体のDPSが上がるという謎の性能。 混沌のSonateは主砲を撃つたびに効果の違う自己buffがかかる。効果は違うものの常に破格の自己buffがかかるためにただでさえ高すぎるステが盛々になって強い。 闇黒のRhapsodieは自身の現耐久に合わせて火力、ダメ軽減を自動で使い分ける。火力が下がる、ではなく、自分で判断してbuffを切り替えているだけなので、損してないどころか得しかしていない。 アズレン界の最強の魔王。でもママ。 |
ガスコーニュ | アイリス所属戦艦:★☆☆ |
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アイドルにもなった機械的な少女。名前そのまま取ってガス子。 主砲の性質が他の戦艦と違い、斉射数が少なくなる代わりに発射回数が増加、手動操作ならば威力UPというなんともめんどくさい仕様である。 簡潔に言うならばオートなら弱体化、手動でもあまり強くないと書いてあると思っていい。 ただ1つだけ他の戦艦と違う有利な点としては主砲を発射し直す関係でしっかりエイムし直すこと。つまり対象を撃破したあと次の対象へ狙い直すために無駄撃ちが減るのだ。 戦艦では基本過剰火力となりやすい雑魚戦では非常に重宝し、戦闘時間短縮に貢献することができる。 感情抑制モジュールも雑魚戦にはありがたい性能のため、割り切った使い方をすればなかなか強い戦艦である。 |