最終節での逆転入賞
シーズン | ワールド | リーグ | クラス | 順位 | ||
2024 | アウル | ブロシャン | A | 3位 | ||
勝 | 敗 | 分 | 勝ち点 | 得点 | 失点 | 得失 |
15 | 6 | 9 | 54 | 51 | 29 | 22 |
監督 | 平均評価 | フォーメーション | ||||
フルニエ | 3.27 | ギリシャ2004 |
ギリシャに挑戦し2シーズン目。今季はギリシャフォメ単独での本A入賞をすることができた。最終節での逆転入賞であった。しかし目標とするギリシャフォメマスターにはわずか1勝とどかず後味の悪いシーズンでもあった。
中盤までは守備的戦術を採用し、平均失点は0.7点程度であったが点も取れず引き分けが多く途中からバランス戦術へと変更した。また途中までは秋月をLWBに起用していたが全く機能せず(評価2.25得点1)、ルドルフを獲得し見事に穴埋めに成功した。
GKではめずらしくベネディクトが平均評価3.00の活躍を見せたのが目新しい。守備陣では昨季([2023季>2023_ブロシャンA_3位_ギリシャ2004他]])と同じSWヒメとLCBカルロスが評価点を下げ、S9へと成長したバイゼが大きく評価を上げた。RCBは間違いなくSポジであると断言できる。CBは昨季のミサイルビッチからマイナーへと交代し評価を上げた、ここはPポジであろうか。
DHにはヒューズ、期待どおりの活躍。序盤にレオポールを起用したが駄目であった(評価2.20)。前評判では好評のRWBにはガリアーノを起用し、1期であるのが少しマイナスであろうか及第点の活躍。得点に絡むことはほとんどなかったがキーポジの紹介にあるように中盤で何度も攻撃の芽を摘む姿が非常に印象的で守備的なギリシャを典型するポジであろう。
LWBもかなり重要なポジであるように思える。守備的なRWBとは対照的に機能すれば前線の3人を越える得点能力を発揮する。昨季はヒューズが11試合中6ゴール1アシスト、今季はルドルフが17試合中6ゴール8アシストをマークした。
前線もかなり難ポジが揃う。必要能力としては左からTPPという感じだが、その通りに配置してもなかなかうまくいかない。確かに活躍するのだが頻繁に波があって機能すれば何ゴールも上げるのに普段は鳴かず飛ばず・・・前評判からしてキングにはあと評価0.5点分は活躍してほしかった。
POS | 名前 | 在籍 | 出場 | 得点 | アシスト | イエロー | レッド | 評価 | 備考 | ![]() |
GK | ベネディクト | 6年目 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3.00 | ||
SW | ヒメネス | 2年目 | 30 | 1 | 0 | 3 | 0 | 2.60 | ||
RCB | バイゼ | 3年目 | 30 | 0 | 4 | 0 | 0 | 2.57 | ||
CB | マイナー | 6年目 | 30 | 0 | 0 | 3 | 0 | 2.87 | ||
LCB | カルロス | 2年目 | 30 | 2 | 5 | 0 | 0 | 3.00 | ||
DH | ヒューズ | 6年目 | 30 | 7 | 6 | 5 | 0 | 3.00 | ||
RWB | ガリアーノ | 1年目 | 30 | 1 | 1 | 2 | 0 | 2.53 | ||
LWB | ルドルフ | 1年目 | 17 | 6 | 8 | 2 | 0 | 2.82 | ||
RWG | ロハス | 5年目 | 30 | 13 | 5 | 1 | 0 | 2.93 | ||
LWG | キング | 1年目 | 30 | 7 | 9 | 0 | 0 | 2.73 | ||
CF | エスタベス | 5年目 | 30 | 13 | 6 | 1 | 1 | 2.90 |
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