ガラタサライ1999-00

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攻撃サッカーを貫くトルコ王者



ポジ 推定必要能力 ◎評価王級の活躍 ○活躍した選手 △及第点の選手 ×活躍しなかった選手
GK T ブッチ ゴーン
RSB サンタクルス サケッティ ミケーレ デュラン
RCB T+P? ヒメネス ロスタ 岡本 センニーニ ノテウス
LCB P+T? ヒメネス ギード マルゲリータ 岡本
LSB S+? カルロス マンチーニ ババヤロー リゼレス
DH P マテレレ レオポール
RWB T+S ヨルセン シュレーダー コジーニョ ベック ヌタップ サンタクルス
LWB T+S ヒューズ 瑠威主 ガリアーノ ターヒュッツ ババヤロ ルノー
★ROH S+T,セカンドトップ カラバッジョ メンデス スタービレ ジノラ ランフォード ドナルドMAX
★LOH T イギータ マルセリーニョ ゼコスタ ジノラ
★CF P ロハス バティス ファンローイ

使用感:

2012シーズンに使用し本Aで3位。
キーポジは前線の3人であり、典型的P系ストライカーのCFと典型的T系トップ下のLOHに比べてS系セカンドトップのROHの難易度が非常に高い。
鉄板はおそらくカラバッジョMAXだが、”セカンドトップ”タイプのポジであるためにドナルドのS10のサイドアタッカーは全く機能しないし、”スピード”を必要とするためにマルセリーニョなどは2点台後半止まりであり、”右”にポジションを取るためにトットやデスピサロも穴埋め程度だと考えられる(現状ではサンプルなし)。
他に困難なポジが両WBで、ターヒュッツ、ヌタップ、ガリアーノなどの典型的なS+P系のWBはせいぜい穴埋め程度の活躍しかしない。
そのためWBにはTが重要と思われるが、T系が豊富な攻撃的サイドハーフもいまいちでありヒューズ、瑠威主、シュレーダーなどのTの高くWB適性のある選手を必要とする。
以上のように難易度は非常に高いが穴が1つ2つ程度あっても入賞できる程度の強さは持っている、本A優勝を狙うにはROHをどう機能させるかによるだろう。

可能性の高い個人タイトル:

得点王:CF、RWB
アシスト王:LOH
評価点王:RWB,LSB

公式フォーメンション紹介文:

著しい発展を遂げるトルコのクラブチームの中でも特に輝かしい成績を残したのが1999-00シーズンのガラタサライだろう。国内リーグ、カップ戦を獲得し、欧州カップでも見事勝利。トルコ勢では初のビッグタイトルを獲得した。
チームとしては攻撃サッカーを信条とし、スピードとテクニックあふれる魅力的な攻撃を展開した。前線の3人だけでなくサイドの選手もアグレッシブに駆け上がって攻撃をサポートし、欧州の強豪クラブさえも脅かす高い得点能力を示した。
一方守備面に関しては不安が多く、中でもサイドを崩されての失点が大半を占めた。これは攻撃意識の強い両サイドバックが高めのポジションを取っているためで、裏に空いた広大なスペースを簡単に突かれてしまうからである。だが持ち味を消してまで下手に守備意識を高めることはせず、自分たちの攻撃的スタイルを貫き通したことでトリプルクラウンを達成できたという事実を忘れてはならない。
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