カテナチオ

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イタリア伝統のカテナチオ



ポジ 推定必要能力 ◎評価王級の活躍 ○活躍した選手 △及第点の選手 ×活躍しなかった選手
★GK P ゲアトルーヅ ゴーン ルイージ サージェス イグレシアス エルデラ アブラーモ ツィーゲ
RSB S シュレーダー サンタクルス バイアーノ デュラン ミケーレ レコビッチ ナダル ロカチェリ
RCB T ロスタ ヒメネス シュレーダー 岡本 センニーニ レッジ ペトレスク マルゲリータ モントーヤ
★SW T+P ヒメネス ロスタ 岡本 マンチーニ
LCB P ギード ゴドフロア マンチーニ マルゲリー ヒメネス マイナー バイア ババヤロー クレメンス
LSB S ジャンニケッダ カルロス ババヤロー レオナードセン
RDH P+S ガリアーノ ターヒュッツ ヒューズ ヌタップ マテレレ シュレーダー ヨルセン
LDH P ターヒュッツ ハシェック ヒューズ テルチ ビットマン ガルシア マテレレ ペジェグリーノ マイナー
★OH T+S カラバッジョ マルセリーニョ トット ジノラ ゼコスタ メンデス イギータ スタービレ パサレラ リベリーノ
RFW P ピレリ エルボマ バティス ファンローイ ロハス ユリアーノ アルフォンス リマゴメス ビーティ
LFW S+ウイング適性 ドールマン リベリーノ ロベルト ラミレス キング エンフチェンコ デスピサロ トット メンデス バーンズ


使用感:

2030季2031季に使用して本A2位と本A7位。
フォメ使用数は3ワールドで約20前後であり少なくは無いが、上位入賞率が15%前後でありかなり難易度の高いフォーメーションである。
やはりカテナチオというだけあって守備力が高く、(チーム編成は少し違うが)攻撃重視の2030季には48失点でバランス重視の2031季には20失点しかしなかった。やはり相手を完封して勝ち切るというスタイルがフィットするようで、戦術はバランスか守備重視をお勧めしたい。
全体的な選手評価はOHとLFW以外のポジションでは3点台を大きく超えることはまずないだろうが、見た目の選手評価以上に強い印象がある。ただしキーポジであるGKとSWの評価はかなり重要視した方が良い、2030季と2031季の成績の差はこのポジションにあると思われる。
個々のポジションで見ていくとまずキーポジのGK。MAXエルデラは使えない。SSのP系GKを最優先で準備しよう、成績に直結します。ブッチのデータは見かけなかったが適性的には活躍するかも。繰り返しますがエルデラは使えません。
DFラインは右からS、T、P+T、P、S。サイドバックは他フォメでも使える選手なら問題なし。SWはキーポジであるが鉄板!と呼べる選手がおらず、上の表に上げた選手でも安定して高評価を出すことは無い。SWとGKの不安定さがこのフォメを高難易度にしている原因だと考えている。SWの横を固めるストッパーはPとTとで必要能力が分かれているので、他フォメでも活躍選手を持ってこよう。ヒメネスなら両CBで穴埋め以上の活躍をする。シュレーダーはRCBでもまあまあ活躍するのでサンタクルスなどと被った場合はここで使うのが吉(RDHでは活躍しない)。
ボランチはともにP優先で起用しよう。ただし他フォメのP系ボランチで無双状態のマテレレさんはイマイチ。右はカテナチオだけあってガリアーノが鉄板で、ターヒュッツは両DHで3点台を狙う活躍が出来る。ヨルセンやシュレーダーなどのWB系は活躍しないが、なぜかヌタップはまあまあの活躍を見せる。
OHはキーポジ中のキーポジで、ここを穴にすると降格必至だ。ただし他のキーポジに比べ活躍する選手は非常に豊富なのでT+S系のトップ下を用意しよう。
FW陣は右がパワー系で左がスピード系。右は定番P系を用意すれば3点前後の活躍はしてくれる。左はS系ストライカーなら3点弱の評価だがドールマンは4点近い活躍を見せてくれる。他チームでリベリーノが数季連続で3.5近い活躍をしていたが、残念ながら管理人のチームでは3点弱であった。

可能性の高い個人タイトル:

得点王:LFW、OH アシスト王:OH 評価王:LFW、OH

公式フォーメンション紹介文:

前線のフォワードとミッドフィルダーのトップ下の3人以外の選手が守備に力を注ぐという守備を最重要視したフォーメーション。
絶対に点を与えないというその姿勢から、カテナチオ(錠をかける)と呼ばれている。
攻撃もカウンターパターンが多く、スピードとパワーを活かした攻撃を展開する。攻撃を組み立てるのがトップ下のミッドフィルダーで、決定的なパスを出すイマジネーションと正確性といったテクニックが要求される。
フォワードはカウンター攻撃を得意とし、必要とあらば2人だけでパスをつなぎからフィニッシュまで持っていく能力が必要。特に右サイドにはパワー、左サイドにはスピードが必要とされる。
守備ではミッドフィルダーの2人とディフェンダーの5人がディフェンスライン全体をカバーをし、ゴールキーパーを含めた8人でゴールを固める。
失点をせず、堅い守備からのカウンター攻撃を成功させるのがこのフォーメーションの特徴。近代サッカーではあまり面白みが無いが、守って勝つのがイタリアの伝統的な戦術のカテナチオである。
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