Nekochigu-Life

お弁当雑記

最終更新:

waka

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4月に転職したため、
家を出る時間が30分遅くなった。
家計のため、お腹が気になる夫のため、
この30分を利用してお弁当作りをはじめた。
朝、一からお弁当を作るには時間が足りないので
日曜の夜、前日の夜の準備が肝心となる

日曜日の夜

常備菜を作る。
1週間日持ちする惣菜を2種類作る
主なメニューは

  • きんぴらごぼう(ノーマルorカレー風味)
  • 切り干し大根(煮物orナムルorカレー炒め)
  • ひじき煮物(ノーマルor梅煮)
  • ピーマンとわかめのきんぴら

など。   
余裕があるときは10等分(2人分×5日)して
アルミカップに入れておく。

ブロッコリー・ほうれん草・かぼちゃは安いときに買ってきて
硬めに茹でて冷凍。
ゴーヤも安ければ薄切りにして冷凍。そのまま炒められる。

前日の夜

玉子焼きを作る。日持ちに不安はあったが夏も乗り切った。
意外と大丈夫。
肉に下味をつける。
大半は100g48円のとりむね肉。
脂がないぶん冷めてもウマい…とわたしは思う。
いかにぱさぱささせないかが勝負。
たまに豚肉とか使うとリッチな気分。

肉を焼く。
ブロッコリーを解凍。
詰める。
余ったおかずは朝ごはん。


便利グッズ

  • すみっこ洗いブラシ
 四角い弁当箱はすみっこの汚れが落ちにくい。
 ふたの溝とかもくせもの。
 こやつ、いい仕事します。

  • とんすい
 本当は鍋の季節に活躍するはずですが…
 ブロッコリーやかぼちゃを必要な量だけ解凍するのにちょうどいい大きさ。
 重宝してます。

  • ぶたチン
 ぶたの顔をした、レンジ用の蓋です。
 鼻から蒸気が逃げるしくみ。
 上記とんすいとぴったりサイズ。ナイスコンビです。

  • シリコンラップ
 下味をつけた材料を冷蔵庫で保存するときに。
 だいぶラップは節約できます。
 地球に優しい弁当作り。

  • IKEAのミニターナー
 サラダサーブ用の大きめスプーン&フォークと抱き合わせ販売されていた。
 ちょっとした炒めものや玉子焼き作りに意外と重宝。
 厚焼き玉子にフライ返しなど不要!さいばしだけでいけるぜ!
 と思っていたけど、こいつを使うとよりキレイに手早くできます。




メニュー覚書

 ◇ベーコンブロック・角切りにんじん・ブロッコリーの茎をいためる

 ◇ソーセージと絞った高野豆腐を軽く炒め、コンソメで煮る

 ◇とりむね肉をポン酢・酒に一晩つける
  小麦粉をまぶして焼き、再びポン酢で味付け
  小松菜の茎の部分、ねぎの青い部分、大根の葉などを合わせても。

 ◇サバを一口大に切り、塩・酒で下味をつける
  ビニール袋に小麦粉とカレー粉を合わせておく
  朝、焼く直前に粉をまぶして焼く
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