作者:<夜空屋> 登場作品:<魔法使いたちの凶宴(仮)>
紹介文:
魔法使いたちの総本山であり、支配の象徴である協会を潰すために集まったテロリストたち。
……というのは建前で、どうやら別の目的で協会を潰そうとしているらしい。真の目的を知っているのは数人だけで、他のメンバーは目的すらどうでもいい戦闘狂で構成されている。
メンバーの何人かは指名手配されている。
……というのは建前で、どうやら別の目的で協会を潰そうとしているらしい。真の目的を知っているのは数人だけで、他のメンバーは目的すらどうでもいい戦闘狂で構成されている。
メンバーの何人かは指名手配されている。
- [現実世界]コールマイン
どこにでもいそうな、無精髭を生やした男。身長はやや高め。このメンバーのリーダーを務めているが、あまり統制力は無い。煙草は吸う。面倒くさそうな調子で喋るが、本当に面倒くさいらしい。
いくつかの基本的な攻撃魔法と、特殊な催眠術を扱い、この催眠術をコールマインは「underworld」と呼んでいる。underworldは一言で言えば「恐怖させる」魔法で、魔法にかかると精神を殺しかねない威力を持っている。
なお、この世界では催眠術は「魔力よりも技術が重視され、魔法の才能が無い魔法使いが使うもの」という認識があるが、彼の場合は技術を魔法で後押ししており、前述の認識を覆している。その意味では彼は天才かもしれない。
魔法使い専用の刑務所を一度脱獄している。
いくつかの基本的な攻撃魔法と、特殊な催眠術を扱い、この催眠術をコールマインは「underworld」と呼んでいる。underworldは一言で言えば「恐怖させる」魔法で、魔法にかかると精神を殺しかねない威力を持っている。
なお、この世界では催眠術は「魔力よりも技術が重視され、魔法の才能が無い魔法使いが使うもの」という認識があるが、彼の場合は技術を魔法で後押ししており、前述の認識を覆している。その意味では彼は天才かもしれない。
魔法使い専用の刑務所を一度脱獄している。
- [鮫]ノエル・シャークアイ
黒いスーツを着た長身の女性。全身が異様に細く、スレンダーというよりは針金細工である。狙撃手ではあるが、何故か人間の頭以外を狙うと必ず外れ、人間の頭を狙うと百発百中で命中する。聞いているほうが憂鬱になりそうな、暗い口調で喋る。
重力加算魔法を習得しており、術式を刻んだ弾丸を地面に五つ打ち込み結界を作り出し、その内側にある物体に重力を加算する。身体に直接術式を描き、殴ったときの重量を上げてパンチの威力を強くすることもできる。この重力魔法をノエルは「アランダスピスの進化」と呼んでいる。
アンフィッシャーとコンビを組んでいるが、コールマインによって組まされたために本人は不満。
重力加算魔法を習得しており、術式を刻んだ弾丸を地面に五つ打ち込み結界を作り出し、その内側にある物体に重力を加算する。身体に直接術式を描き、殴ったときの重量を上げてパンチの威力を強くすることもできる。この重力魔法をノエルは「アランダスピスの進化」と呼んでいる。
アンフィッシャーとコンビを組んでいるが、コールマインによって組まされたために本人は不満。
- [擬似餌]アンフィッシャー
ガスマスクをつけ、ジャージで身を包んだ男。年齢はまだ若く、「~っス」と語尾につけている。ガスマスクの下は実は美形らしい。
かなり特殊な魔法を使い、コールマインからは「逃げや囮の時は無敵」とお墨付きを貰っている。その魔法とはアンフィッシャーの分身を作り出すことなのだが、この分身はある程度の実体を持ち、彼は「不幸な従者」と呼んでいる。そしてその分身は、「対峙した相手が思った通りの強さになる」。相手が「レスラーくらいの強さ」を思えば本当に「レスラーくらいの強さ」になる。
メンバー全員が認めた「ヘタレ」であり、よく喋る。そのヘタレのせいでろくに魔法を使いこなしていない。よく喋るのが原因でよくノエルに殴られている。
かなり特殊な魔法を使い、コールマインからは「逃げや囮の時は無敵」とお墨付きを貰っている。その魔法とはアンフィッシャーの分身を作り出すことなのだが、この分身はある程度の実体を持ち、彼は「不幸な従者」と呼んでいる。そしてその分身は、「対峙した相手が思った通りの強さになる」。相手が「レスラーくらいの強さ」を思えば本当に「レスラーくらいの強さ」になる。
メンバー全員が認めた「ヘタレ」であり、よく喋る。そのヘタレのせいでろくに魔法を使いこなしていない。よく喋るのが原因でよくノエルに殴られている。
- [廻禍]ハーヴェイ
黒く伸びた髪に髭、全身黒い服をまとう黒ずくめすぎる男。わりと毒舌。神出鬼没。
不老不死を実現した、唯一にして至高の魔法使い。自分の肉体を自分の意思で操作でき、心臓の位置を変える、脳の位置を変える、骨をとてつもなく硬くする、肉体をいつまでも若くしていられるなど、自分の肉体に限ってはやりたい放題できる。しかし他人の肉体を変えるのはいろいろと面倒らしい。
シモンと同門であり、かつて無理矢理シモンを不老不死にしたことがある。現在は仲は悪くないようだ。
不老不死を実現した、唯一にして至高の魔法使い。自分の肉体を自分の意思で操作でき、心臓の位置を変える、脳の位置を変える、骨をとてつもなく硬くする、肉体をいつまでも若くしていられるなど、自分の肉体に限ってはやりたい放題できる。しかし他人の肉体を変えるのはいろいろと面倒らしい。
シモンと同門であり、かつて無理矢理シモンを不老不死にしたことがある。現在は仲は悪くないようだ。
- [空白の列挙]名を奪われた者
かつて大罪を犯し、名を奪われたという魔法使い。姿は白い髪を共通して自在に変えることができるため、性別年齢一切不明。仙人のような老人から妖艶な女性、少年から少女まで自在に変わる。本当の姿は誰も知らず、本人すら知らないようだ。老人のような喋り方をする。
数ある魔法の中でも不可能とされてきた瞬間移動の魔法が使える。彼(もしくは彼女)は「シュレディンガー・パラドックス」と呼ぶ。正確には動物以外の物体の瞬間移動は「召還」という形で行えるが、動物の場合は、植物のように大地と密接に循環していない限りは動物が持つ固有の魔力に阻害されて確実に失敗してしまう。しかし彼(もしくは彼女)は唯一阻害されない自分の魔力を利用し、「自分を召還する」という形で瞬間移動ができる。
数ある魔法の中でも不可能とされてきた瞬間移動の魔法が使える。彼(もしくは彼女)は「シュレディンガー・パラドックス」と呼ぶ。正確には動物以外の物体の瞬間移動は「召還」という形で行えるが、動物の場合は、植物のように大地と密接に循環していない限りは動物が持つ固有の魔力に阻害されて確実に失敗してしまう。しかし彼(もしくは彼女)は唯一阻害されない自分の魔力を利用し、「自分を召還する」という形で瞬間移動ができる。
- [停時針]安藤由紀子
スーツの上に白衣を着た、眼鏡の女性。いつも目覚まし時計を持ち歩くが、時間にはルーズ。陽気な性格で、毒舌。毒舌仲間だからなのかハーヴェイと気が合う。ある魔法使いの学校の保険医をしており、弟子もいる。表向きはごく普通の「良い魔法使い」。可愛い子が好きらしい。
気休め程度の治療魔法と、「遅刻時計」と呼ぶ魔法を使う。自身の魔力と術式を刻み付けた目覚まし時計を地面に置き、地に足をつけるものの体感時間を遅らせる。この遅刻時計を発動した瞬間の彼女の姿を捉えることはかなり難しい。魔力が通らなければ効かないようだ。
弟子は彼女がテロリストの一員であることは知らない。
気休め程度の治療魔法と、「遅刻時計」と呼ぶ魔法を使う。自身の魔力と術式を刻み付けた目覚まし時計を地面に置き、地に足をつけるものの体感時間を遅らせる。この遅刻時計を発動した瞬間の彼女の姿を捉えることはかなり難しい。魔力が通らなければ効かないようだ。
弟子は彼女がテロリストの一員であることは知らない。
- [月夜行]聖域
和服を着た黒髪の幼女。尊大な喋り方をする。魔力の塊が意思を持った使い魔であり、本性は翼が生えた巨大な蛇「ケツァコアトル」。外見が幼女なのは安藤の趣味。昔はもっと格好良かったというのは自己申告なので誰も気にしない。
電気を操ることができ、大抵はスタンガンのように電圧の高い電流を流す。雷を落とすこともできる。しかし疲れるとしばらく寝てしまうので、あまり役にはたっていない。
電気を操ることができ、大抵はスタンガンのように電圧の高い電流を流す。雷を落とすこともできる。しかし疲れるとしばらく寝てしまうので、あまり役にはたっていない。
- [亡霊列車]マラキア
どこにでもいそうな好青年。いつも笑顔。歩くときに一切の物音をたてないサイレントマン。特徴が無く、よく忘れられる。
空気の振動を操る「或る指揮者の夢」と呼ぶ魔法を使う。自らが出す音を消す、衝撃波を放つなど。
ミュークトにおいて、警官隊に捕まってしまい、現在刑務所と思われる。
空気の振動を操る「或る指揮者の夢」と呼ぶ魔法を使う。自らが出す音を消す、衝撃波を放つなど。
ミュークトにおいて、警官隊に捕まってしまい、現在刑務所と思われる。
- [醜魔女]メハシェファ
いわゆる魔女っ娘のファッション(正確に言えば、黒いゴスロリのワンピースに三角帽子)。黙っていれば可愛いが、口調と性格が異常に荒く、喋る言葉が常にカタカナ。絶対に魔女っ娘アニメの主人公にはなれないというか、そもそも公共放送に出せない。
物体を自由に動かす「マーチングマーチ」と呼ぶ魔法を使う。普段は箒を浮遊させている。
物体を自由に動かす「マーチングマーチ」と呼ぶ魔法を使う。普段は箒を浮遊させている。
- [再生]ディス
髪を短く刈り上げた、ヤンキーのような風体の男。恐らくこのメンバーの中では最も直接戦闘に強く、最も狂っている。かつて七星剣の一人を殺し、多くの魔法使いを殺害して現在も逃亡を続ける。魔法使い史上最悪の殺戮狂。
物体はかつて起きた物事を記憶している。ディスはその記憶を無理矢理呼び起こし、事象を再生する魔法を使う。彼は「リバースデイ」と呼び、彼自身の肉体ならばたとえ腕でも胴体でも頭でも再生する不死性を持つ。触れた物体を再生することもでき、傷を治す(正確には傷が無かった状態まで肉体を戻す)こともできるが、彼は絶対にそれをしない。むしろ今までついた傷を再生させる。式は彼の肉体に刻まれている上、ディスペルも同時に刻んでいるため、再生以外の魔法を無効にできる。彼に「勝てる」のは、ディスに刻まれた術式を消し去ることができるシモンくらいだろう。
殺人鬼ではあるが、[リジェネーター][アンチクライスト][イースター]の称号を得ている。
物体はかつて起きた物事を記憶している。ディスはその記憶を無理矢理呼び起こし、事象を再生する魔法を使う。彼は「リバースデイ」と呼び、彼自身の肉体ならばたとえ腕でも胴体でも頭でも再生する不死性を持つ。触れた物体を再生することもでき、傷を治す(正確には傷が無かった状態まで肉体を戻す)こともできるが、彼は絶対にそれをしない。むしろ今までついた傷を再生させる。式は彼の肉体に刻まれている上、ディスペルも同時に刻んでいるため、再生以外の魔法を無効にできる。彼に「勝てる」のは、ディスに刻まれた術式を消し去ることができるシモンくらいだろう。
殺人鬼ではあるが、[リジェネーター][アンチクライスト][イースター]の称号を得ている。
- [自律六弦]ニキータ
パンク系の服装をした少女。敬語混じりで喋る。スラム街で親を知らず育った。売春で金を稼いでいる。彼女の身の上話をすると空気が確実に重くなる。
「あぶそりゅーとぜろ」と呼ぶ魔法を使う。文字通り氷の魔法で、空気を凍らせるほどに強い。
ルナ?の催眠にかかり(というか自ら望んで?)、彼女のペットとなった。ルナのことを「お姉さま」と呼ぶ。これが猫美和音や夜空屋にはかなりのツボのようだ。
「あぶそりゅーとぜろ」と呼ぶ魔法を使う。文字通り氷の魔法で、空気を凍らせるほどに強い。
ルナ?の催眠にかかり(というか自ら望んで?)、彼女のペットとなった。ルナのことを「お姉さま」と呼ぶ。これが猫美和音や夜空屋にはかなりのツボのようだ。
- [従戒]シモン・ラプラス
眼鏡をかけた、温和そうな壮年の男。かつてハーヴェイに無理矢理不老不死にさせられた。普段は温和だが、戦闘時には凶悪な顔つきになる。究極の魔法使いの一人に数えられ、魔法に関わることならば彼は全てを把握すると云われる。ハーヴェイの同門。妻がいたが、病気で本来の寿命を終える前に死んだ。
魔法を見ただけで把握し理解し、それに一瞬で対処できる頭脳と長年の経験とカンを持つ。魔法に関わることならばほとんどに対処できる。
コールマインの師であり、「神殺し」の命名者。
魔法を見ただけで把握し理解し、それに一瞬で対処できる頭脳と長年の経験とカンを持つ。魔法に関わることならばほとんどに対処できる。
コールマインの師であり、「神殺し」の命名者。
- [奴隷]ブーツ
メイドの服装をした女性。飾り気が無い。シモンが作り上げた使い魔であり、シモンの最高傑作。本性は黒い霧の集合体「闇蟲」。安藤によってヒラヒラのついた豪華で機能的ではないメイド服を着せられそうになっている。メンバーの何人かにはかなり恐れられている。シモンの亡き妻と同じ顔をしている。
「そこにあるべきではないもの」と名づけられた能力を持ち、霧化した本性に触れたものは一瞬で引き千切られる。
最強の兵器であり最強の従僕。しかしシモンは彼女に感情が芽生えることを望んでいる。
名前の由来はスナーク狩りで、一説でベイカー(パン屋。ただしウェディングケーキしか作れなかった)を殺した犯人から。
「そこにあるべきではないもの」と名づけられた能力を持ち、霧化した本性に触れたものは一瞬で引き千切られる。
最強の兵器であり最強の従僕。しかしシモンは彼女に感情が芽生えることを望んでいる。
名前の由来はスナーク狩りで、一説でベイカー(パン屋。ただしウェディングケーキしか作れなかった)を殺した犯人から。