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ミュークト名鑑

オルア

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オルア

作者:ぽぴゅら~ 登場作品:「ASTOON STORY」シリーズ

紹介文:

フルネームはオルア・ウルフ。スペルは「Ola Wolf」。
全シリーズ中、AS2と3に登場。
雪国に生息する狼の一種で、毛並みは白に近い銀色。ただし背中を中心とした部分は黒い。
性別はオス。年齢は数えていないので不明。
一人称は我、二人称は主、汝、三人称は彼奴、あやつなど。
基本的に動物としての生活をしているため、武器は持たない。
戦闘手段は破壊力のある音波、突進、噛み付くなど。

出身は狼だが、神代に地上に降りた天竜人の血を色濃く受け継いだ亜竜人であり、
あくまでも動物としての種は狼ではなく亜竜人であり、生物学上は人間とほぼ同じ存在である。
そのため人語を理解することが出来、また自身も人語を操ることが出来る。
動物との会話も可能。ただし、狼という生物から遠い存在であればあるほど意思の疎通は難しくなる。例えば魚とは疎通できない。
元々鋭敏だった嗅覚が異常に発達を遂げており、心の「匂い」を嗅ぎ取ることである程度の思考を読むことが出来る。
ただし、心のすさんだ人間や、よこしまな思考を持つ人間の「匂い」をかぐと、しばらく心に対する嗅覚が麻痺する。

感情が高ぶった時、人型に変身する。
AS2ではその制御やタイミングのコントロールができなかったが、
AS3では、自らの意思で変身できるようになっている。
パラメータの項目でも述べるが、基本的に人型になると全能力が原型時の2~5倍まで向上する。

本編

  • AS2
仲間を魔王に皆殺しにされた過去を持ち、狼の身でありながら亜竜人としての血に目覚めた一匹狼。
それと同時に元々人間との意思疎通がある程度可能だった能力が一気に開花して、前述のような存在となる。
一匹狼の身でありながら人間世界を流浪して情報を集め、魔王に単身弔い合戦を挑むも返り討ちに合い、
利害の一致するパートナーを探していたところでティルたち一行に出会い、仲間となる。
以降、そのメンバーの中でも主に自然界代表としての立ち位置で存在感を発揮することになる。
心の清らかな他のメンバーと打ち解けたことで、思考がかなり柔軟になり、
魔王すらも邪神に利用されているだけの存在にすぎないと知ったときは、
魔王を許して、彼が仲間に加わることを許す寛大さを持つに至る。

  • AS3
邪神を倒してからは故郷の雪国には戻らず、英雄が帰還した港町マレナ近郊の森に住み着く。
街の住人には英雄の口から「人と話せる淋しがりの狼が住み着いた」と宣伝されたせいで本人の思惑とは離れたところで密かな人気者であり、
毎日森の入り口には供え物よろしく食べ物を置いていかれるようになっている(野生にこだわっているので手はつけない)。
人とは極力接触を避けているが、仕事で家を開けがちな英雄によく子守を押し付けられるので、ちっとも人間界との接触を断ち切れない。
その子供、クレアが旅に出たいと言い出した時には同行してくれと泣きつかれてしまい、
結局再び世界を巡る旅へと借り出されることになってしまう。
クレアにとっては物心ついた時から一緒にいたため、彼女からは半ばペット的な扱いを受けることに大いなる不満を抱いている。
が、最近はそれもまたいいかと思うようになってきている、とかいないとか。


シリーズを通して、落ち着いた物腰と狼のわりには深い人間に対する理解と知識でさりげないフォローなどを行う堅実な性格。
本人は野生の狼であることにこだわっているがおせっかい焼きなので、
気づかないうちに相談に乗ってしまっていることもしばしば。
AS2はかなりというか相当若かったため、少々融通が利かなかったり偏見もあったりしたが、
十年以上の時を経たAS3では高い状況適応力を身に付け、より親しみやすい性格になっている。
もちろん、初対面の人間は誰もが驚くのだが。

ミュークトでは
基本的にAS3の彼が来るので、なんだかんだでミュークトの空気に馴染んで、顔や態度には出さないがかなり楽しんでいる。
マリ?ナギサを初め、主に女性陣からの人気が高いが、その人気はジャニーズに対する人気ではなく、ワンコに対するそれである。
初対面の人間に「犬が喋った!?」と言われ、「我は犬ではない、狼だ!」と返すのはもはやお約束。
なお、やはり彼もオスなので、もふもふされるのはどちらかと言うと男性からされるのは少し敬遠したい模様。


  • TRPG向けステータス
筋力:C(B) 耐久力:D 敏捷性:A 知力:C(B) 幸運:D
近接戦闘:B(A) 中距離戦闘:E(D) 魔法戦闘:E
一般常識:C(B) 魔術知識:D(C) 機械知識:E

※ ()内がAS3での能力。
なので、ミュークトに頻繁に訪れるオルアの能力は()内のほうである。
※ 一般的な武器や防具を所持することが出来ない。

所持属性:
異形
もふもふとかできます

技能:
破壊音波:C
攻撃力を持った叫び声を上げる程度の能力。性質的には衝撃波に近い。

特殊能力
騎乗:
「『・・・そこまでして我に乗りたいか・・・?』」
特定の相手を背中に乗せて移動することができる。
騎乗した相手の敏捷性がB未満だった場合、敏捷性のランクをBにする。
B以上の場合は、乗った相手が楽しめるだけです。
ただし、騎乗ができるのは子供に限られる(体格的な意味で)。

狼の血統:
「『狼は奔る前に、満月に吠える』 古代英雄叙事詩の一説」
天候が満月の時、全基礎能力を一段階上げる。ただし、晴れていないと発動しない。
この効果は、後述の「人型変身」と重複する。

優れたる嗅覚:
「『な、なんでぼくの考えてるコトがわかったの?』 月読の双御子、その片割れ」
オルアが場に登場したとき、そこに存在するキャラクターを一人指定する。
以降、オルアはその指定したキャラクターの心境や思考を常時把握することが出来る。
指定した相手は、宣言をすることで変更が可能。
ただし、相手が「異形」属性を持っていたり、性根が腐っている相手(GMが判断)だった場合、この効果は発揮できない。
また、後者が場に存在し続ける限り、この効果を発動させることもできない。

人型変身:
「俗に言う獣人とは、まさしく彼ら亜竜人のことだ」
原型時限定。
宣言をすることで、人型に変身する。
これを行うことで、
「『武器、防具の着用が不可能』の規制解除」
「全基礎能力を一段階上昇」
「格闘技能B」
「常時体力消耗」
のポジションを得ることができる。
解除するには、自らの意思、体力切れ、第三者の介入の3つの方法がある。

亜竜人の血液:
「その血は、天竜人による。神聖なる竜の血は、確かに亜竜人にも流れている」
友好度の高い相手に限り、患部を血で洗うことにより傷を治す。
ただし、自分の傷を治すことはできない。

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