1.レンジャーの特徴
種族について
基本的に、全ての種族が使用可能です。
経験点テーブル
経験点Bテーブルの技能。
可能な判定
「隠蔽判定」「解除判定(※)」「罠設置判定(※)」
「受身判定」「隠密判定」「軽業判定」「尾行判定(※)」「加工判定」
「足跡追跡判定」「聞き耳判定」「危険感知判定」「探索判定(※)」「地図製作判定(※)」「病気知識判定」「天候予測判定」「薬品学判定」「罠感知判定(※)」
「受身判定」「隠密判定」「軽業判定」「尾行判定(※)」「加工判定」
「足跡追跡判定」「聞き耳判定」「危険感知判定」「探索判定(※)」「地図製作判定(※)」「病気知識判定」「天候予測判定」「薬品学判定」「罠感知判定(※)」
(※)この印がついた判定は、レンジャー技能では屋外・野外などでしか行えません。
扱える装備
金属鎧を装備していると、一部の判定にペナルティ修正が入ります。
レンジャー技能をレベル3以上習得していると、〈野伏の**マント〉が装備可能になります。
レンジャー技能をレベル3以上習得していると、〈野伏の**マント〉が装備可能になります。
名称 | 価格 | 備考 |
野伏の**マント | (1000+α)G | 装備部位:背中。20名誉点必要 |
習得できる戦闘特技
自動習得
名称 | 習得可能レベル | 宣言 | 備考 |
《治癒適正》 | レンジャー5Lv | - | 自らの回復量+1 |
《不屈》 | レンジャー7Lv | - | HP0以下でも気絶しない |
《ポーションマスター》 | レンジャー9Lv | - | 補助動作でポーション使用可能 |
《韋駄天》 | レンジャー12Lv | - | 「通常移動」+10m、「全力移動」+30m |
《縮地》 | レンジャー15Lv | - | 「全力移動」しても「通常移動」時の動作が可能 |
他の技能との相性
未製作。
長所と短所
長所は、「薬草類やポーション類での回復量へのボーナス」と「自動習得の技能」です。
レンジャー技能を習得していると、〈薬草〉や〈魔香草〉、〈ヒーリングポーション〉や〈魔香水〉といった回復アイテムの使用時に「レンジャー技能レベル+能力値ボーナス」分だけ多めに回復します。
MPの節約・数多くないMPの回復手段なので、疎かにできない点でしょう。
この効果は他人に使用しても適用されるため、1人だけでも取っておくといいでしょう。
MPの節約・数多くないMPの回復手段なので、疎かにできない点でしょう。
この効果は他人に使用しても適用されるため、1人だけでも取っておくといいでしょう。
自動習得では、ここぞという時に気絶せずに立てる《不屈》と、補助動作で回復できる《ポーションマスター》が心強いです。
必然的にHPが減りやすい盾役のファイターを始め、MPが足りない・自身が気絶していては本末転倒な回復役のプリーストも取っておいて損はありません。
気絶をすると「【アウェイクン】を使う分手間が増える」「転倒ペナルティを受ける」というデメリットがあるので、それを回避できるに越したことはないでしょう。
必然的にHPが減りやすい盾役のファイターを始め、MPが足りない・自身が気絶していては本末転倒な回復役のプリーストも取っておいて損はありません。
気絶をすると「【アウェイクン】を使う分手間が増える」「転倒ペナルティを受ける」というデメリットがあるので、それを回避できるに越したことはないでしょう。
短所は、「可能な判定がいまひとつな点」です。
レンジャー技能で判定できる技能の内、14個はスカウト技能と被っており、さらにその内の5つはレンジャー技能だと「屋内だと判定不可」などのペナルティがあります。
また、残りの4つについても、内2つはセージ技能で補えます。
レンジャー技能でしか行えない判定は「加工判定」の一部のみであり、それも実質「特定の商品を半額で買える」程度のため、普通に完成品を買う方が早く、かつ安心です。
そのため、判定を目的とするならば、「スカウト+セージ」の方が有益だと思われます。
また、残りの4つについても、内2つはセージ技能で補えます。
レンジャー技能でしか行えない判定は「加工判定」の一部のみであり、それも実質「特定の商品を半額で買える」程度のため、普通に完成品を買う方が早く、かつ安心です。
そのため、判定を目的とするならば、「スカウト+セージ」の方が有益だと思われます。
以上のことから、判定はおまけだと思い、長所の面をメインだと割り切って習得することが望ましいです。