723. 642 2011/02/02(水) 20:56:18
悪夢のようなお仕置きによって奴隷としての立場が性根に染み付いた俺は、江梨子に対してこれまで以上に従順な日々を送っていた。その為、毎日臭い屁を嗅が
されてはいるものの、必要以上の拷問は受けずに済んでいた。
ある晩の事、俺が帰宅すると突然クラッカーの音が響いた。俺が驚いているとニコニコ顔の江梨子が言った。

「マル、お誕生日おめでとう〜!」

そうだった。すっかり忘れていたが、今日は俺の誕生日だ。まさか江梨子が覚えていてお祝いの言葉を掛けてくれるとは。俺は素直に感激して礼を言った。

「最近は態度も良かったし、今日は特別にマルに気持ち良い事してあげる!早くシャワー浴びてきなよ」

江梨子が俺に気持ち良い事?これまで性的な関係はもちろん、ボディタッチすら許されてはいなかった。俺の顔と江梨子の尻の接触だけは別だったが。全く予期
していない事だっただけに俺の胸は期待で膨らみ、シャワーを浴びながら様々な妄想が頭をよぎった。
724. 642 2011/02/02(水) 21:34:28
シャワーを浴びて着替えてから江梨子の寝室に行くと、江梨子は今まで見た事の無いネグリジェ姿になっていた。シンプルだが江梨子のボディラインを際立たせ
るデザインで、胸元や太ももが堪らなくセクシーだった。

「これ可愛いでしょ!私の一番のお気に入りなんだ。ほら、突っ立ってないでベッドに横になりなよ。あと、勘違いされても困るから一応言っておくけど、誕生
日だからって勝手な事はしちゃ駄目だからね!」

二人の関係からすれば当然の事ではあったが、今日だけは何でもありかと少しだけ期待していただけに正直残念だった。それでも江梨子がセクシーな格好で気持
ち良くしてくれると言うのだ。屁を嗅がされるだけの昨日までの関係を考えれれば贅沢は言うまい。
俺がベッドに仰向けに寝ると、江梨子は俺の腰に跨がり俺のシャツのボタンをゆっくりと外していった。
725. 642 2011/02/02(水) 23:10:15
俺の上半身があらわになると、江梨子は慣れた手つきで俺の乳首を愛撫する。久しぶりの感覚に俺は思わず声を漏らす。

「ひょっとしてこういう事するの久しぶり?フフ、マル、モテないもんね」

江梨子のルックスなら男の経験も多いに違いないし、一緒に住むようになってからも俺の知らない所でやる事はやっているのだろう。しかし、今は馬鹿にされた
悔しさよりも快感が上回った。自分の股間が江梨子の尻の下で勢いよく膨張していくのが分かる。

「へー、あそこはけっこう大きいんだぁ。ちょっと意外かも」

膨張を尻に感じた江梨子が感想を口にする。俺は江梨子がしたくなるかと期待したが、それ以上の反応は無かった。その代わりに乳首への愛撫が指から口に変わ
った。江梨子の髪から香るシャンプーの匂いと、乳首への絶妙な舌使いに俺の快感は更に高まっていく。
726. 名無しさん@ピンキー 2011/02/03(木) 00:06:19
天国から地獄へ…
わくわく
727. 名無しさん@ピンキー 2011/02/04(金) 11:15:14
この先どうなるんだろう。
気になる!!
728. 642 2011/02/12(土) 16:44:52
江梨子は俺の右側にまわり、乳首を舐めながら右手で股間を触り始めた。快感は更に高まっていく。

「本当に大きいねぇ!クスッ、もったいな〜い」

宝の持ち腐れと言いたいのだろうが、久しぶりの感覚に興奮している俺は気にもならなかった。それよりもこちらから何も出来ない事の方が辛かった。このまま
江梨子を押し倒してしまいたいという欲望が高まるが、それをすればどうなるかは身に染みて分かっている。俺は必死に己の欲情を抑えていた。

「マル、気持ちいいの?フフッ、仕方ないなぁ。じゃあ特別にもっと気持ち良くしてあげる」

そう言うと江梨子は俺の足側に移動し、ズボンと下着を下ろしてゴムを付けるとフェラをし始めたのだ。欲を言えば生でして欲しかったが、それでも十分過ぎる
サービスだった。江梨子のフェラはまるで風俗嬢のように上手く、俺はあっという間に射精してしまった。
729. 642 2011/02/12(土) 16:46:30
「もうイッちゃったの?クスッ、早〜い。すっごい溜まってたんだね」

自分でも早いとは思ったが、それだけ江梨子のテクが凄かったのだ。久しぶりの上質な快楽に俺は夢心地だった。江梨子は後処理までしてくれたが、その間も俺
の物はいきり立ったままだった。自分でも驚く程の性欲だ。風俗なら一度射精すれば満足して気持ちも冷めるのだが、今なら何度でも出来そうなのだ。
やはり相手が江梨子で、その上テクも凄いとなれば風俗とは訳が違うのだろう。どうやら自分で認識していた以上に江梨子への想いは強いようだ。自分の理想の
女に対する決して叶わぬ恋。これまで付き合えないどころか毎日臭い屁を嗅がされるだけの男だったのだ。江梨子の誕生日プレゼントはそんな俺の抑圧されてい
た想いを激しく沸き立たせた。
730. 名無しさん@ピンキー 2011/02/13(日) 20:38:37
729回抜いた
731. 名無しさん@ピンキー 2011/02/14(月) 01:09:26
>729さん
GJ!
733. 642 2011/02/14(月) 21:48:27
俺の内から溢れる旺盛な性欲は、当然ながら江梨子にも伝わっていた。

「すご〜い!イッたのにまだビンビンだぁ。もっとして欲しいの?」

江梨子の問い掛けに俺は待ってましたと即答した。

「ウフッ。そんなに気持ち良かったんだぁ。でもなぁ、いくら誕生日だからってこれ以上のサービスはちょっとね〜。今日はオナラもしないであげるから、この
ままおとなしく寝たら?」

期待が膨らんでいただけに落胆も大きかったが、普段の夜を考えればこれでも十分満足すべきだろう。口でイかせて貰った上に屁も嗅がないで済むのだから。俺
が諦めて礼を言おうとした時、江梨子が妖しい笑みを浮かべながら思わぬ提案をしてきた。

「でも、どうしてもって言うならマルにチャンスをあげてもいいよ」
734. 642 2011/02/14(月) 21:49:16
「もう1回フェラしてマルが3分間イかずに我慢出来たら、特別大サービスで挿れさせてあげる。でももしイッちゃったら罰ゲーム!チャレンジしないならそれ
でもいいし、チャンスを活かすも殺すもマル次第だよ。どうする?」

3分という時間と江梨子のテクニックからして成功する可能性は低い。罰ゲームを受けるリスクを考えればやらないのが賢明だろう。だが今の俺にそんな冷静な
判断は出来なかった。もう一度フェラをしてもらえる喜びと、江梨子とヤレるかもしれないという希望で頭は一杯だった。俺は迷わずチャレンジすると言った。

「フフッ。本当にいいの?3分我慢出来なかったら罰ゲームだよ?言っとくけど誕生日でも容赦しないよ〜」

俺の決意を確認すると、江梨子は新しいゴムを俺の物に付け携帯のタイマーを3分にセットした。
大丈夫、さっきイッたばかりだ。3分堪えれば江梨子とヤレるんだ。俺は何度も自分に言い聞かせた。
735. 642 2011/02/14(月) 22:35:06
江梨子は携帯のタイマーを押すと同時にフェラを始めた。その途端に俺の全身に衝撃が走る。やはり江梨子のフェラは格別だった。だが、いくら気持ち良くても
今回はイッてはならないのだ。俺は快楽の中で必死に射精を堪える。一度射精した事で長く堪えられると思ったが、むしろ敏感になった俺の物は先程以上に江梨
子の絶妙な舌使いに反応してしまう。まずい!もう堪えられない!俺は祈るような気持ちで携帯のタイマーを見るが、無情な事にまだ2分も経っていなかった。
俺は絶望すると同時に勢い良く射精してしまった。

「アハッ!残ね〜ん。ゴム外すまでもなかったね!」

江梨子はいざとなればゴムを外す気だったらしい。どのみち俺に勝ち目は無かったという事だ。これで罰ゲームが決定した。俺は今更になって自分が無謀な挑戦
をした事を後悔した。
江梨子は笑顔で俺の腹に座るとガムテープで俺の口を塞いだ。
736. 642 2011/02/14(月) 23:26:02
「ね、おとなしく寝てれば良かったでしょ。誕生日だからせっかく素直にサービスしてあげたのに、欲張るからだよ」

江梨子は俺の手を縛ってから後ろ向きに座り直すと足も縛った。そしてそのまま後退して俺の顔に尻を接近させる。ネグリジェから覗く薄手の下着に包まれた江
梨子の尻。さっきまでは最高に魅力的だったはずなのに、今は恐怖しか感じなかった。すると突然江梨子が屁の恐怖にすっかり萎んだ俺の物を触り出した。

「あれ〜?あんなにビンビンだったのに。クスッ、マル、よっぽど私のオナラが嫌なんだぁ?まぁ当たり前か。そうだ、いい事考えちゃった」

江梨子は2度目に射精したゴムを外すと新たなゴムを付けた。そして再びフェラをし始めたのだ。正にシックスナインの態勢だった。罰ゲームを前に完全に萎え
ていた俺の物が、江梨子のテクによってみるみる内に膨張していく。
737. 642 2011/02/15(火) 00:03:49
そしてフル勃起状態になったところで、江梨子は俺に顔を尻に埋めるように命じてきた。何をされるか分かっていても俺には逆らう事が出来ない。江梨子の命令
は絶対なのだ。俺は頭を起こして江梨子の尻に顔を埋めた。いつもと同じ柔らかな感触と温もり。そして良い香りに混じってうっすら漂う尻臭。江梨子が尻を動
かし名人芸のように肛門を俺の鼻先にピッタリと合わせる。不快な臭気が一段と強くなるが、それでもまだフェラの気持ち良さが上回っていた。このまま肛門を
嗅がされながらイかされるのかと思った時、江梨子がフェラを止めて片手で俺の頭を押さえた。
ブブッブスーーッ!
江梨子の強烈な屁が俺の顔面を一瞬で包み、凄まじい臭気が鼻腔に流れ込む。いつも通りに臭過ぎる江梨子の屁を嗅がされながら俺は自分の愚かさを呪った。

「アハッ!チンチンがどんどん小っちゃくなってく〜!面白〜い、やっぱり臭いと萎えるんだぁ」

江梨子の考えた事とは俺に天国と地獄を味合わせる事だった。
738. 642 2011/02/15(火) 17:42:40
江梨子は強烈な臭気に萎えた俺の物を咥えると、プロ並のテクでまたも快感を与えてくるが、その間も江梨子の尻から顔を離す事は許されず、俺は屁の余臭を嗅
がされ続ける。嗅覚への極悪な臭い責めと精器への極上の奉仕。二つの全く異なる刺激に翻弄されつつも、臭気が薄まっていくにつれ徐々に快感が勝っていく。
そして快感がピークに近づいてきた時だった。
ブブブブブゥゥ…
低音を響かせ大量のガスが俺に襲い掛かり、一気に濃度を増す臭気に嗅覚が悲鳴をあげる。絶頂を迎えかけていた股間も急速に萎えていくが、さっきと違うのは
江梨子が咥えたままという事だ。萎えた股間が再び勃起させられていく。堪らなく臭いのに気持ち良い、最高に気持ち良いけどやっぱり臭い。俺は江梨子の口と
尻によって完全に弄ばれていた。こんなに臭い屁を嗅がされているというのに勃起してしまうのだ。いつもとは違う屈辱だった。
739. 642 2011/02/15(火) 21:37:55
尻の谷間に顔を埋めた状態で放屁され、その臭気を下着越しに嗅がされる辛さは言うまでもないが、同時に下半身に感じる快感も半端ではないのだ。俺の脳内で
「臭い」と「気持ち良い」が入り交じり、まるで江梨子の屁が気持ち良いような錯覚を起こしかける。冗談じゃ無かった。それだけにこの状態での射精は避けた
いが、江梨子のテクの前では無力だった。さっきもそうだがその気になればいつでもイかせられるのだ。そうしないのは単に放屁後の反応を楽しんでいるからだ
ろう。今も普通なら吐き気を催すレベルの臭気に塗れているにも関わらず、快感はピークに達しようとしていた。
ブッスーッ
そんな俺を嘲笑うかのように江梨子がキツイ一発を放った。より凄まじさを増す臭気の中、今度は快感も持続する。江梨子が本気を出してきたのだろう。
最悪だ。このままでは本当に江梨子の屁でイかされたかのようになってしまう。江梨子の事だ、それが狙いなのかもしれないが、俺には為す術が無かった。
740. 642 2011/02/15(火) 23:23:17
強烈な屁の臭気で普通なら萎えてしまうはずが、江梨子の激しいディープスロートにより強制的に絶頂に導かれていってしまうのだ。もう我慢出来ない!俺がそ
う思った時だった。
ブブスゥゥゥ…
江梨子にトドメの一発を浴びせられたのとほぼ同時に俺は射精してしまった。屁を嗅がされながらイかされた虚脱感と屈辱感も大きかったが、快感が無くなった
今、凶悪な臭気に襲われる苦しみの方が遥かに強かった。江梨子は上体を起こしてそのまま俺の顔に座り込み、臭いを擦り込むように尻を揺する。

「ねぇ、気持ち良かった?臭〜いオナラを嗅ぎながらイッちゃった気分はどう?フフッ。もっと嗅がせてあげる」

ブバッ!
俺の鼻先に下着越しの肛門を押し付けての強烈な追い撃ち。いつもながら江梨子に容赦は無かった。
ブブブッ!プスゥ
いくら臭いという言葉を並べても足りない程に臭い江梨子の屁。連発されると本当に地獄だった。それでも少し前までは最高の時間だったのだ。あのまま寝てい
ればこんな目に合う事も無かったのに…。いくら悔やんでも悔やみ切れなかった。
741. 642 2011/02/16(水) 20:44:57
いくら後悔しても後の祭りだった。こうなってしまった以上、俺は江梨子の気が済むまで屁を嗅がされるのだ。しかも通常の嗅がせ方ではない。普段は江梨子に
呼ばれた時に自ら顔を尻に埋めるのだが、今は俺の鼻が下着越しの肛門に深くめり込む程どっしりと顔に座られた状態で嗅がされているのだ。口のテープや手足
の拘束も江梨子を怒らせた時以外は無い事だったし、何より辛いのは終わりが見えない事だった。
普段は一度に嗅がされるのは多くても2、3発だが、お仕置き時は尻に顔を埋めたまま延々と嗅がされ続ける。何度も放たれる屁の臭気に加え、その合間の残臭
や肛門臭も余す事無く嗅ぎ続けねばならなかった。以前朝まで嗅がされた時、この拷問としか思えないお仕置きを二度と受けぬ様、俺は江梨子を怒らせる事はし
ないと固く誓っていた。
今回は江梨子を怒らせた訳でもお仕置きでも無い。完全に自業自得だった。俺は性欲に釣られて自らこの悲惨な状況を招いてしまったのだ。
742. 642 2011/02/17(木) 06:43:42
何度も言うが、江梨子の屁の臭いは普通に嗅ぐだけでも十分過ぎる程辛い。それを口を塞がれて顔に座り込まれ、鼻がめり込む程に肛門を押し付けられ、何度も
何度も嗅がされるのだ。顔を離す事はもちろん、咳込む事すら敵わない。俺に出来るのは極悪な臭気をただひたすら鼻から吸い込む事のみ。しかも鼻が半ば肛門
に埋まっている為、呼吸をするには相当強く吸い込む必要があり、必然的に高濃度の屁臭を深く吸う事になる。その辛さは想像を絶するものだった。
一方江梨子は顔に座って屁を連発した後、陽気に鼻歌まじりで携帯を見ているようだった。尻の下で俺がこれほど苦しんでいるというのに、平然と臭いを嗅がせ
続ける江梨子の態度に屈辱感で涙が溢れる。今の江梨子にとっては俺の顔など座布団でしかないのだ。誕生日プレゼントと称してフェラのサービスをしてくれた
江梨子とはもはや別人で、フェラによって心の内に秘めた江梨子への想いを再認識した自分が憐れだった。
743. 名無しさん@ピンキー 2011/02/17(木) 11:00:18
めっちゃ興奮した!
744. 名無しさん@ピンキー 2011/02/17(木) 11:30:10
いつもながら先生の作品は素晴らしいです!仕事中に見てると勃起してしまいます!この話しを職場の女の子と自分を置き換えるとヤバいです!
745. 642 2011/02/17(木) 21:40:35
  ―江梨子の心境―

それにしても馬鹿な男。最初のフェラで絶対にイかせられると確信が持てたからあの条件を出したのに、単純ていうか浅はかっていうか。せめて誕生日くらいは
サービスしてあげようと情け心でフェラまでしてあげたのに、調子に乗って欲を掻くからこうなるんだよ。失敗したら容赦しないよってちゃんと忠告してあげた
のに聞かないんだもん。どんなに臭くたって自業自得。泣こうが震えようがたっぷり嗅がせるからね。それに、結果的には3回もイかせてあげた訳だし、この位
の代償は当然だよ。久しぶりに朝まで嗅がせちゃおっかなぁ…そうだ!フフッ、また面白い事思い付いちゃった。
746. 名無しさん@ピンキー 2011/02/18(金) 17:52:32
マルになりたい!!
今、トイレで読んだんだけど、興奮しすぎてションベンでない!!
747. 名無しさん@ピンキー 2011/02/18(金) 20:48:59
えっ!? 面白い事!やべーすげー期待大! マル危うしw
748. 名無しさん@ピンキー 2011/02/18(金) 21:43:46
もういっそのこと、オナラで殺してもらいたいね。
個人的な好みのキャスティングだが、マルは伊藤淳史みたいなチビで、
江梨子は・・・


マッハ文朱、ブル中野、大林素子、そしていち押し、デビル雅美もしくは北斗晶で(笑)
ふざけんな!!って声多数なのはわかるけど、オレはオバチャンのオナラを無理やり嗅がされたいんだよおぉォォーー・・・!!
それも、デカいオバチャン。デカいオバチャンのオナラを嗅ぐと背が伸びるそうです。
749. 642 2011/02/19(土) 17:06:26
顔に座られ屁を連発されてから15分程が経っただろうか。幸い江梨子はそれ以降屁をしていないのだが、俺は今も酷い臭気に苦しんでいた。俺の鼻に江梨子の
肛門が下着越しに押し付けられているからだ。肛門はもちろんの事、屁の臭いが染み付いた下着もかなりの臭さだった。江梨子の屁がどんなに臭いといっても、
さすがに数分もすれば臭いはしなくなる。だが下着や肛門の臭いは長時間に渡って俺を苦しめるのだ。一体いつまで続くのかと思っていると江梨子が言った。

「これじゃせっかくの誕生日が臭いまま終っちゃうね。自業自得とはいえ、ちょっと可哀相だからチャンスをあげよっか?もしこのままの状態で自分でイけたら
終りにしてあげる。制限時間は12時まで。後40分位かな。別に強制じゃないけど、12時までにイけない時は朝まで嗅いでてもらうから!」

屁や尻の臭いを嗅ぎながらオナニーしろとは何と屈辱的な条件だろうか。だがやらなければ朝までこの苦しみが続くというなら、他に選択肢は無かった。
750. 642 2011/02/21(月) 21:49:25.38
3分射精を堪えるという真逆の条件には失敗したが、今度は40分以内にイけばいいのだ。既に3回射精している事を差し引いてもクリア出来る可能性は高いと
思っていた。ところが俺は射精どころか勃起すら出来ずにいた。この強烈な臭気の中、屈辱にまみれた自慰行為で射精するというのは想像以上に難しいようだ。
江梨子のフェラと違い、自分の手では江梨子の尻臭に打ち勝つ程の快感が得られずに、ただ時間ばかりがいたずらに過ぎていく。

「クスッ。全然おっきくならないね〜。しばらくオナラしてないのに、そんなに私のお尻って臭いかなぁ?でも早くイかないと、朝までずーっと臭いままだよ。
可哀相だからマルがオナニーしやすいように少しサービスしてあげる」

江梨子は両手で俺の乳首を触り始めた。滑らかな指使いに快感が急速に増し、少しづつ硬くなってくるのが分かる。俺は頭から臭気を振り払うように行為に集中
した。何とか勃起したところで江梨子は乳首を触るのを止めたが、勃ちさえすればどうにかなる。俺は乳首の余韻が残る内に右手を激しく動かした。
751. 642 2011/02/21(月) 23:56:46.69
もう少しでイケる!俺がそう思った時だった。
ブブブブスゥ〜
湿り気を帯びた生暖かい風が鼻先から顔に吹き付けられ、凄まじい臭気が鼻腔に流れ込む。余りに臭過ぎる江梨子の放屁に、俺は一瞬思考が停止し右手を止めて
しまった。俺は呼吸を乱しながらも慌てて右手を動かしたが、時既に遅く完全に萎えてしまっていた。やはり下着や肛門の臭さとはレベルが違う。苦労してイキ
かけたのにたった一発の屁で台無しにされてしまったのだ。
ブッスゥゥゥゥ
失望感に輪を掛けるように強烈な屁臭が俺を襲う。凶悪さを増す臭気に俺はもうオナニーどころでは無かった。

「フフッ!私がオナラを嗅がせずに楽にイかせてあげると思った?甘いなぁ。ほらまだ20分以上残ってるよ〜。オナラが臭いからってもう諦めちゃうのぉ?」

正直言って俺は、どれだけ時間があろうと江梨子の屁臭を嗅ぎながら自分でイク自信は全く無かった。仮に江梨子が乳首を触ってくれても無理だろう。
752. 名無しさん@ピンキー 2011/02/22(火) 03:45:01.13
最高すぎる
四円
753. 642 2011/02/22(火) 21:11:00.23
この臭気が収まってどうにかまた勃起出来たとしても、そこで一発でも放屁されればアウトなのだ。江梨子は最初からそれが狙いで、恐らく解放する気など無い
のだろう。極度のマゾか臭いフェチならば可能なのかもしれないが、生憎俺はその点では完全にノーマルだったし、むしろ上品な女が好きなのだ。いくら容姿が
完璧でも、男に臭い屁を平気で嗅がせる行為に性的興奮を覚える事はありえなかった。

「なんか完全に戦意喪失って感じだね。つまんないの〜」

ブスッ!

「ほら、マルがやる気出さないならもっとオナラしちゃうよぉ」

ブッ!プスゥ

「フフッ、ねぇ、朝までオナラ嗅いでたいの?嫌なら手を動かさなきゃ!」

情け容赦無い屁の連発に身を震わせて苦しみながらも、俺は江梨子の脅迫に必死で右手を動かした。
754. 名無しさん@ピンキー 2011/02/24(木) 10:32:50
>>744

その気持ちわかる!
まったく同感です!
755. 642 2011/02/28(月) 22:57:39.18
「そうそう!フフッ、オナラを嗅いでオナニーなんて完全に変態だね。まるで臭いのが大好きな人みたい。本当は臭いの大っ嫌いなのにね〜」

ブスッブブーッ!
容赦無い追撃に臭気は一段と凄まじさを増していく。ドSスイッチが入ったのか、明らかに放屁の間隔が短くなっている。屈辱的な言葉責めと合わせ、江梨子は
俺を苦しめる事を単純に愉しんでいるようだ。怒った時は無言で嗅がせてくる事が多いのだが、ある意味機嫌の良い今の方がタチが悪かった。

「アハハッ!ほらぁ、早くイかなきゃどんどん臭くなっちゃうよ〜。言っとくけど12時過ぎたらもっとキツイ事するからね。例えばパンツ越しじゃなくて直接
嗅がせたりとかぁ、お尻の穴に鼻を突っ込ませたりとか、あっ、舐めさせながらオナラするのもいいかも!どう?臭いだけじゃなくって、精神的にもダメージを
与えてあげる。もしイケなかったらマル、ショックで立ち直れなくなっちゃうかもね?フフッ」
757. 名無しさん@ピンキー 2011/03/04(金) 10:13:04.94
>>755

続き待ってまーすwkwk
760. 名無しさん@ピンキー 2011/04/05(火) 22:10:52.29
高まってまいりました!
四円
763. 名無しさん@ピンキー 2011/04/15(金) 20:42:14.27
スゲーよ!もう立ちまくり!
766. 642 2011/04/20(水) 23:44:04.64
どんなに江梨子に脅されても、この臭気の中で射精する事など不可能なのだ。それでも俺は萎えきったモノをただシゴき続けるしかなかった。その間にも江梨子
は容赦無しに屁を浴びせてくる。臭過ぎる屁を何発も何発も…そして、ついにタイムアップとなった。
ちょっと前までは最高の誕生日になるはずだったのが、自分の欲のせいで一変した。江梨子の尻の下で数十分も屁を嗅がされ続けるという、人生最悪の誕生日に
なってしまった。だがこれで終りではないのだ。

「あ〜あ、誕生日終っちゃった。フフ、結局いつもより臭い思いしてるし。やっぱりマルは私のオナラを嗅ぐ運命にあるって事?じゃあ、約束通り今度はもっと
キツイ事するからね」

江梨子はそう言うと俺にアイマスクを被せた。視界が真っ暗になると恐怖感が倍増する。江梨子は少しだけ腰を浮かし、俺の顔を擦るように下着をおろした。次
の瞬間、俺の鼻に江梨子の肛門が直に押し当てられたのだ。今までにない感触だった。暴力的なまでの悪臭に加え、この上ない不快感に襲われる。
767. 642 2011/04/20(水) 23:44:51.06
「アハハ!なんか新鮮な感じ〜。ほらぁ、どう?私のお尻の穴を直に嗅いだ感想は?パンツ越しより臭い?フフッ、汚〜い!」

江梨子の屈辱的な言葉も耳に入らない程に苦痛だった。直の肛門はその臭気も感触も想像以上にえげつなかったのだ。しかし、本当の恐怖はこれからだった。
ブッ!プスッ
正に零距離放屁だった。凄まじい臭気に俺は気が狂いそうになる。
ブスッ!ブッスゥゥゥ
ヤバかった。本当に落ちると思うレベルだった。最初は俺の鼻に肛門を擦りつけていた江梨子だったが、しばらくして体重をかけてきたと思ったら、なんと肛門
に俺の鼻を挿入したのだ。屁と汗で湿っていた江梨子の肛門は、あっさりと俺の鼻先を飲み込んだ。江梨子はそのままゆっくり腰を上下に動かすと、肛門で俺の
鼻を犯し始めた。当然俺は江梨子が腰を上げた時にしか呼吸出来ないのだが、江梨子は時折そのタイミングで放屁した。しかも吸う時を見計らって。江梨子は俺
の呼吸を制限した上、最悪のタイミングで屁を嗅がせてくるのだ。臭さ、息苦しさ、不快感、屈辱感、全てがMAXだった。
768. 名無しさん@ピンキー 2011/04/20(水) 23:55:35.34
>>767
待ってました!
お尻の穴に鼻を挿入!
最高に興奮します!
769. 642 2011/04/21(木) 20:37:38.26
肛門での鼻ファックが思いのほか気持ち良かったのか、江梨子は微かに喘ぎ声を漏らしながら腰を動かし続けていた。一方俺は、鼻が肛門にめり込む際の不快極
まりない感触と、鼻を覆い尽くすおぞましいまでの臭気に苦しめられていた。それだけではない。時折放たれる屁が俺の鼻腔に充満し、嗅覚は更なる大ダメージ
を受けるのだ。肉体的にも精神的にも、間違いなく過去最悪の責めだった。

「ふぅ〜。ねぇ、臭い?アハッ、臭いに決まってるか。本当はこの後お尻の穴を舐めて貰おうと思ってたんだけど、今日はこれで許してあげる。でもこの次何か
あったら必ず舐めて貰うからね!」

とりあえずは助かった。だが、いつ舐めろと言われるか分からない恐怖は残っている。しかも江梨子はウォシュレットを使わないのだ。もし風呂に入る前の肛門
を舐める事になったらと思うとゾッとする。俺は今まで以上に江梨子に気を遣って生活をしなければならなくなってしまった。
770. 名無しさん@ピンキー 2011/04/22(金) 02:03:38.04
>>769
最高!!
771. 名無しさん@ピンキー 2011/04/22(金) 02:10:48.35
正直抜いた
772. 名無しさん@ピンキー 2011/04/22(金) 20:41:16.76
いつも素晴らしい話をありがとうございます。

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最終更新:2012年03月12日 00:48