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ch1-3

ウィッシュルーム 天使の記憶 Chapter1 “December 28th, 1979, 5:00~5:10 P.M.” ③
登場キャラクター

カイル

138

メリッサ

45

ケビン

3

ローザ

59

ジェフ

18

シーン①メリッサにパズル返す (0:00~9:00)

-探索画面-

カイル       001“壁には固定式のハンガーが取り付けられている”

          002“ハンガーはワイヤー製だ”

          003『針金として使えそうだが、取り外せないな・・何か道具があれば・・・』

          004『そうだ、エドからの荷物に何か入ってないだろうか。』

          005“ベッドの上にはルイスが配達してきたダンボールがある”

          006“箱の中には、茶色の表紙のノートが1冊入っていた”

          007「・・・ん?・・・なんだ、この荷物は」

          008「オーダーシートがないぞ」

          009「これはエドからの荷物じゃない」

          010「ルイスのやつ荷物を間違えたな」

          011“荷物のことをフロントに知らせないと・・・ ?”

          012“俺は箱に入っていた「古いノート」を手に取った”

          013“ノートの表紙には「秘密の言葉」というタイトルが書かれていた”

(廊下に出る)

          014『とりあえず、フロントに言いに行くか』

          015「・・・ん?」

          016“219号室のドアが開いて誰かが出てきた”

          017「・・・ん?」

メリッサ      018「・・・ん?」

          019「・・・あっ!」

‐会話画面‐

カイル       020「・・・おい、チビ」

メリッサ      021「・・・なあに」

カイル       022「何してるんだ?」

          023「おい、チビ」

          024「返事くらいしろ」

メリッサ      025「・・・チビじゃないよ、わたし」

カイル       026「わかってる おまえの名前はメリッサだ」

メリッサ      027「・・・!」

          028「知ってるんだ!」

カイル       029「あたりまえだ 大人を甘く見るな」

          030「俺は大人だ 大人は何でも知っている」

メリッサ      031「・・・そうなんだ」

カイル       032「もう、階段で遊んで人に迷惑かけるな」

メリッサ      033「もう、あそばないよ 階段でなんて」

          034「大切なものなくしちゃったし」

          035「ママに会えなくなるから」

カイル       036「ちょっと教えてくれ」

(選択肢「ママに会えなくなる?」)

カイル       037「ママに会えなくなる?どういう意味だ?」

メリッサ      038「うん パパと約束したの」

          039「パパの言うこと聞かなかったら」

          040「ママに会いに行くのをやめて、うちにかえるって」

カイル       041“ママに会いに行く?どういうことだ?”

メリッサ      042「だからもうわがまま言わないんだ」

(選択肢「「ママに会いに行くって、どういうことだ?」」)

カイル       043「ママに会いに行くって、どういうことだ?」

メリッサ      044「ママはおうちにいないの」

カイル       045「・・・おい、チビ」

(選択肢「ママはどこに行ったんだ?」)

カイル       046「どこに行ったんだ?」

メリッサ      047「わかんない」

          048「でもクリスマスにママに会いたくて泣いてたら」

          049「パパが言ったの ママに会いに行こうって」

カイル       050「どこまで行くんだ?」

メリッサ      051「わかんない」

カイル       052「・・・そうか」

メリッサ      053「おじさんはどこに行くところ?」

カイル       054「俺か?」

          055「俺は仕事でここにきた 次はどこに行くのかは仕事次第だ」

メリッサ      056「・・・仕事しだい」

          057「パパといっしょだ」

          058「パパはいつもそう言うの だからいそがしいって」

カイル       059“父親は何の仕事をしてるんだ?”

(選択肢「親父は何をしてる?」)

          060「親父は何をしてる?」

メリッサ      061「・・・おやじって、だれ?」

カイル       062「おまえのパパのことだ」

          063「おまえのパパは何の仕事をしている?」

メリッサ      064「外科のお医者さん」

          065「大学病院ではたらいてる」

カイル       066「・・・医者か」

メリッサ      067「うん」

          068「ママはね 美術館ではたらいてるの」

          069「名前はねグレイスっていうの」

          070「ママはね・・・」

カイル       071「ママのことなんて聞いてないだろ」

メリッサ      072『・・・(拗ねる)』

カイル       073『・・・ったく』

          074「・・・どんなママなんだ?」

メリッサ      075「どんなって・・・」

          076「ママはやさしくて ママがやいたケーキはとってもおいしくて」

カイル       077「それで?」

メリッサ      078「ママはいつもわたしの絵をほめてくれるの」

          079「わたし ママの絵、かけるよ」

カイル       080「・・・ママの絵?」

メリッサ      081「うん」

カイル       082「・・・ふうん」

          083「なら これに描いてみろ」

          084“俺はメリッサに手帳を広げて手渡した”

メリッサ      085「うん」

カイル       086“メリッサは手帳に絵を描いた”

メリッサ      087「描いたよ」

(手帳を受け取る)

カイル       088「・・・?」

          089“・・・そうだ”

          090“階段で拾ったピースを返してやるか・・・”

(手帳の中を確認)

          091『これがメリッサの母親か・・・いなくなったのには何か訳がありそうだな』

カイル       092「・・・おい」

メリッサ      093「なに?」

(ピースを選択、決定)

カイル       094「これ、おまえのだろう」

メリッサ      095「・・・あっ」

カイル       096「・・・ほら」

メリッサ      097「ありがとう」

          098「このパズル ママのプレゼントなんだ」

          099「わたしの宝物なんだ」

(近くのドアが開く)

カイル       100「・・・ん?」

(そこから一人の男性が出てくる)

          101「・・・あんたは」

ケビン       102「メリッサ、何をしてる?」

メリッサ      103「・・・パパ」

ケビン       104「部屋にもどりなさい」

メリッサ      105「うん」

ケビン       106「・・・・・・」

カイル       107“ふたりは219号室にもどった”

          108“あれがメリッサの父親か・・・”

          109“あれじゃ女房に逃げられそうだ”

 

シーン②ミラ登場 (9:15~20:40)

カイル       110「・・・ん?」

          111「・・・誰なんだ?」

-会話画面-

          112「・・・おい」

          113「ちょっと、いいか?」

          114「おい!」

(女性を振り向かせる)

カイル       115「・・・ん?」

          116「・・・この子」

          117“車から見かけた あのときの・・・”

          118「なあ、あんただろう?」

          119「ひとりで道路に立っていたのは」

          120「ほら、このホテルに向かう国道沿いに・・・」

          121「・・・おい、違うのか?」

          122“・・・どうした?なぜ、黙っている?”

          123「・・・ん?」

          124「もしかして、あんた・・・」

          125「聞こえていないのか?」

ローザ       126「・・・聞こえるみたいだよ」

カイル       127“後ろから声がした”

ローザ       128「でも、ここに来てから何も話さないんだ」

カイル       129「あんた、誰だ?」

ローザ       130「あたしかい?」

          131「あたしはローザさ」

カイル       132“ローザだと?”

          133「あんたがローザなのか」

ローザ       134「ああ、そうだよ」

          135「あたしのこと 誰かに聞いてたのかい?」

カイル       136「フロントに出てきたダニングとかいう親父に」

          137「あんたと間違えられて怒鳴られた」

ローザ       138「そりゃあ、悪かったね」

          139「マスターったら また、アイスホッケーの試合でも観てたんだろ」

          140「フロントはあの人の仕事なのに」

          141「まったく しょうがない男だよ」

カイル       142「で・・・、この子は?」

ローザ       143「ミラだよ」

          144「ミラに何か用かい?」

カイル       145“ミラ?この子、ミラっていうのか?”

ローザ       146「あんたは、誰だい?」

カイル       147「誰って、客だ」

ローザ       148「なんだ、あんたお客だったのかい」

          149「てっきり、どこかのセールスマンかと思ったけど」

カイル       150「・・・待てよ」

(選択肢「俺って、セールスマンに見えるか?」)

          151「俺って、セールスマンに見えるか?」

ローザ       152「ああ、見えるね」

          153「それも全然売れてないセールスマンに」

カイル       154『はー・・・ったく』

ローザ       155「おや、図星だった?」

          156「で、お客さん あんたの名前は?」

カイル       157「カイル・ハイドだ」

ローザ       158「ああ」

          159「215号室の客ってあんただったんだね」

カイル       160「・・・なんだ 知ってるじゃないか」

(選択肢「「この子 ミラっていうのか?」」)

          161「この子 ミラっていうのか?」

ローザ       162「ああ そうみたいだよ」

          163「ほら、あの子が左手にしているブレスレットにそう書いてあるから」

カイル       164“・・・ブレスレット?”

          165「ん?どこかで見たような・・・」

          166「あっ・・・!」

          167“ブラッドリーがしていたブレスレット・・・”

          168“でも・・・まさか・・・”

ローザ       169「ねえ、ちょっと どうしたんだい?」

カイル       170「・・・いや 何でもない」

ローザ       171「・・・そうかい」

カイル       172「あの子・・・今夜はここに泊まるのか」

ローザ       173「そうだね」

          174「あたしの部屋に泊めるかね」

カイル       175“・・・泊める?どういう意味だ?”

(選択肢「・・・泊める?どういう意味だ?」)

          176「・・・泊めるって言ってたがどういう意味だ?」

ローザ       177「あの子を、あたしの部屋に泊めるってことさ」

カイル       178「・・・あんたの部屋?」

ローザ       179「ああ、あたしはここに住み込みで働いてるんでね」

          180「それにしかたないだろ あの子、迷子なんだから」

カイル       181「・・・迷子って?」

ローザ       182「迷子になるって歳でもなさそうだけど 迷子みたいなもんだね」

          183「道端にひとりでぼんやり突っ立てたそうだよ」

          184「荷物も何も持たないで」

カイル       185「ここにひとりでやってきたのか?」

ローザ       186「連れてこられたんだよ」

          187「さっきチェックインした若い男の客に」

カイル       188“若い男の客?”

          189「ここに来る途中 あの子を見かけて車に乗せたらしいけど」

          190「あの子がこんなふうで何にも話さないもんだから」

          191「冷たいもんだよね フロントに置き去りさ」

(選択肢「若い男の客って誰だ?」)

カイル       192「若い男の客って誰だ?」

ローザ       193「ジェフ・エンゼルって客さ 213号室のね」

          194「あんた、あの男のこと 知っているのかい?」

(選択肢「見かけたことがある」)

カイル       195「見かけたことがある」

ローザ       196「そうかい」

          197「だったらわかるだろ ちょっと見は真面目そうで普通の男だけど」

          198「あんなのが一番危ないんだよ」

          199「あの子が可愛いからって声かけて乗せてきたくせに」

          200「なんだろうね まったく、あきれた男だ」

(選択肢「荷物が間違っていた」)

カイル       201「さっき、ボーイが俺のところに荷物を届けてきたんだが」

          202「開けてみたら俺の荷物じゃなかった」

ローザ       203「えっ?荷物が違ってたのかい?」

カイル       204「そうだ、ボーイが配達を間違えたらしい」

ローザ       205「そりゃあ、悪かったね すぐに調べさせるよ」

カイル       206“フロントの電話が鳴った”

ローザ       207「電話だ!」

カイル       208“ローザは走ってフロントの電話を取った”

ローザ       209「はい、こちらフロント」

          210「えっ 荷物が間違って届いた?!」

          211「ボーイが間違えたらしいですって?」

          212「えっ、荷物の中にカイル・ハイドって名前が書いてある?」

          213「お客さん、それは・・・」

          214「おたくに届いた荷物は215号室のお客の荷物ですぐに・・・」

          215「えっ・・・そんな悪いね・・・ああ、もちろんわかってるよ」

          216「215号室にはフロントから連絡しておくから」

カイル       217“ローザは受話器を置いた”

          218「今の電話は・・・」

ローザ       219「ちょうどよかったよ あんたの荷物、見つかった」

          220「いま電話してきたお客さんが」

          221「今からあんたの部屋に持って行ってくれるってさ」

カイル       222「えっ・・・」

ローザ       223「じゃあ そういうことだから」

          224「部屋で待ってておくれ」

          225「じゃあ、行こうか」

カイル       226“ローザとミラはフロントの奥に消えていった”

          227”・・・ミラか”

          228“ブラッドリーの妹と同じ名前なのか”

(5:20PM)

 

シーン③ミラを連れてきた男ジェフ (20:44~)

-探索画面-

カイル       229『それじゃあ部屋に戻るか・・・』

          230「・・・ジェフ・エンゼルにミラのことを聞いてみるか」

-会話画面-

(ノックする)

ジェフ       231「何か用?」

カイル       232「フロントでミラという女に会ったんだが」

ジェフ       233「・・・ミラ?誰だよ、それ?」

カイル       234「あんたが車に乗せてここに連れてきたんだろ」

ジェフ       235「ああ、あの人のことか」

カイル       236“名前も知らなかったのか?”

ジェフ       237「あの人がどうかしたの?」

(選択肢「名前も知らなかったのか?」)

カイル       238「名前も聞いてなかったのか?」

ジェフ       239「聞いたかもしれないけど覚えてなかった」

カイル       240「・・・・・・」

ジェフ       241「・・・・・・」

カイル       242「どうして、彼女をここまで乗せてきた?」

ジェフ       243「頼まれたからさ ホテル・ダスクまで乗せてくれってね」

カイル       244「ちょっと聞かせてくれ」

(選択肢「ミラは話せるのか?」)

カイル       245「彼女、話せるのか?」

ジェフ       246「話せるんじゃないの 僕の前では黙ってたけど」

カイル       247「黙っていた?」

          248「じゃあ、どうやってここまで乗せてと頼んできたんだ?」

ジェフ       249「彼女、このホテルのパンフレットを持っていたんだ」

カイル       250“パンフレットを持っていただと?”

          251「だから 行き先はここなのかって思って乗せたんだ」

(選択肢「ミラはこのホテルを知っていたのか?」)

カイル       252「彼女、このホテルを知っていたのか?」

ジェフ       253「そうなんじゃない?」

          254「このホテルのパンフレットを持っていたくらいだから」

          255「どこに行くのって聞いたらそれを僕に見せたんだ」

          256「僕もちょうど今夜泊まるところを探していたから」

          257「そのホテルでもいいかなってここまで来たんだけど」

          258「まさかそれがこんなホテルだなんて思ってもみなかった」

          259「他に何か?」

カイル       260「・・・いや、別に」

ジェフ       261「・・・そう」

          262「じゃあ」

カイル       263“ジェフはバタンとドアを閉めた”

最終更新:2014年07月03日 18:38