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ウィッシュルーム 天使の記憶 Chapter3 “December 28th, 1979, 6:00~7:00 P.M.” ③

登場キャラクター

カイル

109

サマー

26

ルイス

29

メリッサ

40

ケビン

13

シーン①万年筆の持ち主

カイル       001(レストランの入口にはメニュー板がある)

          002(メニュー板の下にはチョークが置いてある)

          003(使いかけのチョークが置いてある)

          004「溝にチョークの白い粉がたまっている」

          005「そうか・・・」

          006「このチョークの粉を指につけて・・・」

(謎解き「万年筆」)

カイル       007「アランへ、愛をこめて」

          008「…アラン? アランって誰だ?」

          009「ルイスに聞いてみるか」

          010「ルイス 万年筆の文字が読めた」

ルイス       011「そうかい」

          012「で、なんて書いてあった?」

カイル       013「『アランへ愛をこめて』だ」

ルイス       014「…アラン?」

カイル       015「ああ」

          016「今夜、泊まってる客にアランっていう客はいないか?」

ルイス       017「わかんねえな マスターに聞かなきゃ」

カイル       018「じゃあ、ダニングに聞いてこの万年筆の持ち主を探せ」

ルイス       019「わかった」

 

シーン②パズルのメッセージ

メリッサ      020「…あっ」

カイル       021「ちょっと、いいか」

メリッサ      022「パパはいないよ」

カイル       023“父親はどこに行ったんだ?”

          024「お前に用があるんだ」

メリッサ      025「…なに?」

カイル       026「お前がレストランに忘れてきたものを持ってきてやったんだ」

(選択:カントリードール)

カイル       027「これ、おまえのだろう」

メリッサ      028「…あっ」

カイル       029「…ほら」

メリッサ      030「ありがとう」

          031「このお人形 ママが作ってくれたの」

カイル       032「大切なものなんだろう」

メリッサ      033「うん」

カイル       034「だったら、投げたりせずに大切にしろ」

メリッサ      035「わかった」

(話題「親父はどこに行った?」)

カイル       036「親父はどこに行った?」

メリッサ      037「わかんない」

          038「きっと、わたしがいい子じゃないから」

          039「わたしといっしょにいたくないんだ」

カイル       040「別にそういうわけじゃないだろう」

メリッサ      041「でも、パパは怒ってばかりいるもん」

カイル       042「子供を叱るのは親の仕事だ」

メリッサ      043「…仕事?」

カイル       044「あんまり気にするな」

          045「じゃあな」

          046「…チビ、どうした?」

メリッサ      047「…かえんないで」

          048「パパがかえってくるまでいっしょにあそぼ」

カイル       049「…はあ?」

          050「俺はおまえの子守じゃない」

メリッサ      051「あそぼ」

カイル       052「仕方ないな…」

メリッサ      053「ねえ、おじさんパズルしよ!」

カイル       054「…また、パズルか」

メリッサ      055「パズルはテーブルの上にあるから」

          056「あっちに行ってあそぼ」

カイル       057 (ジグソーパズルの箱がある)

          058(テーブルの上にはジグソーパズルがある)

(謎解き「パズル」)

カイル       059「できた!」

メリッサ      060「おじさん、すごい!」

          061「おじさんにはかんたんすぎる?」

カイル       062「まあな」

          063「なあ、チビこのパズルのうさぎの名前知ってるか?」

メリッサ      064「ピンクのうさちゃん」

カイル       065「ちがうだろ」

          066「それはおまえが勝手につけた名前だ」

メリッサ      067「うん」

カイル       068「このうさぎの本当の名前はピンキーラビットだ」

メリッサ      069「…ピンキーラビット」

カイル       070「そうだ よく覚えておけ」

          071「俺が子供の頃やってたテレビアニメの主人公だ」

          072「おまえのママもきっと子供のときにそれを見てたんだろ」

メリッサ      073「ママが子供のころ?」

カイル       074「そうだ おまえのママもおまえのパパも」

          075「みんな、おまえと同じ子供だった」

メリッサ      076「そうなんだ…」

          077「それね、お誕生日にママがくれたの」

カイル       078「誕生日っていつだ?」

メリッサ      079「6月29日」

カイル       080「…6月か 楽しかったか、誕生日」

メリッサ      081『ううん』

カイル       082「どうして?」

メリッサ      083「ママがいなくなった日だから…」

カイル       084「そうなのか」

メリッサ      085「ねえ、ママはどうして」

          086「なんにも言わないで…」

          087「ねえ、どうして…」

          088「どこかにいっちゃったの?」

カイル       089" そうえば…パズルのピースの裏には…"

(謎解き「パズル」)

カイル       090" パズルの裏に娘へのメッセージを書いていたのか…"

          091" 「さよなら、メリッサ」"

          092" 覚悟の家出ならこのチビの母親は帰るつもりはないんだろう"

          093“メリッサの母親はどうして家出したんだ?”

          094「…ん?」

ケビン       095「ハイドさん」

          096「ここで何をしているんですか?」

メリッサ      097「いっしょにあそんでたの」

ケビン       098「部屋には誰も入れちゃだめだといっていただろう」

カイル       099「おい そんなに叱るな」

ケビン       100「…えっ」

カイル       101「俺が勝手に入ってきたんだ メリッサのせいじゃない」

          102「あんたがいないときに部屋に入ってすまなかった」

ケビン       103「わかってくれればいんです」

          104「じゃあ、お引取りください」

カイル       105「すぐに出て行くが」

          106「その前に、ちょっと聞いていいか?」

(話題「母親はどうして家出したんだ?」)

カイル       107「ちょっといいか? メリッサの母親は…」

ケビン       108「…なんですか?」

カイル       109「どうして家出を…」

ケビン       110「…家出ですって」

カイル       111「ああ、メリッサの母親はどうして…」

ケビン       112「ハイドさん! そんな話はここではよしてください!」

カイル       113「…おい」

(選択肢「大きな声を出すな」)

カイル       114「大きな声を出すなよ」

ケビン       115「・・・えっ」

カイル       116「メリッサが驚いてる」

メリッサ      117「・・・パパ」

ケビン       118「・・・メリッサ」

          119「そんな顔をしてパパを見るな」

          120「ハイドさんもう帰ってください」

カイル       121" あの親子 何か、気になるな"

          122"…そうだ "

          123"サマーにしおりを返さないと… "

          124"…サマーのダンボールを調べてみるか "

          125「…これか? サマーの言ってたしおりは」

          126(俺は、ダンボールの底にあった「しおり」を手に入れた)

          127(しおりには天使の絵が描かれていた)

          128"これが天使の絵か…"

          129“しおりについている絵は誰の絵だ?”

 

シーン③サマーのしおり

サマー       130「あなたでしたか」

カイル       131「ちょっと、いいか」

サマー       132「もしかして しおりが見つかりましたか」

カイル       133「ああ」

サマー       134「そうですか それはよかった」

カイル       135「これが、あんたのダンボールに入っていたしおりだ」

サマー       136「ああ、これです」

          137「ありがとうございます」

(話題「しおりについている絵は誰の絵だ?」)

カイル       138「しおりには絵がついていたが」

          139「あれは、誰の絵だ?」

サマー       140「ああ、あれですか」

          141「いい絵でしょう?あの天使の絵は私のお気に入りでして」

          142「有名な絵ですがご存知ありませんか?」

          143「オスターゾーンという画家の絵です」

カイル       144“・・・オスターゾーン”

サマー       145「あれは彼の代表作です」

          146「オスターゾーンという画家にはいろいろと逸話も多くて」

          147「実は今度、彼を題材に美術ミステリーを」

          148「一冊書くことになっていましてね」

(話題「オスターゾーンって、どんな画家だ?」)

カイル       149「オスターゾーンってどんな画家だ?」

サマー       150「とても謎の多い芸術家です」

          151「19世紀のイギリスの画家ですが」

          152「その絵にも生涯も謎に包まれたことが多くてとても興味を惹かれます」

          153「特にあのしおりに印刷されている天使の絵は」

          154「オスターゾーンの最後の作品だと言われていて」

          155「それまで女性を描くことがなかったオスターゾーンが」

          156「唯一、描いた女性の絵なのです」

          157「私は彼の作品の中でもこの「扉を開ける天使」が一番好きですね」

カイル       158「ちょっと聞かせてくれ」

(選択肢「『扉を開ける天使』?」)

カイル       159「『扉を開ける天使』?」

          160「それがあの絵の名前なのか?」

サマー       161「ええ」

          162「オスターゾーンの絵の中で、一番人気で価値も高い絵で」

          163「私も気に入っているのです」

カイル       164" オスターゾーンか…"

サマー       165「ハイドさんしおりを見つけてくれてありがとうございます」

          166「では、失礼」

カイル       167(サマーはドアを閉めた)

 

シーン④閉じ込められたメリッサ

カイル       168「ん? 何の音だ?」

          169「あのドアの向こうから聞こえているのか?」

メリッサ      170「…ぐすっ」(次のセリフまでの長めの音源が欲しいです)

カイル       171「…ん? 誰の声だ?」

メリッサ      172「…ぐすっ こわいよ…」

カイル       173「…おい! どうした?」

メリッサ      174「…こわいよ」

カイル       175「…メリッサの声だ」

          176「おい、チビ」

          177「そこで何をしているお前の部屋は219号室だ」

          178「そこじゃないだろう」

メリッサ      179「…くらいの …こわいよ」

カイル       180「おい、チビ大丈夫か?」

          181「ルイス」

ルイス       182「なんだよ」

カイル       183「218号室って今夜は空室か?」

ルイス       184「いや、あそこはずっと使ってないぜ」

          185「配電盤のスイッチが落ちてしまって、あの部屋は電気がつかないんだよ」

          186「だから…」

          187「あっ! やべっ…」

          188「…忘れてた 鍵、閉めるの…」

カイル       189「どうした?」

ルイス       190「あそこに置いてた荷物取りに行って」

          191「ま、いいやあとで閉めに行こう」

カイル       192「もう遅い」

ルイス       193「…何が?」

カイル       194「おまえが鍵を掛け忘れたその部屋に」

          195「子供が閉じ込められてるみたいだ」

ルイス       196「そいつはまずい」

          197「あの部屋は電気がつかない入り込んだ子供が内鍵でも掛けちまって」

          198「暗い部屋にひとりでいたらパニックになっちまうかも」

カイル       199「もう、そうなってる」

ルイス       200「なんてこった…」

          201「…どうしよう」

          202「そうだ、ハイドの旦那 あんた、電気に強いか?」

(選択肢「わからん」)

カイル       203「わからん」

          204「電気でも触れって言うのか?」

ルイス       205「あははは!そんな意味じゃないよ」

          206「配電盤の修理だよ」

カイル       207「…配電盤?」

ルイス       208「ああ、配電盤を動かして218号室の電気をつけるんだ」

カイル       209「…どういうことだ?」

ルイス       210「そうすりゃ、電気がついて子供は落ち着いて内鍵を開けるだろ」

          211「それがうまく行けばドアをぶち破ることもなく」

          212「俺が鍵を閉め忘れたことでマスターからどやされることもなくてすむ」

カイル       213「いい考えだ」

ルイス       214「あ、言っとくけど俺、電気とか機械とかぜんぜんダメだから」

カイル       215「なんだ頼りにならないやつだな」

ルイス       216「さあ、配電室に行こう 配電室は俺の部屋の前だ」

          217「あそこだぜ」

最終更新:2015年03月17日 03:33