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ウィッシュルーム 天使の記憶 Chapter2 “December 28th, 1979, 5:30~6:00 P.M.” ③

登場キャラクター

カイル

147

エド

35

レイチェル

4

ダニング

15

ローザ

7

ルイス

141

警官(モブ)

1

シーン①レイチェルにお電話  (00:30~6:53)

 

レイチェル     001「はい レッドクラウン商会です」

カイル       002「俺だ、呼んだか?」

レイチェル     003「電話、早かったわね」

カイル       004「あたりまえだ いつもそうだろう?」

レイチェル     005「・・・どうかな?」

カイル       006「・・・言うなよ、そういうこと」

          007「用件は何だ?」

レイチェル     008「エドに代わるわ」

エド        009「・・・俺だ」

          010「ハイド、おまえがいる そのホテル・ダスクで」

          011「ルイス・フランコという男が働いているか?」

カイル       012「ルイス?ルイスならボーイだ」

          013「俺の昔の顔見知りで3年前にマンハッタンからここに流れて来ていた」

エド        014「なんだ おまえの顔見知りなのか」

カイル       015「ああ、3年前までは地下鉄でスリをしていたチンピラだった」

          016「刑事だった頃、何度かパクったことがある」

          017「やつが、何か?」

エド        018「いや、実はさっきまでロス市警の後輩刑事と一緒だったんだが」

          019「実はその刑事、「ナイル」の捜査を担当していて・・・」

カイル       020「「ナイル」の担当だと?」

          021「あんた、そんな刑事と知り合いだったのか」

エド        022「ああ、なかにはそういうやつもいる」

          023「その刑事の話の中にホテル・ダスクの名前と」

          024「そこで働いているルイス・フランコという男のことが出てきた」

          025「「ナイル」がルイスを追っていると」

カイル       026「・・・えっ ルイスが「ナイル」に追われている?」

          027「・・・なぜ?」

エド        028「3年前、マンハッタンのダウンタウンの倉庫街で」

          029「「ナイル」の構成員のダニーという若い男の死体が発見されたそうだ」

          030「ダニーの事件は表向き チンピラ同士の内輪もめだということになっていて」

          031「大した捜査も行われず 犯人も挙がっていないが どうやら・・・」

カイル       032「その事件に、ルイスが絡んでいるのか」

エド        033「らしいな ルイスにはダニー殺しの容疑がかかっている」

          034「ダニーは殺された夜 取引に使う予定の裏金を運んでいた途中だった」

          035「そして、その裏金はダニーの命と一緒にどこかに消えてしまった」

          036「ルイスはダニーのダチだったが」

          037「ダニーが殺された日にマンハッタンの街から突然、姿を消している」

          038「「ナイル」はもちろん ダニーが運んでいた金の行方を追っていて」

          039「ルイスの居所を先月になって、ようやく見つけ出したらしい」

カイル       040「・・・先月?」

          041「どうして、「ナイル」は居所がわかったルイスをまだ泳がせている?」

エド        042「ルイスはコマだと思っているんだ」

          043「ルイスの背後にはやつを操っている黒幕がいるとな」

カイル       044「「ナイル」か・・・」

          045「まさか、こんなホテルで「ナイル」の話を聞くとは思わなかった」

エド        046「偶然だ」

カイル       047「・・・偶然?」

          048「・・・偶然なのか?」

エド        049「ああ」

          050「それから もうひとつ情報がある」

          051「3年前に殺されたダニーが運んでいた金は」

          052「絵画の密売でナイルが回収した金だったそうだ」

カイル       053「・・・何だって」

          054「まさか、それはブラッドリーが絡んでたあの取引の・・・」

エド        055「・・・かもな」

カイル       056「そうだとしたら ルイスは・・・」

エド        057「ああ、ブラッドリーに関わる情報を知っている可能性もある」

カイル       058「・・・エド」

エド        059「ハイド」

          060「オーダーシートのブツは見つかったか」

カイル       061「心配するな それはもう手に入れた」

エド        062「わかった」

          063「ならいい」

          064「また、連絡する」

 

カイル       065“ルイスの友達がナイルに関わっていたのか”

          066“ルイスを問い詰めるか”

          067“ルイスはどこにいるんだろうか?”

 

シーン②ルイスを探せ

カイル       068「・・・ん?」

          069(誰か出てきた・・・)

          070“・・・ダニングだ”

ダニング      071「おや、あんたか」

カイル       072「ちょっといいか?」

ダニング      073「何だ?」

カイル       074「ルイスはどこにいる?」

ダニング      075「ルイス?」

          076「そう言えば、ローザから聞いたが」

          077「あんた、ルイスとは顔なじみだったそうだな」

カイル       078「ああ、そうなんだ」

          079「ルイスとちょっと話がしたいんだが」

ダニング      080「そうか」

          081「今はレストランのオープンの準備をしている最中だから」

          082「厨房にいるはずだ でなければ、自分の部屋かどっちかだな」

カイル       083「厨房?」

ダニング      084「ああ」

          085「厨房は、このドアから入った廊下の左側にある」

          086「厨房にいなかったら 自分の部屋だろう」

          087「ルイスを呼んできてやりたいが、ちょっと忙しくてな」

          088「このドアを開けておくから厨房をのぞいてみてくれ」

          089「話は終わりか?」

          090「じゃあ、俺はこれで」

カイル       091(ダニングはそう言うと立ち去った)

カイル       092「ちょっといいか?」

ローザ       093「何だい!?こんなとこに入ってきて」

          094「ここは厨房だよ お客の入ってくるところじゃないよ」

カイル       095「ルイスはどこにいる?」

ローザ       096「ここには、いないよ」

          097「自分の部屋にでもいるんじゃないかね」

カイル       098「自分の部屋?」

ローザ       099「廊下の奥の左側の部屋だ」

          100「用事が済んだらさっさと出ていっておくれ」

          101「厨房は忙しいんだよ」

 

シーン③ルイスを尋問  (11:17~)

カイル       102(ルイスの部屋はここか?)

ルイス       103「あんたか」

カイル       104「ちょっといいか」

ルイス       105「何の用だよ?」

カイル       106「おまえに話がある 人に聞かれたくない話だ」

          107「ローザやダニングには特にな」

ルイス       108「・・・仕方ねえな 入れよ」

カイル       110(俺はルイスの部屋に入った)

          111「ちょっといいか」

ルイス       112「なんだよ なんで、こんなとこまでやってくるんだ」

カイル       113「聞きたいことがある」

ルイス       114「あんたのほうに話があっても俺のほうは用はない」

          115「帰れよ」6

カイル       116「そうはいかない」

          117「おまえにどうしても聞きたいことがある」

ルイス       118「・・・何だよ」

カイル       119「俺がナイルの潜入捜査の話をして どうして、顔色を変えた」

          120「何がわかったって言うんだ」

          121「話せよ」

ルイス       122「・・・話したくねえな」

カイル       123「待てよ」

(選択肢「話すんだ」)

          124「話すんだ」

ルイス       125「何も話したくねえって言ってるだろう!」

カイル       126「・・・ルイス」

          127「おまえが何も話したくないのは」

          128「おまえの死んだ友達がナイルに関わっていたからか?」

ルイス       129「・・・えっ!」

          130「あんた、なんでそんなことを・・・」

          131「なんでダニーのことを知ってるんだ?」

カイル       132“ダニーを殺ったのは誰なんだ?”

          133「大変なことになってるぞ」

          134「ナイルがおまえのことを探している」

ルイス       135「・・・何だって!?」

カイル       136「どうした?」

(選択肢「ロス市警から聞いた話だ」)

カイル       137「ロス市警から聞いた話だ」

ルイス       138「なんでそんなことに・・・」

          139「だからマンハッタンを離れたっていうのに・・・」

カイル       140“どうしてマンハッタンを離れた?”

          141「ナイルは、おまえのダチが殺されたときに消えた金の行方を追っている」

          142「おまえが金を持ち去ってマンハッタンから逃げたと思ってるらしい」

ルイス       143「・・・そんな」

カイル       144「・・・おい」

(選択肢「やったのはおまえか」)

          145「やったのは、おまえか」

ルイス       146「何、言うんだ」17

          147「ダニーの持っていた金なんて知らねえよ!」

カイル       148“ダニーの持っていた金は、どこだ?”

          149「ただ、ナイルはおまえが誰かに操られていると思っている」

          150「おまえを操る黒幕がわかるまで、おまえを泳がせておくつもりだ」

          151「だから、おまえの居場所がわかった今も・・・」

ルイス       152「俺に・・・手を出してこない」

          153「そういうことなんだな」

カイル       154「・・・そうだ」

ルイス       155「・・・なんてこった」

(選択肢「ダニーを殺ったのは?」)

カイル       156「ダニーを殺ったのは・・・」

(選択肢「他のやつなのか」)

          157「他のやつなのか?」

ルイス       158「あたりまえだ」

          159「俺がやつを殺すなんてことあるはずないだろ」

カイル       160「じゃあ、誰がやった」

ルイス       161「そんなこと・・・」

カイル       162「・・・言えよ おまえじゃないのなら誰がダニーを殺した?」

ルイス       163「・・・ジェイだ」

カイル       164「・・・ジェイ?」

ルイス       165「ダニーはその男のことを「J」と呼んでいた」

(選択肢「「J」って、誰なんだ?」)

カイル       166「「J」って、誰なんだ?」

ルイス       167「ナイルに雇われた男だ」

          168「ダニーはその男と組んで仕事をしていた」

カイル       169「おまえは会ったことがあるのか?」

ルイス       170「・・・ないよ」

          171「ダニーから話を聞いてただけだ」

          172「「J」は保険金詐欺が専門のワルだと言ってた」

          173「美術品の持ち主と組んで その美術品に多額の保険金を掛けて」

          174「それをナイルに盗ませて保険金をふんだくる」

          175「ナイルは闇のルートでそれをコレクターにまた売りさばく」

          176「ダニーが持っていたのはその美術品の販売で客から受け取った金だ」

カイル       177「事件の夜 ダニーと「J」は一緒だったのか?」

ルイス       178「ああ 俺にはそう言ってた」

          179「それから、仕事がハケたら一緒にメシ食おうってな」

カイル       180“ダニーはなぜ殺されたんだ?”

(選択肢「ダニーはなぜ殺されたんだ?」)

          181「ダニーはなぜ殺されたんだ?」

ルイス       182「・・・やつはだまされたんだ」

カイル       183「・・・だまされた?」

ルイス       184「ああ」

          185「ダニーはナイルのアジトに隠してあった」

          186「天使の絵を盗もうとして結局、殺されちまった」

カイル       187“天使の絵だと?”

ルイス       188「いや、違う」

          189「あいつが盗もうって考えたんじゃない」

          190「それを言い出したのは「J」だ」

(選択肢「天使の絵って何だ?」)

カイル       191「天使の絵って何だ?」

ルイス       192「ダニーがそう呼んでたんだ」

          193「ナイルの倉庫で見つけた大きな絵だってな」

          194「ダニーはその絵に首っ丈だった」

          195「そいつにはとんでもない値打ちがある」

          196「その絵を売り飛ばせば一生遊んで暮らすのも夢じゃないと」

カイル       197「おまえは見たことがあるのか?」

ルイス       198「いや、話を聞いただけだ 俺は見ていない」

(選択肢「ダニーの持っていた金は?」)

カイル       199「ダニーの持っていた金を盗んだのは・・・」

(選択肢「おまえじゃないなら、誰が盗んだ?」)

          200「おまえじゃないなら、誰が盗んだ?」

ルイス       201「それは・・・」

          202「ダニーを殺したあいつだ」

(選択肢「マンハッタンを離れた理由は」)

カイル       203「マンハッタンをどうして離れた」

          204「あの街を出た理由は・・・」

(選択肢「ダニーが殺されたからか?」」

          205「ダニーが殺されたからなのか?」

ルイス       206『(何もかも知られているとあきらめのため息)』

カイル       207「おまえはダニーが殺されたあと逃げるように」

          208「マンハッタンの街を離れた」

          209「ダニーの事件とは関係ないとは思えない」

ルイス       210「・・・そうだ」

          211「俺たちは決めてたんだ」

          212「ダニーの仕事がうまくいったらあの街を抜け出すと」

カイル       213「あの街から抜け出す?」

ルイス       214「ああ 抜け出すつもりだった」

カイル       215「なぜだ」

ルイス       216「あんたにはわかんねえだろうけどよ」

          217「俺とダニーは親兄弟に縁がなくてよ」

          218「ワルになって生きてくしかなかったチンピラだ」

          219「でも所詮、俺たちは裏の世界で最期まで生きていけるタマじゃない」

          220「だから・・・」

          221「いつか、違う街で違う人間になってそこで生きてくって・・・」

          222「ふたりとも そんなバカみてえなこと思ってたんだ」

カイル       223「それで、どうした?」

ルイス       224「マンハッタンの街を出ていくためには金が必要だ」

          225「ダニーはその金を調達するために、大きな仕事を一発やらかすことにした」

カイル       226“大きな仕事?”

          227「俺は止めたんだ 危ない橋は渡るなと」

          228「でも、あいつは・・・」

          229「ダニーのやつ バカなんだよ」

(選択肢「大きな仕事って何だ?」)

カイル       230「大きな仕事って何だ?」

ルイス       231「最初は、天使の絵を盗み出すことだった」

          232「でも途中からダニーの話はどんどん大きくなってきて」

          233「ナイルのアジトに隠されていた大量の美術品を盗み出す話になってた」

カイル       234「ナイルのアジトから美術品を盗み出すだと?」

ルイス       235「ああ」

          236「もちろん ダニーがひとりで考えたことじゃない」

          237「「J」の企みに乗っかっただけだ」

カイル       238「「J」の企みだと・・・」

          239「・・・どうした?」

ルイス       240「あんた 何もわかっちゃないな」

          241「ダニーのこともナイルのことも・・・」

カイル       242「・・・おまえはわかっているのか?」

ルイス       243「・・・きっとあんたよりかはな」

カイル       244「じゃあ、話せ」

          245「俺よりわかっていること話せよ」

ルイス       246「ダニーが殺された夜・・・」

          247「俺は約束の店になかなか現れないやつのことが妙に気になって」

          248「やつから聞いていたナイルの倉庫に行った」

          249「倉庫の扉の前に着いたときだ」

          250「・・・中から乾いた銃声が聞こえた」

          251「俺は思わず身を隠して倉庫の扉の隙間から必死で中を覗いた」

          252「そうしたら・・・」

          253「コート姿の男が銃を手に立っていた」

          254「それから・・・」

          255「その男と倉庫の隅に誰か倒れている姿が見えた」

          256「ダニーだった」

          257「3年前のクリスマスイブ 1976年の12月24日のことだ」

カイル       258「・・・ダニーを撃ったのは」

ルイス       259「「J」だ」

          260「丸腰だった俺はダニーが撃たれて倒れてるっていうのに」

          261「「J」が倉庫から出て行くまで待ってた・・・」

          262「俺がダニーのそばにようやく行ってやれたとき」

          263「やつはだらしねえ声でよ 俺にこう言ったんだ」

          264「だまされたよ やつはサツだって・・・」

          265「それから・・・ 悪いな、金が作れなくなっちまった・・・」

          266「カリフォルニアに行く金をってな・・・」

カイル       267「・・・ルイス」

ルイス       268「ハイドの旦那 あんた、ロビーで俺に言っただろう」

          269「3年前、ナイルで潜入捜査をしていたって」

          270「あんたの同僚がナイルに潜入してたって」

          271「・・・それでわかっちまったんだ」

カイル       272「・・・何が?」

ルイス       273「この写真を見ろよ」

カイル       274「これは・・・」 

ルイス       275「そうだよ」

          276「その写真の真ん中の男がダニー」

          277「右端の男が・・・」

          278「・・・「J」だ」

カイル       279「・・・ブラッドリーだ」

ルイス       280『フッ(鼻で笑う)』

          281「・・・やっぱりな」

          282「・・・俺のダチを殺したのは・・・」

          283「あんたのダチなんだ!」

          284「ダニーは警察の潜入捜査の手先にうまいこと使われて」

          285「殺されちまったんだ!」

          286「どうせ あんたらにとっちゃ俺たちチンピラの命なんて」

          287「アリンコみたいにちいちゃいんだろうよ」

カイル       288「・・・・・・」

ルイス       289「あんたのダチが撃たれて埠頭に沈められたのは、自業自得だ」

          290「どうせ、ナイルの連中に途中で見つかって撃たれたんだろ」

          291「あんたが刑事をクビになったのも」

          292「どうせ、あんたのダチがチョンボをして、ナイルの潜入捜査に失敗したからだ」

カイル       293「・・・違う」

ルイス       294「何が違うんだ?」

カイル       295「違うんだ、ルイス」

          296「ブラッドリーを・・・」

          297「ブラッドリーを撃ったのは・・・」

ルイス       298「・・・えっ?」

カイル       299「・・・俺だ」

ルイス       300「何だって・・・!?」

カイル       301「ブラッドリーはダニーだけじゃなくて」

          302「警察の仲間も裏切った」

          303「俺はあの日・・・ブラッドリーの裏切りを知らされて、ヤツを追った」

 

カイル       304「ハイドだ」

警察        305「まずいことになった ブラッドリーが・・・潜入先から逃走した」

カイル       306「えっ、なんだって?!」

 

          307「ブラッドリーの死体は上がらなかった」

          308「俺はブラッドリーを撃った責任をとって警察を辞めた」

          309「でも・・・」

ルイス       310「・・・そうだったのか」

          311「わかるぜ あんたの気持ち」

          312「やつを・・・自分を裏切ったブラッドリーってやつを」

          313「憎んでるんだろ」

          314「あんた、だから本当に死んだのかどうか疑ってるんだ」

          315「わかったよ ハイドの旦那」

          316「あんた、だからセールスマンになってまで「J」の・・・」

          317「いや、ブラッドリーの行方を捜しているのか」

カイル       318『ああ』

ルイス       319「ハイドの旦那」

          320「俺たち、手を組まないか?」

カイル       321「・・・手を組む?」

ルイス       322「あんたの話が本当なら俺はナイルに追われている」

          323「でも俺はナイルの金に手はつけちゃいねえのに」

          324「あんたのダチのせいで濡れ衣をきせられちまっている」

          325「もし、ブラッドリーが生きているならよ」

          326「ヤツをとっつかまえてナイルに引き渡す」

カイル       327「本気か、それ」

ルイス       328「ああ」

          329「あんたと俺はこれで仲間になった」

          330「なんでも協力するぜ」

カイル       331「・・・ルイス」

          332「じゃあ、またあとでな」

ルイス       333『ああ』

カイル       334(ルイスの部屋を出た)

          335“ブラッドリーがナイルの人間を殺し、金を奪っていたとは・・・”

          336“どうしてブラッドリーはそんなことをしたんだ”

          337“・・・天使の絵”

          338“まさか、ブラッドリーはそれを手に入れるために警察を裏切ったのか?”

          339“まさか・・・”

          340“・・・そうだ”

          341“これまでの出来事を少し思い返してみよう・・・”

 

          342“ルイスと出会ったことで俺はこれまで知らなかった”

          343“ブラッドリーに関わる事実を知ることになった”

          344“でも、どうしてブラッドリーがそんなことをしたのか”

          345“俺にはその訳がわからない”

          346“ブラッドリー おまえはどこで何をしているんだ”

          347“半年前にこのホテルに泊まったという俺と同じ名前の男”

          348“その男はおまえと何か関係があるのか”

          349“俺は今夜 このホテル・ダスクで”

          350“ブラッドリーの消息を何かつかめるのだろうか”

最終更新:2014年10月02日 18:20