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*混沌のシュトラーゼ
&font(red){[出現条件]}
&font(yellow){★探索推奨キャラレベル『30』}
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*~Back Story~
発見は偶然の産物であった。
ディメント王国の登山家ダニー・グッドマンは「イビルロック」を登山していた。
アザルス大陸中央にそびえたつイビルロック大山脈は、その最高峰に誰一人としてたどり着いたことがない山であった。
タニーは数十人のシェルパと共に順調にイビルロックを進んでいたが、途中で豪雪に阻まれたため、断念して下山する事にした。
その下山の途中で見つけたのが、明らかに古代遺跡のものだとわかる、奇妙な紋様を刻まれた硬い材質の「扉」であった。
ディメント王国に戻ったタニーがその話をすると、瞬く間に噂は広がり、古代文明の財宝目当ての冒険者達が彼の地に向かった。
ディメント王国魔法局も調査団を率いて当該の地を調査した結果、
そこは「山脈と東と西を貫くように存在する古代文明の通路である」と判明した。
もし、この通路が快適な旅を約束するものであれば、今までは北の大国「クォパティ法制院」経由でしか行けなかった
「ハーサント連邦」に直接行く事が出来る。
最新技術の宝庫でありながら、開発が進み過ぎて荒地ばかりとなったハーサント連邦との貿易は、文化的にも益になる・・・
ディメント王国は国をあげてこの通路の調査を開始した。
多くの冒険者の協力のもと行われた調査の結果、以下のことがわかった。
1、この通路は昔の言葉で「シュトラーゼ」と言う名前だったらしい。今で言うところの「道」という意味だ。
2、しかし、この通路は壊れたせいで「混沌のシュトラーゼ(Chaos Strase)」と呼ばれ、破棄されたらしい。
3、本来は別の目的で仕掛けられていたのであろうガーディアンズゲートが、ここに来る全ての者達を遮っている。
4、序盤のゲートは余裕だが、実力が無い者は途中までしか行けない位に強力なガーディアンモンスターが配置されている。
5、一度でも通路を渡りきれば、ガーディアンズゲートは反応せず、あとは薄暗い一本道にすぎない。
6、腕に自信がない者でも、実力者達と共に行けば突破可能である。
7、ガーディアンズゲートは何度でも挑戦できるため、ここで経験を身につけるのも一興。
この事から「護術屋」という仕事が増え、対価さえ出せば、初級・中級者をハーサント側まで送り届ける冒険者が増えていると言う。
中にはそれを真似た追い剥ぎもいるというので注意しよう。
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地図
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#EndRegion
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***クエスト
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・第一決戦場
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・第二決戦場
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・第三決戦場
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・第四決戦場
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・第五決戦場
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#endregion
***出現モンスター
|名前|Exp|スキル|Drop|備考|
|マイナーコボルド|-|-|ヒュレンスナイフ&br()ゴルディオンピック&br()マスターピック&br()Lv2各種鍛錬石&br()Lv3各種鍛錬石&br()Lv4武器・防具鍛錬石&br()地図1|コボルド型&br()第一決戦場|
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