パラリシスウィンド
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*パラリシスウィンド -消費スキルポイント:1 -使用可能職業:MAG -使用可能武具:全武具 -必須スキルレベル:[[ポイズンガス]]Lv1以上 -能力によるボーナス:INT? -属性によるボーナス:なし -レベル上昇によるボーナス:効果時間が延長する。 |スキルレベル|必須レベル|消費MP|詠唱時間|再詠唱時間|効果時間|備考| |1| 3|5|2.0|15.0|20.0|| |2| 3|5|2.0|15.0|26.0|| |3| 3|5|2.0|15.0|32.0|| |4| 7|5|2.0|15.0|39.0|| |5| 7|5|2.0|15.0|46.0|| |6|10|5|2.0|15.0|53.0|| |7|17|||||| **1.効果 対象の敵一体を麻痺状態にする。 **2.メモ スキルを使用する対象をターゲットして使用するターゲット指定方式。 そのため、対象になにかが飛来して行くわけでもなく、また対象との間に障害物があっても効果を発揮する。 麻痺するかどうかは対象によって異なる(たとえばコインなどは麻痺しない)。また、麻痺する相手であっても耐性が高ければ効果時間は短縮されてしまう。 麻痺している間、対象は攻撃やスキル使用などを行おうとした際に一定の確率で行動が失敗となる。麻痺によって行動が失敗したモンスターは、すぐさま再び次の行動を行おうとするためモンスターの攻撃にタイミングを合わせて回避を行うような戦い方とは相性が悪くなってしまう。 同じく行動を阻害する効果を起こすスキルであるアクトバインドとは異なり、行動を100%封じたりはできないものの、ターゲット指定方式であるため対象に当てやすく、また効果の持続時間が長いうえに再詠唱時間が短いため使いやすさでは軍配が上がる。特に耐性のない相手に対しては効果時間が終わる前にクールタイムが終わるため、連続して麻痺させ続けることができる優位性は大きい。 このスキルによる麻痺、アクトバインドやムーブバインドによる行動/移動停止、およびスタンスマッシュによる気絶というこの三種の状態異常は重複せず、より優先順位の高いものだけがかかることになる。 たとえば、麻痺がかかっている対象にアクトバインドやスタンスマッシュをかけると麻痺の状態異常は解除され、行動停止や気絶の効果が代わりに発生する(なお、停止よりも気絶の方が優先順位が高い)。 一方で、スタンスマッシュによって気絶している対象にパラリシスウィンドをかけても、気絶が優先されるため麻痺がかからない(行動そのものをできなくしてしまうバインドや気絶は効果こそ絶大なものの、前述の通り効果持続時間は麻痺に比べると短い場合が大きい)。 バインド系のスキルを併用している場合や、パーティメンバーがスタンスマッシュを使用する場合には注意が必要。 ---- 最新の10件を表示しています。[[コメントページを参照>パラリシスウィンド/コメント]] #pcomment(パラリシスウィンド/コメント,10)